名探偵コナン　ほのぼのとなりきり

平次>
…そんな昔の事、ずっと覚えてたん？
(昔自分が言った事を相手が覚えていたようで口元に両手添え驚き、自身の真似をする様子に気付いて恥ずかしくなり視線を逸らし)
そ、そんなうっとりなんて…しとったん？
おばちゃんも平次がここまで出来るようになってて嬉しいんちゃう？

…それって、なんか思ってるから恥ずかしいって言うてるようなもんやけど。
(相手の発言に目線を上に向け暫く考えてからボソッと上記を呟いて、机の叩く音にハッとして、気付けば机の方へ向かっていた相手に気付きそちらへ向かい相手の隣に座り)
もう、いつの間にセット出来上がってるやん。うん、お腹空いたなぁ。

和葉>
当たり前や！気になる奴の思ってる事を覚えてるのは…
(相手が座るのを待ち楽しみなのか推理をしている時の様な目をキラキラさせ相手を見て自然と嬉しそうな表情をし)
おー言うとったで！「今のイケてる男子は料理も出来るもんやで？」
って和葉と同じ事言うとったわ

俺が本気出したらこんなもんや、はよ焼こ
(部活で疲れと空腹があるせいか油を引いて生地入れて、具材の方に手を伸ばすも選びきれず相手の方を見て)
和葉はどれがええんや？

平次>
もぉ、わかったから。自分が今なに言うてんのかわかってるんやろか…。
(「気になる奴」と聞いて気恥ずかしくなり額に手を当てて、相手に自覚あるのかわからず呟いて、隣に座り相手を見れば自身の好きなキラキラした目をしてる事に気付いてじぃっと相手を見つめて)
……そ、そうなんや。おばちゃんも同じ事言うとったんやな。なんか、平次今一番ええ顔してるで？

めっちゃ楽しみやな。平次の本気のたこ焼きやね。
(笑顔で頷いて、どの具材がいいか尋ねられれば具材の方へ目をやり首を傾げて「目移りしそうや…」と呟いて、ネギとチーズを手に取り)
チーズとか美味しそうやし、ネギとチーズ入れてほしいわ。

和葉>
...
(今頃になり自分が言った事を考えると徐々に意味が分かって来たのか顔の前で片手をブンブンと左右に振り顔をみるみる赤くするがまだ告白する時ではないと思い込んで何とか誤魔化そうとし)
あ、あのな、深い意味はあらへん気になる奴っつうんは放っておけんっちゅう意味や！
和葉は何かと危ない事に首突っ込むからのー

お、おー焼いてくで！俺の力作たこ焼をよう味わうんやで？
(ネギにチーズに入れ多種多様なたこ焼きを見ると満足そうな表情を浮かべて相手の皿をヒョイと持つと何個か乗せていき相手の前へ置いて)

平次>
(相手をじぃっと見ていれば、急に片手を左右に振る様子に驚いて瞬きを数回して、相手の顔が赤くなっていくのに気付けば自身の呟きが聞こえてしまったとわかり口元を慌てて手で覆い、自身も顔が赤くなっていき)
え？あ、わ、わかってんねんけど、その…深い意味はあらへんって事。それは、平次かて一緒や！事件やー言うて、すぐ行ってまうやん。

めっちゃ美味しそうやん。
(目の前に置かれたたこ焼きをキラキラした目で見て、両手を合わせて「いただきます」と言えば皿を手に取り爪楊枝を持ち一口たこ焼きを食べてみて)
んー、美味しいわ。チーズがとろけてて、これはこれでソースかけへんでも美味しい。平次も食べてみて？

和葉>
(明らかに自分の方が突っ走る側なので何も言えなくなってしまい手持ち無沙汰になるとピックを持ったまま上下に動かし、チラリと相手を見ると真面目な表情になって)
あ、あのな和葉…俺が和葉の行動が気になんのは、ずーっと小さい頃から一緒におって気が休まる奴なんや


やから、な…心配なんや色々と怪我しとらんかなとか病気で大変やないかなぁとか
(一つたこ焼きを口へと運び美味しかったのか満面の笑みで相手を見て)
おー和葉の言う通り美味いやん！やっぱり大阪はたこ焼きやお好み焼きやな

(／失礼します、江戸川コナンで参加希望です。絡み文載せておきますね。ロルは短いですがご了承ください。)

