神出鬼没　/　締切

当方もどちらも好きなので迷ってしまいましたが、今回は「和泉守兼定」の方をご提供させていただきますね！
お互いの提供も決まりましたし、その他決めごとやご質問等なければ早速はじめていきたいと思っています、よろしいでしょうか…？

(/提供承知致しました……！実を言うとゲーム中の初めての鍛刀で出たのが兼さんだったので、思い入れは深かったりします（笑）

今の所気になる点はございませんので、はじめても大丈夫です！もしまた疑問点が出てくることがありましたら都度お伺いさせて頂く形でも大丈夫でしょうか……？

それと初回ロルはどちらから回しましょうか？当方からでしたら「祖母宅に到着した」場面からのスタートを想定しておりまして、本日の夕方くらいには投下出来るかと思いますが……いかがでしょうか？)

そうなんですね！カッコいい兼さんを提供出来るといいのですが…、刀剣男士の也自体ほぼ初めてに近しい為、間違いがありましたらどうぞご指摘いただけると助かります！

大丈夫です◎こちらも展開のご相談などでお声掛けさせていただきますので、その際よろしくお願いします。

特にお好みのシチュエーション等なければ、折角ですのでご提出いただいたロルテに、返答させていただこうと考えておりました。ですが祖母宅に到着した場面からやってみたい、ということであれば初回はそちら様にお任せしても宜しいでしょうか？

(/こんにちは。諸々承知致しました。とはいえ当方としては似非も練習も大歓迎でございますので、是非楽しみながら慣れていくのも良いかと思います……！

初回に関して、特にシチュにこだわりが無ければロルテの方にお返事頂けるとのでしたが……こちらの場合はあらすじにてお声掛けしてくれた鶴丸くん宛に書いたのと、ご指摘がありました「刀剣男士の正体にやや勘付いてる点」の部分がありますので、それらの部分を修正して再度投下させて頂く形になりますが、大丈夫でしょうか？
当方としてはどちらでも対応可能です。主様が合わせやすいほうに合わせますので……！)

(/連投失礼致します……！2パターン初回ロルを作成して参りましたので一先ず投下させて頂きますね……！主様が合わせやすい方に合わせてくださいませ……！)



・テストロル修正版

(久方ぶりに訪れた祖母の家は落ち着くのだが、家にしては屋敷並みに広い……というより屋敷そのものだし、畑ならまだしも鍛冶場や厩舎といった今の時代にはあまり見ないものまであるので、幼い頃は興味津々だったものも今では慣れっこで。暫くまったり歩き回っていたのだが、ふと視界に入ったのは黒い人影で。もしかして祖母かな？と思い近づくのだが、距離を縮めるとその人影は明らかに男性の体格であり祖母では無いのは間違い無く。祖母宅にこんな人いたっけ？と考えながら声を掛けようと口を開こうとした矢先に、その男性から投げかけられた言葉に思わず素っ頓狂なリアクションをしてしまい)

……へ？

(にしては目の前にいる黒い長髪は艶やかで、綺麗なグラデーションの青い羽織に袴……和風美人というやつだろうか、綺麗な男性だなぁ、とリアクションとは正反対なことを思いつつ見惚れていたが問いかけられていたのを思い出せばハッと我に返って。問いかけの意味も分からないので何と答えれば良いのか、はたまた祖母との関係性を問うた方が良いのか……考えも纏まらずあれこれ迷った末に口から出た言葉は返答というよりも、祖母との関係性を問い返す形になってしまい)

ええっと……見えるというかなんというか…………よく分からないけどお兄さん、おばあちゃんの知り合いですか？




・当方提案の祖母宅に到着した場面のロル

(蝉の鳴き声がうるさく鳴り響く夏の暑い日。部活も休みに入り落ち着いたところで、毎年恒例の祖母宅へ向かうことにして。事前に連絡を入れてから、数日泊まれるようキャリーケースには着替えや必要な小物等を入れて閉めて。一方で常に持っている小さめのバッグには財布や家の鍵、スマートフォンといった持ち歩ける物を入れて、忘れ物が無いかを確認してから家族に見送られつつ祖母宅に向かい。各駅停車の電車に揺られること約30分、祖母宅の最寄駅に到着すれば下車して。都会とは違うのどかな風景とおいしい空気に背伸びをしてリラックスしてから再び歩き出して。駅から祖母宅まではさほど遠くはないので程なくして見慣れた武家屋敷が見えてくるだろう、視界に捉えればぱぁっと花が咲いたような笑みを浮かべながら早足で向かい。玄関口に到着すればガラガラ、と昔ながらの引き戸を開けて中に入るなり、大声で祖母を呼ぼうか)

