白黒戦争【ダークファンタジー／3L／人数制限】

名前 マイラ=クフダイ・ウーウ・リッリィ=ヨルマ
性別 女
地位 黒薔薇/六番隊
年齢 16歳
人称 私（わたくし）/あなた・さん付け
3L NL・GL

性格
笑顔が多く、常に溌剌とした雰囲気。ある種真っ直ぐな気性で、なんでも思ったままに言ってしまう。遠慮したり気を使ったりということは殆どない。人を思いやる気持ちが無いわけではないのだが、大抵の場合、なぜそんなことで苦しんでいるのかが理解できていない。基本的には長いものに巻かれる生き方。起こること全てを楽しんでいて、たまに笑えないことがあっても、その感情の動き自体まで楽しんでしまう。自分自身以外の誰にも人生の主導権を渡すことはない。それが他者を傷つけても、セカイから孤立することになっても、改めることはない。
訓練や戦い自体はゲームのように楽しんでいて、かなり積極的。ただ、もっともっと楽しみたいので命は惜しい。一見矛盾した態度が不誠実と見られることもあるが、本人は気にしていない。

容姿
健康的に日焼けした肌。髪は板のように真っ直ぐで、目の覚めるような赤色。あまり手入れはされていない様子で、肩の上までばらばらと伸びている。瞳は金色。目のかたちは吊り気味で切れ長、大抵は見開いているので三白眼が強調されどおし。服は布もボタンも黒づくめ。半袖のワイシャツはいつも第一ボタンを外した状態。ハイウエストのホットパンツは正面にボタンが3つ並んでいる。靴はマットな質感のローファー。凹凸が少なくすらりとした体型。身長は170cm。

魔法 【泡上に踊る】
水上、空中など、普通は歩けないような場所を歩くことが出来る。靴の素材や形に関わらず、使用中はカツカツと足音が鳴る。それと同時に、踵のあたりに小さな火花が散る。昼間ならほとんど分からない程度の明るさ。

ヨルマ一族の娘。本人の名前は『ウーウ』で、その前後は両親の名前と苗字。『ウーちゃん』と呼んでもらいたがる。
元はそれなりに力のある貴族だった。先代の当主が白薔薇の王を支持したため一族ごと「白薔薇隊」に在籍していた。しかし、一年前のある戦いで当主の首が落ち、その下で戦っていた一族郎党までも処刑される間際となる。その時、亡き当主の弟が進み出て提言した。
”もしもここで命を救っていただけたなら、私たちは黒薔薇のもとで力を奮いましょう”
女王はそれを許し、かくしてヨルマは権力を失い白から黒へ転じた。誇りや忠義を捨てて見苦しく命にしがみついた彼らは、どちらの陣営からも『裏切りの一族』として忌み嫌われている。

（/ >52 です。プロフィール完成しましたので、お手隙の際にでもご確認よろしくお願いいたします！）