北見学園高等部2年0組(人数制限有/3L/途中参加歓迎)再建

北見学園高等部2年0組(人数制限有/3L/途中参加歓迎)再建

2年0組学級委員  2021-07-23 18:27:38 
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*あらすじ

今から少し遠い未来の、とある都会の中心部にある私立北見学園。
幼稚園から大学までエスカレーター式のこの学園には、9割を占める一般生徒たちの中に、たった1割だけ、突発的に特殊能力を持った生徒がいる。
その1割の生徒は普通科ではなく「特殊科」と呼ばれた学科に入り、勉強の他に「特別課外活動」として、近年現れる怪物の退治や警察の協力を行なっていた。
高等部にある「特殊科」クラスの1つ「2年0組」に所属するのは、個性豊かな生徒たち。

彼らの笑いあり、涙あり、バトルあり、恋愛ありの、波乱万丈な青春が、始まろうとしていた。


※こちら再建トピになります!
※合図があるまでレス禁止!




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  • No.81 by 龍小背後  2021-08-11 20:33:38 

>80

(/まだ残っています。こちらからもAll文を出した方が良いでしょうか?)

  • No.82 by 語部文  2021-08-11 20:37:58 

>80
(/語部の背後です。絡み文出して頂ければ乗りますし、絡み文出すことも出来ますよ……)

  • No.83 by 桜田 悠  2021-08-12 11:16:18 

(/よかった二人残ってました! 出されたら乗りますし、私からも絡み文を出すので乗っていただければ……。)

  • No.84 by 藤堂里美  2021-08-12 12:58:52 

(反応が遅れてすみません、藤堂里美の背後です。)

  • No.85 by 桜田 悠  2021-08-13 08:41:11 


>all

「やっと終わったっす………」

 月明かりが差し込む廊下に彼女は一人、悲しそうにため息を溢しながら掃除用具を片付けていた。そう、紛れもない居残りである。窓を覗いても、もう帰る人は見当たらない。…………しかし、人の気配がした

「お、あそこに居るのは…」

 視線の先には、見知った人が。私のように居残りか、部活が長引いたのか、はたまた別の理由か。丁度、掃除用具入れの扉を閉める大きな音が廊下に響いた……。

  • No.86 by 語部文  2021-08-13 14:55:11 

>85 桜田悠さん

「……あれ、桜田さん?貴女はどうしてここに」

ドタンと響き渡る音に一瞬体を竦ませると、音の先に視線を移し。そこにいた人影の正体がクラスメイトである桜田さんだと気づくと、てくてくと歩み寄り声を掛ける。疑問や心配の感情を表情で代弁するかのように、語部は少し眉を顰めていた。

  • No.87 by 桜田 悠  2021-08-14 12:23:49 

>86 語部文さん

「お、語部さんじゃないっすか。……いやぁ、実は先日の罰として任された掃除が終わったとこでして」

 声を掛けられれば、ひょこ、と振り向き言いにくそうに口を開き。先日、美術の授業中に高価な美術品ドミノをした事は、多分語部さんも知っているかもしれない。幸いにも傷は無かったらしいが、不注意の罰として掃除を任されたのだ。苦い思い出を考えている事が表に出、肩をすくめ目を伏せ。………ふと新たな疑問が浮かぶ。時計をちらりと見た後、伏せた目を開き、真っ直ぐに語部さんを見て

「そういや、もうこんな時間っすよ? 語部さんこそ、何故ここに居るんすか?」

  • No.88 by 藤堂里美  2021-08-14 13:35:40 

>ALL

「はぁ…あの凡人共め。」

溜息を吐きつつ、猫背気味の鬱陶しい雰囲気を纏った青年が親指の爪を噛みながら廊下を歩いている。手には資料の束のようなものを持ち、早足でどこかへと向かっているようで。

  • No.89 by 語部文  2021-08-14 15:05:50 

>87 桜田悠さん


「帰ろうとしたんだけど、道に迷ってしまって。あの階段を降りれば戻れますかね?」

先日の授業を思い出したのか、ああ、と納得したように顰めていた眉を元に戻す。お疲れ様、というように桜田さんの竦めた肩を軽くポンと叩くと、労いの微笑みを浮かべながら「牛タン味」と書かれた飴を差し出し。そして自分がここにいる理由を問われれば、今度は困ったように眉を動かし階段を指さす。進級したばかりではないのに迷うのみならず、指さした階段は寮とは逆方向に向かうものであった。


>88 藤堂さん


「藤堂さん、どうかしましたか?」

廊下を足早に歩く長身の青年に用があることを思い出し、駆け寄って声を掛ける。雰囲気柄あまり声を掛けられたくないようだが、こちらにも事情がある。藤堂さんの目的地まで一緒に着いて行くのなら問題ないのではないかと考え、身長差から来る歩幅の違いに置いていかれそうになりながらも必死で足を進めた。

(/突然失礼します。語部が藤堂さんに用がある、という風な設定で絡ませて頂きましたが、こういった用事がいいなどあれば教えてください!)

