匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
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…そうだね、じゃあまたね(自分たちは相手の言葉に頷いて、猫に撫でながらまたねと言っていて、天使はわざとらしく、『行こう、俺の可愛い奥さん』と言いつつ相手の手を握り)
!…そ、そこまで言わなくていいから…
(自分は天使の彼の発言を受け再び顔を真っ赤にさせてはそう伝え、天使の彼の手を引いては店の外へ出て行き)
『俺は結婚してるんだよーってアピールしないと、追いかけてきそうだもん!』(天使は周りの客に邪魔されたと思っており、少しぷりぷりと怒っていて、悪魔は会計をしてから店を出て、「楽しかったか?」と尋ねつつ、相手の手を握り)
うん、楽しかった!
(自分は怒っている天使の彼をなだめていたが、彼の質問に対してはそう答え「じゃあ、次はどこ行こっか」と首を傾げ)
お前も怒ってねぇで行きたいとこ考えろー?(悪魔は怒っている天使にそう言い、天使は、気持ちを切り替えようと思い、どうしようかと考え始めて)
…さっきは人が多かったから、今度は個室があるとこがいいなぁ
(自分は少し考えた後、あまり人と関わらないような空間にいた方が良いのではないかと考えてから2人にそう伝えて)
個室かぁ…(どこがいいだろうかと考えて、悪魔は「個室って言ったらカラオケが思い浮かぶけど…」と言い、天使は思いつかなかったらしく、『ネイ、行きたいとこある?』と尋ね)
うーん…思いつかないなぁ
(自分は特に行きたいところが思いつかなかったため眉を下げつつそう話し、「ご飯買って帰って、家でいちゃいちゃする?」と提案してみて)
いいね、そうするか(相手の提案に頷き、そう言うと、早速スーパーへと向かって歩き始め、天使がふと思いついたように、『帰ったらさ、あの映画の続き見ながらご飯食べようよ!』と提案してみて)
うん、そうしよ!
(自分は天使の彼に笑顔を見せながらそう答えると、「明日は特にやることないし、今日は夜更かしして映画観ようよ」と更に提案をして)
いいね、あれ結構何作かあるし、観れるとこまで観るか(相手の提案に嬉しそうにしながら言い、天使はワクワクとしており、目を輝かせていて。そして、スーパーに着くと、何にしようかと考えつつ色々見ていて)
映画といえばピザとかポップコーンだけど…
(自分は何を食べようかと悩みつつそう呟くと、「でも、ハンバーグとかでもいいかもね」と微笑んで)
『ね、見て、ポップコーンいっぱいだよ!』(天使もご飯を見ていたが、ふと何気なくお菓子の方に目が行き、そこに大容量のポップコーンがあり、それを手に取って相手に見せて、悪魔は「あ、ピザ食いたいかも。ネイも食う?」と尋ね)
あ、それいいね。俺キャラメル味大好きなんだ
(自分は天使の彼が手に持つポップコーンを見ては目を細めながらそう話し、彼の質問に対して「うん、俺ソーセージが乗っかったのがいい!」と伝えて。一方、青年はしばらくベッドにいたものの、のそのそとリビングへ向かっては「…ルー、お仕事終わり?」と首を傾げて)
『じゃあ、これも買お!』(天使は、相手の言葉に嬉しそうにして、ちょうどキャラメル味のを持っており、それを悪魔の持つカゴに入れて、悪魔はソーセージの乗っているピザを見つけるとそれをカゴに入れて、他をどうするか悩み。一方、部下は、ちょうど終わったタイミングで青年が来て、笑顔を向けながら、「うん、終わったよ」と伝えて)
後は…チキンとか?
(自分は彼が他の料理をどうするか悩んでいることに気がつくとそう提案してみて、「ごめん、俺ちょっと疲れちゃったから外のベンチで待ってるね」と店を出て。一方、青年は部下の膝の上に乗り抱きつくと「…早くしよ」と頬に擦り寄って)
これくらいだろ(悪魔は、相手の提案に、それもいいなと思い、チキンをカゴに入れ、相手が出て行くと、早く帰ろうと思いつつレジへ向かって、天使が相手を心配して追いかけて店を出て、『ネイ、大丈夫?』と声を掛け)
…うん、人多くて疲れちゃって
(自分はベンチに座り息を着くと天使の彼の質問にそう答え、「でも心配しなくていいよ、すぐ回復するだろうし」とその頭を撫でてやり)
お待たせ、じゃあ帰ろっか(天使は、悪魔を待つ間、隣に座って談笑しており、そうして数分すると袋を持った悪魔が来て、そう声をかけて。一方、部下はくすっと笑うと、「我慢して終わるのいい子に待ってたもんね、しよっか」と言い、そのまま青年を抱っこすると、部屋に連れて行き)
うん、帰ろ
(自分は彼が戻ってくれば天使の彼の手を握りつつ立ち上がり、「俺、お腹すいてきちゃった」と微笑みながら家へ向かい。一方、青年は嬉しそうに尻尾を立てると「ルー、いっぱい俺のこともふもふしていいからね」と擦り寄って)
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