おばあちゃーん！遊びにきたよー！！

2パターンもご用意してくださりありがとう御座います！！合わせやすい方で大丈夫とのことですが、どちらもこの先の展開が面白そうで悩んでしまいまして…絡みに伺わせていただく前に、一点ご相談させて下さい！
修正版の方ですが、こちらはこのまま兼さんでお相手させていただきます。続いてご提案いただいたシチュの方ですが、自分を認知出来ない(と思ってる)相手の出迎えをするのは、少々不自然かな、と個人的に思いまして…。そこでまずは兼さんではなく、おばあちゃんで対応させていただこうと思っています。その上でロルテと本体様案の絡み文、どちらが良いなど希望はございますか…？

(/夜分遅くに失礼致します……！
絡みの件に関して承知致しました。当方としては福子おばあちゃんとのお話からでも兼さんとのお話からでも、どちらでも楽しめそうだと思ってますので、前述と同じ内容になってしまいますが、主様が合わせやすい方に合わせて頂ければと思います……！！)

見えてるのか…？
( 大量にあった洗濯物は手際のいい助手の協力もあり、あっという間に干し終わり。この天気ならすぐに乾きそうだな、なんて軒下で春の柔らかな日差しを受けながら軋む廊下を歩いていると、ふと、人の視線を感じ濃い浅葱色の瞳をそちらへと向け。するとそこにはこの本丸では珍しい若い娘が己を凝視していて…話したことは一度も無いが彼女のことは知っている、この本丸の審神者の孫で“はるやすみ”や“なつやすみ”と言うらしい季節休暇の時期になると、遊びにくるのだ。とはいえ彼女に刀剣男士の姿は見えないはず…にも関わらず、こちらを凝視する目に上記ぽつり。するとどういう訳か、独り言が聞こえていたようで、しどろもどろに質問してくる少女に、どうしたものかと頬をかき。 )

知り合い…ああ、まあ、そんな所だ。ンなことよりそっちには入るな…って、あんたのばあさんが言ってたぜ。
( 言葉を選びつつ答えればス…ッと音も無く前に立ち塞がり、というのもこの先は、刀剣男士達の居住区となっているからだ。一人暮らしだと思っていた祖母がその実、謎の男達と同居していたと知ったらこの少女は、どう思うか。何より一般人に自分達（刀剣男士）の存在を知られるのは避けたい。 )


( / お待たせしました！初回ということでひとまず兼さんで絡ませていただきました。似非や知識不足が目立つかもしれませんが、改めてこれからよろしくお願い致します*)

( / >>25追記です。細かいことで恐縮ですが>>9でお伝えした通り普段の刀剣男士達は内番服で過ごしてる、という点のみ頭の片隅にでも置いておいて下さると幸いです。こちら返事は不要です！)

(あの元気な祖母には必要無いとは思うが、ヘルパーさんという訳でも無さそうな目の前の男性を見て、祖母にこんな若い知人なんて居たっけ？と、祖母に関して知りうる限りの情報を思い出そうかと思考を巡らせるも、彼のような知り合いがいる話は一切聞いたことがなく。ふと彼が静かに、音も無く目の前に通せんぼをされ、確かに「この先には入ってはいけないよ」と祖母に言われた言葉を思い出して。ただこの人はその先に入れるのだろうか……？)

おぼえてる。おばあちゃんはダメだって言ってたけど、お兄さんはその先に入れるの？

(と、浮かんだ疑問をそのままぶつけて。ダメと言われたらもっと知りたくなってしまうあたりは好奇心が旺盛なせいだろう。知りたい、あの先に何があるか知りたいけど、大好きなおばあちゃんに迷惑は掛けたく無いなぁ、とも思うあたりはおばあちゃんっ子の証だろう。関係性はどうであれ知人ならば名乗るのは常識だろうからと好奇心をなんとか引っ込ませてから自己紹介をしては礼儀正しくお辞儀をして)

わたし双葉、雪村双葉。福子おばあちゃんがいつもお世話になってます。


(/こんにちは。昨日は所用がありまして、お返事が遅くなり申し訳ございません……！内番服に関しても承知致しました！こちらこそ、これからどうぞよろしくお願い致します……！/レス蹴り可)

