Idol Life！(人数制限あり/途中参加大歓迎)

>>36 >>37
>>竜ちゃん

ん、……いい匂い。

( レッスン室での自主練習が終了し、シャワーを浴び、体を温めたあとの柔軟中。ふわりと漂ってきたどうも空腹を刺激する暖かな家庭料理の香りにさくらはぴくりと反応して。この事務所のキッチンでよく料理をしている人と言えば1人しかおらず、さくらはまだ髪も結んでいないのを気にすることも無くひょこりとレッスン室から顔を出し。「 ────竜ちゃん。 」まだしっかりと湯気のたっている暖かそうなハンバーグを持つ彼を見つけては、(普段のさくらの笑顔とは程遠いのだが)ぱあ、と表情を明るくさせて。ぱたぱたと彼に近寄れば「 作ったん、？さくらも食べてええ？ 」と普段とは違うテンションの自分の言葉や声を周りに聞こえないようにぽそぽそと彼の耳元に話しかけてはシャワー後のためまだ結んでいない桃色の髪を揺らしながらこてりと首を傾げて。 )

( /Pf変更ありがとうございます！！
甘味ロケではしゃいでるのもホラーロケで騒いでるのも全部可愛くて兄妹みたいでにっこりしちゃいました…！！！ )



>>38
>>慶くん

こんにちはーっ！
さくらデリバリーでぇす

( まるで語尾にハートでも付いているような甘ったるい声で上記を名乗りながらﾊﾞﾊﾞｰﾝ!と事務所のドアを開けたさくらの目に入ったのは何故か床にへたりこみながら何やらスマートフォンを見て幸せそうに頬を弛めているマネージャーの姿。さくらはその姿に「こーら！」とぷんすこ頬を膨らませては彼のスーツの袖をきゅ、と握って無理やり固い床から立たせては柔らかいソファへ座らせて。きっと限界まで自分たちの仕事を頑張ってしまうマネージャーのことだ、つい先刻まで仕事をしていたのだろう。さくらは手に持っているケーキ屋さんの紙箱を置けば「 これね、美味しいってSNSで話題のケーキ屋さんのタルトだよお。慶くんいつも頑張ってるからさくらデリバリーしちゃいました。 」とにこにこふわふわ笑って。 )

>>40
>>緒月さん

ん～、聞こえなあい。
今のさくらはごめんなさいなんて聞こえなぁい。ありがとうと休みますの返事しか聞こえませ～ん。

( 彼女からの謝罪にきょとん、と桃色の丸い瞳を更に丸くさせては彼女の頬からぱっとてを離して手のひらで自身の耳を抑えてはそっぽを向きながら上記を返して。この人の〝休む(心配をかける)=謝罪〟という式はあまりこの業界の人間にとって良くない事をさくらは知っていた。最もそれはマネジメント側ではなく演者側だが、そう言って精神や体を病んでいった同業者たちをさくらは目の前で見てきていたから。ちらり、と彼女の方を振り返っては財布を取りだしながら値段を問う彼女に「 緒月さんは～、天下の阿仁屋さくらちゃんに吐いた唾を舐めろって言いたいのかな？違うもんね～？ 」と有無を言わせないにっこりとした笑顔を返してはその財布をしまえと言わんばかりに彼女のカバンの方へｽｯと手をさして。自分で勝手に彼女に押付けているだけなのだ。それなのに彼女にお金を請求するのは筋が違う、と。 )

>33　さくらちゃん

──…え、さくらちゃん？お疲れ様～。いつの間に来てたんだ、びっくりした。
（撮影された自分の写真を見るのは未だに気恥ずかしいものがある。それに加え、今回の雑誌は巻頭10ページに及ぶ深掘り特集なので写真だけでなくインタビュー記事も載せられていて、何だか余計にむずむずする。それでもページの隅から隅まで目を通し「うわ、俺こんな事言ったっけ」と自分で自分のインタビュー内容に脳内でリアクションして。そんなこんなで集中して雑誌を一人読み進めていると、背後から聞き覚えのある声が聞こえた。その声の主は先程社員から教えられ、自分が挨拶をしようと待っていた相手で。少々驚いた様子を見せながらも、いつものペースは崩れておらず、にこりと笑みを浮かべてさくらの方へ振り向いて）


