森の魔女　途中参加可能

…残念ですが、私にはその扉は開けられません。噂は知っているのでしょう？今はミエリエル様を捕まえないと出られませんよ。…とはいえ、本当に迷ってきたようですし、多少の手助けはしてあげますよ。それでは、行ってらっしゃい。(と言い、クオンを屋敷の方へ行くように促す)

＞41

…あの、そ、その噂が本当だとしたら結構困るんですけど…。…とにかく分かりました、探してきます
（少女だけならまだしも二人にも噂の事を言われては多少恐怖心も芽生えてくるというもので。中には本当に恐ろしい魔女とやらがいるんだろうか？そもそもあの少女も、下手をすればこの従者の方も…。促されるがままに、というかこの場から逃げるように屋敷の中へと走って行き。少女を探して屋敷内を探索する事にして）

えっとまずは…(自室へ走ってきた彼女は一着の洋服とロープ、ワイヤーをとりだし自室の部屋のドアを開け)…確か前に読んだ人間さんの漫画では…(部屋の入り口に絶対引っ掛からないだろう感じのロープをピンと伸ばしてトラップにしその奥に見えにくいワイヤーをはる)…あとは…(ベッドの下に自分の洋服を少し出て見えるようにし)完成っ！…人間さんはこのおもてなし気に入るかな…(自分はドアの裏に隠れトラップに引っ掛かるのを見ようとまつ)

…ミエリエル様、それはおもてなしではなく罠ですよ。先代のように取って食うおつもりですか。(すぐ罠に気づき、それを通り抜けてから話しかける)

ｹﾞｯ…チェンっ！別にとって食おうなんてしてませんっ！ただ…ちょーっとイタズラしようとしただけです(頬を膨らまし)だいたい食べるつもりなら先代がつかってた針の山や矢が次々と飛んでくるのだったりを使います！(謎にちょっと威張る)

＞43

…なんだこれ。あはは、子供じみたトラップだn…＿
（ある部屋を開けてみると、そこにはベッドからはみ出ている衣服に足元にはいかにもなローブ。多少困惑を覚えるも、古典的なトラップに微笑ましさを感じて。そっとロープを避けて通ろうとするも、気付いてなかったワイヤーに物の見事に引っかかればまるで漫画のようにすっ転んで）
～っいっつぅ…クソ、油断してた…二重仕掛けかよ。
（痛みに悶えつつも、何故転んだのか確認してはワイヤーに気付きムスッとした表情で呟いて）

>46

ﾌﾟｯ…ｱﾊﾊｯ…(ドアのかげから出てきて)<おもてなし>は気に入ってくれましたか？(大笑いしながらそう言ってクオンを見ながら今度は図書室のほうへ駆けて行く)

>46

相変わらずミエリエル様はいたずら好きですね…あちらは図書室ですよ。早く追いかけたほうが良いのでは？また引っかかりますよ。(クオンに軽いアドバイスのようなものをしつつ、主のところへ急ぐ。)

<図書室にて>
次は……(本棚から本を出していきまず残念でしたと書いた紙を部屋のおくに張り出入り口に本を積み上げていく)ｾﾞｪﾊｧ…つ…つかれました…ｾﾞｪｾﾞｪ……な……名付けて……「絶対なんかあると思ったでしょ？残念ハズレです」作戦です…！(子供らしく安直)ドアは鍵をかけず閉めときましょう！ 最後に…(懐からコンペイトウ入りのふくろを出すと自室からたどり着くだろう廊下から図書室まで少しずつこぼしていき自分は鍵をかけた隣の部屋に入る)

ミエリエル様…その本は誰が戻すのか分かっておられますか？お菓子も無駄になりますし…遊ぶのは良いですが程々にしてくださいね！(すぐに主に追いつき、鍵を開け少し説教をする)

>50

ぎゃぁっ…チェンのおにぃ…(全然こりてなさそうな様子で文句を言う)ち…ちょーっとおもてなししてるだけだし…ね…？(少しでも怒りを沈めようと必死)

普通に性格悪いなあの子…クソ、絶対逃すか…
（大笑いされた事に多少ムキになって怒りを覚えつつ、急いで追いかけて。落ちている金平糖をまた何かの罠に繋がっているのだろうかと思い慎重に辿り、図書室に着けば警戒しつつ扉を開いて。すると大量に積まれた本により塞がれており首を傾げ）
…これ…どかせって事？面倒だな…

