白黒戦争【ダークファンタジー／3L／人数制限】

（/＞51 様 素敵な副隊長、ありがとうございます。お話するのが楽しみです。不備等ありませんので、これからよろしくお願いいたします。やり取り開始は今週末を予定しておりますので、暫しお待ちください。）

【keepと募集情報】

・一人二役まで

「白薔薇」側

王 エドワード （＞2 （トピ主））
王の補佐（男女不問）（２,３人）

（白薔薇隊／♀のみ）
一番隊隊長 （＞53 様 keep）
一番隊副隊長
一番隊の新入り

隊の番号の低い見習い（男女不問）
アイリス・ルリレード（十番隊）（＞41 ）（残り2人まで）



「黒薔薇」側

女王 マーガレット（＞2（トピ主））
女王の補佐（男女不問）（２,３人）

（黒薔薇隊／♂のみ）
一番隊隊長 （＞44 様 keep）
一番隊副隊長 ラオネ・メロウ（＞51）
一番隊の新入り レイリス・ルリレード（＞41 ）

隊の番号の低い見習い（男女不問）
（＞52 様 keep）（残り2人まで）


（/纏めてですが、＞52 様 ＞53 様 お褒めの言葉ありがとうございます。keep期間は48hとなり、延長も可能です。質問等ありましたら何なりと聞いてください）

keepありがとうございます。53の匿名です。
キャラ設定が出来上がったので上げさせて頂きます。何か不備等御座いましたら仰って下さい。

名前 シャルティア=ローズベルト
性別 女
地位 1番隊隊長
年齢 23
人称 一人称私/ 二人称基本的には呼び捨て、王にのみ様付け
3L NLのみ可
性格 真面目で誠実だが、自分にも他者にも厳しい一面があるものの、自分に対しては一層厳しい性格。影で努力をしており、その努力が実らない悔しさを痛感した事もある為悔しさはわかるがそれで怠けたり、努力を怠る人間は好まない性格にある。子供とどう接していいかわからず狼狽えたりする事もあるが、決して子供は嫌いではないし、むしろ国の宝とすら思っている。厳しい一面ばかりかと思われがちだが、稽古や戦場以外では人助けをしたり隊員に助言をしたり悩みを聞いたりと優しさを見せることもある。尚戦場や稽古では一瞬の隙が命取りになるとわかっているため冷静でいながらも苛烈な性格になりがち。王に対しては優しい所がいい所でもあるが、時には冷酷になる必要もあると思っている節はあるものの、優しさは美点であり、その優しさで救われた事もある為王に対して絶対の忠誠を誓っている。
容姿 薄く水色の混じった白髪を肩甲骨辺りまで伸ばし、普段は邪魔にならないように編み込み状でまとめているが、オフの時は下ろしている事が多い。瞳の色も青くややつり上がっているものの目は大きくまつ毛もけぶる程に長い。唇は薄く唇の右下辺りに黒子が1つあるのがチャームポイント。それなりの美人でスタイルもそこそこ良いのだが、性格が仇となりモテ期は来ていない。
服装は戦場や稽古では薄紫の軍服に近い服、オフではワンピース等女の子らしい服装を着るのが好き。
魔法 「ホワイトローズ」
その名前の通り、薔薇の形をした氷結魔法を得意とする。大きさは込める魔力量によって自在に変更出来、1番大きくて人1人包める位、小さくて女性の足位の大きさ
最大個数として1番大きいのを3つ 1番小さいのは10個生成可能。魔力量はそれなりに多い方だが飛び抜けてという訳ではなく使い所を考えて使用している。
見た目の美しさと汎用性の高さが評価されがちだが、氷であるのは間違いない為炎と言った熱いものとの相性は最悪に悪い。

