白黒戦争【ダークファンタジー／3L／人数制限】

（諸事情によりレス番がズレた為、この＞2 に全て書かれております。）

【セカイ】

地球から遥か遠いセカイ。そこでは、二大勢力が争っていた。「白薔薇」と「黒薔薇」である。白薔薇の王と黒薔薇の女王は且つて夫婦であり、大国を2人で支えていた。しかし、平和主義の王に対して、他国を占領し領土拡大をしたい女王は苛立ちを覚え裏切る。かくして、大国は二分化され国内で争うようになった。その中でも、王或いは女王の直属戦闘魔法部隊を「白薔薇隊」「黒薔薇隊」と言う。隊は優秀な順から、一番隊、二番隊と呼ばれる。一番隊隊長は非常に名誉な事である。

【魔法】
男女問わず、セカイに生きる者には魔法の才能がある。魔法を使う力を魔力といい、魔力には限度がありそれが尽きると魔法は使えず、強い疲労を感じる。魔力の限度は人それぞれ異なる。魔力は回復魔法、回復薬、他からの譲渡によって補充できる。

【募集】（追加募集可能性有）

「白薔薇隊」（♀のみ）

一番隊隊長
一番隊副隊長
一番隊の新入り

隊の番号の低い見習い（２,３人）

「黒薔薇隊」（♂のみ）

一番隊隊長
一番隊副隊長
一番隊の新入り

隊の番号の低い見習い（２,３人）

「白薔薇」王の補佐 （２,３人）
「黒薔薇」女王の補佐（２,３人）

「白薔薇」王 と「黒薔薇」女王はスレ主が担当します。

【pftp】

名前
性別
地位
年齢
人称
3L
性格
容姿
魔法

【スレ主pf】

名前 マーガレット
性別 ♀
地位 「黒薔薇」女王
年齢 28
人称 わたくし／アナタ
3L 一応可能
性格 気が強く自分の意志を曲げない。王の補佐だった父の教えにより、「国の為に生きろ、国を滅ぼすな」とキツく言われて育った為、国の為なら犠牲も厭わない。合理主義者。王の平和主義は理想に過ぎないと考えていた為日々言い争いが絶えず夫婦仲は最悪だった。生まれつき女王候補だったが他候補より身分が低かった為、非常に厳しい教育を受けてきた。その為か、青春や恋愛とは縁遠く、男性に優しくされるとすぐに惚れてしまう乙女の部分も。
容姿 ライトブラウンのストレート、腰まで。胸元が空いた豪華なワインレッドのドレス、或いは漆黒のドレス。スタイルの良い美人。
魔法 「吸血女王」
浴びるか啜った血の量だけ、魔力を部下に分配できる。元々常人よりは魔力を持っているが、血の量分の魔力を一時的（５分ほど）に保持出来る。ただし、これは女王自身の魔力の回復には使えない。戦地で得た死体を女王に捧げ、そこから血を絞り、戦果を上げた者から順に魔力を分け与えるのが「黒薔薇」の儀式である。女王に魔力を与えられると言うのは非常に名誉な事である。また、元々この魔法に名前は無く、王の派閥から気味悪がられ「吸血女王」と侮蔑されていたのを女王が気に入り、そのまま名乗るようになった。

名前 エドワード
性別 ♂
地位 「白薔薇」王
年齢 32
人称 僕／きみ
3L 可能
性格 平和主義者。国民の平和を本気で祈っている。話し合えばどんな人間も和解出来ると思っている。動物好きで、小さな動物園を経営し子供達に喜ばれている。他国を侵略しようとする女王に説得をしても分かり合う事が出来なかったのは、自分の説得が上手く出来なかったからだと思っている。生まれつき王になる事が決まっており、城から儀式以外で出た事は無い。
容姿 肩までのウェーブした金髪、優しい笑み、ライトブルーの瞳。白い王族衣装に深紅のマントと王冠。
魔法 「回復」
いわゆるヒール。自らの魔力を使用し他者を癒せる。魔力限度まで使用すれば瀕死者2名を蘇生可能。

（／レス解禁、keepは48h、質問も可）