森の魔女　途中参加可能

>70

ここが魔女の住む屋敷か…？
へぇ、意外と綺麗なとこじゃん。

(森の奥にある屋敷が視界に入ると、門の前で足を止めて。屋敷の外観を一瞥しては、口角を上げつつ感嘆の声をあげ。片手に持っていた仕事用の手帳をジャケットの胸ポケットに仕舞い、さっそく屋敷の門を開けようと手を伸ばしかけるが、一瞬動きを止めてその手を引っ込める。はっきりと見えたわけではないが、屋敷の窓から誰かがこちらに向かって手を振っていたような気がして)

うっそ、気づかれた！？
いやいやいや、まだ俺が魔女狩りってことまでは知られてないはず。うん、まだワンチャンあるって。
……ごめんくださーい！ 誰かいませんかー？

(動揺を露にして早口でぶつぶつと呟くが、自分の正体までは見破られていないのではとポジティブ思考に切り替えて。とりあえず魔女狩りであることは隠し通そうと、一般人の振りをすることに決め、門の前から屋敷に向かって大声で呼び掛けてみて)

(/絡み文ありがとうございます！ 返信が遅くなってしまい申し訳ありませんが、これからよろしくお願いします！)

＞119 ＞120

あのー、本人の前でそういう話するのやめてくれない…？
（明らかにおかしな会話に身の危険を感じ、萎縮した様子で冷や汗をかきながら）

>121

あれ？またお客様でしょうか。ちょっと出てきますね。魔女狩りじゃないといいですけど…(少し心配しながら小走りで出口へ向かう)

>122

大丈夫ですよ。即死魔法が載った魔術書なんてないですから。…図書室には。(少し…というかかなり心配になる言葉を残して走っていく)

>121

えっと…ここからもみえたはず…っと…(別の窓から外の様子を見ると)やっぱりお客様かな…まぁいいや…チェンにまかせよっと…(のびをしながら動くのがめんどかったのか人任せにすることを決める)

(/いえいえ！レスは無理せずゆっくりでいいですよ！みんなで楽しむことが一番なので！こちらこそこれからよろしくお願いしますね！)

>122

冗談だってば(と笑うがこの子なら本当にやりそうである)

>123

はーい(と言いながらも心当たりがあるようできっとさっき外にいた人だろうなと思い)

>123、>124

返事がない…えっ、誰もいないのか？ さっき一瞬だけ人影が見えた気がしたんだけどなぁ……ま、魔女に喰われた犠牲者の亡霊だったりしたらマジ勘弁なんですけど！

(耳を澄まして反応を待つが、人の声や物音は聞こえず拍子抜けして。先ほど窓から誰かが手を振っていたような、と訝しむ最中、なんとなく恐ろしい想像が頭を過ってしまい、引きつった表情で身震いし。嫌なイメージを振り払おうと頭を左右に振ってから、すぐに気を取り直して屋敷の門を見据える。そして、一度膝を曲げて両腕を勢いよく振り上げると同時に強く踏み込み、高く跳躍して。門の上部を両手で掴み、ぐっと力を込めて上半身を上げていき、門の上から顔を出して敷地内を見渡しながら)

ふーん…見張りはいないし、罠もなさそうか。だけど、庭は日頃から手入れされてるっぽい……やっぱ住んでる人いるんかな。

>125

って……なーんでみんなして勝手に入るのかなぁ…(チェンが確認にいったのを見送ったあと別の窓から外を確認するとひょいとのりこえはいってきたのがみえあきれなように呟く)

>125

何者ですか！ここは我が主の土地です！用がないのなら立ち去りなさい！
(見知らぬ人が門に乗り上げているのを発見して小走りで向かいながら叫ぶ)

>127

おっ、メイドさんだ。可愛い～……うぉわっ！？

(門をよじ登り、屋敷の敷地内へ降り立とうとする寸前。突如凛とした声が耳に届いたため、わずがに目を見開きながら前方へと視線を向けて。こちらに向かってくる少女を見つめると、不審に思われているにも関わらず、能天気に頬を緩め。だが、それで気まで抜けたのか、門の上で前のめりの姿勢になっていた体がバランスを崩し傾いて。屋敷の敷地に頭から落ちそうになり、驚愕と焦燥の混ざった声をあげ)

>128

えっえぇっ！？(かわいいと言われたことに照れながら)って！大丈夫ですか！？(頭から落ちそうになっていたその人を転びそうになりながらも受け止める)

>129

ーーっ、び、びくったぁ……！
ああ、君のおかげで助かったよ。ありがと、女神様。

(このままでは地面に真っ逆さまだ。門の上から落下する瞬間、咄嗟に両目をぎゅっと強く瞑り。しかし、相手に受け止めてもらえたことで衝撃は和らいでいて。恐る恐る目を開けて、安堵の息をつく。それにしても、やけに心臓の鼓動が速まっているのは転落のショックのせいなのか。それとも、たった今自分を救ってくれた彼女に対する感情か。そこまで考えて恍惚とした表情を浮かべると、感謝の気持ちを込めて相手にハグをして)

>130

良かった…。(けがをさせないでよかったと安堵する)はっ…えっ！？え？(女神と呼ばれ、ハグまでされたことで顔を真っ赤にする。小さいころからここにいるため、色恋への免疫はないらしい。手で顔を抑えようとするが、それができないことに気づく)
そもそも…誰…何…(照れすぎて言葉になっていないが、多分「そもそも誰ですか、何の用でここに来たのですか。」だろう)