【keepと募集情報】

・一人二役まで

「白薔薇」側

王 エドワード （＞2 （トピ主））
王の補佐（男女不問）（２,３人）

（白薔薇隊／♀のみ）
一番隊隊長 シャルティア=ローズベルト（＞56 ）
一番隊副隊長
一番隊の新入り

隊の番号の低い見習い（男女不問）
アイリス・ルリレード（十番隊）（＞41 ）（残り2人まで）



「黒薔薇」側

女王 マーガレット（＞2（トピ主））
女王の補佐（男女不問）（２,３人）

（黒薔薇隊／♂のみ）
一番隊隊長
一番隊副隊長 ラオネ・メロウ（＞51）
一番隊の新入り レイリス・ルリレード（＞41 ）

隊の番号の低い見習い（男女不問）
（＞52 様 keep）（残り2人まで）


・アナウンス
（／昨日は体調を崩してしまい顔を出せず申し訳ありません。

やり取り開始は明日夜若しくは明後日を予定しております。やり取り開始に辺り疑問点がありましたら、開始前迄にお願いします。勿論、やり取り途中に疑問が出来ましたらその時点で聞いていただいて構いません。


＞56 様 素敵な白薔薇隊隊長をありがとうございます。不備等ありませんので、このままで大丈夫です。
これからよろしくお願いいたします。
＞44 様
keep期間を過ぎておりますので、keepを外しました。
お声かけいただきありがとうございました。

＞52 様
keep期間が明日までとなります。延長も可能ですので、もし間に合わない様でしたら一言お願いいたします。）

名前 マイラ=クフダイ・ウーウ・リッリィ=ヨルマ
性別 女
地位 黒薔薇/六番隊
年齢 16歳
人称 私（わたくし）/あなた・さん付け
3L NL・GL

性格
笑顔が多く、常に溌剌とした雰囲気。ある種真っ直ぐな気性で、なんでも思ったままに言ってしまう。遠慮したり気を使ったりということは殆どない。人を思いやる気持ちが無いわけではないのだが、大抵の場合、なぜそんなことで苦しんでいるのかが理解できていない。基本的には長いものに巻かれる生き方。起こること全てを楽しんでいて、たまに笑えないことがあっても、その感情の動き自体まで楽しんでしまう。自分自身以外の誰にも人生の主導権を渡すことはない。それが他者を傷つけても、セカイから孤立することになっても、改めることはない。
訓練や戦い自体はゲームのように楽しんでいて、かなり積極的。ただ、もっともっと楽しみたいので命は惜しい。一見矛盾した態度が不誠実と見られることもあるが、本人は気にしていない。

容姿
健康的に日焼けした肌。髪は板のように真っ直ぐで、目の覚めるような赤色。あまり手入れはされていない様子で、肩の上までばらばらと伸びている。瞳は金色。目のかたちは吊り気味で切れ長、大抵は見開いているので三白眼が強調されどおし。服は布もボタンも黒づくめ。半袖のワイシャツはいつも第一ボタンを外した状態。ハイウエストのホットパンツは正面にボタンが3つ並んでいる。靴はマットな質感のローファー。凹凸が少なくすらりとした体型。身長は170cm。

魔法 【泡上に踊る】
水上、空中など、普通は歩けないような場所を歩くことが出来る。靴の素材や形に関わらず、使用中はカツカツと足音が鳴る。それと同時に、踵のあたりに小さな火花が散る。昼間ならほとんど分からない程度の明るさ。

ヨルマ一族の娘。本人の名前は『ウーウ』で、その前後は両親の名前と苗字。『ウーちゃん』と呼んでもらいたがる。
元はそれなりに力のある貴族だった。先代の当主が白薔薇の王を支持したため一族ごと「白薔薇隊」に在籍していた。しかし、一年前のある戦いで当主の首が落ち、その下で戦っていた一族郎党までも処刑される間際となる。その時、亡き当主の弟が進み出て提言した。
”もしもここで命を救っていただけたなら、私たちは黒薔薇のもとで力を奮いましょう”
女王はそれを許し、かくしてヨルマは権力を失い白から黒へ転じた。誇りや忠義を捨てて見苦しく命にしがみついた彼らは、どちらの陣営からも『裏切りの一族』として忌み嫌われている。

