透徹

透徹

   2024-01-04 23:14:52 
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追憶を踏み越えた、その先へ。








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  • No.156 by     2024-08-07 20:38:48 




「  馬鹿!  」




  • No.157 by     2024-08-07 20:40:48 




「  ちゃんと歩いていた  」



  • No.158 by     2024-08-08 07:07:47 




「  おはよう、エトワール  」


  • No.159 by     2024-08-08 19:50:22 





「  愚かな罪ごと抱き寄せて  」



  • No.160 by     2024-08-10 10:10:14 




「  光に包まれて  」


  • No.161 by     2024-08-11 00:04:59 




「  少しずつ、祈りで埋まっていく  」


  • No.162 by       2024-08-11 00:21:39 




「  自分の為に積み上げた祈りが、一つ実を結んだよ  」



  • No.163 by     2024-08-12 16:06:36 




#没
「  そこの神様、このあたりで手打ちにしてくれないか  」



  • No.164 by      2024-08-12 23:15:13 





『  優しく、淡い  』




  • No.165 by     2024-08-13 15:47:54 




「  幼い過去の断片  」


  • No.166 by     2024-08-13 17:09:28 




(太陽を手放して夕焼けの街を走り出す。呪いと祝福を振り切って裸足で駆け抜ける。色鮮やかな讃歌とは逆方向、淡い童歌が聞こえる方向へ無我夢中で走る。壊れた足に血が通う錯覚は、駆け抜ける楽しみを再び見つけ出す始まりだと信じたい。)


  • No.167 by    2024-08-14 03:25:19 




「  まばゆい一番星。どうか絶えず輝いて  」


  • No.168 by      2024-08-14 03:31:11 




「  暖かな祈りに生かされている  」


  • No.169 by     2024-08-15 12:45:57 




「  満ちる、夢の歌  」


  • No.170 by     2024-08-15 19:25:13 




「  小さな祝福だったのかもしれない  」


  • No.171 by    2024-08-15 23:28:57 




「  羽根が重たい  」


  • No.172 by     2024-08-15 23:30:14 




「  ――早く飛びたい  」


  • No.173 by     2024-08-15 23:44:03 




「  そんな焦燥が、少しだけ安らいでいく  」


  • No.174 by     2024-08-16 18:04:54 




「  その足で、歩み続けて  」



  • No.175 by    2024-08-24 22:59:55 






「  レールとプレイリスト  」

(好きだった曲をプレイリストから消した。秀逸な歌詞は、空いた穴に入り込んでかろうじて埋め合わせて、体を再び動かす役割を担った。奏でるメロディが、快晴の向こうに飛んでく風船のようで、追いかけるみたいにいつまでも聞いていた。音に乗せて走って走って走っていたら、穴の中で言葉が、がちゃがちゃ混ざる音が内側に響いていた。それまでかろうじて埋まっていた言葉が、外側にぼんと放り出されて宙を舞って、地面に散らばるワンシーンが見えた。映画みたいだと思っていたら、振り向きざまに見えた背中を押す私の姿で、やっと自分事だと気付いた。特別な意思があるとか、自棄とか、決意があったわけじゃない。ただ、今はいいと、ゴミ箱マークを押してリストから消した。
――レールを踏み外すことが怖かった。間違っても足を滑らせないように、地に落ちることばかり気にしていた。土を踏み締める感覚と歪まない視界が恋しくなった頃にはとっくに実体を失くしていて、それももしかしたら最初からあるように見せかけていただけなのかもしれない。何もなくなったし、何もなかった。壊れた足じゃ、土を踏む感覚だってまともに分からない。分からないのに、視界は変わってしまった。歪む時間が、少しずつ、少しずつ短くなっていく。そしてまた歪んで、それでもほんの数秒程度、視界が澄むの繰り返し。歯を食いしばっていた時に欲しかった澄み切った視界は結局手に入らなくて、レールから転げ落ちて得たものはゴミ箱の底に捨てられていそうな何か。変化みたいな思い込み。一目でわかる価値どころか、手にした人間すら価値が分からないほどちっぽけな何か。今更遅いのに、足は戻らないのに、空っぽなのに。――レールから落ちて、壊れた先で、子供みたいにわんわん声をあげて泣きじゃくった。嫌になるほど安心した。泣き疲れて眠った日は、溺れる夢を見なかった。
プレイリストの中は今日も変わらない。消して増やして、時に戻して、また消してを繰り返している。嫌になったり、飽きて消しているわけではない。新しい曲を崇めているというのも違う。この行動に意味なんてないと思う。だけど例えば、意味はないと言った一言がどうでもいいとか私にとって無価値なものを示唆していると言われれば――私ははっきりと否定するだろう。また今日もプレイリストを再生する。レールの上で聴いた曲も、壊れた足と一緒に聴いた曲も、この瞬間に流している曲も。ゴミ箱の外と中を行き来して今日を過ごす。一瞬だけ、視界が澄んだ気がした。)