>37　竜くん

あれ、良い匂い…？──…竜くん！お疲れ様。今日は何作ったの？
（レッスンの合間。各々休憩したり自主練をしたりコンビニへ行ったりと自由に過ごしている中、瀬那はレッスン室に残り自主練に励んでいた。そんな中、不意に空腹を煽るような美味しそうな香りが鼻腔をくすぐった。概ね、メンバーである竜がまた何か料理をしているのだろうと察する。自分も休息時間にしようと、イヤホンをして音源を確認しつつ座り込んでは「んーっ…」と伸びをして。数分後、きっと料理が完成したのだろう。美味しそうな匂いを漂わせて、竜がレッスン室へとやってきた。竜が作るご飯は大体美味いと相場が決まっている。空腹を刺激してくるその香りをダイレクトに感じてしまえば、いよいよ我慢出来ず、レッスン室に入ってきた竜の元へと寄りつつ上記訊ねて）


>40　一条さん

一条さんお疲れ様。うん、特に問題はなかったよ。さっき、この間撮影した雑誌の製品が届いたって連絡が来たから貰いに来たんだ。
（雑誌を読み始めて少しすると、誰かがやってきた様子。その足音に気付いて、誰だろうかとふと顔を上げると、その足音の主は我らがマネージャーの一条で。完全お仕事モードの彼女に、何故自分が事務所を訪れたのかという理由も付け加えて、微笑浮かべこちらも挨拶と返答を返す。まだ最初の数ページしか見ていないが、その完成度は瀬那自身特段納得がいく出来栄えで、マネージャーにもぜひ目を通して欲しいと感じた。普段は自らそんな事を口にしたりはしない瀬那だが、今回ばかりは訳が違う。珍しく自ずから「今回の、凄く頑張ったんだ。一条さんも良かったら見て欲しいな」と少々照れ臭そうに笑みそう言って）

>>40 ＞一条さん

あ、一条さーん！今日もレッスンの準備お疲れさんです～、今日はハンバーグの気分やったんで！沢山作っとるから、一条さんも食べてってください！
(レッスン室のドアを開けると、そこにはレッスンの準備をする彼女の姿があった。誰かいることに気付き少しほっとし、同時にその仕事熱心な姿勢と手際の良さに尊敬の心を抱く。そんな彼女に、自分の作ったハンバーグを渡すことで少しでも喜んで貰えたら、と感じ、満面の笑みを浮かべながら彼女に作ったハンバーグを渡し)


>>41 ＞阿仁屋さん

ん？ さくら、どしたん？…なるほど、このハンバーグやな。全然ええよ！皆に渡すつもりでめっちゃ作ったからな～…あれ、髪下ろしとる。結ばんくてええの？
(レッスン室にハンバーグを運んでいる最中、中から顔を出す小柄な彼女が居た。突然視界に入った為、声を出さずとも少しビクッと体が動き、それを誤魔化すように少し声を上ずらせ話す。彼女がハンバーグを食べたがっていると知り、表情が瞬く間に明るくなる。その顔は、少し無防備であった。喜んでいるような動きで彼女にハンバーグを渡し、その後彼女の髪下ろされていることに気付き、結ばなくていいのか、と問い)


>>43 ＞伊狩さん

瀬那～っ！レッスンお疲れ！今日はハンバーグやで、瀬那も食う？いっぱいあるからおかわりもええよ～
(レッスン室に入ると、休息を摂る彼の姿があった。彼の様子から、レッスンに熱心に打ち込んでいたのだろうと思い、感心しながら話す。何を作ったのかと問う彼にハンバーグと返し、作ったハンバーグを彼に渡す。料理中、あまりにも気が乗りすぎ量がとても多くなってしまったことを思い出し、おかわりも良いと言葉を追加し)

（初めまして。(1)のキープお願い出来ますでしょうか？）

＞39
>>紫音様

「あっ、紫音ちゃん、お疲れ様！ねぇねぇ、みてみてみてみて！Lune Lapinのみんながデビューしたばっかりの頃の動画！」

見知った顔を捉えると、パァッという擬音が聞こえそうなほど嬉しそうな笑みを残して。
嬉しさが溢れんばかりのその笑顔は、主人に駆け寄る犬を連想させるようなもので。
みんな初々しさは残ってるけど、今と変わらないくらい輝いていて、最高にかっこいいし、可愛いよね…！と興奮気味に捲し立てる。
古参ファンも青ざめるほどの細かい分析と一人一人の良さを語りながら、俺の言葉じゃ表現し尽くせないことが悔しいよと良い笑顔で一言。