（/ >52 です。プロフィール完成しましたので、お手隙の際にでもご確認よろしくお願いいたします！）

【2022/07/17 時点での参加者様一覧、募集一覧】

・一人二役まで

「白薔薇」側

王 エドワード （＞2 （トピ主））
王の補佐（男女不問）（２,３人）

（白薔薇隊／♀のみ）
一番隊隊長 シャルティア=ローズベルト（＞56 ）
一番隊副隊長
一番隊の新入り

隊の番号の低い見習い（男女不問）
アイリス・ルリレード（十番隊）（＞41 ）（残り2人まで）



「黒薔薇」側

女王 マーガレット（＞2（トピ主））
女王の補佐（男女不問）（２,３人）

（黒薔薇隊／♂のみ）
一番隊隊長
一番隊副隊長 ラオネ・メロウ（＞51）
一番隊の新入り レイリス・ルリレード（＞41 ）

隊の番号の低い見習い（男女不問）
マイラ=クフダイ・ウーウ・リッリィ=ヨルマ（六番隊）（＞58）（残り2人まで）

【かつて、この大陸には大国があった。水面下では様々な陰謀が渦巻く中、王として生まれた少年と女王を掴み取った少女がこの大国を治めていたが、2人は対立。大国は二陣営に別れてしまった。白い薔薇の旗を掲げるのは優しき王エドワード。人の痛みや死を嫌い、敵味方関係なく民の幸せを祈っている。また、他者が例え自分と違う考えや罪を犯したとしても否定する事無く受け入れようとする。黒い薔薇の旗を掲げるのは冷酷な吸血女王マーガレット。国の存続の為には犠牲も必要不可欠という鋼の意志を持つ彼女は、あくまでも大国の発展の為に尽くしている。王のことを酷く嫌い、討伐してやろうと戦闘部隊（黒薔薇隊）を指揮。これに対抗するべく白薔薇側も王の側近の提案により白薔薇隊を設立。かくして、白黒戦争の幕は開けた】


（これにてやり取り開始です。自陣営内で話すのも、他陣営の人を見つけ話しかけるのも、戦闘も可能です。但し、キャラロスしない様に重症を負った場合は帰還するなど配慮をお願いいたします。エドワードは大国の城内若しくは教会に、マーガレットは黒薔薇の基地におります。恥ずかしながら体調をやや崩しておりまして、ALL文を練るのが遅れております。もしも2人に話しかけたい方はそれぞれの場所のドアをノックし名を呼んでください。）

(/ やり取り解禁との事で僭越ながら初回＆他陣営だと戦闘になりそうと思い白陣営のみになってしまいますがall文を投下させて頂きます。黒陣営の皆様とは絡めない文になってしまい申し訳ありません。皆様これからよろしくお願い致します。)

はッ……ふッ!
はぁ、私もまだまだ腕を磨かなければな。
(白薔薇が所属し、国を見守り平和を願う王の為に皮肉ではあるがそれでも少しでも戦場で敵を屠る為に訓練所にて魔法を的に目掛けて打ったり、剣術や蹴り技中心のテコンドーの訓練を1人行っており、白薔薇1番隊隊長まで努力でのし上がったとは言え、戦場では自分よりも強い者や魔法相性が悪い者と様々な状態に陥る可能性を考えて、険しい表情で誰かと戦っているような動きを見せてしばらくすれば、体に無理をさせないように休憩をと訓練所にある椅子に座り、水分補給を取っては、今は1人だが誰か来て来れれば訓練の内容も向上するし、相手にも自分にもメリットがある為誰か来ないだろうかと内心考えていて)

>60

(/やりとり開始了解いたしました…！無理せず休んでくださいね…！これからよろしくお願いします！)