>131

ん～？ …あっ、いっけね。順番を間違えてた。

(初対面の異性をいきなり抱きしめるなど、痴漢だ！セクハラだ！と訴えられてもおかしくない行為であり、鉄拳制裁を加えられても止む無しだろう。だが、戸惑いのあまりか抵抗する様子がないのをいいことに抱擁を続けて。やがて、相手の「誰、何」という言葉に首を傾げるが、問いかけのつもりかと気づき。ハッとしてようやく相手を解放し、一歩後ろに下がると緩く笑みを浮かべて)

どーもっ、俺はリュート・ブレア。便利屋やってまーす。
で、今日は空き家物件の下見を依頼されて、ここに来たわけだけど……まさか人が住んでるとは思わなかったよー。ごめんごめん！

>132

はぁ…便利屋さんですか。それにしてもよくここまでこれましたね。道はかなり入り組んでいるはずですが…。帰り道覚えてますか？(やっと落ち着き、帰り道は覚えているか尋ねる。)

>133

先方から地図を頂いたんで、それ見ながら歩けば帰れる……はず！ たぶん！

(本来の目的である魔女探しのことは伏せて、適当に目的をでっち上げてみたが、とりあえず信じてもらえたらしい。帰り道について訊かれると、手帳が仕舞ってあるジャケットの胸ポケットを指差しながら、元気よく答える。しかし、ひどく入り組んだ森の道で行きは苦労したのだから、帰りも同じく時間がかかりそうだと思い、語尾が若干自信なさげになり)

>134

そうですか…お疲れのようですし休んで行かれますか？主も歓迎するとおもいますよ。ただ…
(にっこりとほほえみ屋敷の方を指す)
主に手を出すようでしたら、それ相応の対応をさせていただきますので。(先程とは打って変わり、低い声で脅しのように話す)

コメント失礼します。複数質問があったので聞いていいでしょうか？

①能力（最低３つ）と説明にありますが、これは人間でも使用可能でしょうか？
もし、使用可でしたら…能力の程度(レベル)についても知りたいです。
（例.人間でも魔法は使用できる設定なのか、肉体が一時的に強化される能力の程度なのか等）

②キャラクター被りはしないように。とありますが、これは種族（人外）、見た目（髪型など）、性格なども含まれるのでしょうか？

③1人1役の設定なのでしょうか？（説明には役を変えたければ、主に言ってください。とありますが、万が一、変えた場合は既存のキャラは削除もしくは亡くなった設定になりますか？）
④ドッペルは可能な感じでしょうか。

※今のところ参加希望するかで悩んでいますが、狩役、居候、従者のどちらかで迷い中です。

>136

(/質問ありがとうございます。質問にそれぞれ答えさせていただきますね！↓

1について
・人間の能力は魔法、強化、いずれも可能ですが人外の平均的な強さに比べるとそこより弱めぐらいがよいかな？と考えております。ただし「平均的な」なので主より強いのはよきです。また人間能力<魔法含め>もちが多い場合は制限させていただく可能性があります。

2について
・種族、見た目などは被っててもぜんぜんよきです。おなじような性格が多いと面白くなくなると言うかまあ進行上の問題？です。

3について

1人○役はそれぞれで管理できるなら全然よきです！役を変えるというのは正確にはその役を消したい、自分はもうその役を演じない、という場合です。変えた場合はいくつか考えがありますが死去、または他のプレイラー様演じるキャラからの記憶消し、その他のものがよければ考えますし自分で考えたかったら大体の形？をいってくれれば問題がなければ基本的に許可します。

4について

ドッペルは可能です！

今は他トピも立ててますがここが建てて最初のトピだったのでどうしても説明時に不足が多くてわかりにくいですよね。申し訳ありません。他にも質問などありましたら気軽にどうぞ！質問ありがとうございました！)

(/おあげいたしますっ)

>135

ん！ おっけおっけー！
わざわざそんな束縛しなくても、君以外の人に手を出すなんてあり得ないから…安心して？

(相手の優しげな雰囲気が一転して、脅すような話し方をされたが、そんなギャップすらも魅力的に感じてしまう。まさに恋は盲目という状態で浮かれており、「手を出す」の意味を勘違いしつつ、屈託のない笑顔を見せて。だが、軽い口調で返事をするも、内心屋敷の主が魔女なのではという疑念が拭い切れず。もし、自分が魔女狩りとしての使命を果たそうとすれば、必然的に愛しい少女と敵対することになるだろう。そんな葛藤を悟られないようにと意識して作った笑顔をキープしながら相手を見つめ、屋敷で休まないかという提案に乗ることにし)

あはっ、女神様やっさし～！ それじゃ、お言葉に甘えて休憩させてもらおっかな。
…あ、その前に屋敷の主さんにご挨拶しておかないと。案内してくれる？

>139

はぁ…？そうですか。それなら良いです。(何か誤解されているような気がするが、手を出さないのなら良いだろうと考える)
女神…私にはチェイン・チェーンシルという名前がありますので。女神はやめてください。(少し照れつつ自己紹介をする)
はい。それではこちらです。(といい屋敷の方へ歩いていく)