……ったく、灰原の奴何度頼んでも解毒剤くれねぇし…いっそ蘭に伝えようかと思ったのにあんな怒ってよぉ……(頭を掻きながら)

工藤>
(良く見知った顔にじっと相手を見れば間違いないことに気づき、相手の横にしゃがみ込んで相手の方へ視線だけ移して)
おーどないしたんや工藤、大阪まで来たっちゅう事は…まーたおっちゃんの手伝いか？
おっちゃんの助手も大変やのう


(/長さは問いませんとルールに記載しましたがもう少し長くして頂けると有難いです、絡みやすくなりますので)

服部>
バーロ、関西の方の事件はお前の仕事だろ？俺1人で関西の方まで手回んねぇよ。ただの旅行だよ、旅行。お前といると事件に巻き込まれると思うけどな。
それにおっちゃんの助手は俺じゃねぇし。
(視線を合わせる相手の顔を覗き込み、皮肉混じりに)

(／承知しました、ロル練習はやりながら練習する?ので温かく見守ってもらえると。)

工藤>
逆や逆、工藤とおると事件に巻き込まれるんや
(大袈裟にはぁーとため息をついてじっと相手を見て怪訝な表情をし、片手をヒラヒラと動かし)
旅行か、あーそうや忘れるとかやったわ。今年のゴールデンウィークにに和葉と東京に遊びに行ってな、工藤や探偵事務所の姉ちゃんにお土産買っといたんや

(鞄の中を探すも部屋に大事にしまって置いてあるのを思い出して眉尻を下げ、両手を顔の前で合わせて)
ここで会えたが何かの縁や思うとったけど家に忘れて来たわ、今度会う時にはしっかり忘れずに持ってくるから待っとってな

服部>
お互い様だなぁ？2人いれば早々事件解決ってな。あー、ま俺はこんな体だから現場にいるとおっちゃんにここ掴まれるから服部頼むな。(自身の首根っこを指差し、怪訝な顔をする相手にニッと口角を上げ)

ゴールデンウィークねぇ……この体じゃ子供遊びしかできねぇよ‥。あ、お土産ありがとな。(手のひらを差し出しくれるのを前提に微笑みながら……)
…って忘れたのかよ、しゃーねぇな。1日だけ待ってやる、なんて。(わざと揶揄い1歩下がり)

あれ、コナン君？…もぉー、ちょっと目を離すとすぐどっか行っちゃうんだから…。ここ、どこだろ…？
(大阪観光しながらウィンドウショッピングに夢中になっている隙に連れの少年とはぐれてしまい、気付けば慣れない街で迷子になっていて、小首を傾げて歩き出しつつ現在地を確認しようと携帯取り出して)

(/こんばんは。蘭希望なのですが不備等ございませんでしょうか。)

蘭ねーちゃん>
あれ？蘭ねーちゃん、どーしてここに？(子供っぽくタタタッと小走りしながら駆け寄り)
小五郎のおじさんとは一緒じゃないの？

(／服部本体様を待ちましょう……)

(／上げときます)

平次>
…小さい頃から一緒で気が休まるんは、アタシかて一緒やで。事件や言うて一人で行ってまうから、心配やねん。
(相手の真面目な表情に気付いて視線を逸らすも、すぐに相手へ目線を戻し軽く頷いて笑顔を向けて、ふとたこ焼きの方へ目をやり何かに気付いたのかハッとした表情をし、膝立ちして相手の肩に手をやり軽く相手を揺さぶり)
へ、平次！はよひっくり返さんと、たこ焼きが焦げてまうやん！

もぉ、アタシも心配ばっかかけてまうかもしれへんけど、心配しすぎやで？…アタシもそうか。
(眉を下げ苦笑い浮かべてれば、視線を上に向け首を傾げ自身も同じと小さく呟いて頬を人差し指で描いて、たこ焼きを食べ満面の笑みの相手をみて笑顔で頷いて)
なぁ、美味しいやろ？そしたら、今度はお好み焼きも作ってくれへん？

コナンくん>
あ、コナンくんやん。一人で大阪に来たん？
(見覚えある後ろ姿に気付いて相手の方へ近付いて、大阪に一人とは珍しく辺りを見渡して見てから相手へ視線を戻して)
蘭ちゃんやおっちゃんと一緒やないん？

