泡沫の逢瀬。(　指名制 ／ 無登録　)

「　行き場がないなら匿ってやろうか、迷子のお嬢サン　」


【　扉の先の世界　】
日本と似て非なる、科学発展の進んだ近未来の都市。サイバーパンク風の街並み。人類はいよいよ宇宙へと脱出する計画を実行へと移そうとしている。

【　テロリスト　】
アンダーグラウンドで集団生活する六人組。権力者より『宇宙への脱出のため』と説明されている冷凍睡眠が、実際は『上流階級以外を置き去りにするため』の冷凍睡眠であることを知っており、それに反発する勢力。服装は白地に空色の蛍光ベルトのパーカー、黒のスラックスで統一されている。

【　異世界への扉　】
不定期にあなたの目の前に現れ、扉をくぐるとたちまち消えてしまう謎の扉。現実世界ではあなた以外には見えない。くぐりたくなければ通り過ぎることも可能。扉の先はテロリストの基地がある地下街へと繋がっており、くぐると消えてしまうため好きなタイミングでは元の世界には帰れない。帰る時は、まるで幽霊が成仏するかのように身体が薄くなって消える。扉のあちらとこちらでは時間の流れが違っていて、差異はその時々によってまちまち。


●無登録制につき、都度pf提出
●提供は男性のみ。募集は女性のみ
●ロルは短から中程度
●適度の確定ロルは可。展開が意にそぐわない場合は、ロル内で確定した展開の変更も可
●こちらの返信から一時間返事が無ければ絡みリセット ( 連絡があれば延長 / ロルの長さによる考慮も含む )
●最初に地下街で拾われた時点、徐々にお互いの存在に馴染んできた時点、既に恋人関係になった時点等、絡みの開始時点はご自由に ( 下記サンプルボイスは恋人関係時点のもの )

：pf要項
名前／年齢／容姿／性格／指名／時点
( 他、追記は自由 )

「　俺の元へ帰ってきてくれるなら、後は何処で何してようが構わない。……は、そのくらいの度量が無きゃ、異世界の女なんか愛せねぇよ　」

　シキ ： 25歳 ／ 無造作な黒髪 ／ 180cm

大胆不敵なテロリストのリーダー。カリスマ性と器の大きさを併せ持ち、面倒見も良いため全員から慕われている。一人称は「俺」、二人称は「お前」もしくは呼び捨て。



「　おや。誰かと思えば、突然いなくなったお姫さんじゃねぇすか。あっちでも俺のこと覚えてました～？　……はは、そんな必死にならなくても。言って欲しい言葉があるからわざと聞いてるだけじゃないすか　」

　トキワ ： 27歳 ／ 常盤色の髪 ／ 長めの襟足を一つに結っている ／ 178cm

飄々として掴み所のないリーダー補佐。主に資金繰りを担当している。人を揶揄うことが好きで、何を聞いても煙に巻いてしまう。一人称は「俺」、二人称は「あんた／お姫さん」。



「　お──っまえは、現れるのもいなくなるのもいつもいつも突然過ぎんだよ。…………、会いたかった　」

　キキョウ ： 22歳 ／ 桔梗色の髪 ／ 右側だけを後ろに流して固めている ／ 175cm

粗暴なあなたの護衛役。口も態度も悪いが、結局は甘やかしてしまう世話焼き。苦労人気質。単細胞に見えて存外精神的には大人。一人称は「俺」、二人称は「お前」もしくは呼び捨て。



「　……こうやってずっと捕まえてれば、あんた、帰れないんですかね。向こうでのことなんか知らない。もう、何処にも行かないでくださいよ　」

　コハク ： 19歳 ／ 琥珀色の髪 ／ 前髪長め ／ 184cm

無気力で動物的な戦闘員。警戒心が強いが、一度心を許した相手にはかなりの執着を見せる。理性より本能で動きがち。一人称は「俺」、二人称は「あんた」稀に「○○さん」。



「　たまに、これが全部、僕の作り出した幻なんじゃないかって思う。あなたに会いたくても会えない日々が続いて、ついに僕はおかしくなってしまったんじゃないかって。……違う、よね。……ちゃんと、居るよね？　」