  • No.176 by    2024-08-24 23:09:54 




>175

「  すきとおること。澄んで濁りのないこと  」



  • No.177 by     2024-08-26 19:32:58 




「  花と灯篭の夢  」



  • No.178 by    2024-08-27 23:29:25 




「  優しい月の下で眠ろうか  」



  • No.179 by    2024-08-27 23:32:20 




「  夜空の揺籠はすぐそばに  」



  • No.180 by    2024-08-29 21:32:18 






(劇場の端で、射貫くようなまなざしを向ける女性がいた。――僕は役者だ。視線を集めることは呼吸と同じであり、彼女のような存在は日常茶飯事だ。食い入るように見ては、笑顔も浮かべずにホールから立ち去る。鳴り止まない喝采の中にいても、彼女は笑わなかった。ある冬の日、一つの公演を行った。悲劇にも喜劇にもなる台本で、僕らが作り上げた喜劇を披露する。自信に満ちた本番前、観客席の中央に例の彼女がいた。力強く華やかな舞台を、彼女は気にいるだろうかと邪念が働く。本番前、何度も経験してきっとこれからも生まれ続ける迷いの芽を撫でてやる。摘み取ることはしない。ただ、成長する方向が違ったのなら、向きを変えてこの手で包むだけ。座長の呼びかけに応じる。――舞台の幕が上がる。
彼女の背を追いかけた。早く見つけなければ、大歓声が響くホールで幕が降りる数秒前に瞳を見開いていた意味を知りたかった。彼女がもうすぐ扉から出てしまう。振り絞った一声で振り向いた顔は、ただ純粋に驚きだけを帯びていた。観客席で見えた表情の意味を知りたい一心で次の言葉が出てこない。僕が狼狽えていると、彼女が口を開く。とても良い舞台でした。あなたが演じたエトワール、素晴らしかった。震えで裏返った声と緊張した笑顔が印象的で、観客席の彼女とは別人だった。もう一つ、今度は僕が問いかける。教えてください。今までの舞台と何が違いましたか。今回初めて貴女は笑ったはずだ。納得の表情で、一瞬だけ口角を横に引いた彼女は答えた。どの劇も素晴らしかった。でも、今日初めて上を向いてみようと思って観た舞台だった。
交わした言葉はそれが最後だった。僕は今日も演技を楽しみ続ける。舞台の幕が上がる。本番前、生じた迷いを片手で包む。顔は少しだけ上向きに、とびきりの喜劇を今日も届けよう。)





  • No.181 by    2024-08-31 17:08:50 




『  ばいばい、八月  』



  • No.182 by    2024-09-01 22:15:16 




『  ありがとう  』



  • No.183 by    2024-09-02 19:02:32 




「  嗚呼  」



  • No.184 by    2024-09-02 19:07:01 




「  ──やっと見つけた  」



  • No.185 by     2024-09-04 21:24:01 




「  穏やかに
  どうか暖かに  」



  • No.186 by     2024-09-04 21:42:33 




「  壊れていいものなんて、他には無いのだから  」



  • No.187 by     2024-09-04 22:48:59 




「  安らぎと幸運以外に、願えるものがあるだろうか  」



  • No.188 by     2024-09-07 18:51:39 




「  やさしい青空のような人
  はじける炭酸のような人
  たくさんの表現のような人  」



  • No.189 by    2024-09-07 22:08:40 




>188

「  幾度となく世界を変える人達
  分岐点で会った大切な人達  」



  • No.190 by     2024-09-08 13:28:42 




(何気ない話の過程で、彼女は張り付いていた呪いの一部をあっけらかんと剥がした。何事もないように呼吸をするように当たり前に、一瞬で終わらせてはじける笑顔で笑う。相変わらずの破天荒に一歩引いた部分も噛み合わない考えもあったけれど、彼女は忘れた頃に大事なことを教えてくる。隣に大事にしてくれる人もいるようで安心した。この先もずっと、楽しく生きて欲しいと思う。)