  • No.90 by 藤堂里美  2021-08-14 16:42:37 

>89 語部さん
(特に指定はありませんよ、絡んでいただいて感謝します…偏屈で無愛想なうちの子ですが、仲良くしてやってください)

「貴様は…ふん、話しかけてくれるな。俺は今機嫌が悪い。」

声に反応して振り向き、あからさまに嫌そうな表情を浮かべながら答える。一人称が思わず「俺」に戻るほど不機嫌な雰囲気ではあったが、ばさばさと資料の束を振って「このレポートを本日中に提出しなければならないと言うのに…あの凡人共、全て我輩に押し付けよって。」更に爪を噛む。

  • No.91 by 龍小  2021-08-14 18:04:11 

>桜田さん

「ん!?まだ誰かいるのか…?」

掃除ロッカーの閉まる音で誰かいると気付いて見に行ってみると桜田さんが居て驚いた様子を見せながら話しかける。龍小の制服は激しく動いたかのように軽く崩れていて所々に泥が付いている。

「桜田さん?こんな時間までどうしたの?」

  • No.92 by 語部文  2021-08-14 18:19:26 

>90 藤堂里美さん


「それはご愁傷様です。……資料の打ち込みぐらいならできますよ?私、貴方に用がありますし」

資料の束をちらりと見ると、難解な数字が大量に並んでいる。流石に一人に押し付けるのは冷たくないか、とその場にいない科学部員に対してあからさまに苦い顔をして。これを何とかしない限り自分の話は聞いてくれないだろう、爪を噛む様子に呆れたような視線を向けながら、ペースを変えることなく藤堂さんについていこうとする。

(/分かりました。こちらこそよろしくお願いします!)

  • No.93 by 藤堂里美  2021-08-14 20:29:53 

>92 語部さん

「…我輩に用?ふむ…ならば手伝って貰おうか。」

その言葉を聞いた里美は突然足を止め、にやりと笑ったかと思うと半分ほどの資料を相手に押し付ける。「安心しろ、レポートが終われば話くらい聞いてやろう。」と言い残すとすたすたと歩き去った。

  • No.94 by 語部文  2021-08-14 21:41:52 

>93 藤堂里美さん


「はいはい。立ち話も何ですし、椅子と冷たい飲み物がある場所で作業したいものですね」

はあ、と息を付きながら資料を受け取ると、パラパラとページをめくりざっくりと内容を見ていく。文が受け取った所は数字より文章が多く、理系ではなくても何とか理解できそうである。それでも資料が多いのには変わりなく、苦い表情を浮かべながら視線を廊下の突き当りに移す。そこには、休憩用の椅子とテーブル、さらには飲み物や軽食が売られている自販機があった。

  • No.95 by 藤堂里美  2021-08-14 22:20:22 

>94 語部さん

「ふん、どこでお前が作業をしようが我輩は知らん。終わったら我輩の自室に持ってこい…そこで話を聞いてやろう。」

里美は傲慢に鼻を鳴らすと持ってきたパソコンを休憩スペースの机に置き、若干背筋を伸ばして向き合い、カタカタとキーボードを叩き、次々と端から見れば意味不明な数字を入力していく。

  • No.96 by 語部文  2021-08-15 00:03:52 

>95 藤堂里美さん

(/一度別れてから、数時間後に再会という形でロル回させてもらいました。返しにくい等ありましたら教えて下さい……)

「分かりました。それではまた、完成次第持ってきますね」

よく考えれば、自分はパソコンも辞書も持っていない。パソコンと辞書が置いてある自室に足を運ぼうと、作業中の相手にひと声かけてからくるりと背を向け。文の後ろ姿は次第に小さくなっていった。

「……藤堂さん。レポート完成しました」

休憩スペースで別れて数時間後、寮内の藤堂さんの部屋の前にて。大きめの鞄を持った文が、部屋の扉を軽くノックする。外から見える鞄の中身は、レポート用紙と先週返却されたテストだった。

  • No.97 by 藤堂里美  2021-08-15 02:31:58 

>96 語部さん

(了解です)

「終わったか…凡人にしては仕事が早いな。」

尊大な口調のまま扉を開き、レポート用紙を奪うようにして取ろうとするがテストに目が留まったらしく、まじまじとテスト用紙を眺めている。

  • No.98 by 語部文  2021-08-15 11:17:10 

>97 藤堂里美さん


「用事と言ったのはこれです。大問5、貴方はどうやって解きましたか?」

記入済みのレポート用紙を差し出すと、視線を集めたテスト用紙を鞄から取り出して。それは「72点」と記された数学のテストで、表面は全問正解しているようだ。しかし用紙を裏返しにすると、大問のうち一つが部分点もなくバツをつけられており。途中まで記された解答をコツコツと爪の先で叩きながら、自分への不満から出るため息交じりに問いかけた。


  • No.99 by 藤堂里美  2021-08-15 12:28:23 

>98 語部さん

「我輩の答えを聞いたところで凡人には理解できないだろうに…まあ、構わんか。」

里美も呆れたように溜息を吐くとレポート用紙を相手の手から奪い取り、一旦自室へと戻る。暫くしてから戻ってきた里美の手には「100点」が記された皺くちゃのテスト用紙が握られており、「…勝手に見るがいい。凡百の頭に理解できるかは分からんがな。」と言ったが早いかテスト用紙をぽいと相手の方に放り投げた。

  • No.100 by 語部文  2021-08-15 13:43:09 

>99 藤堂里美さん


「……なるほど、そういうことね。ありがとう」

テスト用紙を受け取ると、しばらくは周りの音も聞こえないほどに集中した様子で、記された難解な数式に隠された意味を読み取っていき。その後何とか解法を理解したのか、少しずれた眼鏡を片手でかけ直すと、礼を言ってテスト用紙を再び差し出した。

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