「紫音ちゃんもすっかり固定ファンがいっぱいついちゃって…」

人気が未だに途絶える気配がなくて最高ですとか、尊みの極みだとかファン愛を溢れさせれば、満足したのか五体投地して。



＞40
>>緒月様

「…はっ、緒月さんお疲れ様です！あ、そうだこれ見てくださいよ！うちの子たちのデビューしたての頃の動画なんですが…もちろん緒月とこの子たちのもありますよ！見ます？」

聞き馴染みのある声に、はっと現実に意識を向ければ、見知った顔が目に飛び込む。
瞬間、まるで同志をみつけたり、とでもいうかの如くぱぁっと輝かしい笑みが浮かぶ。
その様は犬を連想させるようなもので。
後は怒涛のマシンガントーク。
息をついているのか怪しい…否、息を吐く間も無く矢継ぎ早に繰り出される言葉。
相手の反応を伺っておきながら確認することなく、ずいっとスマホを差し出して。

「あっ、ジュースありがとうございます！一緒に飲みながら見ましょ！」

>>43
>>瀬那さん

瀬那さん驚かせようと思ってそ～っと来たの！
でもぜーんぜん驚かないんだもん。

( むう、としっかりと手入れされたさくらんぼ色の唇を尖らせれば少し拗ねたように上記を述べて。そう言えばあんまりこの人のペースが乱れてるとこ見たことないなぁ、なんてぼんやり思えばドッキリ企画でも企画したら需要があるんじゃないだろうかと心の中で考えて。「 その雑誌の瀬那さん、綺麗ですねぇ。美術館に飾られてる絵画みたい。さすが瀬那さん。 」と、ふと彼の手にしている雑誌を指さしては、どうやら写真だけでなくインタビュー記事もずらりと記載されているようで。さすが人気アイドルだなあとどこか他人のように思ってしまえば、彼のポージングや目線等は撮影する上で良いお手本となるので後で自分もこれ買おう、と。 )


>>44
>>竜ちゃん

……ふは、ビビりすぎや。

( 声には出さなかったもののビクッと肩の跳ねた彼の反応に思わず吹き出してしまえば、驚かせたつもりはなかったのに些細なことでもいい反応をしてくれることに眉を下げて笑って。たしかに心霊スポットのロケで〝ああ〟なってしまうのなら仕方ないかな…今度怖い特集とかの仕事入ってないかな…と自分が観客として見る側ならば彼とホラーのコンビネーションを欲している自分がいて。と、彼の言葉にふと目を丸くしては「 嗚呼…さっきシャワー浴びたから後で結ぼ思ってん。ほんだらハンバーグの匂いに釣られて出てきてしもたんよ。 」と自分の艶々とした髪を人差し指に巻き付けながら答えて。こうして話しているならともかく、レッスン室を出るなら縛らなければなぁ、と。 )


>>45 様

( / keep畏まりました！ご参加ありがとうございます！
素敵な息子様とお話できるのを楽しみにしております～！！)

＞41
>>さくら様

「さくらちゃん、こんにちは！あ、そうそうこれみてよ！Lune Lapinのみんながデビューしたばっかりの頃の動画！めっちゃ可愛いよね！！いや、今でも可愛いけどさ！」

見知った顔にパァッと顔を輝かせれば、矢継ぎ早にマシンガントークを繰り出す。
それは、まるで好きなものを主人にみせにいく犬のようで。
床からソファに移動してもらっている間にも、トークは止まらない。
ここの振り付けが可愛い、この視線運びが絶妙など古参のファンでもみないような、細やか分析が止まらない。

「わぁー！ケーキだありがとう！さくらちゃんも一緒に動画見ながら食べよ！」

目の前に差し出されたケーキに意識を向けたのは一瞬で、どうしても意識の軸が動画から動かない。
ケーキよりも自分が応援している子たちの成長過程を見る方が大切とでもいうかのように。
可愛らしい笑みを浮かべる彼女の方へ、ずいっとスマホを差し出して。

