GUIDE～異界送り～【戦闘・ホラー・ギャグ】

>67 菖蒲

「あれ、センパイ！
こんばんわー、奇遇ですね～？」
(偶然か偶然じゃないかは不明なのだが
菖蒲センパイが姿を現したので、そう
ニコニコしながら言って)
「ほら！ピンク色の貝殻だよー！
綺麗じゃない？」
(テクテクと菖蒲センパイに近づいていくと
自分が見つけた珍しいカラーの貝殻を見せて)

(/遅れてすいません)

>>86 心咲

菖蒲｢………はぁ…貴方だったのね………悪霊の匂いが強いから何事かと…｣
(冷酷な表情が解け、一瞬キョトンとした後、マタドールの匂いを感知していたらしく、それを見知らぬ悪霊と勘違いし、警戒していたのだが、とんだ杞憂だった、と溜息を吐き。)

菖蒲｢案外子供っぽいわね……ま、綺麗だとは思うわよ｣
(貝殻を見せられ、自分と余り変わらない歳だった筈だが、存外に子供っぽいな、と思いながら/大丈夫ですよ。)

>84 菖蒲


蓮「これは。酷いな。」

(壁に当たって落ちた画ビョウや落書きのついた机と椅子を見下ろしながら、胸が痛くなるような内容で。椅子についている画ビョウを取り外そうとしながら)

>>87 蓮

菖蒲｢……ッ…！｣
(突然思い立ったように、陰陽師の装束へ変化し、机や椅子を回避したり切り裂いたりしながら物凄い速度で悪霊の元へ向かう。)

[……ァ…！？]
(突如速度を上げて迫ってくる相手に対応し切れず、怯えたような目を向け)

(/すみません、今菖蒲も絡めたとてもいい設定を思い付きまして、そこで、陰陽官のキャラクターを追加させて頂きたいのです。一応人数制限のある役職でしたので、許可を取らせて頂きたく存じます。)

>89

(/陰陽官は大体この位と思いましての制限でしたが、今の所は希望者がいないため大丈夫ですよ。)

>これからの参加希望の方へ
(/陰陽官の人数制限はありますが、要相談であれば制限内に収まらずとも参加可能です。今の所はまだ、埋まっていませんので、参加の程宜しくお願いします。)

>>90 主様

(/有難う御座います、PFを後程提出致しますね。)

>88 菖蒲

蓮「何か考えがあるんだな、わかんないけど任せるぞ。」

(恐らく菖蒲は悪霊の嫌な思い出を壊してあげようとしているのか、意図はわからないが、彼女には彼女なりのやり取りがあるのだろう。彼女と同じ学校でもあり、だから情報もある程度調べられたのだろう。ここで自分に出来る事は限られているだろうと思い、悪霊とのやり取りを菖蒲に任せて、自分は危険と思った時に直ぐに介入出来るように身構えながら)

>>92 蓮

菖蒲｢──ッ…捕まえた……！｣

[…！嫌！イヤ！離しテ！離して！！]

菖蒲｢他にも何かされてるでしょう！片っ端から出しなさい！｣

[…エ……？]
(遂に悪霊の元に辿り着き、悪霊の腕を掴むと、斬られると思ったのか暴れるが構わず｢他にもされている事があるだろう、全て吐き出せ｣という意図で次の言葉を紡ぐと、悪霊が目を見開き驚いたような表情を見せる。今までの攻撃の傾向から考えて、辛かった事や苦しかった事がそのまま物品として形になるタイプだろう)

｢私達が──何もかも斬り裂いてあげるわ｣
(──だが形になってくれるなら、此方からすれば寧ろ有り難い事だ。全て斬り刻んで無くしてやればいい、と思い至り、｢これから何をするか、分かっているわよね？｣という意図で蓮の方に視線を送り。)

>93 菖蒲

(/すみません。顔文字が出てしまいました。修正すます。)

蓮「ん・・・・・俺？えっ？」
(菖蒲が悪霊を取り押さえて何やら全てを吐き出せと言っている。どうやら悪霊から悪い思い出を机や椅子に具現化させて出しているらしく、他にも何かを隠しているのか、そのやり取りを見ていると、何やら菖蒲が此方に対して視線を送り合図をしているのを確認すると)

