「そうなんですか? でも、そんなときこそ、私も回復魔法でサポートします。それがパーティじゃないですか。」 そう笑顔で言うと、神崎の方へジュリアは駆け寄った。ため息をつく彼に近づくと 「大丈夫ですか? けがとかしてませんか?」 そう言います。 【そうですね。私は慣れないので1対1の方がやりやすいですけど、もっと人きてくれるといいですね。】