匿名さん 2021-08-16 21:01:18 |
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>お父さん
ただいま、お父さん!
もう、スポーツドリンク飲んでるから大丈夫だってば。
(仕事帰りであろう父親と顔を合わせ、はきはきとした声で挨拶し。自分ももう高校生、水分補給くらい言われなくてもちゃんとできるのに、相変わらず自分たちのことになると口うるさい父親に対して少し口を尖らせて返事をするものの、不自然な間の後の当たり障りない質問に思わず笑ってしまい。素直に答えると、父親を労って)
……うん、楽しかった。いつもより良い動きができたし。お父さんもお疲れ様。
>桃香
あっ、桃花。ただいま、お土産あるよ! そこで待っててね
(名前を呼ばれてそちらを見れば、双子の姉に向かって大きく手を振り。帰りに寄り道した雑貨屋で買ったお土産に、どんな反応を示すだろうと想像すると自然と笑みが溢れ、急ぎ足で家に入って)
>薫さん
こんにちは、薫さん。お疲れ様です! なんか手伝えること、ありますか?
(相手と門の前でかち合うと、驚いて一瞬立ち止まったものの、先を譲ってくれたことに気づけば、するりと門をくぐり、ひとまず仕事の邪魔にならなさそうな位置に移動して。運ぶものがたくさんあるなら1人では大変だろうし、部活終わりとはいえ体力には自信があり、仕事の手伝いを申し出て)
>和馬
おかえり、和馬。今日も暑いね!
(ちょうど同じタイミングで帰ってきた弟に声をかけると、手で扇ぐ仕草をしながら、ニッと笑い。持ち物から見て、おそらく彼も部活帰りだろう。先日スーパーで買ってきていた、2つ入りのアイスクリームのことを思い出すと、「和馬、アイス食べる?」と尋ね)
>五十嵐さん
……あ、どうも。すみませんね、桃香じゃなくて。あの子、今留守なので。
(宅配の声に反応し、たまたま手が空いていたためドアを開けてみれば、そこにいたのは最近やたらと双子の姉と交流があるらしい人物で、思わずムッとした顔になり。何か今日届く予定のものはあっただろうかと思い出しつつ、文句の一言でも言ってやろうかと思ったが、相手は年上の客人だと思い直すと流石にそれは飲み込んで、代わりに姉の名前を出してチクリと牽制し)
(/初めまして、西城円香の背後の者です。キャラクターの設定上、宇宙さんにはだいぶ失礼な態度をとってしまうかと思われますが、ご容赦いただけますと幸いです……!もし「流石にこれは……」というものがあれば書き直しますので、お申し付けください!/蹴り可)
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