主 2013-04-20 15:17:58 |
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しょーがないよ総ちゃん、蒼君。紅一郎童貞だから。
(今までの流れを見て、まあ、普通におかしいとは思っているのだが紅のような特に過剰な反応はせず、机に腰掛け飴を舐めながらケタケタと笑い二人に話しかける。あの兄弟は以前からそんな感じはあったし、少し常識離れしてるからまあ仕方ないだろう。)
そうですよ。紅一郎さんは童貞なんですから、仕方が無いじゃないですか。優しく見守ってあげましょう。
(弟が反応すればこちらも頬杖をつき楽しそうな笑みを浮かべながら二人に話しかける。きっと思っていることは弟と同じだろう。今日も紅イジメが始まった、なんて内心楽しみながらも、それでも兄弟の行動に少しは驚いている自分がいて)
……そうだな。仕方が無いことだな。
(皆が自分達はおかしくない、というような口ぶりで言ってくるが、何かおかしいと思っていることは確かだろう。その「何か」の正体は分からないままだが、クスと口元に笑みを浮かべれば姉弟の発言に乗っかるように紅をからかうような言葉をかけて)
ん?……ああ、それもそうだな。紅は童貞だから仕方無いな。
(皆の反応を見れば、やっぱりおかしい所は無かったんだな、とすぐに納得して意味も分からないままとりあえず紅を馬鹿にする発言をするのは、こいつが馬鹿の証拠。よく分からないがとりあえず自分達はおかしいことはしていない、そして紅は童貞だからおかしいんだな、なんて曖昧な納得をして笑い)
はぁっ!?え、ちょ、おかしくねっ!?童貞関係無いし…ってかお前らも童貞だろっ!……っあ。
(童貞童貞と馬鹿にされ、何故か己の方が少数派のようになっているが、絶対におかしい。こいつら、また自分で遊んでいるんだろうな、なんて思ってもムキにならずにはいられない。一人一人指さして行き童貞だろ、なんて言えば失敗したのは、翠佳にも指さしてしまったこと。ニッコリと笑みを浮かべる相手、思わず血が引いていくのを感じる、上手く笑うことができない。)
……へぇ、私が、「童貞」…。…紅一郎さんは、私のこと、男だと思ってたんですね。へぇ…。
(ニーッコリ、笑みを浮かべてみせるが、どこか黒い笑み。青くなる相手とは対照的にこっちはどんどん色々とどす黒くなっていく。「行っちゃえ行っちゃえー」なんて弟の声を受けながら、机の上に置いてある整備しようと出していた銃を構え)
……なーにやってんだ、お前ら…。
(購買からパンといちご牛乳を購入し、生徒指導室に帰ってくればいつものように騒がしいこの光景。心なしかいつもより騒がしい様子、というか一人の女の殺気に疑問を持ちながら、死にそうになっている紅の声を無視しながら、とりあえず蒼にでも聞いてみることにしよう。…ちなみに、この兄弟に口移し、なんて教えたのは、幼い頃の黄色だったり…)
(/やっと短くできたー!
今度はもっと短く、もっと短く…!
そして終わり方が微妙、オチが迷子。
最初はちょっとBLっぽかったです。ちょっとずれてる神崎兄弟。
翠姉弟も登場、やっぱりこの二人はやりやすい。
最初は紅も黄に「俺らも俺らもー!」なんて迫る予定でしたが、どこで狂ったんだろう…←
次は誰をやろうかな…)
ベタやなぁ………
(放課後、突然呼び出しをくらい見知らぬ生徒数人に囲まれ連れてこられたのは体育館裏。その生徒の服装を見る限り他校の生徒、そして何やら物騒な物まで所持している男達に思わず呆れたような呟きと大袈裟な溜息を零しながらもその表情はどこか楽しげで、何かを期待しているよう。男達がこれ見よがしにバットやら鉄パイプやらを地面に叩きつけたり壁を殴ったりするのを見れば更に瞳の輝きは増していく。制服の中に手を突っ込み取り出したるは10cmほどの小さな鉄の棒、武器にも見えないソレを見て生徒達は不思議そうな顔をするのだが、それでも多勢に無勢、男達は余裕を見せながら更に己に近づいてきた。ニィ、と己の口元が楽しげな弧を描く。鉄の棒を上に上げ、振り下ろせばどういう原理かどんどん長さを増し、1mほどの長さの鉄パイプのような物へと変形。ちなみに、翠佳の発明品。突然のことに驚きながらも負けじとバットを振り上げてくるその男にの目に、己の瞳は映っているのだろうか)
なんや、弱っちいなぁ……全然面白くないわ、あーあー……
(―――――数分後、棒でトントンと肩を叩きながら退屈そうに見下ろす己の視線の先には完全に意識を手放した男達。一体何をしたのか、男達の体には傷はついておらず、何故か鉄パイプやバットだけが妙な形に変形していて。つまらなそうに上記を述べ空を見上げれば棒を再び10cm代に戻し、ポケットの中へ。――ふと遠くに目を向けた時に見えたのは、我らがリーダーの姿、それを見るなりまるで犬のようにぱぁっと明るい笑顔を浮かべれば再び棒を1m代に戻し、黄を襲いにかかろうか…)
(/数日ロル回してないだけでこんなにもできなくなるものなんですね…
そして関西弁難しいです。
まあ、でもやっぱり関西弁だとしっくりくるしやりやすいですけどね!)
