北見学園高等部2年0組(人数制限有/3L/途中参加歓迎)再建

北見学園高等部2年0組(人数制限有/3L/途中参加歓迎)再建

2年0組学級委員  2021-07-23 18:27:38 
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*あらすじ

今から少し遠い未来の、とある都会の中心部にある私立北見学園。
幼稚園から大学までエスカレーター式のこの学園には、9割を占める一般生徒たちの中に、たった1割だけ、突発的に特殊能力を持った生徒がいる。
その1割の生徒は普通科ではなく「特殊科」と呼ばれた学科に入り、勉強の他に「特別課外活動」として、近年現れる怪物の退治や警察の協力を行なっていた。
高等部にある「特殊科」クラスの1つ「2年0組」に所属するのは、個性豊かな生徒たち。

彼らの笑いあり、涙あり、バトルあり、恋愛ありの、波乱万丈な青春が、始まろうとしていた。


※こちら再建トピになります!
※合図があるまでレス禁止!




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  • No.80 by 桜田 悠  2021-08-11 20:00:16 

(/あの……一週間経ったので浮上です……。みなさん居ますか……)

  • No.81 by 龍小背後  2021-08-11 20:33:38 

>80

(/まだ残っています。こちらからもAll文を出した方が良いでしょうか?)

  • No.82 by 語部文  2021-08-11 20:37:58 

>80
(/語部の背後です。絡み文出して頂ければ乗りますし、絡み文出すことも出来ますよ……)

  • No.83 by 桜田 悠  2021-08-12 11:16:18 

(/よかった二人残ってました! 出されたら乗りますし、私からも絡み文を出すので乗っていただければ……。)

  • No.84 by 藤堂里美  2021-08-12 12:58:52 

(反応が遅れてすみません、藤堂里美の背後です。)

  • No.85 by 桜田 悠  2021-08-13 08:41:11 


>all

「やっと終わったっす………」

 月明かりが差し込む廊下に彼女は一人、悲しそうにため息を溢しながら掃除用具を片付けていた。そう、紛れもない居残りである。窓を覗いても、もう帰る人は見当たらない。…………しかし、人の気配がした

「お、あそこに居るのは…」

 視線の先には、見知った人が。私のように居残りか、部活が長引いたのか、はたまた別の理由か。丁度、掃除用具入れの扉を閉める大きな音が廊下に響いた……。

  • No.86 by 語部文  2021-08-13 14:55:11 

>85 桜田悠さん

「……あれ、桜田さん?貴女はどうしてここに」

ドタンと響き渡る音に一瞬体を竦ませると、音の先に視線を移し。そこにいた人影の正体がクラスメイトである桜田さんだと気づくと、てくてくと歩み寄り声を掛ける。疑問や心配の感情を表情で代弁するかのように、語部は少し眉を顰めていた。

  • No.87 by 桜田 悠  2021-08-14 12:23:49 

>86 語部文さん

「お、語部さんじゃないっすか。……いやぁ、実は先日の罰として任された掃除が終わったとこでして」

 声を掛けられれば、ひょこ、と振り向き言いにくそうに口を開き。先日、美術の授業中に高価な美術品ドミノをした事は、多分語部さんも知っているかもしれない。幸いにも傷は無かったらしいが、不注意の罰として掃除を任されたのだ。苦い思い出を考えている事が表に出、肩をすくめ目を伏せ。………ふと新たな疑問が浮かぶ。時計をちらりと見た後、伏せた目を開き、真っ直ぐに語部さんを見て

「そういや、もうこんな時間っすよ? 語部さんこそ、何故ここに居るんすか?」

  • No.88 by 藤堂里美  2021-08-14 13:35:40 

>ALL

「はぁ…あの凡人共め。」

溜息を吐きつつ、猫背気味の鬱陶しい雰囲気を纏った青年が親指の爪を噛みながら廊下を歩いている。手には資料の束のようなものを持ち、早足でどこかへと向かっているようで。

  • No.89 by 語部文  2021-08-14 15:05:50 

>87 桜田悠さん


「帰ろうとしたんだけど、道に迷ってしまって。あの階段を降りれば戻れますかね?」

先日の授業を思い出したのか、ああ、と納得したように顰めていた眉を元に戻す。お疲れ様、というように桜田さんの竦めた肩を軽くポンと叩くと、労いの微笑みを浮かべながら「牛タン味」と書かれた飴を差し出し。そして自分がここにいる理由を問われれば、今度は困ったように眉を動かし階段を指さす。進級したばかりではないのに迷うのみならず、指さした階段は寮とは逆方向に向かうものであった。


>88 藤堂さん


「藤堂さん、どうかしましたか?」

廊下を足早に歩く長身の青年に用があることを思い出し、駆け寄って声を掛ける。雰囲気柄あまり声を掛けられたくないようだが、こちらにも事情がある。藤堂さんの目的地まで一緒に着いて行くのなら問題ないのではないかと考え、身長差から来る歩幅の違いに置いていかれそうになりながらも必死で足を進めた。

(/突然失礼します。語部が藤堂さんに用がある、という風な設定で絡ませて頂きましたが、こういった用事がいいなどあれば教えてください!)