コナン本体様
(/絡ませてもらいました。宜しくお願いします。)

和葉ねーちゃん>
あれ、和葉ねーちゃん！うん、ちょっと来てみたくてね……(調べたいことがあり来たことは伏せ、ただの旅行だと言い張り、へへっと笑いながら)

(／宜しくお願いします！)



(毛利蘭本体様>勝手な判断でレスしてしまいました。申し訳ありません。)

毛利蘭希望者様>
(/返事をするのが遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした)


工藤>
(冷めた表情で相手をじっと見て相手の肩に手を置き、同情する様な表情を見せると小さく何度も頷いて)
大変やな、ちっこい身体は。しゃあないここは何かあった時の共同戦線やな

(立ち上がるも腕を組んで顎の下に手を添え考え始め、何かを閃いた顔をすればポンと両手を合わせ再度相手へ視線を向けて)
あ、そうや…単独行動してるなら一緒に行動するか？和葉も一緒やし


和葉>
気が休まるのもあるけど…何や気持ちを言葉に表すのが難しいねん、だから考えに考え抜いて言ったほうがええんちゃうかなぁとか思うて、本当なんて言うのが正解か分からんのや
って和葉、痛いっちゅうねん
(空中を見上げ思いを馳せていたが相手の行動に現実に引き戻され、焦った表情をしクルクルとたこ焼きをひっくり返していき安心した表情でため息をついて)
ようやった、和葉！お前のおかげでたこ焼きも全て無事や！

(相手の希望は全部叶えてあげたいと思ってるからか、急に立ち上がり相手の方を見て)
おーええで、和葉の希望は俺が叶えたる！

服部>
共同戦線って…お前な…
なーんか思いついたのか？…一緒に行動？無茶なことには巻き込まれたくないけどな？(目を輝かせている相手に呆れたようにため息をつき)

江戸川コナン本体様>
(/あの、ロルで足など全く動いてない状態が続いてますので動作表現を入れてください。返事もゆっくりで大丈夫ですのでもう少し長くして絡みやすい様にして頂けますよう宜しくお願いします)

工藤>
(スマホを取り出し蘭たちから連絡が来てないか一通り見て、無いのを確認すると苦笑いを浮かべ周りに危険がないかを確認するかのように自分の周りをグルリと一周するかのように見渡して首が再度相手の隣へと座り直して)
探偵事務所の姉ちゃんにはこっちから連絡しとくから一緒に行動したほうがええんちゃうん？

この辺やったら俺の庭みたいなもんやし何なら家に来てもええで？
お土産も渡せるしのう

服部>
(一緒に周りを見渡し、相手の言葉を聞いた瞬間に必死に首を振り)絶対ダメだよ、何で俺が1人でここにいるんだの何で俺から連絡しなかっただのしつこく尋問してくるぜ？お前と一緒にな。なんなら空手で攻撃してくるかもな？

俺の庭って…服部、ここ大阪を俺の領域って言ってるみたいだぞ？(苦笑いし)ま、お前の家に行ってもいいけど。(顔を背け少しだけ照れそうにして)

服部平次本体様>
(／……？ため息つくのも動作に入ると思いますが。それにロルはやりながら練習すると言ったはずです…。)

コナンくん>
こんな小さい子が来てみたくて一人で来れるとこちゃうねんけど？
(相手の言葉を聞いて苦笑いを浮かべ、首を傾げて膝に手をやり相手の目線に合わせて言い)
うーん、とりあえずやな…一人で置いて行けへんし。どこか行きたい場所ある？
(目線を上にし頬に人差し指当て考え込み、何か思い付いて相手に笑顔を向け尋ねて)

平次>
…気持ちを言葉に表す？アタシもその、どう言うてええのかわからんのやけど。…それやったら、平次の気持ちが纏まるまで待ってればええかな？
(空中を見上げる相手の隣で首を傾げて、自身もどう答えたらいいかわからずに視線を逸らし、すぐに相手の方を見て笑顔を向け頷き、痛いと言われれば驚きた表情で揺さぶっていた手を止めて、目を瞑り両手合わせて)
あ、ごめっ…つい揺さぶってもうたぁ。
….…えっ？たこ焼き無事やった？ほんま、良かったわぁ。
(「ようやった」と聞いて目を開ければ、たこ焼きひっくり返す相手の姿に安堵して、膝立ちから座り込み)