【まとめ】
【このﾄﾋﾟについて】>>1
【追記ルール】　　 >>2
【履歴書の書き方】 >>2


【男性アイドル『Meteor(ﾐｰﾃｨｱ)』】
意味は流星。星の描かれたグッズが多い。
(1)メンバーカラー赤：>>45 様keep (3/6 18:00まで)
(2)メンバーカラー青：頭脳担当。
(3)メンバーカラー紫：伊狩 瀬那(25) >>24 募集:友達以上恋人未満/兄弟的なマブ
(4)メンバーカラーピンク：来栖 要(20) >>22　募集:家事回り等世話を焼いてくれる人
(5)メンバーカラー黄：瀬田川 竜(27) >>36

マネージャー：一条　緒月(27) >>11


【女性アイドル『Lune Lapin(ﾘｭﾝﾇ ﾗﾊﾟﾝ)』】
愛称はリュンラ。Luneは月、Lapinはうさぎの意味を持つ。うさぎの描かれたグッズが多い。 意味は月ウサギ。
(6)メンバーカラー赤：如月 葵(18) >>16 募集:幼馴染
(7)メンバーカラー青：頭脳担当。
(8)メンバーカラー緑：マイナスイオン担当。
(9)メンバーカラーピンク：阿仁屋 さくら(17)　>>34
(10)メンバーカラー紫：霊場 紫音(16)　>>9

マネージャー：天満月 慶(25) >>19



※誠に勝手ながらKeepは2日間音沙汰がなければ解除とさせていただきます！

>来栖様

（>45です。来栖様が募集している「家事回り等世話を焼いてくれる人」に応募したいのですが、いいでしょうか？）

>社長様

（キープありがとうございます。『Meteor(ﾐｰﾃｨｱ)』はグループを結成して何年目という設定があれば教えて頂けないでしょうか？）

>>48
>>慶くん

うーん、さくらはケーキ要らな……いやこれ聞いてへんな。

( もし彼に耳としっぽが生えていたら耳はピンと立ち尻尾はブンブンと左右に揺れていたんだろうな、実家のモモ(犬/シベリアンハスキー)に会いたいな……と彼のあまりの勢いに現実逃避をしつつ、此方にもケーキを勧めてきてくれる勢いの一瞬彼を止めようと思ったものの無理だなと直ぐに諦めて。デビュー当時の自分、まだアイドル慣れしてないなぁとどこか第三者の目でそれを見ては、まあいいかと彼の手からそっとスマホを受け取りちょうど彼も見やすいように膝の上に置いて。「 あ、今さくらのターン甘かったねぇ。 」「 ここの紫音ちゃんかわいい 」「 この葵ちゃんのウインクで何人メロメロにしたんだろうねえ 」と、なんやかんや言って自分の此のグループのファンなので、自分に対してはちょっと厳しく他のメンバーにはデロデロに甘くその動画を視聴して。


>>50 様

( / そうですね…！大体3~5年くらいかなぁと思ってます！ )

>>33
>>さくらちゃん

うん。もうそろそろ休憩したいなって思ってたんだ。
(声をかけられると同じメンバーのさくらが休憩しようと言ってきたので、ずっとダンスの練習や走り込みをしてきたため、体力的にも限界だったため、頷き、彼女が持ってきたミネラルウォーター、特製スムージー、ドライフルーツを受け取り)

>>40
>>一条さん

はい！いますよ
(尋ねられると一旦踊るのをやめ返事をしたあとに、ノックしたドアの方に向かい、扉を開けて

>>38
>>慶さん
おはようございます。慶さん、何してるんですか？
(男装はしてなくて元の姿のまま事務所に入り、挨拶をすると彼の近くに行くと何をしてるのか尋ね。

>50 様
（/ぜひぜひ！こちらこそお願いしたいです｡）

>>47 ＞阿仁屋さん

だって、急に出てきたやん！ビビらん人とか居らんやろ～…
(驚いたことに気付かれており、少し頬を赤くし片方の手を顔に当てて感づかれないように振る舞う。竜が照れるのは珍しく、何故ならポジティブ思考であり恥ずかしいことも良いことに変えてしまうからだ。しかし、彼女とは幼馴染みであり、そのこともあって良いことに上手く変換できず、珍しい表情を見せている。)
…へぇ、そうやったんや…髪下ろしとるのもええと思うけどな、俺は。
(髪を下ろしている理由を知り、納得したような様子を見せる。途端に、彼女の髪を下ろしている時も普段とは違った良さがあると思い、それを何も考えず口にする。その時の口調は、普段の元気でおちゃらけた声からは全く想像出来ない落ち着いた低い声だった)

