【wrwrd!】絶対相愛。【夢也】

んふふ、ろぼろ頼もしいねぇ、
(にひひ、と可愛らしく笑っては「ん！着いた！お邪魔しま～す、」と遠慮なく貴女の自室に入っては書類を何処に置こうかときょろきょろしていて。)

ま、まぁね。
(可愛いな、なんて思いながら「机の上に置いといて貰ってええか。」と言っては貴女と逆を向きながら顔につけた雑面をずらし水を飲んで)

は～い、…よいしょっ、と…ろぼろ、？
(書類を貴女に言われた通りに机に置き、貴女の方向を向くと逆を向いているので不思議そうに。ぎゅ、と後ろから抱き着いて顔をちらり、と覗いてみる。)

ん、どしたの。
(雑面を顔に戻して貴女の方を向いて)

何で…顔！隠すの！！
(貴女が顔を雑面で隠しているのを見て不機嫌に。次は正面から抱き着いてはじとじと、と見詰め。幾ら身長が小さい、とイジられている貴女でも自分にしては大きくて背伸びをして逃げられない様に、と顔をぐぐ、と近付ける。)

え、いやそんな見てもええことやないぞ？
(イケメンなわけでもないし、と思い、近づけられてもそんなに力強ないやろ、と舐めていたのもあり驚いたように「あれ、動かへんっ、？！」と呟いて)

……おねがい～～、ろぼろ、！！
(きゅる、と効果音が出そうな程可愛らしい声でお強請りしてみたり。雑面を少し掴みひらひらさせてみたり。)

しょ、しょうがないな、、
(可愛らしい声でお願いしてくるのでぐ、と小さく呟いては雑面をペラ，とめくって見せて)

んふふ、ありが…と……、
(ペラ、と雑面をめくった貴女の顔を見ては何故か顔を赤くし目を真ん丸にし吃驚している様で。「う゛～～……」と唸りながら目を逸らしては貴女の肩に顔を埋め赤くなっているのを隠す様に。)

どうしたん、笑
(くすくす、と笑って頭をポンポン、と撫でて)

んや゛…！何もないもん……。
(頭を撫でられればもっと顔を赤くして。くすくす、と笑っている貴女を見ては仕返しをしてやろう、と雑面をめくり頬に軽く口付けをし。「…仕返し…、」と余裕そうにけらけら、と笑っているが顔はほんのり赤くなっていて。)

可愛い反応するんやね、へぁ、、恥ずぅ、、
(顔赤くなった、と笑って、口付けをされれば少し耳が赤くなって、ほんのり赤い貴女を見てばにやりと笑って「赤くなってませんかぁ？」と揶揄って)

うるさい゛………
(可愛い、なんて言われればむす、と不機嫌に。「…なってない、！！ろぼろのくせに生意気！！」とぽかぽか、と貴女の肩を叩いては恥ずかしいのか目尻に涙を溜め。)

あははっ、笑　ごめんごめん。意地悪やったな
(雑面をつけてる為赤面見られへんな、と安心しながら貴女の目尻の涙を拭いて)

……許す、ろぼろだから、特別だからね、！！
(ぎゅ、と抱き着いては雑面をめくって見詰めて。)

んふふ　そっか、ってあ、、
(普段顔を隠しているにで見せるのが恥ずかしいのと戸惑っているのとでゆっくりと目を逸らして)

何でそっち向いちゃうの～～、！
(貴女の手をぎゅ、と握って恋人繋ぎを。「ちゃんと目合わせて、！！」と頬を膨らませぷんすか、と不機嫌に。)

雑面、めくらんでや、
(恥ずかしいようで貴女の方を見ながら)

なんで、邪魔じゃん～～、！！
(めくらないで欲しい、と言う貴女に対して文句を。「黒咲と目合わせるのいや？」なんて聞いてみたり。)

いや、そういうことじゃないねんけど、、
(慣れてないから恥ずかしいねん、、と呟いて目を合わせ)