神崎 尚 2024-03-07 22:23:54 |
通報 |
こちらが場所を訪ねた青年はまずは自己紹介をしてくれた。
それに応じる形で、自分も自己紹介をすることにする。
「私は、ジュリア。立花ジュリアです。……ゲーム?」
自己紹介をすると、尚と名乗った青年の口から意外な言葉が
「私、あまりゲームとかやらないのでわからないのですが。」
そんなことを言っていると、もう一人、自分より年下だろう少女も現れて
「こんにちは。あなたもいつの間にかここに来たの?」
「ジュリアさんですか,どうも,,,」
ハーフっぽい女性ジュリアさんと年下であろう少女は俺の知り合いでも親戚でもない。
なにか共通点があるのだろうか、と転生系の漫画や小説みたいな感じなのか?と疑問をもった。
「,,,んと,,?なんだこれ 職業,,,?」
俺の目の前には名前やステータスなどが書いてある板?みたいなのが浮かんでる。ますます先ほどのゲームにそっくりだ。
「忍者,,,さっき使い込んでた,,,,」
やっぱり俺がゲームやってた時に使っていた職業だ。 ほんとになにこれ,,,,?
あたし、天音果歩だよ。
お姉さん、ハーフなの? 肌奇麗、それに髪もキラキラだね。
(自分より年上だろう女に答えれば、ステータスといっている男子の方に行き)
? え どれどれ?
(彼に近づいて、屈みこみ、彼の手元に顔を近づけて)
ゲームのステータスみたいな感じ
「忍者? ステータス_」
二人の話を聞いて、自分も同じ動作をする。すると、自分の目の前にもボードのようなものが出現して
「私には、僧侶ってかいてありますよ?」
そう言ってから、自分の格好を改めてみると、修道服に見えなくもない恰好である。ただ、修道服にしては身体のラインが出すぎているし、スカートの裾も多少短いが。
名前 大神 龍気
性別 男性
容姿 星も雲もない夜空のような黒髪に人を惑わす魔女のような紅色の瞳
身長は172と男性にしては小さい、スタイルは良くガタイも良い、背中には剣を背負っている
性格 善人には手を差し伸べるが悪人には容赦なく剣を向ける、ゲームが好きだがソロゲーマーな為、
誰かと手を組むのが苦手、芯が真っ直ぐある人は自分とは違う性格の人なため好き
職業 剣士
言いたいこと
年齢 15歳 学校ではアイドルのような立ち位置にあるらしいが自分は知らない、男性からは嫉妬
からイジメなどをされていた、そのため誰かとゲームをするのは嫌い
(/参加希望です!)
(参加ありがとうございまーす!)
俺も服装変わってる,,,
(さっきまでパーカーだったのに黒い首が隠れる服になってる)
何なんだこれ,,,ん、
(龍気さんを見る)
ねぇそこの少年、君も迷い込んだの?
(珍しく優しい顔で話しかけている)
迷い込んだ、、と言うよりかは閉じ込められたんじゃない?
(話し掛けてきた人の方は見ず、自分のアイテムなどを見て言い)
なるほど、、剣士か、、アイテムは剣と衣服、、なるほどね~
(ゲーム好きにとっては面白いなと独り言をし)
.......
(心の中 興味ないのかよ,,,かなしいわー,,,俺より年下っぽいのに若干俺より身長高いし,,,)
..まだ今レベル1だしレベル上げしてくる
(素っ気ない態度になる)
危ないんでパーティーでも組んだ方が言いですよ
このゲーム自体、パーティーを組む前提で作られてるので
ゲーム慣れしてない人が一人で冒険なんかしたら簡単に亡くなりますよ?
(彼の発言にレベル1で慣れてない人が冒険をすれば簡単に、あの世に行くと忠告をして)
ということで頑張ってくださいね、楽しい楽しいゲームの旅
(そう言い近くに居たモンスターをササッと倒しに行き)
♪♪
(楽そうに狩り場に行きながらもレベルを順調に上げ続け)
それにしても、このゲームはレベル上げが簡単すぎかな
もう少し難しい方が死にゲーにでも選ばれそうだけど
(狩り場についた時にはレベル10になっており)
にしても、この狩り場は遠いな
流石に、あの狩り場に居座るのもアレだし街に来たけど
ソロで有名だからかな~知り合いどころかプレイヤーから避けられてるし、、
(狩り場で居座り続けた結果、レベルが25になっている
少しレベルの上がりが悪いが仕方ないと思い、酒場でも行こうと街に来たが
プレイヤーから避けられる為か来なければよかったと後悔しながら街を歩いている)
(/絡んで貰えると嬉しいです!)
あの少年大丈夫か,,,?てか皆置いてきちまった,,,(13レベルになった)どこ行ってんだよ,,パーティー組んだ方がいいとかなんとか言ってたのに,,,
な~んでパーティーを組んでる奴が多いんだか
レアアイテムがドロップした時の分担とか面倒くさいし、食費は多いし
まぁ、危険な時は確かに助かるけどさ!
(そう文句を言いながら鍛冶屋に行き、偶然ゲットしたレア武器の強化をしに行く途中も
パーティーを組んでる奴らやプレイヤーから避けられるやバカにされるやで少し帰ろうか迷うが
武器の強化だけはやっておきたいと思いササッと行く。居酒屋は諦めることにした)
はぁ、この剣を強化したらレベル20ぐらいの狩り場に行くか、、
あと回復ポーションと、、
(武器の強化を頼み、少し時間が出来た間に買い出しを始め)
>35 果歩さん
珍しいですね
パーティーを組んでる人が多いのにソロなんて
(買い出しや武器の強化が終わり狩り場に戻ろうとしている所に一人の
女性を見つけ声を掛ける)
とりあえず,,,待ってみるか,,さっきの人たちと一緒にいた方がいいし,,,
まぁ,,待っている時間もモンスターが来ないように警戒しないと,,,
(((なるべくなら参加者様たち全員パーティにしたいです,,,)))
自分が戸惑っている間に、また一人、自分より年下の男の子も来たようで、ここはどこなのかなぞは深まるが、どうやら自分が一番年上だろうと考えてジュリアは提案してみる。
「ええと、皆さん? とりあえず、パーティーというのを組んでみませんか?」
一人よりみんなで協力すれば安全だと考えて
【私も賛成です。みんなで合流しませんか?】
まぁ,,,いいですけど 足引っ張らないでくださいね
(目を細め少し睨むような感じで)
パーティー組まなくて勝手にタヒなれても困りますしとりあえず皆で行動してれば全滅はしないと思いますよ。まぁ,,,実力もありますけど,,ジュリアさんが言ってる提案に俺は賛成です。ソロ,,一人で行動するのはリスキーですし,この世界において大切なのは行動力ですし、皆でパーティー組んどけばノーリスクですよ。
(人生で初めてゲーマーの知識を発揮した)
自分のパーティーを組もうという提案に、早速一人の少年が乗ってきてくれて、嬉しかったが、その口調は少し怖かった。しかし、恥ずかしがってるのかもしれないと思って、
「はい。よろしくね。このゲームはしたことがないけど。頑張るわ。」
そう笑顔を浮かべていいます。
「後の二人はどうかしら?」
トピック検索 |