ああ？まあ、しょっちゅうってワケじゃないがな。いくら元気だって言っても、馬鹿デカい屋敷を1人で管理するのは大変だろ？なんで様子見がてら時々、仕事を手伝ってるんだ
( 大切な祖母からの直々のお願いだ、大人しく引き返す…かと思いきや、今度は好奇心の矛先をこちらに向けてくる少女に、継ぐ言葉が見当たらず視線を彷徨わせて。少数精鋭なことに加え、万が一に備えて防音の結界を張っているのが功をなし、こちらに仲間の声が届かないのは不幸中の幸い。ガラス戸越しから私室に繋がる廊下を見つめていたが、やがて視線を戻し。頬をかきつつ半分は真実、半分は嘘を織り交ぜながら彼女の言葉を肯定し。 )

へえ。オレは、あー……和泉守ってんだ。こうして会話するのは初めてだが、あんたの話はよぉーく聞いてるぜ。剣道やってるんだってな？
( ほぼ毎日と言って良いほど主から彼女の話は聞かされている為、頭に叩き込むまでもなく名前は覚えている。ゆえに反応薄く、それより何て名乗ろうか迷い。彼女が刀剣にあかるかった場合己の正体に勘づかれる、詳しくなくても現代に於いては浮世離れした真名。悩んだ末に上記述べ、少しだけ悪戯っぽく瞳を細め。 )


( / いえいえ、当方こそお返事が空いてしまい申し訳ございません！ただいま体調を崩しておりまして…完治するまで、ご返答が不定期になってしまうかと思われます。初っ端からお待たせしてしまい大変恐縮ですが、お待ちいただけますと幸いです。／レス蹴り推奨 )

いずみのかみさん……珍しい名前。いずみさんって呼んでも？

(目の前の青年の言葉からヘルパーさんというよりお手伝いさんに近い感じかな、と推測して。ただ視線を彷徨わせる辺りは嘘も混ざっているのだろうか、だとしたら何処が嘘なんだろう？と……考えても分からないので一先ずこの件は置いておくことにして。名乗るとどうやら祖母から話は聞いていたらしく、こちらのことは知っている様子で。剣道をやっているのは事実だが刀剣類に関しての知識は皆無なので、名乗られた際には珍しい名前だなぁ程度のリアクションで、呼び名を考えれば相手に提案して。悪戯っぽく笑いながら剣道の話をしてくる相手に頷きながら、切っ掛けとなったことでも話そうかと、鍛冶場があるだろう方向を指差しながら笑顔で言葉を紡いでいき)

うん。あそこの……鍛冶場みたいなとこに刀があって、振れたらカッコいいのかなって思ってやり始めたの。



(/こんにちは、お世話になっております。体調不良承知致しました。お返事ばゆっくりで大丈夫ですので、お身体第一にどうかご自愛くださいませ……！/レス蹴り可)

珍しいじゃなくて男前って言え。──いずみさん？ンだそりゃ…普通に和泉守でいいじゃねーか。
( 名に対し珍しいという感想で済んだことに、ホッとしたのも束の間。仲間達からは『和泉守』や『兼さん』と呼ばれる事がほとんどな為、聞き馴染みのない渾名にまぶたを何度か震わせて、驚きの意を示す。特別呼び方にこだわりは無いものの、他人の苗字のようなソレに、慣れていない事もあってかイマイチ自分が呼ばれているという実感がせず。話題が変われば、もう離れて大丈夫だろうと判断し、手入れの行き届いた艶やかな黒髪を、揺らしながら少女の前から退き。鍛冶場は己が生まれた地であり、まさか相手が竹刀を握るキッカケとなった場所でもあったとは思わなんだ。意外そうに鍛冶場を見ていた碧眼を元に戻し、再度明るい笑顔を眼に映し。 )
鍛冶場…？へえ、そりゃあまた変わってるっつーか……、剣道の試合見て興味持った、とかじゃないんだな。

(/上げのみ失礼致します。現在背後が風邪を拗らせてしまいまして、お返事が一週間以上空いてしまうので取り急ぎご連絡のみ失礼致します。主様の方もお身体の調子はいかがでしょうか？当方が治り次第お返事の方をさせて頂きますので、気長にお待ち頂けますと幸いです……！もし待てない場合は打ち切りでも大丈夫ですので、ご判断は主様にお任せ致します。)