>52

あっ…きたきた…今度は引っ掛かるかな…?(隣の部屋からそっと様子を見る)

>51

そうですねぇ…(何か面白いことを思いついたかのようにニヤリと微笑む)では、私もおもてなししましょうかね。おもてなしですからね。ミエリエル様に出す予定だったお菓子でもお出ししましょうか。どうやら本当にまよいびとのようですし。お客様ですからね。(ニコニコと楽しそうに笑いながら話す)まぁ、クオンさんに出したらミエリエル様の分のお菓子は無くなってしまいますが…おもてなしですからね！(それなりの性格の悪さを見せるチェイン。)

>54

な！それはいくらなんでもひどいです！そんなことをしたら私はキッチンにあるお菓子を片っ端からつまみ食いしますから！(いせいよく言う瞳にはおやつを必ず守るという意思すらも感じられる)

……おーい、出てこないとこの本全部燃やすぞ？いいの？
（館内の物を壊したりしたら器物破損にでも問われるかもしれないが、今はそんな事を考えている場合だろうか…そもそも噂通りであれば最悪命を落とすかもしれない訳だし、魔女に常識なんか通用するか知らないし。そう思案し鞄の中からライターを取り出すと大声でそう告げてみて）

>56

なっそんなことしたら許しません！(部屋から飛び出し)……いやでも勉強の時間が減るからいいかも…？(うーんと考え始める)

＞57

あ、出てきてくれた。しかも図書室じゃなくてそっちに隠れてたのかよ…
（隣の部屋から出てきたのを見ると本を退ける作業で無駄な時間を使わずにすんだ事に安心し。何やら考え始めた少女に近付いてぽん、と肩を軽く叩いては）
はい、捕まえた。これで鬼ごっこは終わりってことで…

>58

うぅ…………でもあの転けてる姿だいぶ間抜けでした……(ふと思いだしｸｽｸｽと笑い出す)……まぁ鬼ごっこには負けたし父様はあなたのことを知りませんが…「この館の館主」はすでにあなたのことを知ってるようですよ？なんとか侵入なんとか(相変わらずほぼ言えてない)をしたこと……(これからどうするの？とでもいうようにクオンの顔を面白そうに見上げる)

名前 リュート・ブレア
性別 男　
年齢 19歳
種族 人間？
容姿 青みがかった黒の短髪でウルフカット。目の色は赤。ツリ目だが、あどけなさの残る顔立ち。身長173cm。体型は細く見えるが、適度に筋肉がついており引き締まっている。
無地の黒シャツの上に、ライトグレーのカジュアルなジャケットを羽織っている。また、黒のズボンとこげ茶のブーツを履いている。腰に巻いているベルトの後ろ側には、真っ黒な猫の尻尾を模した装飾が垂れさがっている。ただの飾りのはずだが、尻尾がまるで生きているかのように勝手に動くこともある。
性格 飄々とした自由人。明朗快活、天真爛漫な性格で誰に対しても平等かつフレンドリーに接する。普段は表情豊かで、実年齢より幼く感じるような無邪気な振る舞いを見せるが、素はぶっきらぼうで疑り深い。魔女狩りだが、狙うのは悪い魔女だけで、人に危害を加えない魔女は見逃すつもりでいる。
能力 3mほどのワイヤーの先端に青い金属製の錘がついた「ペンデュラム」を扱う。ペンデュラムを鞭のように振り回したり、相手の体にワイヤーを巻き付けて拘束したりできる。ワイヤーはかなり頑丈で、高所に巻き付けたままぶら下がることも可能。
他にも、足技を主体とした近接格闘も得意。
弱点 お化けや幽霊が大の苦手。心霊現象に遭遇すると激しく取り乱してしまう。
備考 自称便利屋の『魔女狩り』。幼少期に両親が何者かに惨殺され、周囲の人々からは「魔女に喰われたのではないか」と噂されていた。親族たちはこの事件を魔女の犯行だと決めつけ、関わることを恐れていたため、リュートを引き取ろうとはしなかった。教会の孤児院で育てられたリュートは自立した後、両親の仇を探すべく魔女狩りとなったが、表向きは便利屋として様々な依頼を請け負いながら、自由気ままに生活している。


(>17の狩り役を希望した者です。pfが完成しましたので、ご確認をお願いいたします！)