キタサンブラック 2022-01-03 03:24:59 |
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えっ、そうですか?あたしは特別なことをしてるつもりは全然ないんですけど…それにトレーナーさんはお料理とかお菓子作りが凄いじゃないですか、あたしとしてはそっちの方が羨ましいですよ
(他人と比べてどうとかは考えたことがなく、少しばかり不思議そうな表情浮かべながら、仮に自分の方がお茶を淹れるのが上手かったとしても相手にはまだまだ料理やお菓子作りなどといった自慢出来るものがあるはずで、自分としてはやはりそっちの方が憧れるなと考えていて)
そんなこと言われると照れちゃうな~……って、早く飲まないと冷めちゃうね。早速飲もっか
(褒めたはずがまさか自分が褒められるとは思わず、頬緩ませて照れてしまうもすぐに気を取り直して温かいうちに早く飲もうとキタちゃんが淹れてくれたお茶を机に配膳にして)
ですね!お茶は淹れたて、熱いうちが一番ですから……ふぅ、落ち着きますねー
(早く飲もうという相手の意見に賛同すれば、自らの持論を語ってから軽く吹き冷ましてから湯呑みに口をつけてお茶を飲んで、一つ大きく息を吐けば、ゆったりと流れる時間に幸福感を感じながら相手にそう微笑みかけて)
体が温まって落ち着くね。……んー?ふふ、動物と過ごすってほんとに癒されるな~。あ、キタちゃんにも甘えたいみたいだね
(自分もお茶を一口飲んでホッと一息つけば、膝元にユキが乗ってきて甘えてきたので背中撫でながら癒されれば、すぐにキタちゃんの膝へと映ったのでそれを見てニコニコと微笑んで微笑ましく思い)
(/すみません結構前に話したので確認したいのですが、時系列的にこの週末に遊園地行ってブエナ乱入……でよろしかったですかね?)
わあ…もふもふですね!なんだかユキちゃんもすっかりトレーナーさんの家族みたいになっちゃってますね
(自分の膝に乗ってきたユキを撫で回しながら、そのふわふわな感触に感嘆の声を発しては、一応次の飼い主が見つかるまでという話であったように思うが、すっかりここに定着してしまっているようにも見えて、この場で感じたことをそのまま率直にそう言ってのけて)
(/確かそれで良かったと思います、そして軽く嫉妬して調子が出ないって感じになる流れでしたっけ?いつどこで話し合いをして、結果的にどうなったか記憶が曖昧なんですよね)
やっぱりユキは俺が面倒みようかな。とっても頭いいから負担になってることなんてないし……あと俺が悲しくなる
(頬杖ついて2人の様子見守りながら、ユキを預かって今のところ嫌になったことは1つもなく、むしろ癒しになっているのでこのまま預かりたいなと恥ずかしそうに自分が寂しいのもあると話して)
(/自分も曖昧でしたけど同じ考えで良かったです。流れは遊園地イベント終わってからキタちゃんがモヤモヤ抱えたまま皐月賞直行で大丈夫ですかね?
あと、ブリュスクマンもといドゥラメンテをチョイ役でこっちで出しますか?)
本当ですか!?それならあたしもユキちゃんのお世話、この先もしっかり手伝えるところは手伝います!元はといえばあたしが拾ってきた訳だし、あたしにとっても大事な家族みたいなものですから責任は持たないとですよね
(いつの間にか代わりの飼い主を探すなんてことは考えられなくなっていたのは自分も同じで、改めて自分も飼い主としての自覚を持ち、お世話にこれまで以上に積極的に関わろうという決意表明しては、膝上のユキの頭撫でつつ、ある意味では自身も相手と家族並みの関係と思っているとも取れなくもない言葉を口にしてはニッコリ笑って)
(/それで大丈夫ですよ!
それについてはこの先の展開で必要ということになればお任せします、とりあえずそこまで進めてみてどうなるかというところですね)
そうだもんね、しっかり手伝ってもらうから……って言うことは俺とキタちゃんも家族みたいって事なのかな?