( / ご無沙汰しております、少しずつですが体調が回復傾向に向かいつつある為、遅ればせながら顔出し失礼致します。まずはお気遣いありがとうございます…！こちらはゆるりと待っていますので、どうか今は風邪の完治に専念して下さいませ。体調が優れないなか、ご連絡下さりありがとうございます。 )

えー？だって呼びにくいし噛みそうになるし長いもん。……でも確かに呼ぶにしては区切りが悪いし……うん、いずみのかみさんでいっか。

(彼の真名を知らないのもあり名前呼びはまず出来ないし、改めて考えれば確かに区切りも悪いので、噛みそうになるのは仕方ないかと思いながら一人勝手に結論付ければ満足そうに頷いて。こちらから少し距離を離した相手を不思議そうに見つつ、己の話題に対して明るい笑顔で問い掛けられたことに対しては鍛冶場の方に緩い足取りで歩きながら答え)

そう。なんか刀振れたらカッコいいよねーって思ったんだったかな……で、お婆ちゃんに聞いたら「流石に実刀は危ないから竹刀にしな」って。

(幼い頃の記憶を思い出しながら確かここにあったはずだと、当時刀が置いてあった金床の近くに行けば懐かしさを感じては笑みを浮かべるが、ふと浮かび上がった疑問に首を傾けては相手の方に向かって問いかけようかと)

……でも、なんで刀なんかあったんだろ…………鍛治師じゃあるまいし…………いずみのかみさんは知ってる？


(/ご無沙汰しております……！こちらも体調がだいぶ回復致しましたので遅くなりましたがお返事の方を失礼致します……！主様も良くなっているとのことですが、ご無理なさらずゆるりと絡んで頂けましたら嬉しく思います！)

(/最終レスより1週間経過しましたので、生存報告も兼ねて上げ失礼致します。お元気でいらっしゃいますでしょうか？こちらは風邪がすっかり完治しましたのでレスペースも安定しそうです！主様も回復傾向にあるとのことでしたが寒暖差が激しい時期ですので、どうかご自愛くださいませ！)

ご無沙汰しております、今までお返事が出来ず大変申し訳ございませんでした…！
体調完治されたとのことで、安心しました。こちらも体調は回復したのですが、今度は私生活の方でバタバタしてしまい、ここに来る時間が作れずにいました。リセット期限は過ぎていますし、不躾なお願いだとは思いますが、まだいらっしゃいましたらもう一度お相手していただけないでしょうか…？

(/お久しぶりです、雪村背後です。主様の方もご体調が回復されたとのことでこちらも安心致しました……！また、私生活の方も承知致しました。
元々リアル優先でまったり、と伺ってましたし、私も体調不良で来れずだったのもありましたのであまり気にしておりませんし、お元気そうで一安心しております！こちらとしても主様がよろしければ是非このままお相手頂けますと大変嬉しく思います……！改めてよろしくお願い致します！)

刀を見て恐怖心より好奇心が先立つとは…ハハ、顔立ちだけじゃなくて、中身も婆さんとソックリじゃねえか。
( 無遠慮に飛んでくる文句、そのどれもが己にとって納得のいかない感想で、それでも呼び名が決まれば内心やれやれと思い。先導するように歩き出した少女につられ、ピカピカに掃除された廊下を歩きながら掘り下げ話を聞く。孫には危ない、なんて言うクセに当の本人は薙刀を持って刀剣男士と共に、出陣しようとするのだから呆れてしまう。そんな祖母の快活な面は、孫娘にもしっかり受け継がれているようで、面白そうにくつくつ喉を鳴らして笑い。 )

それは…、そりゃあこんだけ古い屋敷だ、刀の1つや2つ合ってもおかしくないだろ。んなこと言ったら畜産家じゃねえのに、何で厩舎があるんだって話だ。
( どこか懐かしそうに鍛冶場を眺めていた瞳と不意に視線が合い、ギモンの矛先を向けられればどうしたものかと、視線を宙に彷徨わせて思考する。馬鹿正直に質問に答えるわけにはいかず、自分も詳しくは知らないと前置きした上で咄嗟に思いついた嘘を述べ。 )


( / この度は長々とお待たせしてしまい本当に申し訳御座いませんでした…！！そしてまたお話する機会を下さりありがとうございます…双葉ちゃんと、やりたい事たくさんあったので、感謝してもしきれません！
相変わらず亀ペースで恐縮ですが、これからもまったり楽しく進めていけたらと思っています。今後とも宜しくお願いします* )