>46 天満月さん

んわ、こんな古いの見てたんですか。

(自分としてはこの頃の自分なんてまだまだ未熟だったしなんだろうか、羞恥心が煽られるのだ。けれどかれの古参ファンも引くほどの熱弁に気圧される。とはいえ、昔の自分ではあるけれど褒められるというのは中々恥ずかしいものだったりする。彼は自身の言葉じゃ表現し尽くせないというけれど、十分褒め上手な気もしていたりする。)

にしても…天満月さん、ほんとリュンラのこと好きですよね。

(愛が深いなぁなんて思いつつもそんなことを口走った。彼がマネージャーだからこそしっかり愛情を持ってくれているのはわかるのだが、それ以上におかしいくらいの熱量なような気もするのだ。とはいえ、勿論その熱量も有難いのだけれど。)

>>52
>>葵ちゃん


うふふ、そうだと思ったあ～！

( 彼女の言葉にぱぁっと花が咲くように笑えばにこにこと笑いながらぺたりと床に座り込んで隣をペちペち座れとでも言うように叩いて。「 あのね、今日のスムージーは梨とヨーグルトのスムージーだよぉ。レモン果汁も入ってるからサッパリ飲めると思う～ 」と彼女の持っているスムージーを白魚のような手で指刺せば本日のスムージーに使ったフルーツやらなんやらを紹介して。 )


>>54
>>竜ちゃん

さくら平気やもん。

( つん、と彼の赤くなった頬を指で軽く付けばにひひといたずらっぽい笑顔を浮かべて。その言葉通りさくらはドッキリ企画やホラー企画ではびっくりする〝演技〟こそするが実際に驚くことは滅多にないと言っても過言ではなく。普段のぽわぽわにこにこしている穏やかな彼からは想像できない表情にもっと見ようと彼の顔をひょこ、と覗き込んでは楽しげに口角をゆがめて。と、彼から不意に告げられた言葉と聞きなれない低い声にきょとん、と上手く反応出来ずに瞳を丸くしては「 、…。…誰に言うとんねん、どんな髪型でもかわええに決まっとるやろ、 」とふいっとそっぽを向いてしまい。拗ねたように少し突き出された唇は艶々としたさくらんぼ色で、深い桃色の瞳でちらりと相手を横目に。 )

>２９ 霊場ちゃん

霊場ちゃんじゃーん！そーだよ､食べる？

(声に気がつくと､かばりと上体を起こして相手の方へ顔を向ける｡普段通りの明るい笑顔とテンションで名前を呼ぶ｡彼女もレッスン後なのかなぁなんて思いつつ､右手に持っていたパッケージを差し出しては新商品なんだって！と説明を付け足し｡)


>３０ 瀬名

うへぇ～､やっぱ瀬名はかっこいーね！

（ちょっとした用があってふらりと事務所に立ち寄り､すんなり用が済んだところでロビーに瀬名の姿を見つける｡軽い足取りで彼に近づき､なんの躊躇いもなく隣へ腰を下ろす｡机に広げられた雑誌をちらりと見て目を輝かせさすが～､と尊敬の眼差しを向け｡）


>３１ 如月ちゃん

おぉ～、さすが！熱心だね～

(レッスン室の前をふと通りかかると非常に真剣な様子でレッスンに励む彼女の姿が見えて､思わずというようにレッスン室のドアを開ける｡少し前に一度通りかかったときもやっていて､今までずっとやっているとなると相当な練習量だろう｡ここまで夢中に努力できることはすごいと思うがそろそろ休憩した方がいいんじゃないかと身を案じて｢休憩しない？｣と続けて。)


>３３安仁屋ちゃん

あはは～、元気になってくれたらなにより！

（可愛らしく笑う姿に和まされて笑顔を返しつつ､自分と似てはいるけどどこか違って､いつも完璧ですごいなぁ､なんてぼんやりと考える｡そして向けられた視線にきょとんとしていると返ってきた言葉に一拍置いて閃いたように｢あ！安仁屋ちゃんさえ平気ならちょっと練習付き合ってくれない？｣と声を掛け｡）