(ユキのお世話をすることで多感な年頃のキタちゃんも学ぶことは多いだろうなとお手伝いをお願いすれば、ユキが自分とキタちゃん共通の家族なのならば自分達も家族みたいなものなのではと疑問に思い)
言われてみればそうなっちゃいますね、でも確かにそれぐらいあたしにとってトレーナーさんも身近な存在ですよ!
(自身の発言を振り返れば理屈上はそういうことになるのかなと考え、しかしそんな風に周りや相手から思われても特に異論を挟む余地はなく、むしろあっさりとその事実を受け入れるように自信満々に頷き、そう断言してみせて)
今と接し方は変わらないだろうしね……もし家族になるのならキタちゃんの家族に許可必要なのかな?
(ほとんど過ごし方は変わらないだろうなとキタちゃんの断言に深く頷けば、家族みたいな関係になるのであれば実家に許可を得に行った方がいいのではと提案してみて)
それじゃあ今度あたしの実家にトレーナーさんを招待しますね!改めてちゃんと紹介もしたいですしね
(悩む素ぶりも見せず、そういうことなら一度実家に来てもらった方が早いだろうなんて考えては、家族に紹介なんて言えば色々多方面に誤解を招きそうではあるがそんなことなど思いもしないのか、笑顔でそう言い放って)
うん、時間ができたらお願いね。キタちゃんの実家って大きいからなんだか緊張するけどね
(頷きながら是非お願いと言うも、キタちゃんの実家がかなり大きく、古風な感じがするので楽しみではあるけどやはり心配もあるなと苦笑いして)
大丈夫ですよ!トレーナーさんのことは時々電話で話してますけど、お父さんもトレーナーさんには興味を持ってくれてるので歓迎してくれると思いますよ
(既に相手のことは色々と父親に話してあると、ある意味相手にとっては寝耳に水なことを平然と言ってのけ、その上話しを聞いた父親が相手に関心を示していると無意識のうちにプレッシャーまでかけて)
うう…プレッシャーだな……ちゃんと認められないとだね。って、もうこんな時間か。そろそろ帰らないと門限過ぎちゃうかもだね
(かなり関心されてると知れば弱気になってしまうも、ちゃんと認められなければならないなと決意したふと時計を見ればかなり時間が進んでることに気づいて、キタちゃんといると楽しくてあっという間だなと思いながら門限まで近いと知らせて)
わっ、もうこんな時間なんですね、早いなぁ…それではトレーナーさん、今日もありがとうございました!よいしょっと
(会話に夢中になるあまり気にしていなかった時間を言われてすぐに確認すれば、確かにこれ以上のんびりはしてはいられなさそうで、慌ててお礼を述べては少しだけ名残惜しそうにしつつも立ち上がり帰宅の準備を進めていって)
う**ちらこそ、楽しかったよ。夜暗くて危ないから着いていこうか?
(準備するキタちゃん見つめながら帰宅準備完了すれば2人で玄関へと行き、寮まで近くとも外は暗いので不安げに送っていこうかと聞いてみて)
うーん…はい!それじゃあお願いしちゃってもいいですか?
(相手からの提案に真剣な表情で考え込み、そこまでしてもらわなくてもと思ったが、せっかくならもう少しだけ相手と一緒にいたいかもしれないとも考えれば最終的に出した結論は相手の言葉に甘えるということで)
はいよ、じゃあユキは少しお留守しててね。…………今日は本当に楽しかったな。充実してたって感じ
(軽く返事をして、玄関に来たユキに申し訳なさそうに頭撫でながらお留守番頼み2人で外へ出て歩き出せば、言葉では上手く言えないがとても充実して楽しい1日だったなたと微笑んで)
ですね、おかげでちょっと名残惜しいような気もしちゃいます
(相手の言葉に賛同するように頷いてみせては、これで楽しかった一日が終わると思うと寂しいと相手の方を見やり本音でそう話しつつ早過ぎたり遅過ぎたりといったことはないようにペースを合わせて隣を足取り軽く歩いていて)
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