>61

<アイリス・ルリレード>
お邪魔します～お花を……ってシャルティア様ぁっ！？あわわっ…お邪魔してしまい申し訳ありませんっ…！
(自身の魔法を使いつつ育てた花を持っていて。訓練所にも植物は大事と思っているためどうやら今日も新しい花を持ってきたらしく。そっと扉をあけ中へ入ろうとすればそこには白薔薇1番隊隊長のシャルティア様がいて。誰かいるかもとは思っていたもののまさかそんな名誉な人と出くわすなんて思ってもいなかったためか途端に慌て出し。なにせ相手は一番隊の中でもTOPとなる隊長、10番隊のいつまでも昇格できない自分なんかが邪魔していい存在なんかではなく。名前こそ知っていたがそんな自分とはかけ離れている相手の顔を実際に見たのは初めてでありかなり焦っていて。)

(/恐縮ながら絡ませていただきました…！他参加者様の皆様よろしくお願いします…！)

>all

<レイリス・ルリレード>
………口ほどでもない…出直してこい。
(稽古場にてどうやら別隊の隊員達との稽古をしていたらしく。本気を出していたのかそれともほんの少しの力しか出していないのかは彼以外には分からず。そして稽古が終わると自身の使っていた稽古用の木刀を放り出し、操っていた炎を消滅させると相変わらずぶっきらぼうにそういうと相手を冷たい視線で見て。自身は戦い自体には興味がないためかはたまたたんにこれ以上続けても意味がないと感じたのかスタスタと歩いてはどこへ行こうとしたのか稽古場から出ていこうとして。)

(/恐れ多くもレイリスからのallを出させていただきました。力量不足により白薔薇の皆様とは絡みづらい文になってしまい申し訳ありません。取っつきにくい子ですがアイリス同様これからよろしくお願いします)

うん?
君は……確か、アイリス・ルリレードだったか。
邪魔なんて事あるか、ここは訓練所。誰が来ようと咎められはしないさ。
アイリスは日課の花の水やりに来たのか?
(薄紫色の軍服の襟元を少し緩めて一休みしていれば、扉が開き誰か来たなとそちらを見れば10番隊に所属していて、花の水やりをして皆を和ませてくれる彼女が入ってくれば、確認をするように彼女の名前を復唱していれば、アワアワしている彼女の物言いにフッと笑ってしまい。訓練所なのだから誰のものでも無いし、そんなに畏まる必要など無いと薄く微笑みを浮かべながら言うと、普段から花の水やりに精を出してくれている彼女にお礼を言うと「そういえば、魔力量と魔法の威力に悩んでいると聞いたが、良ければアドバイスをするぞ?」と水やりも勿論大切だが、軍に所属しているのだからそう言ったか悩みはあるだろう、もし自分に話せるような事なら聞くがと小首を傾げて)

(/ 絡んで下さりありがとうございます!これからよろしくお願い致します。)

>all

ぱんぱぱーん♪　アイスクリームのアはアイロン当てたら溶けちゃうのア！
（これといった仕事も事件もなく、街を散歩しても白薔薇隊と出会わない。そんな刺激の薄い一日は、車内販売のアイスクリームが塗り替えてくれた。太陽が照りつける中で食べる氷菓子は、そうでない環境のときより美味しく感じる。
いつも上機嫌ではあるが今日は特別分かりやすく上機嫌に、人で賑わう露地を通り抜ける。そのまま商店街に入り少し進むと、シャッターの降りた店がちらほら見られる、幾分か寂れた場所に出た。けれど周囲に人が少なくなったぶん体感温度も下がり、ますます上機嫌に拍車がかかる。溶けたアイスクリームがコーンを伝い、それを持つ手にまで垂れているのにも気付かず、謎の歌を歌いながら歩いていて）

（/やり取りの解禁おめでとうございます！これからよろしくお願いします。私もallを投げておきますので、これに返して頂いてもこちらから話しかけるかたちでも、ぜひ色々な方と絡めたら嬉しいです。もちろんリアル体調最優先で…！）