　ユキ ： 17歳 ／ 雪のように真っ白な髪 ／ サラサラとしたストレート ／ 167cm

クールでミステリアスな組織の頭脳。ハッキング、諜報活動から作戦の立案までこなす。大人びているものの、年相応に脆いところもある。一人称は「僕」、二人称は「あなた／○○さん」。



「　僕が唯一怖いのは、君が永遠にいなくなってしまうこと。だから、おねがい。ずっとここにいて。……プロポーズみたい？　ふふ、僕はそれでもいいけどね　」

　モモセ ： 24歳 ／ 薄桃色の髪 ／ 背中まであるふわふわとした長髪 ／178cm

戦場でも優雅な立ち居振る舞いと笑顔を崩さない切り込み隊長。恐れ知らず。柔らかで女性的な雰囲気を纏っている。一人称は「僕」、二人称は「君／○○ちゃん」。

( ／ 募集開始。お相手は日付が変わるまで。 )

( ／ 募集停止。 )

( ／ 募集開始。本日は遅レス気味。 )

花音/30/肩まで伸ばした黒髪にぱっちりとしたアーモンド形の黒い瞳 細身で色白な肌 167cmと女性の割には高身長の持ち主/真面目かつ優等生気質で人に甘えられない不器用な面あり/シキ/恋人関係

（/こんばんわ！スレッドの中身を見てから参加したくてうずうずしておりました。まだいますでしょうか？もし居るのであればお相手をお願いしたいです。）

>花音

……ん。……ああ、戻ったか。( 基地内に僅かに響いた物音に顔を上げる。目の先には扉の前に立つ女が一人。それが自身が待ち焦がれた相手だと一瞬にして悟ると、表情を和らげて。まるでこっちがホームだと言わんばかりの歓迎の言葉を投げ掛けると、その後は敢えて何も言わずにソファに座ったまま手を広げた )

( ／ 反応が遅れて申し訳ございません。まだお時間があれば、是非お相手をお願いいたします。 )

＞シキ

待たせてごめんなさいね。（完全なオフである休日にて自宅で寛いで居れば唐突に待ち焦がれていた見知った扉が現れたので化粧台の前で身嗜みのチェックをしたのち扉をくぐれば、待ってましたと言わんばかりに歓迎の言葉と共にきっとまた待たせてしまったことから謝罪を述べつつ手を広げている相手へと近寄り「ただいま。シキ」と待ち焦がれていた恋人との時間を楽しむため帰ってきたときの言葉を述べ、相手の腕の中へと納まるように相手の膝の上へと座ろうとして）

（/いえいえ！反応していただいてありがとうございます。時間の許す限りお付き合いしていただけると幸いです。）

>花音

待たせたくて待たせてるわけじゃないってことくらい分かってる。( 開口一番に告げられた謝罪に、頭の上に手のひらを乗せることで応える。膝に伝わる柔らかな感触と体温に、彼女の存在をより強く感じれば衝動のまま抱き寄せて。その体勢のまま、内心を悟らせないよう努めて落ち着いた声で彼女を気遣い ) おかえり。……変わりはないか？

＞シキ

…うん。それも理解しているんだけれどどうしても、ね。（真面目で優しいため些細なことでも気になってしまい、頭の上に乗せられた手から伝わる気持ちと体温にどうしても気にしてしまうのだと苦笑交じりに肩を竦めて見せて、流石にいきなり膝の上に乗るのはやりすぎたかと思っていたが唐突に抱き寄せられて相手の腕に自身の手を添えつつ、問われた質問にいつも通りの声色と表情で答えるが例のウイルスによりウイルスがないなんてこともない日常が恋しいのだと述べて）特に変わりはないわ。…ただ、件のウイルスが猛威をふるっているから油断はできないわね。

