神崎 尚 2024-03-07 22:23:54 |
通報 |
、、、あの、、今の言い方少しきつかったですよね,,?すいません,,女性と滅多に話さないもんで,,,
(ちょっと冷たくしすぎたかな と思い、)
このゲームのことに関しては結構知識あるので,,モンスターのこととか,,,とにかく困ったら話しかけて,,,ください,,,
(女性と話すとすぐ顔が紅くなってしまう)
、、、、、
(一人の男性が言っている事を聞いていて深い溜め息をして)
仲間を信用しているか分からない人と組むと死に掛けるだけなんですけどね~
それでもパーティーを組むのなら人を信用する事ぐらいはしてください
パーティーを組むのなら軽い気持ちで組むと全滅ですし
一人でも足を引っ張るなと言っているならパーティーは組めませんね
(これは部活をしていても一緒なのだ
誰かの気持ちが違ったりクラスを信用しないと良いクラスは出来ないのと
パーティーは一緒なのだ。一人の男性の第一声を聞いて少し呆れたように言い)
はー,,ごめんなさいねぇ 僕口が悪いんですよーてか第一声しか聞いてないんですかー,,
(目をそらしてから、)
で,貴方はパーティー入るんですか?
(手裏剣を指で回しながら)
「あ、いえ。大丈夫ですよ。 私の方こそごめんなさい」
神崎さんの言葉に気にしていないことを伝えたジュリアは、今度は大神さんの方を向くと
「私、頑張りますから。よろしくお願いします。」
そういって、大神さんに頭を下げます。
ジュリアさん,僧侶でしたっけ?回復魔法とかできますか?
(少し気を許して警戒が解けた猫のように)
できないなら少しレベル上げすればできるようになると思います
(無駄なゲーム知識発揮)
「回復魔法ですか? えーと」
ステータスを確認すると、「回復魔法レベル1」の文字があり、おそらくできるのだろう。ゲームに疎くても回復魔法の意味位は理解したジュリアは、
「これがあれば、皆さんを回復できるんですね。頑張ります」
そういって、身体を跳ねさせた
パーティーに一人は回復役いないとなので,,助かります
(微笑し、その笑顔は太陽のように明るかった、直毛の黒髪が風に揺られ、綺麗な瞳が一瞬見える)
「そんなことないですよ。私なんて……」
神崎の太陽のような笑顔に一瞬見惚れながらジュリアは答える。そして、彼の瞳に一瞬心を奪われて
「そ、それでまずはどうしましょうか?」
ん-と,,レベル上げですかね?まぁ,ここら辺では弱い敵しかいないですし,死ぬことはないと思いますよ
(最初とは違いニコリとしながらしゃべっており優しい印象)
「レベルあげ……はい。わかりました。」
神崎の言葉にうなずいたジュリアは、彼の方へ近づいていく、
「あ、あの。一緒にしてもらえますか」
彼を見上げながら上目づかいにつぶやいた。
あっ,,はい,,
(少し顔を赤らめ,顔をそらしながら)
じゃ,,じゃああそこのスライム倒してみましょうか!
(水色のスライムを指さしジュリアの手を引く)
「あ……」
彼に手を握られ、一瞬恥ずかしそうにしたジュリアだが、言われるままに手を引かれてついていった。その先には、ジュリアでも知っている一般的なモンスターが
「この子と戦うんですね。」
まぁ同じパーティの人が倒せばパーティ内の人はレベルアップするのでてきとーに倒しますけど,,
(手裏剣でスライムを一瞬で倒す)
これでジュリアさんレベル上がったのでは?
(((皆さん生きてます,,?)))
「そうなんですか?」
神崎の言葉に驚く間もなく、彼の手裏剣がひらめいたかと思うと、一体のモンスターを撃破していて
「すごい。まるで見えなかったです」
ジュリアは関したように言った。
【はい】
ま,,ゲーマーならこんなの簡単ですが,,
(スライムから落ちた素材を手に取り,手裏剣に着いたスライムのかけらを振り払う)
でも俺も苦手な敵はいますし,ちょっとお見苦しい姿見せるかもです
(ハァ,,とため息をつく)
(((ジュリアさん以外全然浮上しませんねぇ,,)))
「そうなんですか? でも、そんなときこそ、私も回復魔法でサポートします。それがパーティじゃないですか。」
そう笑顔で言うと、神崎の方へジュリアは駆け寄った。ため息をつく彼に近づくと
「大丈夫ですか? けがとかしてませんか?」
そう言います。
【そうですね。私は慣れないので1対1の方がやりやすいですけど、もっと人きてくれるといいですね。】
あっ,,,と,,,回復魔法はありがたいです!
(少し離れる 女性と会話して近寄ることなんてないから)
怪我はしてませんよ ご安心ください 心配してくれてありがとうございます
(ジュリアさんの後ろにスライムが居たのでさっと倒す)
「そうですか? それならいいですけど……」
こちらを避けるように離れた神崎の方を見ながら怪訝そうに言っていると、
「えっ……」
急に背後にいたスライムが倒されてびっくりして
「あ、ありがとうございます。」
,,,失礼 後ろにスライムが居たもので、、
(首を少し傾け上目遣い)
お怪我はありませんか?回復系の人に死なれては困るので,,少しの怪我でも言ってくださいね
「はい、大丈夫です。」
神崎の言葉にジュリアは頷く、そしてこちらを上目づかいで見上げる彼を優しく見ながら言う。
「神崎さんこそ、ケガをしたら言ってくださいね。私が直しますから」
そういうと、微笑んだ。
トピック検索 |