黒子のバスケなり(BL、指定CP)

紫原
つかどんだけ甘いモン食べんの？(さっきからチョコやら飴やら食べていて、ましてや次はパフェときた。見ている自分はそれだけでお腹いっぱいの気持ちになる。とりあえず注文したポテトを口に運びながら、これで良くあんなに成長したものだ、と少し羨ましげに相手を見つめ。どうせ俺は身長止まったし。←

＞高尾
聞いてるからそれやめろ。さっき言ったことは本当だ、あと告白なら断った。俺よりもっとマシな奴がいるだろうからな
（自分の眼前で手を振る相手にそう返事をしながら、マジかよ俺こいつのこと好きになってたのか、と内心ではかなり動揺していて。部活の後輩でそもそも相手は男だ、しかも自分はとことんぶっきらぼうで優しいとは縁遠い。望み薄にも程がある。何でよりにもよって相手がいる所で気付いちまったかな･･･とものすごい自己嫌悪に陥りながらも一切表情に出すことはなく）

＞紫原
まあ小さいどころかでかいって言われてるな。･･･つーか宮ちんってなんだ、それと撫でるな
（自分より背の高い人間を見上げるという行為が新鮮で、好奇心に満ちた目をしながら相手を見上げていて。そこで相手から呼ばれた自分の名前らしいそれにツッコミを入れ、自分の頭をぽんぽんとしている相手の手を軽く払うようにして）

>高ちん
んー…取り敢えずこれ全部食う(メニューのパフェのページを指さして。どうやら数種類あるパフェを制覇するつもりらしく、相手と喋りながら早くも半分程食べ進めると次にﾁｮｺﾚｰﾄﾊﾟﾌｪを注文して。すこし間を開けると季節限定のﾏﾝｺﾞｰﾊﾟﾌｪに気付き、それも注文すると合計３つのパフェが自分の前に並び。そこでやっと羨ましげな視線に気付くと「高ちんも食べたいの？」とスプーンを口にくわえたまま首かしげて

宮地さん
えぇ⁉断ったんすか！いや、宮地さんよりいい人なんていないでしょ！(なんて勿体無い事を、なんて思いつつ、内心ホッとしている自分もいて。だから違うだろ！と内心ツッコミを入れれば、手を下げて、「そう言えば適当に歩いてますけど…ここどこっすか？」と、辺りをキョロキョロし始め。相手の考えている事など知る由も無く、握った手をギュッとすれば、心配そうに相手を見つめ。「迷子とかじゃないですよ、ね？」、と確認でもとってみようか。

>宮ちん
宮地だから宮ちんだし。ね、いいでしょ宮ちーん(相手の言葉を聞きながら好奇心満載な目で見上げられるとまぁそうだよねー、なんて思いながら納得して。払われた手をおとなしく引っ込めるが、名前に突っ込まれれば緩い笑顔であだ名を連呼して

紫原
ちょ、それは食べ過ぎだろっ！(目の前に現れたパフェは3つで、それもかなりの量である。見ているだけでお腹いっぱいだ、とポテトを食べる手はいつの間にか止まっていて。食べたいのか、と聞かれらば「滅相もない。見ているだけで十分だわ」と、苦笑いし。

＞高尾
じゃあ例えば俺がお前に告白したとしたら嬉しいか？
（俺よりいい人なんていないと言う相手に少し嬉しく思いつつも、言葉は物騒だし目つきも悪い自分に魅力があるとは思えないと本気で信じ込んでいるので少し自嘲気味にそう聞いて。ここはどこかと聞かれて「ん？あぁ･･･」と返事をしながら辺りを見回せばあまり見覚えのない景色で、あー、適当に歩きすぎたかな･･･と半迷子状態なことに気付いて。迷子なんじゃないかと心配そうに手を握ってくる相手に「ここらへんはあまり歩いたことないからな。せっかくだから色々見て回るか」とあえて相手の質問に答えずに歩き出し）

＞紫原
･･･まあ俺は別に呼び名程度でどうこう言うつもりねーけど、そのあだ名の付け方誰かに嫌がられたりしてるんじゃないのか？
（ふわふわとした空気と笑顔を撒き散らす相手に毒気が抜かれつつもそんなことを聞いてみて。こんなこと聞いてどうするんだと自分でも思うが、なんとなく、そう、なんとなく気になったのだ。他意は無い。多分）