>３７ 竜

わぁー､うまそー！

(基礎トレーニングを行う為とレッスン室へと籠る｡あらかたやっておきたかったことは終わって､ペットボトルの水を流し込んで壁にもたれかかってはぁ､と息をつく｡ふと鼻腔をくすぐるいい匂いがして疲れも忘れて立ち上がりレッスン質のドアを開ける｡そこからはハンバーグを持った竜の姿が見えて､若干可愛げの薄れた口調で喜びぴょんぴょんと嬉しそうに跳ねて｡)


>３８ 慶くん

こんにちはー､って､なんかお取り込み中…？

(書類の受け取りにと事務所を訪れ目的の場所へと向かうときに同時期にデビューしたLune Lapinのマネージャーの姿を見かけたが電話中らしかったので1度通り過ぎて､書類を受け取って戻る際には声が聞こえなかった為ひょっこり顔を出して声を掛ける｡あまり様子も確認せずに声を掛けたので､地面にへたりこんで笑っている様子に声掛けちゃまずかったやつかな､なんて気まずそうに続けて｡)


>４０ 一条ちゃん

だって､おいしいんだもーん

(耳に入ってきた声は自らのグループのマネージャーのもので｡自分はどんな顔をして食べてたんだろうと思うが､実際に美味しいものを食べているんだからそういう顔なんだろうと思考を放棄して仕事のできる優しいマネージャーの言葉に甘えて｢じゃあ､コーヒーお願いしよっかなぁ｡甘いのがいい！｣と明るく答えて。

（/参加希望です！マネージャーですが・・・これって埋まってるってことなんですかね？）

「よろしく。今日から担当させてもらうアレンツィオだ、おっと・・・一応敬語のが良いか、どうぞよろしく頼みますよ・・・・っと。ハハッこれから世話になるんだ互いに気負いしないよう気楽に行こうぜ？」

名前:アレンツィオ・ナポリターノ

役柄：マネージャー

性別：男

年齢：42

性格：飄々とし少し柄と口は悪いが面倒見がよくその容姿も相まって面倒見の良い（アメリカンな）アニキといった印象の人物。元実業家という点でも非常にマネジメント能力に秀でており、自分が担当するアイドルに対しても的確なアドバイスと必要であらば惜しむこと無く援助する熱意もある。
それと同時に、仕事でもプライベートでも付き合いやすいタイプの人物であり良く飲みに誘ったり誘われたりする（そういうときは全て奢ることにしていたり・・・）
上記に書いた通り、面倒見が非常に良い面もあるが仕事については「緩めるところは緩め、締めるとこは締める」といったスタンスを取り、甘やかすときも厳しくするときもあるが人によって態度を変えることは一切ない公平な人物でもある。
担当相手の悩み相談には積極的に乗り、真剣に向き合い、「心も大事なリソースだ、しっかり拾ってやらんとな、折れちまったら寝覚めが悪い。」と言って悩み解決には助けを惜しむことはない。

容姿：金の長髪にサングラス、外国人であるのも相まってとても40代には見えない若々しい顔つきと彼自身もそこそこタレント力ありそうな容姿をしている。服装は、黒いジャケット・スーツに、金の十字架のネックレスとやはりどこか長身と普段の雰囲気も相まって「怖い人」感の抜けない見た目になっている。
人と顔を合わせるときには殆どサングラスを着用しているが、外すとヘーゼルの瞳をしている。

備考：イタリア出身のマネージャー、元実業家でありエンタメ業界で様々なビジネスを展開していたものの「アイドルを直接マネジメントするってのも、中々面白そうだな。」として自分からアイドルマネージャーを希望して今の仕事をしている。（相当気に入っている）
同業である天満月には信頼を寄せており、交流と連携を大事にしている。
彼も歌、ダンスなどなどがかなりの高水準でできるが彼曰く「個性も面白味もない歌声でね、本業のオマエ達の歌声が最高に好きになったのも俺の声に"色"が無いからかもしれん。」と話している。