ほんま？そしたら、お好み焼きは今度でもええよ？
(立ち上がる相手を見上げクスクス笑いながら相手に尋ね、嬉しそうに頷いて)

工藤本体様>
((/確かに「ため息をつく」は動作でありますが、自分が記載して頂けたらと言ったのは、腰から下が動いてませんよね？と言うことです。すべての投稿で記載してくれとは言わないまでも人間、長い間一歩も歩かないとかないのでは？と思っております、なので記載して頂きたいと言ったのです)


工藤>
ふーん、まぁ工藤がそこまで言うなら俺も諦めるわ
(立ち上がると待たせている人物が居るため、スマホをカバンにしまい歩き出そうと相手と反対方向を向き)
工藤よりは知ってると思うで？大阪のこと…以前招待した時色んなこと工藤も知らんかったやろ？

だから言われるんや、東の工藤に西の服部ってな
(鞄の中にしまっていた帽子を被り相手へと視線だけ移してニッと悪戯っぽい表情を浮かべ)


和葉>
おう、待っとってな和葉！きちんと俺なりの言葉で伝えたい、そう思ってるんや
(いつもの何か閃いたような表情で相手を見て自分の皿には一切置かず次から次へと相手の皿へと出来上がったものを置いて)
おう、大阪の粉もんを練習や。くど、やない…コナンくん達が大阪来た時に美味いもんを食べてもらいたいからな

和葉…また今度誘ってもええか？ほ、ほら大阪の味は関西に住んでるもんにまずは食べてもらいたいねん

(／過去の履歴トークを見ていると自己中心的な人がいる傾向が見られます。ロルについて厳しかったり特に初心者には合ってなかったかなと自分から参加したのに後悔しました。私もマイペースですみませんが今回はご遠慮させてください。これからのトピの繁栄を期待します。)

>>240
(/分かりました)

平次>
うん、待ってる。
(笑顔で相手を見て頷き、相手が自分の皿に置くたこ焼きを目で追えば、次から次へと置かれ驚いた表情をし、相手の皿を見れば何もない事に気付き首を横に振り)
ちょお、平次！アタシこんなにたこ焼き食べられへんねん。アンタの皿なんもないやん。
せやね、でも平次、練習せんでも上手くできてると思うで？ほら、平次も食べみたらええやん。
(自分の皿に置かれたたこ焼きからいくつか相手の皿へ置き)

ん？ええよ。いつでも誘ってもろても。
…そろそろ帰ろかな。時間も遅いし。
(時計を確認して荷物を持つと立ち上がり)

和葉>
(自分の作ったたこ焼きなどを食べると再度満足そうな表情を浮かべ、相手の言葉に眉尻を下げると「すまんすまん」と謝って)
やっぱ粉もんは関西で食べるのが一番や

(「帰る」と言う言葉に立ち上がり窓の外を見て、自分のバイクの鍵を手にし一度だけ頷き自分の上着を手にすると相手の前に立って)
嫌な時間は進むのにゆっくりなのに楽しい時間はあっという間に過ぎ去るんやなぁ、外こんな暗くなっとったのに気づかないなんて俺もどうかしとったわ…すまんな、和葉
暗い中歩かせんのは心配やから送ってったる

平次>
(相手の満足そうな表情を見て嬉しそうに笑って、謝る相手に首を横に振り、「ええよ」と答え自分のお皿に置いてあるたこ焼きを全部食べ終えてお腹を摩りながら溜め息をついて)
はあ、お腹いっぱいやね。ごちそうさまでした。

アタシも、楽しくて時間忘れてもうて。ほんまにあっという間やったな。たこ焼きもめっちゃ美味しかった。せやから謝らんでええねん。…お好み焼きも楽しみにしてんで？平次。
(立ち上がり一歩歩き出そうとして、目の前に来た相手に気付いて立ち止まり相手の顔を見て、謝る様子に笑顔で首を振って、次のお好み焼きを期待しているのか相手の名前を呼び相手の腕の辺りを軽く叩いて)
え？送ってくれるん？ほんまはちょっと暗い中歩くの怖かったんよ。良かった、お願いしてええかな？