>花音

ああ、件の…… ( 相槌程度に耳から入ってきた言葉を反芻する。それが以前彼女から聞いていた、あちらで話題になっている流行り病だということは深掘りせずとも分かった。抱きしめる腕に無意識に力がこもる。それは、こちらも安全とは言えないものの、ここでなら何からでも彼女を守りきる覚悟と自信がシキにあったからだった。少しだけ身体を離して額を合わせる。ちらりと目を合わせれば、冗談混じりの口調であながち冗談でもない提案をひとつ口に出した ) しばらくこっちにいればそのウイルスに気をつける必要もなくなるわけだが、検討する気はねぇか？

＞シキ

…とても魅力的な提案ね。（もし己がウイルスに掛かれば確実に相手にもうつすことになる。この世界にウイルスを持ち込んでしまう。だか相手と出会い好きになって恋仲になった今、ここに来ない選択肢はなく。己の言葉に力がこもったことを感じればやはり不安にさせてしまったと優しさからくる罪悪感に苛まれていれば、唐突に額と目を合わせて言われた言葉にそれが出来ればどんなにいいことか、と本音が零れ落ちそうになりどうしたら此処に留まっていられるか何もわかっていないため嬉しさや戸惑いを含んだ複雑な表情を浮かべたまま言葉を濁して）

>花音

ああ、俺も我ながら良い案だと思う。ユキも感心するだろうな。( 彼女の顔に浮かんだ数多の表情をひとつも逃すことなく瞳に映す。その上で、まだ夢物語のようなもしも話を続けた。自分の意思で二つの世界を行き来できない彼女を返す言葉に困らせることは、火を見るより明らかだ。何も言わなくていい、という思いを込めて、眼前にある唇をそっと塞ぐ。先程聞いたばかりのウイルスの話は、この時には既に頭の中から消え去っていた )

＞シキ

ふふ、そうね。（己達の力ではどうしようもないことなのかもしれない。だからこそ現段階では夢物語の話を口にすること自体、互いを困らす結果となるのにあえて続けるのは僅かな希望にすがっているのか。否、相手はそういう人間ではない。そんなことを考えながら短く返答をすれば、唐突に自身の唇を相手の唇で塞がれて、まるでこれ以上何も言うなといわんばかりの行動に瞳を閉じ相手の首へと腕を回して行動で応えようとし）

>花音

( 唇を重ねる。頬に手を滑らせる。また唇を重ねる。その行為を繰り返しながら、ゆっくりと自身の鼓動が早くなってゆくのを感じていた。作戦行動の時とは違う種類の高揚。熱を帯びる吐息の合間、自身の中に残るのは愛しさと膨らんだ欲のみで。小休憩程度に唇を離すと、甘くも挑発的な視線を向ける ) ──……お預け食らってた分、ここできっちり払ってもらわねぇとな。

＞シキ

（今まで数え切れない程唇を重ねているのに、常に新鮮で全く飽きが来ないのはそれほど相手を求めてやまないのだと、すでに相手に聞こえるんじゃないかと錯覚するほどドキドキと高鳴っている自身の胸の鼓動を感じつつ、唐突に休憩と言わんばかりに唇を離されれば口から洩れるのは甘く熱い吐息のみで、ちらりと情欲を帯びた瞳で相手を見れば甘くも挑発的な視線とかち合い、ゆるりと挑発を受ける様に不敵かつ色っぽい表情で口元に弧を描き）…ふふ。心配しなくても時間の許す限りたっぷり相手をしてあげる。

( ／ 募集開始。ゆるりとお待ちしております。 )

>花音様
( ／ 前回は寝落ちしてしまい申し訳ございません。またお会いできる日を心待ちにしております。 )

( ／ 募集停止。 )

( ／ 募集開始。本日は長時間のお相手も可能。 )

和佳(ワカ)／17／クリーム色の緩くパーマのかかった髪。低い位置でふたつに縛っている。157cmで、セーラー服の上にコクーンカーディガンを着用／素直で正義感が強い。他の人からのお願いには断れない。／コハク／最初に地下街で拾われた

(/素敵な設定とキャラクターたち...！もし、まだお相手を募集しているようであればお願いしたいです。よろしくお願いします。)