  • No.191 by     2024-09-08 18:07:33 




『  休んじゃおうか  』



  • No.192 by    2024-09-09 00:32:20 




「  あまりに鮮やかで焦ってしまった  」



  • No.193 by    2024-09-09 00:54:40 




 「  のんびり歩いていこうね  」



  • No.194 by     2024-09-09 19:40:02 




『  溢れる幸福と自由と、安らぎを君に  』



  • No.195 by    2024-09-10 13:00:32 




「  どうか健やかに  」



  • No.196 by     2024-09-11 00:21:00 




「  ――最果ての海で、夢を見ていた。
  ――――遠い遠い世界で、大切なものに会う夢を  」



  • No.197 by     2024-09-11 00:34:33 




「  恐れを辿って、翼をひろげて  」



  • No.198 by     2024-09-13 00:00:59 




「  思考疲れ  」



  • No.199 by     2024-09-13 00:06:20 




「  おやすみ!  」



  • No.200 by     2024-09-14 14:42:12 





「  永く儚さの虜だったのに、力強く生きる眩しさに触れてから世界が変わってしまった 」




  • No.201 by     2024-09-14 16:18:33 




『  放っておいて。責任なんか、ほっといて!  』



  • No.202 by     2024-09-15 00:41:15 




『  大好きな人達、どうかいつまでも幸せでいて  』



  • No.203 by     2024-09-15 00:45:45 




「  今は頑張りたくないから、もう少しだけ甘やかしておくよ  」



  • No.204 by     2024-09-15 11:52:38 




「  マーブル  」

(雨と雷鳴の音で目が覚めた。喉元には僅かな苦しさが宿っていて、カーテンを閉めた室内が一段と暗い気がした。微睡をぼんやりと通り抜けるとまた思考を繰り返す性に堪らず布団に潜り込む。昨日、透き通った純粋な想いで大好きを謳う物語に触れた影響かと考えたけれど、あの物語の余韻を大切にとっておきたくてそれ以上は放っておいた。ずっと答えを探している。外側にばかり向けた探知機を内側に向けてずっと探し続けている。本当は、歪みを癒して歩いた道を答えと呼ぶことに気付いている。けれど今はもう少しだけ、この曖昧なマーブル模様を抱かせて。)



  • No.205 by     2024-09-16 19:42:53 




「  ああ、それでも  」



  • No.206 by     2024-09-16 19:43:33 




「  ――抱きしめるなら、透徹がいい  」



  • No.207 by     2024-09-16 21:08:29 




「  いつか会いたい人に会いにいけたらいいね  」



  • No.208 by     2024-09-17 23:07:13 




「  その落胆や現実は自分が生んだもの、それだけのこと  」



  • No.209 by     2024-09-17 23:07:54 




「  忘れないように  」



  • No.210 by     2024-09-18 00:45:56 




(学びと自戒を探し漁って見つけたものを全て詰め込んだ。好きなものと祈りを沢山詰め込んだ。両肩の荷物は地面に落ちて、今はただ遠くを眺めている。空になり、ゆっくりと歩くようになった今では恐怖に備えた学びも誰かが呟いた自戒も、本当は少し遠くに置きたいのかもしれない。)



  • No.211 by     2024-09-18 01:18:48 




『  おやすみ、お月様  』



  • No.212 by     2024-09-28 20:00:02 




( 見つけてくれてありがとう。ふと目に留まったひとこと。好きな人達がそう口にしていたことを思い出して一体どんな気持ちで紡がれたのか気になって唱えてみた。甘やかで、安らかな心地がした。)