宮地さん
へ⁉お、俺っすか？…女だったらオーケーしてますよ(いきなりの質問に驚いた表情を見せれば、オーケーする、なんて大口叩いてしまい、それでもなんだか本気で告られたような感覚で、またもやドキッとしてしまい。言った後に気付く。絶対顔真っ赤だろうな、と。相手の反応からして、迷子なんだろう、と察したが、先輩の言う通り、見知らぬ所を歩くのも悪くない、と思えば、「そうっすね」と、少し楽しげに隣を歩き。もちろん手は繋いだままだが、特に気にはしないようで。

＞高尾
･･･ふーん、そうか･･･。じゃあお前が女だったら良かった･･･なんてな
（相手の返答を聞いてそう言いながら、目を細めてぽつりと呟いてから何を言ってるんだとばかりに苦笑して。相手の言葉が本気じゃないとは分かってる、社交辞令に近いものだ。こんな押し付けがましい感情は隠すに限るなと思いながら、相手が赤面していることには気付いておらず。心配そうな表情から楽しげな表情に変わった相手に、こいつ頻繁に表情変えるよな、自分とは大違いだと思いながらふと目に入った本屋を見つけて「高尾、あそこ入るぞ」と指差しながらそちらへ足を向けて）

宮地さん
え？先輩？(相手の呟きにこれって告られてんの？俺、と思ったが、あの宮地さんに限って俺なんかに告白する訳がない。相手も男で自分も男なんだ。間に受けたら迷惑だろ、と自分に言い聞かせ。とりあえず頬が熱いのは夏の日差しのせいにでもしておこう。「ん？本屋っすか？」本屋なら何処にでもあるものだが、欲しい物でもあるのだろうか？一緒に店内に入れば、「なにか探してるのあったら手伝いますよ？」と、言い。いつも迷惑をかけている分、少しでも役に立ちたいのだ。

＞高尾
ん、じゃあ『受験対策過去問題集・上級者編』ってタイトルの青い奴探せ
（さっきの呟きも自分の感情も無かったことにし、手伝うと申し出た相手に一つ頷きながら本を探すよう指示をして。参考書コーナーと書かれた本棚に行くと割とスペースが広く探すのは大変そうで、「俺は向こうから探すからお前はここから頼むぞ」と告げてから繋がった手を少しの間だけ見つめてから手を離して反対側へ向かい）

宮地さん
さすが、頭いい人は違いますねー、了解でっす(繋がれた手を離せば、参考書を探し出し。指示されてから手を離すのに少し間があったのはきっと気のせいだろう。それでも名残惜しいのか、無意識に握っていた手をギュッ、と握り拳を作っていたり。頼まれた物はなかなか見つからず、あれ？と見忘れが無いように何度も同じ所を探しては首を傾げ。気付けばだんだんと相手との距離が近くなっていったり。

＞高尾
･････････。
（無言のまま真剣な表情で本棚を一段ずつ見ていき、なかなか見つからないことに若干苛立ってきながらも上から下まで丁寧に見ていくことは忘れずに。ついには本棚に視線を固定したまま横移動をし始めたので相手と距離が近付いてきていることに全く気付かず、何個目かの本棚の一番上の段にそれらしいものを発見して手に取ってみればまさに探していた物。見つけたことを相手に知らせようと「おい、高･･･」と名前を呼びかけた所で相手の姿が見えず、なんとなく真下に視線を向けると案の定そこに相手がいて「うおっ！？」と密着寸前の近さに驚いて）

宮地さん
わっ！ど、どうしたんすか(相手の驚いた声につられて自分も驚き。自分は相手より小さい為、隣にいるのはすぐに分かるが、相手からしたら全く見えなかったのだろう。にしてもそこまで驚かなくても、と軽く吹き出せば、相手の手に握られた一冊の本を見て、「あ、見つかったみたいですね！よかった」と、微笑み。「先輩、俺にも勉強教えてくださいよ」とでも言ってみようか。それはそれで迷惑だろうが、今日はもうオーケーを貰っている。我儘は言い放題だ。

＞高尾
おい笑うな！轢くぞ！
（自分でも大袈裟なくらい驚いてしまったと思っていたので相手に笑われて恥ずかしい気持ちが一気に湧き出て相手から顔を逸らして。さっさと本を買ってしまおうと会計場所に向かって歩き出せば聞こえた相手の言葉に視線を向ける。もしかしてようやく一回目のわがままか？と思いながらも「構わねぇけど、お前確か成績は良かっただろ？」と問いかけて）