和葉>
おう楽しみにしとき！服部平次特製お好み焼き作ったる
(相手の表情にこちらも自然と笑顔になり黙っていたがふと時計が目に入り椅子に置いていた帽子をいつもの様に反対側に被りスタスタと玄関の前まで行くと振り返って相手が来るのを待って)
…もしかしたらこの時かもしれへんなぁ

(何かを決意したかの様に見える表情で相手を手招きしてから靴を履いて扉を開け両親がまだ帰って来てないのを確かめて再度相手の方へと向き直って)

和葉>
おう楽しみにしとき！服部平次特製お好み焼き作ったる
(相手の表情にこちらも自然と笑顔になり黙っていたがふと時計が目に入り椅子に置いていた帽子をいつもの様に反対側に被りスタスタと玄関の前まで行くと振り返って相手が来るのを待って)
…もしかしたらこの時かもしれへんなぁ

(何かを決意したかの様に見える表情で相手を手招きしてから靴を履いて扉を開け両親がまだ帰って来てないのを確かめて再度相手の方へと向き直って)

(/すみません、二重投稿してしまいました)

平次>
(相手の特製お好み焼きに期待して笑顔で頷き、スタスタ歩く相手に続き玄関の方へ向かう途中、相手の呟きが聞こえ立ち止まり首を傾げ)
……平次？

(相手の名前を小さく呟いて、手招きに気付いて不思議そうな顔をするも相手の方へと歩み寄り)
どないしたん？

(/いえいえ、お気になさらず。)

和葉本体様>
(/大変遅くなってしまい申し訳ございません)


和葉>
…好きや、和葉
(何分間か下を向いたまま考え込むもパッと頭を上げ真剣な表情で相手へと視線を向け)
って急に言われても困るよな、すまんな気にせんといて
さっ帰るで和葉...これ以上和葉を家に帰さんとおじさんに怒られるわ

平次本体様>
(/いえいえ、こちらこそ遅くなりすみません。)

平次>
……！そ、それほんま？あっ…。
(下を向いた相手を不思議そうに見てれば、相手の告白に驚いた表情で見て思わず大きな声をあげてしまい、恥ずかしくなり小さく呟けば頬を赤らめ口元を手で隠し)
ま、待って。ちゃうから、困るなんて思ってへんから。アタシも…めっちゃ好きやから。
(謝る相手の手を慌てて両手で取り首を勢いよく横に振り、下を向いて小さな声で相手に告げて)

和葉>
(しばらくの間言ってしまおうか誤魔化そうか考えていると眉間に皺を寄せ小さい声量ではあるが唸りつつ相手をチラリと見て)
ホ、ホンマや…ずっとずっと言おうと思うとったんや。けど紅葉やら少年探偵団たちがおったからどうも恥ずかしくて誤魔化して来たけど、この気持ちに嘘はあらへん

(相手の言葉に完全に上の空になり、キョロキョロしていた視線を相手に戻し真面目な表情をして)
ホ、ホンマか？和葉も同じなんか…なんや望んでた事なのに安心して全身の力が抜けてしもうたわ

平次>
(相手の言葉に顔を上げ、口を開け驚いた表情のまま相手を見て話を聞いて嘘はないと知れば目に涙が浮かび、ハッと気付いて慌てて相手の手を離し片手で涙を拭い誤魔化すように笑って)
な、なんやもう。嬉しすぎて涙出てきてもうたやん。

うん、アタシもほんまやで。小さい頃から平次ばかりを見てきたねんから。
…もう、安心して力抜けてもうたん？アタシも安心した。平次ありがとう。
(相手問いに笑顔で頷いて答え、力が抜けたと聞いて一瞬驚き心配そうになるもキョロキョロした様子に笑ってしまうが、相手の真面目な表情に気づけば自身も真面目な表情をしお礼を言い)

和葉>
…そらそうや、ずーっといつ言おういつ言おうってそればっか考え取ったわ
(片手で頭を支えながら立ち上がり相手の頭をポンポンと撫で軽く視線を逸らし)
ええよ、泣いとったって俺しか見てへんし…いっつも誤魔化してた分お互い何かが決壊してもうただけや

何や泣いたり笑ったり忙しい奴やのう
(イタズラっぽい笑顔を見せフッと笑って見せるが途端に恥ずかしくなり頬を赤くさせ視線を相手に戻して)
俺も俺でこだわりを捨てて自分の好きな場所でええんやって思ったらなんか感情が溢れてしもうて...