  • No.213 by     2024-10-06 23:56:47 




『  愛しき花々。陽に揺られ、月光に包まれ煌めいて  』



  • No.214 by     2024-10-20 13:56:45 




「  行かないで、私  」



  • No.215 by     2024-10-24 06:20:09 




「  深海で朝の光を待ち望む  」



  • No.216 by     2024-10-26 17:10:34 





『  10月26日  』




  • No.217 by     2024-10-27 19:26:34 





「  8/17 10/27  」

( 秋から冬へと向かう今、夏に交わした小さな約束を果たした。言葉を紡ぐことが難しくなった今、あの子に何を渡せるのか。欲を自覚できない自分では面白味がないと踏み出さず、夜に数百年生きた人間みたいに好きに生きれば良いと語った矢先だった。前後に存在する感傷に影響されたのかもしれない。幾度か見逃したのに身勝手かもしれないとブレーキを踏んだ。それでも、この約束を果たすのはきっと困難で叶えられないかもしれないと思っていた自分に生まれた選択肢を選んでもいいじゃないか、と。――どうせ短い人生だ。刹那でも永遠を誓えなくても責め立てられることは無いし、何より安寧に程遠い道は嫌と言うほど歩き慣れている。
――――星と後悔と思い出に導かれ、しかし確かに果たした約束。遠ざけた恐れの内側には僅かな明るさが実っていた気がした。その約束を忘れてしまわないよう瞳を閉じる。忘却の海に呑まれ、例え忘れてしまっても再び思い出せるように。 )




  • No.218 by     2024-10-29 21:53:31 




『  きらり輝け。夜空に咲くリグレット  』



  • No.219 by     2024-11-07 19:32:25 




『  敵わないなと思うのです  』



  • No.220 by     2024-11-08 22:05:45 





『  ただ二つの灯火だけ  』




  • No.221 by     2024-11-11 20:50:20 




「  手を繋いで帰ろう
  貴方が深く眠れるように  」



  • No.222 by    2024-11-17 12:25:27 




「  夢焦がれ夜空に沈み月を見る 
  誰が為の影は向後の月虹  」



  • No.223 by    2024-11-17 12:31:54 




「  双眸へ空へと描く陽の色
  吹き抜ける風の音は祝福に  」



  • No.224 by     2024-11-18 19:55:23 




『  瞳の奥に光が降り注ぐ。きっと、そういうものが一番美しいと知っていた  』



  • No.225 by     2024-11-20 21:37:18 




「  どうか笑っていてね  」



  • No.226 by     2024-11-24 11:09:27 




『  リグレット。君の剣を手放して  』



  • No.227 by     2024-11-24 22:07:39 




『  ――何度失っても、自分でいたい  』



  • No.228 by     2024-11-25 01:12:53 




「  どうか穏やかに  」



  • No.229 by     2024-11-29 21:23:20 




「  ――僕を、ちゃんと見て  」



  • No.230 by    2024-12-01 02:27:09 




「  心ひとつ、夜の静寂に溶けてゆく  」



  • No.231 by    2024-12-01 03:00:22 




(心ひとつ、夜の静寂に溶けてゆく。夜の色に背中を預けて音のない時間そのものに身体も溶けてゆく。陸を目指して泳ぐ魚のように夜空へ向かって言の葉たちがひらりひらりと舞い散る様子を眺めて飽きた頃、瞼をゆっくりと下ろしてしまおう。朝の光が降り注がなくても、あのメロディが聞こえなくなっても、僕は再び目覚めると信じて。)



  • No.232 by    2024-12-02 22:02:03 




『  意固地だね、リグレット  』



  • No.233 by       2024-12-13 00:51:41 




『  星の下でただ春を待つ  』



  • No.234 by      2024-12-13 01:14:35 




『  決して揺るがない真実と
  自分で作り上げる自由を愛している  』



  • No.235 by     2024-12-14 00:49:47 




『  彩る星を掬いあげて  』



  • No.236 by     2024-12-15 01:59:38 




『  ――あの星空に瞬く花火が見たい  』



  • No.237 by     2024-12-23 18:50:15 




『  抱き締めた星の輝きをずっと愛してる  』


  • No.238 by    2024-12-24 06:51:12 




『  壊れたレコードみたいにね  』



  • No.239 by     2024-12-24 19:45:06 




『  レコードに花束を  』

(あの頃のように上手に笑えていたのか。鍵を掛けてしまったはずなのに、鍵は壊れていた。失くした自己が今日も見当たらないまま手放した自己が戻ってきた事実が刺すように冷たかった。舞台に上がることも無いのだから、壊れて使わなくなったレコードを戸棚の奥に隠すみたいに雪に紛れてしまいたかった。
そんなことないよ。きっと自嘲を隠しきれなかった。次はあの頃みたいに上手に笑うよとはにかむ。少し心が痛んだ。だけど、いつも冷たい私の手が流れる涙がこの瞬間だけは温かかった。)