>62 レイリス

あーっ！　お稽古してます！？
私も混ぜてくださーい！
（今日はそれほど体を動かしたわけではなかったが、それでも軽い食事を済ませ、自身の部屋に向かっていた。稽古場の方が何やら騒がしい。それに気づいて少し近づいてみると、数人の隊員が魔法や体術をぶつけ合っているのが見えて、ウーウの顔に満面の笑みが浮かんだ。訓練でも実践でも、戦うのは大好きだ。両手を広げてブンブン振って隊員達にアピールしながら、稽古場の出入口へと走る。
だからこそ、そこから出てきた人物に気付けなかった。無意識下では気付いていたのだろう。片足だけが宙を踏んで、衝突を回避しようとした。それが裏目に出て体勢を崩してしまい、「あらっ」というどこか間の抜けた声とともにレイリスの方へ思い切り倒れ込んで）

（/同じ黒薔薇隊の一員として、絡ませていただきました！ちょっとクセのある子ですが、よろしくお願いいたします！）

>63

<アイリス・ルリレード>
名前を覚えてくださったんですねっ……！…ではなくてっ…！はいっ！本日は新しいお花を持ってきたんです！
(邪魔をしてしまった…！と自身があわてふためいているにも関わらず優しい言葉をかけてくれる相手にまるで英雄相手かの反応を見せ……いや、名誉な一番隊隊長である相手は英雄であっているのだが。そして慌てて取り繕い新たな花を掲げて見せ。その両手には赤のナスタチウム、花言葉は愛国心が抱えられており。そして優しく言う相手が神様と思ったのか小さく手を合わせて祈るようにしてみて。)
本当ですかっ…！？その…いくら練習してもすぐに魔力を使いきってしまいバテてしまって…個人差があるのはわかっているのですが…。
(相談に乗ってくれると言う相手にこのお方は本当に神様なのではないかと思いつつもぽつりと打ち明け。どこかしょんぼりとしているように見えるのは恐らく気のせいなんかではなくて。)

(/こちらこそアイリスをよろしくお願いします…！※返信不要で大丈夫です！)

>64

<レイリス・ルリレード>
…………はぁ……少しは周りを見たらどうなんだ、ウーウ？その内に痛い目見るぞ…。
(自身と張り合わず一方的な攻撃のような状態に稽古場を後にしようと今、まさに出ようとしたとき突然倒れ混んできて。その相手を見ては冷たい、と言うよりはどちらかと言うとかなり呆れたような視線を送りつつも相手を支え。どことなくどんくさい姉を思い出すのは気のせいだろうか…いやそうに違いない、なんて考え思わず溜め息をつきながら。ただ裏切りの一族、なんて囁かれている彼女と話すことに関しては自身も忠誠など誓ってないのだから同類のようなものと思っているのかそれ自体は特に気にせぬ様子で。心配をしている………訳では無さそうだが一応釘を刺しつつ。)

(/絡んでくださりありがとうございます！こちらもちょっとつっけんどんな感じの子ですがレイリスをよろしくお願いします！※返信不要で大丈夫です！)

>65

そうか。
その花は確か……ナスタチウムという花だったか？
花というのは色によって花言葉も変わるらしいが、赤のナスタチウムは愛国心だったかな。
いい花を持って来てくれてありがとう。花や緑は見ているだけで和むからな、皆アイリスには感謝していると思うぞ。
(まだ少し緊張しているのが見て取れるがそれでも最初のあれよりだいぶマシになった態度に、少しは緊張と言ったものが解れたかなと内心少しその様子が微笑ましく、可愛らしいと思い。そしてその両手に大切そうに抱えられている赤い花へと目を移せば、自分自身そこまで花や花言葉に詳しい訳では無いが、愛国心や忠誠と言った花言葉を持つ花は好きだし、詳しくないだけで花自体は可愛くて好きな為彼女の花のセンスの良さを褒め)