平次>
…もぉほんま、そんなん考えてるんやったら、はよ言うて。
(涙を拭えば頬を赤く染めたまま少し呆れたような顔をして相手を見て言い、両手で口元を隠して)
平次に見られるのが一番恥ずかしいやん…でもアタシも誤魔化してきてもうて、お互い遠回りしてたんやね。

し、仕方あらへん。平次が泣かしたんとちゃう？
(相手の笑顔を見ればムッとした顔をしそっぽ向きながらぶつぶつと文句を言い、赤くなった頬を両手で摩り相手へ視線を戻して)
好きな場所？平次、場所に拘ってたん？べ、別にアタシは場所なんてどこでも…。

和葉>
ハラハラさせよってホンマに…いやごめん
(頭を抱え大きなため息をつき再度頭を上げると何やらスマホを取り出しては片っ端から検索をかけ)
遠回りした分思い出もひとしおや、その分これから色んなとこ連れてったる
そんでこれからも思い出ぎょうさん作ろうな

そ、そりゃそうや…男にとって告白なんて一大イベントやんか
それを変なとこで言うのは口が裂けても俺は嫌やったんや、それに思い出話になった時とか笑い話にされても嫌やしな
(自分の中で新一と勝負していたとは言えず身振り手振りで少し大袈裟に理由を説明しては相手を見て)

平次>
…ううん、アタシこそごめん。
色んなところ？うん、楽しみにしてる。あ、もしかして、なんか調べてくれてるん？
(相手の謝る様子に少し驚いてから笑みを浮かべ首を横に振って自分も謝り、色んなところに連れてくと聞いて首を傾げてから嬉しそうに笑顔で頷き、相手の後ろに向かいスマホを後ろから覗き込んで)

そ、そうなん？…男子の考える事はよくわからへん。でもそこまで考えててくれたんやね。笑い話なんてするわけないやん。
(大袈裟な様子に瞬きしてから苦笑いをして小声で言い、新一との勝負とは気付かぬまま相手が真剣に考えてたんだと思い笑顔で頷き)
あ、平次、アタシそろそろ帰らへんと。お父ちゃん帰ってるかもしれへん！

和葉>
そうや、これからイベント盛り沢山で楽しい季節になってくるんや。どこにも行かない訳にはいかんやろ？
(空中で数を数えるように指折りしていき満面の笑みを向け、何度も小さく頷いて)
…今までみたいなとこもええかもしれんけど、2人だからこそ行ける場所もあるからな
そこに行ってみよ思うてて、和葉の好きそうなとこは網羅しとるで？日本全国北から南まで


お、おう！いっちょ走るか
(何歩か先に行くと後ろを振り返り手を差し出して)


(/遅くなり申し訳ございません)

平次>
この時期やと紅葉とか、ハロウィン？冬もイルミネーションとかあるやん。
(笑顔で視線を上に向けて人差し指を立て、色々なイベントに妄想膨らませ)
日本全国ってめっちゃ広いやん！そんな調べたん？ 2人…それって、その蘭ちゃんと工藤くんみたいな感じでアタシらも……
(改めて言われて目を見開き相手を見るも恥ずかしくなり下を向き、小声で相手に確かめたい事を口にして)

う、うん。走れば間に合うかも。
(相手の後について行きけば差し出された手に気付き立ち止まって、相手の方見て頷いて相手の手を取り)

(/いえいえ、こちらこそ遅くなりすみません。)

和葉>
…前に依頼者からお礼にって遊園地の券を2枚貰ってるんや、だから手始めにハロウィンを楽しもうやないか
(少し照れくさそうにそっぽを向きもう片方の手でお化けの真似をして)
イベントやグルメもハロウィン限定やって人から聞いてたから和葉誘って行ったろ思うてたから

そらそうや俺は楽しいことなら何でも調べたる
(誇らしげに胸を張るとフフッとイタズラっぽく笑い繋いだ方の手をクイッと軽く引いて)
さぁ和葉行くで、和葉の両親怒らせんようにはよ帰らなあかんからな


(/大変遅くなり申し訳ございません)

平次>
遊園地？ほんま？めっちゃ楽しそうやん！
(遊園地の券と聞いて両手合わせ嬉しそうに笑えば相手のお化けの真似を見てビクッとして相手をジト目で見て)
…平次、アンタまさかハロウィンイベントでお化けの仮装するつもりなん？お、お化けより、せめてドラキュラとかにせぇへんの？