  • No.240 by    2024-12-24 19:59:21 




(星を名乗るものは数あれど、一つの輝きだけを見つめている。)



  • No.241 by     2024-12-24 20:15:06 




>208

『  貴方の強さを私は知っている  』



  • No.242 by     2024-12-25 19:45:21 




「  心のおもむくままに  」



  • No.243 by     2024-12-27 20:53:49 




「  魂のゆくえは  」


  • No.244 by     2024-12-28 15:31:21 




『  証明は要らない  』



  • No.245 by     2024-12-28 17:38:37 




『  花の美しさを忘れてしまう前に  』



  • No.246 by     2024-12-28 21:27:35 




『  ――それでも僕は歩き続ける  』



  • No.247 by        2024-12-31 11:45:12 




『  透明な星を辿って踏み締める
  付けた足跡は次に芽吹く種  』



  • No.248 by     2024-12-31 21:57:34 



>1
『  君とお別れし損ねてしまったね  』



  • No.249 by    2024-12-31 22:27:22 




『  幸せであればそれで  』



  • No.250 by    2025-01-01 22:01:34 




(夢の海を一人歩いていた。流れは穏やかで、水面には淡い月の道が浮かび上がっている。この道の向こう側に彼女は行ってしまった。笑いながら、もうリグレットではいられないと口にして。行かないで、とは言えなかった。自分の形が歪む苦しさを知っているから。行かないで、とは言いたくなかった。誰かの形を意のままに歪めたくなどないから。自由の為に魂を放り投げたことを今でも悔いているから。バランスを崩しかけた瞬間、何とか体勢を立て直して顔を上げる。――自分の足で立たなくちゃ。夢の海は相変わらず冷たくて月が無ければ一面の黒だ。それでも、歩いていかなくちゃ。澄んだ世界で見た星と音楽と物語がある。きっと、大丈夫にして見せる。怒りも涙も笑顔にももう許しは必要ないのだから。)



  • No.251 by     2025-01-02 00:12:34 





「  嗚呼そうか
  怒っていた。泣いていた。
  ただ笑いたかったのか  」




  • No.252 by    2025-01-03 03:00:33 




「  海に花冠を流して  」



  • No.253 by    2025-01-03 17:51:12 



(春の星を宿す詩人。度々名を変えている。瞳は夜色。星言葉は「君の願いを纏う」。寿命は100年ほど。筆跡には少しの銀の煌めきが宿り、綴った詩は死したあと川の記憶に刻まれる。)

https://shindanmaker.com/1180332


  • No.254 by     2025-01-04 00:25:38 






『  海の揺り籠  』

(神の終わりを見た。神の亡骸が花弁に変化して教会の壁に一斉に吹き荒れた。穏やかに散った姿が暖かくて、眩しくて、羨ましいと思った。
皆の理想の神になりたい。誰も苦しめない。誰も傷つけない神様。誰かを祝福する為に尽くそうと思った。誰かが告げた。お前の神は穢れている。抗って、力尽きて、覚えのない罪を受け入れた。一人だけ、私を信じると主張した者もいた。私は真偽を見極められずに杖を下ろした。穢れた神が去ると聞いて、幸せに笑う村民たちの声に目を伏せた。
北の海岸で、花冠を籠に乗せて海へ流す人々を老神と眺めていた。あの神は、きっと幸せだった。沢山の人間に愛され、祝福を授けていた。心底村民を愛していた。讒言を憎み、村民を軽蔑しながら願いを叶えた神とは違う。村民の声を遠ざけた神とは違う。誠実な神様。
躊躇った末に淡い花冠を編んだ。乗せた籠が荒い波に攫われて姿を消したとき、小さな子供が空に花冠を掲げて叫んだ。かみさま、ありがとう――と。八つにも満たない子供の叫びに、胸が締め付けられた。
数々の花冠が静かな海を彩る。私も人々に惜しまれて愛された神のように、人を愛し、自分自身を愛し、信じたいと思った。自分の心に、正直に。)