(/はろーーーー堕落しきった主ですy((
全然来れない、GWなのに忙しいってどういうこと、殺す気?
それにしても、長ロルが増えてきて嬉しいことですふひひ←
以前お相手してくださった方がここのようなスレを立てているのを見かけ、感動…!
今度はこちらから遊びにいきたいな、なんて。
…休みがとれねぇからどうしようもなんねぇんだけどな(ヤサグレ
そして誰かロルの書き方教えてくらはい。)
ぶふっ……!ハハッ、ぼろっぼろー。
(喧嘩が終わった、自分の中の何かの糸が切れたように突然吹き出し楽しげに笑い声をあげながら土の上に寝転がれば、目に入るのは真っ赤な夕焼けと、涙でぐしゃぐしゃになった女の顔。その顔に「ひっどい顔ー」なんてからかうような声をかけながら苦笑して見せれば女の瞳からは更に涙が溢れるばかり。こんな時黄色がいれば、なんて思いながらも女経験の無い己にはどうしていいのかさっぱり、とりあえず相手の手にそっと触れて見れば、涙で濡れたその手を優しく撫でてやろうか。)
泣くな泣くなー、もう終わったからー。なんだ、そんなに俺を心配してくれちゃったり?
(とりあえず起き上がり、二人で向き合うような形で座りなおせば頭のバンダナを取り相手の濡れた頬を拭いてやるのだが、喧嘩で思い切り汚れたソレで拭かれた頬は更に汚れが増してやべ、なんて。いつものような調子で軽口を叩いて見せるのだが、相手の口からは嗚咽しか聞こえず。どうしたものか、皺の無い脳味噌をフル回転させ考えるのだがこれと言っていい案は無い、目も合わせようとしない相手にぐと唇を噛めば、両腕を広げ、そのまま勢いよく相手を乱暴に抱きしめる。服に泥がついてた、ソレに気づけばまた苦笑を浮かべるのだが、相手の嗚咽は聞こえなくなった。自分の思うままに力を込めれば相手は抵抗するのだが、いくら疲れ切っているとはいえ男の力に敵うはずなく。落ち着け、とでもいうように背中をトントンと叩いてやり)
……心配かけてごめんなー…。…お前が俺の為に泣くから、俺はお前の為に戦うの。オッケ?
(抱きしめた腕を緩め、耳元に優しく囁き優しく相手の髪を掬うように頭を撫でてやる。ようやく相手の口から聞こえた言葉はいつも通り自分を罵倒する言葉で、こっちもうぇー、なんてふざけたような口調で返すのだが、きっと今己の頬は安心からか緩み切っているのだろう。再び相手を抱きしめ、相手の頭を自分の胸に押し付ければ相手の頭上に顎を載せてグリグリと押し付けてやりながら、屁理屈のような、クサイ台詞を。とりあえず言いたいことをかなり遠回しに言ったつもりだが、鈍感な彼女には恐らく届いていないだろう。しかしコレでも顔が熱くなっている己にストレートに伝える、なんて、己にも相手にも、まだ早い。いつか必ず。ニヘラといつものような笑みを浮かべれば、満足そうに相手の肩に顔を埋め、たまには甘えてみようか。)
(/台詞クサイ!恥ずかしっ!!ロル下手っ!!知ってるっ!!←
紅君はなんだかんだ言って一番普通の青春をしてくれそうな感じもしまする。
こりゃ童貞と言われても仕方ないn((
今は主がてきとうな女の子像を想像してますが、いつか素敵なお相手様とこんなのができたらな、なんて思っております。
…まあ、お相手できるほどにロル頑張らないといけませんね、ハハッ…←)
んー……コレ、さ、俺のなんだよねー…。…汚い手で触んないでくれる?お猿さん。
(他校の不良達、その中の一人の頬目掛けて拳を力の限り振り下ろし派手に殴り倒せば、その拍子に解放された、怯えている女を引き寄せ己の後ろへと移動させて。周りでたじろぎ困惑している男達を前に腰を屈めれば地面に落ちている鉄パイプを拾い、ニッコリと笑みを浮かべるのだがその額には薄らと青筋が浮かび上がっていて、殺気の籠った目で見据えれば口元に笑みを浮かべたまま低く言い放つ。不良達が一歩下がるのを見れば己は後ろに軽く首を傾げ「とっとと隠れてろよ、邪魔だから。」なんていつもの調子で笑顔で言い放ち、女が去るのを見届ければ、再び前を向いた己の顔は酷く歪んでいることだろう)
…お前なぁ、この俺の女になったんだから、堂々としてろ、胸を張れ。…お前は良い女、俺が保障してやるよ。
(九条家で開かれた企業連のパーティ。タキシードなんて堅苦しく何処か気恥ずかしい物に身を包んでいる己の隣には、特注で作らせた美しく豪華なドレスに身を包んだ、これまた美しい女性。思わず目を反らしそうになる程美しく、そしてずっと目に焼き付け見ていたい程に美しい。パーティに出席している男共の目を潰したくなるほど美しく、照れて赤に染まった頬は愛らしく、愛おしい。我こそが、とでもいうように足を運び始めた男と相手とを遮るように相手の目の前に立てば、紳士のように姿勢を正し柔らかな笑みを浮かべて見せる。周りに聞こえぬよう優しくその耳に伝えれば右手を差出、「…お手をどうぞ。」なんて言いはにかむ己の頬も、また赤く染まっているのだろう)
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