そ、そうなんや。せやけど日本全国なんてめっちゃ調べてるやん。
(全国は大変そうと思いながら苦笑して、差し出した手を引かれればそのまま歩き出し)
そや、早よ帰らんと。お父ちゃんとお母ちゃんには言うてへんかったから。

平次本体様>
(/こちらも遅くなりましたので全然お気になさらず。)

和葉>
…和葉が嫌がることはせんって、これだけは言える
(真面目な顔をしたかと思うと相手をじっと見て一度だけ頷いて)
こう言うと和葉は嫌な顔するかもしれんけど、1日1日や一瞬一瞬を大切にしておきたいんや、思い出もたくさん作って

って言ってなかったんかい！
(大慌てであたふたさせ早歩きに歩き出して、眉尻を下げては「しもうたー」と呟いて頭をクシャクシャッとさせ)
俺の親に言うとったから安心や思うてしもうたんや

平次>
なっ…。さ、最近平次ちょっと狡いやん。
(じっと見られ頬を赤く染めて小さな声をあげれば、相手から視線を逸らしながらぼそぼそと呟いてから相手の方を見て)
前にも思い出たくさん作りたいって言うてたけど、アタシ嫌やないよ。ちゃんと考えてくれてるんやって嬉しいし。

うん、実は。えっとな、来る前に言ったけど、二人とも平次の事信頼してるから言わんでも大丈夫やと思って。
(苦笑いしながら説明し、相手に合わせ早歩きで歩くがあたふたする相手をよそに何度か頷き）
おばちゃんも知ってるんならきっと大丈夫やと思うけど。

和葉>
おー、連れとったるで！イルミネーションに初詣やら冬休みのイベント全網羅してやる勢いやわ
(急に立ち止まると相手の方へ向き指折り数えて行き)
それにな、今年はコナンくんたちに大晦日に東京にきぃひんか？
って誘われとるんや、和葉も行くやろ？
まぁ2人分コナンくんに頼んでおいたから半ば和葉は強制参加に近いけどな

イルミネーションは関西で随一の場所に俺が連れてったるから楽しみにしとき
(満面の笑みで相手を見れば何度か小さく頷いて)

平次>
そしたら冬休みの予定、今から入れとかなアカンね。
(指折り数える相手を見て笑みを浮かべ携帯を出してスケジュールに入れていき)
ほんま？大晦日に東京なら初詣は、蘭ちゃん達と行けるん？もちろん行くに決まってるやん！
(携帯から顔を上げ笑顔で頷き、強制参加と聞いて頬を人差し指で掻きながら苦笑して)
えっ？アタシに言う前に頼んでたん？それ、予定入ってたらどうしてたんやろね。

うん、イルミネーションも楽しみにしてんで。
…もうすぐクリスマスやし。
(余程楽しみなのか目を輝かせながら言い、呟いた言葉にはっとして相手を見て)
そうや！平次、実はアンタにプレゼントがあるんやけど。

和葉>
そ、それはやな…さ、サプライズにしたかっただけや
うちも和葉んちも冬休みの宿題をしっかり東京でもする事って言われたけどな
(口を尖らせ頬を少し赤くするとそっぽを向いて右手の人差し指で頬をかき)
コ、コナンくんたちには秘密にしてもらっててやな、許可が出てからって思うてたんや

おう、楽しみにしとき！今年はいつもとは違う冬を満喫してやろうやないかい
(片手でガッツポーズをつくり気合いを入れて相手の発言に照れやら恥ずかしさやら嬉しさやらが込み上げて来て背中の後ろで何度も小さく再度ガッツポーズをして)

平次>
ふーん、サプライズやったんや。
(相手の様子を見て笑み浮かべながら下から相手の顔を覗き込み言うも相手の言葉に宿題を思い出して顔を上げ小さく溜め息つき)
そうやね、宿題も結構出てたから終わらせなアカンなぁ。
まあ、平次がサプライズとして考えててくれたんやから、それはそれで嬉しいで？めっちゃ楽しみにしとく。
(笑顔で頷くと、鞄の中から緑色のマフラーを出して相手の首にそっと巻き)
…これ、クリスマスプレゼント。寒いやろからマフラーにしたんやけど。暖かい？