  • No.255 by    2025-01-04 10:04:46 




「  忘れていた不甲斐ない自分  」


  • No.256 by      2025-01-14 23:46:43 





「  ――おやすみ、リグレット  
   遥か彼方の私  」




  • No.257 by     2025-01-19 18:23:22 





『  手を伸ばす  』

『  オープニングに祝福を  』

『  微笑みを  』




  • No.258 by     2025-01-19 23:26:47 




(花雨が降る。心が空を求める。淡い童歌が耳を掠める。ふとした頃に、暖かな祈りが傍にある。)



  • No.259 by     2025-01-20 00:12:53 




「  大事なことはいつも忘れてしまう
  だから書き記しておかなくちゃ  」


  • No.260 by    2025-01-26 01:33:54 




「  どうか心から楽しんで  」


  • No.261 by     2025-01-26 01:52:47 




「  脚を休めて、
   もう一度、駆けていく  」


  • No.262 by     2025-02-02 22:36:55 




「  瞳を閉じて  」



  • No.263 by     2025-02-03 00:25:08 




「  どうか生き急がないで
  僕らしく歩いていてよ  」


  • No.264 by       2025-02-03 22:37:09 




『  青いダリアが赤い椿に変わる頃、
  私の、僕の不透明を愛せるだろうか  』



  • No.265 by     2025-02-03 22:50:27 




『  星を見上げて、時に揺られて
   ゆっくりおやすみ  』



  • No.266 by     2025-02-14 20:34:26 




『  チョコレートに夢を浸して  』



  • No.267 by     2025-02-14 21:59:34 




『  ひとり微睡み、夢には花火  』



  • No.268 by     2025-02-17 20:35:21 



『  一呼吸  』


  • No.269 by    2025-02-22 15:03:37 




「  もうちょっと、もう少しだけ、
  歩いていこうか  」


  • No.270 by     2025-03-02 14:26:19 




『  窓辺で春が笑う  』



  • No.271 by    2025-03-02 20:11:46 




「  少し先の桜を思いを馳せて  』


  • No.272 by    2025-03-02 20:12:52 




「  あの景色が僕らの祈りになるのなら  」



  • No.273 by     2025-03-02 23:44:28 




『  眠るといい。
  必要な物は、星の揺籠だけさ  』



  • No.274 by      2025-03-02 23:49:11 




『  スポットライトは疾うに消え
  カーテンコールはまたいつか  』



  • No.275 by      2025-03-04 22:04:56 




「  ――舞台から降りたその先に  」



  • No.276 by      2025-03-04 22:33:38 




『  ゆっくりと息をする  』



  • No.277 by     2025-03-09 23:27:13 




「  何も演じられないんじゃないかって  」



  • No.278 by     2025-03-09 23:31:46 



(空っぽで、静かで、何もない。意味なんてないよと自嘲していた口癖が言葉通りの意味に変わりつつある。)


  • No.279 by     2025-03-09 23:36:39 




「  この静寂を穏やかさと呼ぶのだろうか  」



  • No.280 by      2025-03-31 00:16:42 




「  過ぎたるものだ  」


  • No.281 by     2025-03-31 20:37:08 




「  大切な物を大切ではないと偽らずに  」



  • No.282 by     2025-04-09 23:48:16 




『  ──顔を上げて、リグレット  』



  • No.283 by    2025-04-13 23:05:54 




『  行き着く先に何がある?  』


  • No.284 by     2025-04-13 23:19:44 




『  まだ見ぬ未来は彩られて  』



  • No.285 by    2025-04-14 23:39:55 





『  ぷかぷか
   ふわふわ
   揺蕩って  』



  • No.286 by    2025-04-14 23:41:05 




『  心休まる夢の中へ  』



  • No.287 by     2025-04-15 21:10:41 




ああ、それでも。いいのかもしれないね。



  • No.288 by     2025-04-15 21:13:21 





( 足跡がつくことを嫌って、ずっと浮いていた。何にも残らなくて、何かに残る自由に焦がれた )



  • No.289 by    2025-04-15 21:17:34 




( 今なら書けるだろうか。 )


