神崎 尚 2024-03-07 22:23:54 |
通報 |
「ええ、よろしくね。」
笑顔で言って
「よかったら。この4人で一緒に行動しませんか? どうです神崎さん」
おそらくこの中で一番判断ができそうな神崎に提案した。
嗚呼..いいんじゃないですか?4人ならこのゲームのパーティーの最大人数と同じですし人は多い方が安心しますし、そうしますか
(笑顔を絶やさないジュリアにすごいなー と思いながらそう答える)
一応食べ物とか買っときます?これはゲームの中、、、だと思うけど やっぱりお腹空きますし
「それじゃあ、きまりですね。みんなよろしくね。」
朗らかにそういうと、神崎の言葉に同意して
「確かにそうですね。気づきませんでした。それじゃ早速お店にいきましょうか。」
あそこの店が安く食べ物買えた気がー...
(ゲームの知識だけはあるので今ある数少ないお金で買えるところを指す)
「きゃあ!!」
当然悲鳴が聞こえてきた
なんだ?
(振り向いた先には倒れている女性 恐らくこの女性が悲鳴を上げたのだろう その女性の前には無数のゴブリンが居た )
は,,ゴブリンってたしか山の上に居るんじゃ,,,?
(ゲームでなかった展開で困惑する)
だ、大丈夫ですか・・・?!。
(そういい傷をいやす)
確かに、、ゴブリンって森とか、、山にいそうなイメージ・・・・。
そういえば、、この謎の魔法使いにもらった本では、『たまにゴブリンは獲物がいなくなると人里に降りてくる可能性がある』、、
(と、、意味深なことが書かれているのだ)
(/謎の魔法使いにもらった本は、完全創作なので矛盾してたらすみません・・)
あーなるほど,,,とりあえず倒しますか,,
(手裏剣を持ち、雰囲気が変わり、殺気にあふれてる)
弱点は炎,,かな?うん やっぱりそうやね,,
(そういうと手裏剣から炎が出始め、それをゴブリンに投げる)
((全然大丈夫ですよー♪))
おぉ・・・。とりあえず傷がついた人の回復はしといたから・・・大丈夫。
(とりあえず、回復させて、久しぶりに出した魔法使いにもらった本をしまう)
(/ありがとうございます~)
「ゴブリン……アニメとかにでてくるやつね。」
そういうと、剣を引き抜いた唯は村人たちの前にたち、群れなしているゴブリンを薙ぎ払うように剣を振るう。その剣に気圧されたかのようにゴブリンたちは後ろへと下がって
「かかってきなさい。」
((倒しちゃってもいいやつですか?))
「来ないなら、こっちから行くわよ。」
そういうと、剣を構えたままゴブリンの方へと突進し、戦闘の一体のゴブリンに斬りかかる。
「はぁ!」
見事にゴブリンは倒れた。剣を掲げた唯は次の敵に斬りかかる。
「わ、私も回復できます。みなさん、ケガしたら治しますよ」
戦っている人たちや村人に声を掛けていると、ジュリアの方に向かう影が
「え? きゃぁあ」
神崎や涼宮の攻撃を掻い潜ってきた一体のゴブリンがジュリアの方へ這いよってきていた。
それに気づき、杖を振り回すが、もともと戦いをしたことがない彼女の攻撃はあまり効いていないようだ。
「いやっ こないで」
「ひっ いや やだぁ」
杖を振り回すもあっさりと近づかれると、汚らわしいゴブリンがジュリアにつかみかかり組み敷く、その不潔な匂いと皮膚の感触にぞっとしながらジュリアは暴れるが、意外なほどに強いゴブリンの力にそのまま地面に倒されてしまう
「おねがい、いやっ だめ こないでぇ」
ゴブリンの荒い息遣いが迫る……しかし、次の瞬間、ジュリアを抑えていたゴブリンは力を失う。どうやら神崎の投げた手裏剣が命中したようだ。ジュリアは急いでゴブリンから離れると目を潤ませながら神崎に向かっていった。
「あ、ありがとうございます。」
嗚呼,,いえ 咄嗟に投げてしまって,,!怪我はないですか?汚れてないですか?何かされませんでした?
(案外焦ってる)
またゴブリンに襲われる可能性があるかもしれませんから俺についてきてくれませんか?怪我されるのちょっと心配で,,,
(ほっとした顔をする)
トピック検索 |