………ふむ、助言とまではいかないかもしれないが、外の環境を利用する事は出来ないのか?
あと、水の玉を作るとかだな。
(相手の悩みを聞けば、少し考えては、自分の中で出た答えと疑問点を真剣な表情で言うと、戦場というのは常に同じではなく、時には快晴、曇り、雨、雪の中で行われるし、場所も平原の時もあれば近くに川がある場所で行われる事がある。無から有を作り出す力と勢いが弱いのなら、外が雨ならその雨を、近くに川があるなら川の水を利用すれば水を操る魔法を持つのならそれの利用が可能なのではと首を傾げ「不思議な事にな、人間と言うのはどんなに屈強な男でもくるぶし付近まで水に漬かり、そしてその水の流れが少し早いだけで立つのも困難になるらしい」と笑って言い、もし川の水が利用出来れば、かなり役に経つと言っては。水の玉も水を操るならと思うがこればかりは相手でないと分からないため出来る事を前提になってしまうが、石を川に思っきり投げればわかるのだが、投げ込まれた物、例えば飛び道具に使われやすい石なんかは水の中に入った瞬間、その速度をガクンと落としゆっくりと沈んでいく。その為水の玉を作れるようになって置けば、どこに攻撃しようと言う思考は相手の目に出るためそこから相手の攻撃をある程度先読みし、そこに水の玉を配置すればある程度の飛び道具は無力化出来るし、負傷する箇所や程度が浅くなる盾になるのではないかと助言はしたものの、役に立てただろうかと苦笑して彼女の顔を見て)

>66

感謝なんてそんなっ…！私が好きでやってることですから。
はい！このお花の花言葉、皆さんにぴったりだと思って！
(感謝を伝えてくれる相手に「自分が役立てる事なんてこれくらいですし…」なんて微笑みながら少し照れたように謙遜して。そして花を優しく撫でながらも相手の言葉にこくこくと頷き。エドワード様のため、そして国や国民のために戦う、シャルティア様を初めとした白薔薇隊の皆を思いだし育てた花を認められたような気がし嬉しそうに。)
なるほどっ…！天気に地形………っと。水の球…ですか…こうでしょうか…？
(相手の言葉を聞いては、手に抱えた花をそっと近くの棚におきメモをとり。そして相手の話を聞きながらも相づちをうったり「不思議ですね…」なんて言っていて。もう一度自分でも小声で復唱しメモをしまうと、そっと言われた通り水を出してみて。もっともかなり小さいものであり片手からのみだがむむむっ…なんてじっと見ては少しずつ形を変えさせ小さな水の球にしてみせ置いた花をそこにそっと指し。まだ制御は不得意なのか手の中の水球を見つめてはむーっと念じるようにじっと見続け。)

>67

それでも毎日続けてくれて、皆癒されているのは事実だ、少なくとも私は感謝をしている。
毎日続けると言うのは自分で思っている以上に大変な事だからな、その努力は誇って良いと私は思うぞ。
(そんなと謙遜する彼女を見れば、訓練でも同じ事が言えるが人間、どうしても怠けたい気持ちが出てくる時がいつか出てくるもので、そんな中彼女は大して役に立てないと言う自分を卑下して花の水やりに精を出しているが、自分からすれば確かに軍にいる以上強い人物を凄いと思ったり、そんな人物と比べて自分なんてと卑下する事もあるだろうが、続けると言うその精神力は素晴らしいものだと柔らかく目を細め微笑みを浮かべながら自分に対して自信を持てと優しげな声で言い)

ふむ、形はともかく水の玉を作ることが可能なのはわかったな。
これでだいぶ戦闘の貢献度も変わるだろう。
(真剣な表情で魔力を込めて水の玉作り出す彼女の様子をつぶさに見つめていれば、確かに魔力量がかなり少なく、これでは高威力、広範範囲の攻撃は出来ないだろうなと内心考えるも、その後拳程サイズの水の玉が作り上げられれば、これだけでも儲けもので要するに使い所さえ考えて使えば敵を翻弄させられると彼女の頭を撫でて褒めれば「その水の玉をさっきも言ったが飛び道具の盾に、敵の足元に出現させる事が出来れば、敵の足元は濘んで転ぶ可能性だってある。つまりはそういう事だ」と笑みを浮かべては、自分も1番大きな薔薇の形をした氷と中くらいの氷、1番小さな薔薇の氷とそれぞれを一瞬で作りあげれば「意外に思うかもしれないが、私の魔法「ホワイトローズ」の中で1番多様しているのは1番小さなこれだ。これなら相手の足元や手元を凍らせて動きを鈍らせたり地面にくっ付けて動けなくさせたり出来るし、何より魔力の消費が少なくスタミナ切れを起こさないからな」と自分でのやり方になるがそう説明すると、精進しろよと薄く笑みを浮かべ、時にはつまづいたり、挫けたり投げ出したくなる時もあるだろうが、そういう時は自分の元へ来れば愚痴の1つや2つ聞くと言って)