  • No.290 by     2025-04-15 21:39:14 




『  正しさへの限りない執着も、それしか証明出来るものが無かったからだ  』



  • No.291 by     2025-04-15 21:49:12 




( 知らず知らずのうちに無意に言葉を消費していた。
 意味を込めて、積み上げていく喜びを忘れていた )



  • No.292 by    2025-04-15 21:55:40 




( まだ考えていたい。明日には、この感覚を忘れてしまう気がするから )



  • No.293 by     2025-04-15 22:21:05 



( じわじわ押し寄せて全て飲み込まれてしまいそうな感覚。瞬く間に波及して、氾濫する言葉。一度間違えたらそれきりのレールの上。正しく生きても、いなくても、疑わしければ何もかもが流れ去っていく理。いつか全て消え去る愛しいもの。そういうものが、怖かった。)


  • No.294 by       2025-04-15 22:23:23 




『  正しく歩くことなんて、とっくに出来なくなっていたんだわ  』



  • No.295 by       2025-04-15 22:25:45 




『  みんな笑ってしまえばいいのです 
  好きに生きて、好きに笑えばいい  』


  • No.296 by         2025-04-15 22:26:57 




『  レールの上で蹲るには、この世はあまりに永いから  』



  • No.297 by     2025-04-15 22:37:22 




 『  全部掬ってしまえよ、私  』


  • No.298 by      2025-04-15 22:43:52 




( あれを理と大袈裟な名前で呼んでしまうほど、迷子になっていた )


  • No.299 by      2025-04-15 22:46:14 




( 仄かに寒いけれど、こわばっていた心臓が、空洞みたいだ )



  • No.300 by      2025-04-15 22:52:45 




『  今を生きること、
  とうに諦めていた  』



  • No.301 by     2025-04-15 22:58:10 




( 諦めて。放り出して。拾い直して、生きてもいいのかもしれないね )



  • No.302 by      2025-04-15 23:01:20 




『  まだ言葉にしたりない、  』



  • No.303 by      2025-04-15 23:08:02 




( どっか遠くに逃げちゃおうよ、って笑う私と
もう少し歩いていこうか、って笑う僕と )



  • No.304 by     2025-04-15 23:11:12 




( 自由に焦がれる心と。 )



  • No.305 by     2025-04-16 07:15:47 




『  おはよう、リグレット  』


  • No.306 by    2025-04-17 20:03:26 




『 ゆるく広げて 』


  • No.307 by    2025-04-20 02:13:39 




( 内側が柔らかく溶けていくような、美しいもの。
かくも煌めくものだったか。 )


  • No.308 by    2025-04-20 02:33:42 




『 全て解けて祈りを纏った
  花弁になって祝福に変わる
  たとえ手のひらをすり抜けようとも 
  世界を彩れるなら  』




  • No.309 by     2025-04-26 19:16:13 




「  なんだ、そうだったのか  」


  • No.310 by     2025-04-26 19:18:16 




( 目から鱗。頭で理解しつつも響かなかった物に、心を揺さぶられている. )


  • No.311 by    2025-04-26 19:27:59 





( 誰かの起点も同じだったのかもしれない。どっちに転ぶかは分からないけれど、本当はとうに飽き飽きしていた。 )


  • No.312 by    2025-04-26 19:31:36 




「  再び目を開く時が、
  ちっぽけでも僕のリスタート  」



  • No.313 by     2025-05-02 21:07:42 




(今あるものを大事に。)



  • No.314 by    2025-05-02 22:15:12 




『  底なしバケツは渡り鳥の夢を見る  』



  • No.315 by     2025-05-02 23:16:10 




「  少しずつ温めて  」



  • No.316 by    2025-05-27 19:16:27 




『  深く深く、息をして  』


  • No.317 by    2025-05-27 19:22:53 




『  春が終わってしまう。あまりに口惜しい  』



  • No.318 by      2025-05-27 19:38:16 




『  砂漠と称して戯けたあの頃を  』



  • No.319 by    2025-05-27 19:58:46 




( 余白を増やしながら、今を生きていくこと。 )



  • No.320 by    2025-05-27 20:29:04 




『  御為倒かしの懲罰も
   これ見よがしな憐憫も  
   はらりひらりと透明に  』



  • No.321 by    2025-05-28 05:46:34 




『  ただ軽やかに  』


  • No.322 by     2025-05-31 21:10:28 




『  指先の隙間から描く景色は  』


  • No.323 by    2025-06-01 13:52:28 




(分からないまま曖昧なままでも。走り疲れたなら足を止めて。)


