西条家の人々【 NL / 日常 / 人数制限あり 】

「西城さんにはお世話になってます。　西城さんのお庭の花々は皆綺麗やさかい」
「…おっとあかん、もうこんな時間に　集中しすぎも考えものやなぁ」

名前：東雲　庵(しののめ　いおり)

役柄：華道家

年齢：26

性別：男

容姿：身長178㎝　色白な肌に透明感のある柔らかい髪質の黒髪、細身の体つきをした儚げな雰囲気をもつ青年。ぱっちり二重に優しそうなタレ目をしており所謂美人顔。髪は肩につく程度まで伸びており普段は左のサイド髪のみを耳にかけるスタイルだが、作業中は後ろで髪をひとつにまとめている。裾に鶴が描かれた青の着物に黒の羽織を羽織っていて、作業中は動きやすいようたすきをかけることも。普段着は動きやすい紺の作務衣の上から黒の羽織を羽織るスタイル。

性格：物腰が柔らかく、どちらかといえばマイペースな性格。華道の事だけでなく花そのものも好む。集中力が高く、一度スイッチを切り替え作業を始めると黙々と作業を進められるが、その分時間も忘れ長い時間没頭してしまうこともあるらしい。頭を使ったり集中力を高めたい時は甘味を摂るといいと聞き食べ始めた甘味であったが、今では立派な甘党になっている。

備考：一人称は「僕」だが、身上の方との会話や改まった場では「私」を使う。京ことば寄りの訛りのある話し方をしている。幼い頃から華道に触れてきた為、庵にとっての華道は仕事であるとともに生活の一部となっている。華道という繊細なものと触れてきた為、些細な違いも見分けることが出来るようで西城家の双子を見間違えたことが一度もない様子。

(/プロフの方書かせて頂きました。ご確認お願い致します。不備がございましたら何なりと…！)