>all
んーと､必要なものは～...
(いつもは黒薔薇隊の稽古場で隊員とまたは1人で訓練をしてばかりで外に出ることはあまりない｡けど今日は天気も良かったし気が向いたので基地の備品の買い出し係を自ら志望した｡基地を出て少し歩いたところで買う物のメモを開く｡そこには丁寧に店の名前まで書いてあり､その店に向かって足を進めた｡)
あれぇ...どっちだっけ...
(基地からその店へはそこそこに距離がある｡今回初めて行くというわけではないが最後に行ったのは随分前のことであまり覚えていない｡そんな中地図も受け取らずに出てきたことが間違いだったのかもしれない｡途中までは順調に進めていたもののあるひとつの分かれ道で足が止まる｡上記独り言をぶつぶつと呟きながらどっちに進むべきかと頭を悩ませ)

(/やり取り解禁ということでこちらからもall文投げさせていただきます｡陣営問いませんので皆さんと楽しくできたらなと思います！)

>68

<アイリス・ルリレート>
えへへ…シャルティア様に誉めてもらえるなんて…これからも頑張りますねっ…………もしかして夢なのでしょうか…！？
(優しげな声をかけてくれる相手にやはり少し恥ずかしいのか照れ気味に少し微笑んで。そして話を聞きながらも時おり目を丸くして驚きつつも彼女の言葉を心に刻みながらふと。…これは夢なのかと思い。現実的に考えて「あの」一番隊隊長のシャルティア様が。自分を。誉めてくれる。それがどうも信じられなかったのか小声で呟いては少し頬をつねりいたたっ…と涙目になり。)

はいっ…！頑張ります！精進しますっ……！！
(少し頬をさすりながらびしっと敬礼のポーズをして見せて。そして魔力がなくなったのかそのタイミングでふらっとこけそうになるも踏みとどまって。そして夢じゃないと言う事実に今更ながら足をがくがくさせ、まるで生まれたての子鹿のような動きで。)

>69

<アイリス・ルリレート>
えーっと花屋さん…花屋さん……。………っ！？……すっすみませんっ…！！
(天気のいいこの日に折角なら、と思い新しい花の種を買いに来た様子で。なんどきてもメモがないと道に迷いやすいらしくメモをじっと見ながらときおりきょろきょろと辺りを見回しては歩いていて。そしてメモばかりをみていた、そのせいで軽く誰かとぶつかってしまって。そのことに気づくと振り返るやいなや…………いや正確には振り返り始めるより早く「すみませんっすみません！」とぺこぺこと頭を下げては誤り出していて。)
けっ…怪我！怪我はないでしょうかっ…！？
(そしてひとしきり謝ったあと今度は一人で慌て出してしまい。大袈裟なことに協会にでも行って直してもらうか…はたまた白薔薇隊の本部の方まで戻っては手当てを…！なんて考え始めていて。)

(/絡み失礼いたします…！all文を発見したので折角なのでと思いアイリスで絡ませていただきました…！これからよろしくお願いします…！)

