森の魔女　途中参加可能

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ーーっ、び、びくったぁ……！
ああ、君のおかげで助かったよ。ありがと、女神様。

(このままでは地面に真っ逆さまだ。門の上から落下する瞬間、咄嗟に両目をぎゅっと強く瞑り。しかし、相手に受け止めてもらえたことで衝撃は和らいでいて。恐る恐る目を開けて、安堵の息をつく。それにしても、やけに心臓の鼓動が速まっているのは転落のショックのせいなのか。それとも、たった今自分を救ってくれた彼女に対する感情か。そこまで考えて恍惚とした表情を浮かべると、感謝の気持ちを込めて相手にハグをして)