匿名さん 2023-04-10 12:38:53 |
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(/連投失礼致します……!2パターン初回ロルを作成して参りましたので一先ず投下させて頂きますね……!主様が合わせやすい方に合わせてくださいませ……!)
・テストロル修正版
(久方ぶりに訪れた祖母の家は落ち着くのだが、家にしては屋敷並みに広い……というより屋敷そのものだし、畑ならまだしも鍛冶場や厩舎といった今の時代にはあまり見ないものまであるので、幼い頃は興味津々だったものも今では慣れっこで。暫くまったり歩き回っていたのだが、ふと視界に入ったのは黒い人影で。もしかして祖母かな?と思い近づくのだが、距離を縮めるとその人影は明らかに男性の体格であり祖母では無いのは間違い無く。祖母宅にこんな人いたっけ?と考えながら声を掛けようと口を開こうとした矢先に、その男性から投げかけられた言葉に思わず素っ頓狂なリアクションをしてしまい)
……へ?
(にしては目の前にいる黒い長髪は艶やかで、綺麗なグラデーションの青い羽織に袴……和風美人というやつだろうか、綺麗な男性だなぁ、とリアクションとは正反対なことを思いつつ見惚れていたが問いかけられていたのを思い出せばハッと我に返って。問いかけの意味も分からないので何と答えれば良いのか、はたまた祖母との関係性を問うた方が良いのか……考えも纏まらずあれこれ迷った末に口から出た言葉は返答というよりも、祖母との関係性を問い返す形になってしまい)
ええっと……見えるというかなんというか…………よく分からないけどお兄さん、おばあちゃんの知り合いですか?
・当方提案の祖母宅に到着した場面のロル
(蝉の鳴き声がうるさく鳴り響く夏の暑い日。部活も休みに入り落ち着いたところで、毎年恒例の祖母宅へ向かうことにして。事前に連絡を入れてから、数日泊まれるようキャリーケースには着替えや必要な小物等を入れて閉めて。一方で常に持っている小さめのバッグには財布や家の鍵、スマートフォンといった持ち歩ける物を入れて、忘れ物が無いかを確認してから家族に見送られつつ祖母宅に向かい。各駅停車の電車に揺られること約30分、祖母宅の最寄駅に到着すれば下車して。都会とは違うのどかな風景とおいしい空気に背伸びをしてリラックスしてから再び歩き出して。駅から祖母宅まではさほど遠くはないので程なくして見慣れた武家屋敷が見えてくるだろう、視界に捉えればぱぁっと花が咲いたような笑みを浮かべながら早足で向かい。玄関口に到着すればガラガラ、と昔ながらの引き戸を開けて中に入るなり、大声で祖母を呼ぼうか)
おばあちゃーん!遊びにきたよー!!
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