  • No.324 by    2025-06-01 14:54:23 




(永遠の春をうっすらと望んでいたはずが、六月の訪れに仄かな癒しを見出しているような気がする。一面の紫陽花への憧憬。)


  • No.325 by     2025-06-02 00:34:48 




>303

『  泣きたくなるほど、美しかった  』




  • No.326 by     2025-06-02 00:52:33 




(もう進まなくていいんだよと声が聞こえた。袖を掴まれた。あの頃の私であり僕だった。)


  • No.327 by     2025-06-02 01:15:20 






追憶を抱きしめて、今ここに。



  • No.328 by    2025-06-03 06:49:08 




( 微睡の中でただそれに触れた。抱きしめることを初めて許した気がする。 )



  • No.329 by    2025-06-03 06:53:38 




( いつかまた、何処かで会えたらなら。そんなささやかな祈りを誂えて。 )


  • No.330 by    2025-06-03 06:58:31 




( 夜を望み。沈むような頭痛の後に見た朝の柔らかさ。 視界が揺らいでは僅かに澄んだ。 )



  • No.331 by     2025-06-13 21:37:08 




『  教えてよ、カノープス  』


  • No.332 by     2025-06-16 21:04:45 




『  まっさらな世界でのみ救われる  』


  • No.333 by    2025-06-17 20:07:26 




『   指の隙間から言葉がひらり溢れてく  』


  • No.334 by     2025-06-17 20:17:51 




( それが牙を剥かなくなった時、胸の内に多少の安堵が広がった。もう少しだろうか。 )


  • No.335 by    2025-06-17 20:20:05 




『  わたしが壊れてるなら、
  この世界はもっと可笑しいわ!  』


  • No.336 by     2025-06-17 20:36:02 




「  嗚呼馬鹿みたいと笑い飛ばしたあの子の姿
   捉えたいのに、霞んだまま  
   なのに、眩しかった  」



  • No.337 by     2025-07-05 20:48:00 




『  会いたかったね、リグレット  』



  • No.338 by     2025-07-05 20:59:02 




『  美しい永遠  』


  • No.339 by     2025-07-11 21:53:38 





『  ごめんね  』



  • No.340 by    2025-07-17 22:01:09 




「  全て遠くに  」



  • No.341 by     2025-07-17 22:37:08 




「  僕の心は何処に  」


  • No.342 by      2025-07-17 22:58:21 




( 良かった。束の間の安堵を覚えた。僕らはずっと此方側で、なんて、思うほどに。)


  • No.343 by     2025-07-17 23:18:52 




「  世界がどれほど残酷でも  」


  • No.344 by     2025-07-17 23:33:05 




「  歩いていくだけ  」


  • No.345 by     2025-07-18 00:01:09 




( 神様はわらっていた。ただひとりで、天から笑っていた。 )


  • No.346 by     2025-07-18 00:02:38 




( 大衆を騙し抜いて。悪戯っ子のような笑顔で。 )


  • No.347 by     2025-07-18 00:31:08 





「  貴方が笑える、その時まで  」



  • No.348 by     2025-07-18 21:04:11 




『  紫陽花もまた来年  』



  • No.349 by     2025-07-31 23:23:25 




( まるで掌で世界を転がすように )


  • No.350 by     2025-07-31 23:49:09 




「  ――虚勢も何処かへ置いてって  」


  • No.351 by    2025-08-01 00:25:52 



( 罪人の印をなぞる。結局のところ、真偽など誰も見ていなかったのだ。)


  • No.352 by     2025-08-02 22:25:32 




『  その印は、もう無いのにね  』



  • No.353 by     2025-08-02 22:35:38 




「  世界がどれだけ醜かろうと、
   澄み切ったそれを忘れないでよ  」


  • No.354 by    2025-08-10 20:48:09 




「  ぽつり、はらり、ひらり  」


  • No.355 by     2025-08-10 20:48:43 




「  ただ空に手を伸ばす  」


  • No.356 by     2025-09-21 01:31:57 




  ( 全て、安らかに )



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