蓮「わかった。とりあえず出て来た物を斬りぁいいんだな。了解。」

(今まで抜かなかった腰に下げている刀を抜き構えると何時でもいいぞと相手に視線を返し)


(/多分これで合ってるはず、、違ったらすみません！)

>all
(/上げます。そして、フラグ立てておきます。)


『流(ながれ)、桜(さくら)、福(さき)、彼女らは数々の困難を乗り越え、きっと良い陰陽師になれるだろう。何せあの三人は、イザナミ様のお気に入りだからね。次の転生の儀式の日取りが決まったよ。イザナミ様の付き人は彼女ら三人に任せよう。ふふ、直々にイザナミ様のご指名だなんて、何百年ぶりだろうね。』


(数々の陰陽官が横に並び指建礼の姿勢をしながら驚きの表情を浮かべる。上段の間に座る陰陽の神より、次の転生の儀式の日取りが決まった事と、あのイザナミ様が直々に三人の陰陽士を指名された事を告げられる。これは過去何百年依頼の出来事であり、異例中の異例。ここにいる、ほぼ半数以上が初めての事であろう。)

[名前]一崎 千遥(イチザキ チハル)

[コードネーム]心(シン)

｢参ったな、この所家事炊事は菖蒲に任せっきりなんだ…｣
｢私としては、ある程度意味のある事を教えているつもりなのだけど｣
｢これは…かなり面白いんじゃないかい……！？｣
｢君が役目を終えた後も……逃がさないからね、菖蒲｣

[性別]女性 26歳

[容姿]赤みがかった黒髪と薄緑色の瞳を持つ。髪型は寝癖が付いたロングヘア、前髪が左目にかかっている。普段の服装は、大きい丸眼鏡をかけて、薄い青色のシャツに黒いネクタイ、上に黒いパーカーを羽織っている、下は黒のスラックス、足元は赤いスニーカーを履いている。陰陽師としての姿は、赤い敦盛草柄の本振袖になる、帯は黒色、髪はシニヨンに結い上げられ、赤い菊の簪が刺されている。

[性格]何時もワクワクしていて、好奇心のままに動くが、人への気遣いも実はかなり出来る、というか普段からしているのだが変人というイメージが定着し過ぎて気付いてもらえない、悲しい。隠しているが相当な寂しがり。

[備考]普段は菖蒲の通っている学校で美術の教師をしている。菖蒲は高校に入ってからは一人暮らしをしていたが、菖蒲にゴミだらけの家を目撃された時から一緒に暮らしている。菖蒲が12歳の時にコンタクトを取った陰陽官本人であり、陰陽術を教えると共に、菖蒲の成長を見守ってきたので、最早親のような立場なのだが…今となっては家事炊事を菖蒲に任せっきりの状態、片付けは出来なかった。

[武器]赤い弓矢

[能力]シナツヒコ
日本でも有名な風の神、鬼神としての姿を持っている。
弓矢を依代にした際は、矢に風を与えて威力と速度を上げたり、弓に風を与え風圧でぶん殴ったり等、かなり攻撃向き、一応周囲に風を起こして周りの敵を吹き飛ばしたりも出来るが、壁を作る訳では無いので絶対に防御出来る訳では無いし、防御するにしても敵にダメージを与えることになるので、火力に寄った能力だと言える。
召喚の際は、弓矢を式神に預けて攻撃してもらう、無防備になるが武器を持っていない分動き回れる(因みにこの時着物が崩れているのはあまり気にしないので注意が必要)。
憑依一体では術者自身にかなりの変化が見られる、周囲に常に風が舞い、額に一本角が生え、結い上げられていた髪は解け、そして何より人格に変化が見られる、これは式神に人格を預けているので、シナツヒコの人格が表に出ている状態、かなり偉そうな上勝利する為なら残酷な手も平気でとる、このような危険性を帯びた人格なのだが、基本千遥の意思には従っているので味方側にそこまでリスクは生じない。この状態になると全身に風の効果を受けて身体を使っての打撃の速度と威力がかなり上がる。30秒程しか効果が無い。