>>56 ＞阿仁屋さん

…ん～？ウチがさくらのこと褒めて若干動揺しとるんやないん？…まぁ、せやなぁ。どんな髪型でもさくらは可愛ええ、ってことにしといたろ！
(先程まで竜の照れた顔をからかっていた彼女がぽかん、とする様子を見て、竜の’’からかいたい心’’を刺激してしまい、彼女が動揺していることをニヤニヤしながら、からかうような口調で話す。そんな状態から出た彼女の言葉もからかいたくなってしまい、ここぞと上機嫌でからかい始め)


>>57 ＞来栖さん
お、要やん！美味そうやろ～、このハンバーグ自信作やねん！要も食べてってな～
(扉を開ける音がし、扉を見るとそこにはハンバーグを見て嬉しそうに飛び跳ねる彼の姿があった。彼の姿を内心可愛いと思いつつ、自慢げにハンバーグを見せ、彼にハンバーグを渡した。渡した後の彼の反応を心の中で楽しみに感じ)

＞51
>>さくら様

「流石さくらちゃん。プロ意識が高いね！そうそう、ここのターン左に重心がよってて。他の子も、ここ！間奏部分で視線が落ちてる。これじゃあ疲れてますってアピールしてるようなもんだよね。あと、これ。曲の終盤で声が裏返りかけてる。あとはね…」

彼女の言葉に大きく頷いて見せて。
プロ意識が高いと上げておいて、メンバー全員の完璧じゃない部分を変わらない笑みで容赦なく論う。
彼女の手に収まっているスマホを眺めながら、細かく指摘をしていたが、動画が終わりに差し掛かる頃に一息ついて。

「でもね、その完璧じゃないところが応援したくなる秘訣なんじゃないかなって思うんだ」

がむしゃらに頑張って、トップを目指そうとしていたあの頃の君たちは、人気になった今に負けないくらい輝いていたんだよ、なんてへにゃりと笑って。
さくらちゃんがたまに関西弁出ちゃうように、完璧じゃないからこその親しみやすさってあるんじゃないかな、なんて締まらない顔で言ってみる。
隣に座る彼女がアイドルとして血反吐を吐いて頑張ってきたことは知っている。
だからこそ、完璧じゃない部分も彼女という個性として彼女本人に認めてほしかったのかもしれない。



＞52
>>葵様

「あ、葵ちゃん！おはよう！これみてよ！Lune Lapinのみんながデビューしたばっかりの頃の動画！」

聞き馴染みのある声にがばっと顔を上げれば、視界に捉えた姿にパァッと顔を輝かせて。
立ち上がると主人におもちゃを見せにいく犬のように、ぱたぱたと走り寄って。
ここのフォーメーションが崩れかけてみんなで新しいフォーメーションにリメイクしたのが可愛いとか、ここの振り付けを少し間違えちゃってアレンジして立て直してるのがかっこいいとか、マニアックすぎる解説を矢継ぎ早に捲し立てて。



>55
>>紫音様

「そうそう。みんな可愛かろう？」

彼女の言葉にうんうんと頷きを返すと、今も可愛いけどね、なんてへにゃりとした笑顔で返し。
ここの笑顔が、仕草が、ターンが、振り付けが、視線が…などなど尽きることなく可愛いやらかっこいいやらを見出しては彼女に伝える。
きっとまた見返せば、新しい可愛さを発見するんだろうななんて締まらない顔で考えて。

「大好きだよ。俺の宝物だからね」

彼女の言葉に何を当たり前のことを、とぽかんとしていたが、すぐに気を取り直して。
好きじゃなかったらマネージャーやってないよ、と眉を下げて困ったように笑う。
みんなが笑顔で幸せになれるように頑張らなくては…なんて心の中で改めて気を引き締める。



＞57 要様

「要くんに会えるなんて珍しいね！こんにちは！あ、そうだこれみてよ！うちの子たちがデビューした頃の動画なんだけどね…あぁ、もちろん君たちの分もあるよ！」

聞き覚えのある声に視線を向ければ、兄妹グループMeteorの彼がいて。
Meteorは、自身がプロデュースするLune Lapinと同じくらい大切に思っているグループなわけで。
しっかりデビュー時の動画がスマホに残っていた。
さっと立ち上がると相手の返事も待たずに、ずいっとスマホを差し出して。
みんなかっこいいけど、ちょっと初々しくて可愛いよねなんてへにゃりとした笑顔で告げて。