>70

あぁ、私自身努力してここまで来たからな。
努力する人間は嫌いではないし、何より私も以前はアイリスと同じように魔法が上手く使えなかったんだ、その私が保証しよう。
アイリスは役立たずなんかではない、いずれきっと強くなるさ。
………アイリスにとって私はどういう印象なんだ?
(初めは緊張気味だった彼女が自分と話していく内にその肩の力も抜けて少しはリラックス状態に近い形になれば、内心怖がられたりはしていないようだと安心していたが、自分のアドバイスを真剣に聞いて取り組もうとするその姿勢は自分から見てとても好ましいものであり、根は正直ないい子だなと目を細めて微笑ましげに見ていたら、次は夢ではないかと疑いだされ、確かに稽古中や戦闘時は自分でも厳しい稽古だったり苛烈な性格になりやすいと自覚はしているものの、頬まで抓って確かめる彼女に思わず、そんなに怖い印象なのかと問いかけて。そんな事をしていれば彼女の魔力が尽きたのか、足元がおぼつかなくなった彼女を支えて椅子に座らせると「無理をさせてすまなかったな、何か飲み物…はこれしかないか。飲みかけで良ければ飲むか?」と魔法を限界まで使わせた事を詫び、何か休憩に飲み物をと思ったが、飲み物を買いに行くには少し距離があるため、その間1人にするのはなと考えると先程自分が口をつけた飲み水が目に入り、人によってはそういうのを嫌う潔癖症な人もいるため、嫌でなければこれを飲むかと飲み水を見せ)

＞all

【エドワード】（城敷地内教会にて）

……早くこの戦争が終わりますように
（柔らかい日光が豪華なステンドグラスを照らし、黒や紫や黄、赤と様々な色が教会のに差し込んでいる。その光の前で膝をつき熱心に祈り、国民や白薔薇隊の皆の平和を願っていると、教会の扉が勢い良く開かれ白薔薇隊の負傷者が運び込まれてきた。この教会は彼の祈りの場であると共に負傷者の救護の場でもある。彼は自身の魔法を主からの授かり物だと考え、教会内で用いるとより一層力が強まる（と信じている）。身に付けた白薔薇の証が血にどす黒く染まる程負傷した彼らに対して一人一人声をかけそっと手を翳すとみるみるうちに傷や血が消え彼らの顔色も戻り。深深と礼を言って足早に去っていく彼らに、戦闘力が無く王という立場上戦地に出向く事すら出来ない自分に不甲斐なさを感じながら、魔法を使った事で疲労した為教会の長椅子に座り）


（／主催のall文が遅れ申し訳ありません。参加して下さっている皆さんは本当にありがとうございます。また、まだ空き枠がございますので興味がありましたら是非お声かけください。（＞59 参考）
ひとまず、白薔薇陣営の方が参加人数が少ない為此方のallを出させていただきました。マーガレットのall文も後に出させていただきます。白薔薇の皆さん、頼りない王ですがよろしくお願いします。）

>72

エドワード様、お加減は大丈夫でしょうか?
エドワード様の魔法のお陰で皆傷が癒え、また戦えております、我らは換えがききますが王は御身のみ。どうか御自身を大切になさって下さいませ。
(傷が癒えて教会から出ていく白薔薇隊員達を見送れば、1番隊隊長という位置にいながら怪我人を出させてしまった己の力不足を痛感しつつも、教会にある椅子に座る王へと足を進め、床へ片膝をつき、簡易ではあるが礼を取りながら上記を言う。隊員である自分達は言い方は悪いとは思うが換えの効く駒であり、道具に等しい。幸いな事に我らが王の治癒の魔法のお陰で誰も死なず済み、自身は軽傷程度の傷の為治癒は受けていないが、それでも王の持つ魔法は我ら白薔薇の救いである事に間違いは無いが、心配なのはこの心優しい王が我ら白薔薇隊員の傷を癒す度に己は不甲斐ないと卑下し、自身の心に傷を負っている事である、王は王であるから価値があり、自分達も士気を高めて戦場へと赴き、王の望む戦争のない平和な世の中になるようにと腕を奮っている事を少しでもわかって下さればと思わずにはいられず、真剣な表情で王は不甲斐なくない、そこに居て君臨してくれるだけで価値のあるお方なのだと告げて)


(僭越ながら絡ませて頂きました。
返しにくいロルでしたら申し訳ありません。返しにくいと思われたらスルーで全然大丈夫です。

主様は体調を崩されているとの事でしたが、大丈夫でしょうか?
最近暑かったり肌寒い日だったりと落ち着かない天候ですのでご自愛下さればと思います。)