匿名さん 2022-10-04 22:05:25 |
通報 |
あ、ありがとう、ネイ(コーヒーを受け取れば、嬉しそうに言い、相手が紅茶を持って戻ってくると、「みんなでポップコーン食べながら映画楽しも」と言い、天使は食べやすいようにと袋を広げて机に置き)
うん、食べる
(自分は紅茶を机に置きながら座り直すと、怖い場面は終わっていたためポップコーンを食べながら映画に集中して)
…ふぅ、面白かったな(そうして、ポップコーンを食べつつ、映画を楽しんでいれば、あっという間にエンドロールになり、軽く伸びをしつつ言い、天使は『次、いっちゃう?』と尋ねて)
んー…どうしよっかなぁ
(自分は紅茶を飲みつつそう呟くも、次の作品は怖いという話を聞いたことがあったため「…やっぱり今日はやめとこっかな」と眉を下げ)
じゃあ映画は終わりにするか(悪魔は相手の言葉にそう言って、何をしようかと考えつつ珈琲を飲んでいて、天使は『面白かったね!』と言い)
…あ、そういえば兄貴が前行ってたホテル取ってくれたんだよね?
(自分は何をしようかと考えていたところ、そういえば以前プールと温泉があるホテルを兄が用意してくれたことを思い出しそう尋ねては「それっていつの予約なの?」と聞いてみて)
ん?あ、そういえば確かメールが…(相手の言葉に、悪魔が兄からホテルの予約日のメールが来ていたのを思い出して、携帯を操作してはメールを開き、相手に見せて、「この日だって」と言い)
えっと…その日付だと明後日かな
(自分は彼のメールを見てはそう呟き、「じゃあ明日は荷造りしないとね」と2人に微笑んで)
『スライダー、早くやりたいなぁ』(自分たちは相手の言葉に頷いて、天使は、ワクワクとしながらスライダーをしたいと言い)
ね、俺もやりたい!
(自分はワクワクとしながら天使の彼にそう返事をすると、ふと思いついたように「…俺可愛いから、人間たちにモテちゃうかもなぁ」と悪戯のように笑い)
人間なんかより、悪魔の方がかっこいいじゃん(悪魔は、相手の言葉に少しむっとしてはそう呟いて、天使は『ネイが人間の子たちのとこ行っちゃうなら、俺だって人間の子と遊ぶもん!』と言い)
!…ご、ごめん、そんなつもりじゃ…
(自分は天使の彼の発言を聞くと慌てて首を横に振り、涙目になりながら「だからずっと一緒にいてねって言いたくて、浮気しちゃうよとかそういうのじゃなくて…!」と必死に説明をして)
『ネイ、手繋いでよ?』(天使は、不安そうに、心配そうに見つめながら、手を繋いでいようと言い、悪魔は、「ネイは俺たちから絶対離れんなよな。モテるとか以前に、悪い奴とか引きつけんだしさ」と言いつつ、相手の頭を撫でて)
…大丈夫だよ、指輪つけてるし
(自分はこくりと頷くと天使の彼と手を繋ぎつつ涙を拭い、彼の方に目を向けてはそう呟いて)
…どうだかな(悪魔は、ふはっと笑って、そう言うと相手の髪を撫で、天使は相手の手を握ったまま、相手の手を優しく撫でていて)
『!でも、明日荷造りするんでしょ?』(相手の言葉に、天使は相手の頭を撫でつつ、してしまうと、相手が動けなくなるのではと心配していて、悪魔は「俺たちの相手してんだし、ネイの負担も大きいしな」と言い)
…大丈夫だもん
(自分はムッと頬を膨らませてはそう呟き、「明日の荷造りだって夜になら出来るし!」と反論をして)
ま、俺たちがやりすぎねぇ様にすりゃいいだろ(悪魔は相手の膨らんだ頬を撫でながら言い、天使も悪魔の言葉に同意していて、『じゃあ、やろ!』と言い)
うん、する!
(自分は頬を撫でてくる彼の手に擦り寄り、きっとやりすぎてしまうのだろうなと思いつつも微笑みながらそう返事をして)
トピック検索 |