[ツッコミorボ,ケ]圧倒的ボ,ケ、自由奔放な発言にツッコまずにはいられない。

[備考②]変人扱いを受けている陰陽官、陰陽師歴もそこそこに長い。幽霊の類に関しては生まれた頃から見えており、そのまま自然に陰陽師としての道に進んだ。劣悪な環境の孤児院で育った為、基本孤独を感じていたが、陰陽師になってからも変人扱いのせいであまり他人と関わり合えなかったが、めげずに精進、そうして成長を重ねていく内に陰陽官になる、だが陰陽生に印を教える際、例えば｢壁｣の印の時はイメージしやすいよう｢じゃあまずミニチュアの壁を作ってみよう！｣と、紙粘土を引っ張り出してくる等をする、本人に取っては意味のある行為なのだが、陰陽生達からは理解されず離れていってしまう、｢結局此処でも独りか｣と落胆していた時に菖蒲に出会う、どれだけ変わった手法で教えても着いてきてくれた菖蒲に初めて仲間意識を抱き、時が経つにつれ執着とも言えるような感情を向けるようになってしまう、ひた隠しにしているつもりだが、何故か菖蒲の式神にはバレてしまっているので、大変に嫌われている。

(此方、例の陰陽官です。確認よろしくお願いします。絡みの方も随時返答していきます。)

>>95 蓮

[あ……アァ、ああああああああァァァ]
(急に向けられた優しさに混乱したのか、叫びながら周囲に竜巻のように物品を散らす。落書きされた上靴や教科書、破かれた絵、壊されたスマホ等が縦横無尽に飛び回り)

菖蒲｢ふんっ……！予想通りね、流、この物品全て斬るわよ、余すこと無くね｣
(巻き込まれる前に後退し、蓮に指示を出す。/OKです。有難う御座います。)

>97

(そのまま自然に陰陽師としての道に進んだ→[その才能を買われ]などにしていただければ、問題ないです。承認致しました。)

>98

(/ちなみに、一崎さんは他のキャラとの関わりは可能ですか？例えば、私のキャラクターを飲み会に行く的な事は有り得ますか？)

>98 菖蒲

蓮「全部な。わかった。」

(流れるように周囲を飛び交う机と椅子を刀で斬っていくと、悪霊は叫びだし勢いを増す。自身も勢いに巻き込まれないように注意しながら、次々と移動しながら斬っていき)

>>99
>>100 主様

(/設定変更の旨、了解致しました。他のキャラの関わりに関しましては大歓迎です。千遥は周囲から浮いていた故誘ってもらえるととても喜びます。)

>>101 蓮

菖蒲｢物分りが良くて助かるわ…｣
(此方も負けじとリーチが短いながら身軽な動作で物品を斬り刻む。)

>102 菖蒲

蓮「しかし、だいぶ溜め込んでるな。」

(具現化されたものを次々と斬って行くが、なかなか勢いが収まらない。恐らく彼女が受けた苦しみは計り知れないのだろう。『霊を理解する事は重要だが同情はするな』陰陽生時代に教わった事を思い出す。しかし、これ程の悲しみや苦しみを感じたのは何時ぶりだろうか。表情が少しぎこちなくなるも、懸命に刀を振り続けて。)

蓮「、、、、、辛いな。辛いよな。」

(一瞬、このまま見逃してやるべきかと過るが、同情はするなと思い留まる。悪霊がやった事を肯定してはいけない。何人も犠牲者を出している事実もあるため退く事は許されない。次にどうあるべきか思考しながら、)

>>103 蓮

菖蒲｢……流…私は説得して改心させた上で、納得してもらって斬りたいと、そう思っているのだけれど、反対かしら｣
(悪霊の思念を裂きながら蓮に、この悪霊の処遇について相談する。)

>>all

千遥｢うっは～！今日も菖蒲の作ってくれるご飯がおいし～んだろうな～｣
(盛大に伸びをしながら仕事場である学校から自宅への道を辿る/一応絡み文も出しておきますね。)