（眠くなってきたので落ちます！お相手感謝でしたー！）

宮地さん
へーい、すいません(相手の反応を見れば、無邪気な笑みを見せて。自分の声掛けにわざわざ振り向いてくれた事には少しばかり驚いたが、相手の言葉を聞けば「そんな、宮地さんには負けますって。今までは真ちゃんに教えてもらってたんですよ。」成績がいい状態をキープ出来てるのは緑間の教え方がうまいからであろう。自分は理解は早い方ではない。何度も聞かないと頭には入らないのだ。だが毎回緑間に頼るのも悪いだろうし、我儘も結局言えていない。もうこれしか我儘は言えない。あとは先輩の成り行きに任せようと、1人考えながら、本屋の入り口で相手を待ち。

(了解です！こちらこそお相手感謝でした！お休みなさい！

＞高尾
ああ、なるほど。あいつ一年で成績トップだったしな
（いかにも勉強が出来そうな見た目通りだ、と内心で思いながらそう言って。じゃあ相手の本来の学力はどのくらいなんだ？とふと気になりながら本の会計を済ませ、入口で待つ相手の元に向かって。「じゃあ近い内に･･･学校の図書室辺りでいいか」と勉強を教える為の場所を呟いて。こういう時は相手の家か自分の家を集合場所にして好きな人と進展出来るチャンスを作るべきなのだろうな、とぼやっと考えながらもそれを口にすることは無く）

宮地さん
いいっすよ。先輩の用事がない時に声掛けてくれれば(図書室となれば静かにしないといけないな、と思いながら、よし喋れない分たくさん質問してやろう、と考え、「楽しみにしてます」なんて言ってみたり。次は何処に行こうか。あまり行き慣れない街を歩くのもいいが、帰りは大丈夫だろうか。ま、その時はその時だ。いっそのこと先輩の家にでも泊まりに行こうか。なんて考えてみたり。ま、そんな事したら先輩の迷惑だろうが。

敦
元気そうでよかった(左記を述べると相手の嬉しそうな笑可愛らしい顔を見ているとこちらまで嬉しくなったようで、少し背伸びし相手の頭に腕を伸ばせば、わしゃわしゃっと相手の頭を撫でてやり、こちらも目を細め嬉しそうに微笑んで。
(こちらこそっ、可愛いむっくんありがとうございます！)

高尾
真太郎もその先輩に怒られたりとかしてるのかな？(相手の話に相槌を打っていると、ふと試合の頃の事を思い出し、上記述べ。相手の「真ちゃんといい勝負じゃん？」という言葉を聞くとこちらも、ぷっと軽く吹き出し「そうかもね」なんて笑ってみせて。「確かにツンデレは可愛いよね」と笑ってみれば「うちにはツンデレはいないからね、皆素直というか。」と考えていて。そうだ、と何か思い出したように言えば「和成、って呼んでいいかな？」なんて微笑みながら聞いてみれば「そっちも好きに呼んでくれて構わないよ」と。

テツヤ
ん、(マジバを通りかかればバニラシェイクを飲む見慣れた姿が「テツヤ？？」なんて声をかけながら相手の顔見ればやはりそうで。「久しぶり、バニラシェイク好きも相変わらずみたいだね」と微笑み話しかけ。

(はじめましてになります、ヤの字が少し気になりましたはい←
　これからよろしくお願いしますね！)

高尾君、むっくん、黒子君本体様
(遅くなりすみません！；レスを遡らせる形になってしまいすみません；
　高尾君本体様が7ページ、むっくん本体様、黒子君本体様が8ページとなっていると思います！
　今後ないようにしますね；)

宮地さん
あれは・・・(金髪の長身の人影みれば先程高尾が話していた相手だと判断し、見かけて何も話しかけないのは失礼だろうと「こんばんは」とぺこ、と頭を下げ挨拶して、そしてまた顔上げるとやはり背が高いと見上げ、一応確認のため「秀徳の・・・真太郎と高尾の先輩で合っていますか？」と訊いてみて。
(はじめましてになります、公式が絡みが無いので難しくてこんな駄文になってしまいましたが；よろしくお願いします！)

(では長文失礼しました！)