  • No.90 by 藤堂里美  2021-08-14 16:42:37 

>89 語部さん
(特に指定はありませんよ、絡んでいただいて感謝します…偏屈で無愛想なうちの子ですが、仲良くしてやってください)

「貴様は…ふん、話しかけてくれるな。俺は今機嫌が悪い。」

声に反応して振り向き、あからさまに嫌そうな表情を浮かべながら答える。一人称が思わず「俺」に戻るほど不機嫌な雰囲気ではあったが、ばさばさと資料の束を振って「このレポートを本日中に提出しなければならないと言うのに…あの凡人共、全て我輩に押し付けよって。」更に爪を噛む。

  • No.91 by 龍小  2021-08-14 18:04:11 

>桜田さん

「ん!?まだ誰かいるのか…?」

掃除ロッカーの閉まる音で誰かいると気付いて見に行ってみると桜田さんが居て驚いた様子を見せながら話しかける。龍小の制服は激しく動いたかのように軽く崩れていて所々に泥が付いている。

「桜田さん?こんな時間までどうしたの?」

  • No.92 by 語部文  2021-08-14 18:19:26 

>90 藤堂里美さん


「それはご愁傷様です。……資料の打ち込みぐらいならできますよ?私、貴方に用がありますし」

資料の束をちらりと見ると、難解な数字が大量に並んでいる。流石に一人に押し付けるのは冷たくないか、とその場にいない科学部員に対してあからさまに苦い顔をして。これを何とかしない限り自分の話は聞いてくれないだろう、爪を噛む様子に呆れたような視線を向けながら、ペースを変えることなく藤堂さんについていこうとする。

(/分かりました。こちらこそよろしくお願いします!)

  • No.93 by 藤堂里美  2021-08-14 20:29:53 

>92 語部さん

「…我輩に用?ふむ…ならば手伝って貰おうか。」

その言葉を聞いた里美は突然足を止め、にやりと笑ったかと思うと半分ほどの資料を相手に押し付ける。「安心しろ、レポートが終われば話くらい聞いてやろう。」と言い残すとすたすたと歩き去った。

  • No.94 by 語部文  2021-08-14 21:41:52 

>93 藤堂里美さん


「はいはい。立ち話も何ですし、椅子と冷たい飲み物がある場所で作業したいものですね」

はあ、と息を付きながら資料を受け取ると、パラパラとページをめくりざっくりと内容を見ていく。文が受け取った所は数字より文章が多く、理系ではなくても何とか理解できそうである。それでも資料が多いのには変わりなく、苦い表情を浮かべながら視線を廊下の突き当りに移す。そこには、休憩用の椅子とテーブル、さらには飲み物や軽食が売られている自販機があった。

  • No.95 by 藤堂里美  2021-08-14 22:20:22 

>94 語部さん

「ふん、どこでお前が作業をしようが我輩は知らん。終わったら我輩の自室に持ってこい…そこで話を聞いてやろう。」

里美は傲慢に鼻を鳴らすと持ってきたパソコンを休憩スペースの机に置き、若干背筋を伸ばして向き合い、カタカタとキーボードを叩き、次々と端から見れば意味不明な数字を入力していく。

  • No.96 by 語部文  2021-08-15 00:03:52 

>95 藤堂里美さん

(/一度別れてから、数時間後に再会という形でロル回させてもらいました。返しにくい等ありましたら教えて下さい……)

「分かりました。それではまた、完成次第持ってきますね」

よく考えれば、自分はパソコンも辞書も持っていない。パソコンと辞書が置いてある自室に足を運ぼうと、作業中の相手にひと声かけてからくるりと背を向け。文の後ろ姿は次第に小さくなっていった。

「……藤堂さん。レポート完成しました」

休憩スペースで別れて数時間後、寮内の藤堂さんの部屋の前にて。大きめの鞄を持った文が、部屋の扉を軽くノックする。外から見える鞄の中身は、レポート用紙と先週返却されたテストだった。

  • No.97 by 藤堂里美  2021-08-15 02:31:58 

>96 語部さん

(了解です)

「終わったか…凡人にしては仕事が早いな。」

尊大な口調のまま扉を開き、レポート用紙を奪うようにして取ろうとするがテストに目が留まったらしく、まじまじとテスト用紙を眺めている。

  • No.98 by 語部文  2021-08-15 11:17:10 

>97 藤堂里美さん


「用事と言ったのはこれです。大問5、貴方はどうやって解きましたか?」

記入済みのレポート用紙を差し出すと、視線を集めたテスト用紙を鞄から取り出して。それは「72点」と記された数学のテストで、表面は全問正解しているようだ。しかし用紙を裏返しにすると、大問のうち一つが部分点もなくバツをつけられており。途中まで記された解答をコツコツと爪の先で叩きながら、自分への不満から出るため息交じりに問いかけた。


  • No.99 by 藤堂里美  2021-08-15 12:28:23 

>98 語部さん

「我輩の答えを聞いたところで凡人には理解できないだろうに…まあ、構わんか。」

里美も呆れたように溜息を吐くとレポート用紙を相手の手から奪い取り、一旦自室へと戻る。暫くしてから戻ってきた里美の手には「100点」が記された皺くちゃのテスト用紙が握られており、「…勝手に見るがいい。凡百の頭に理解できるかは分からんがな。」と言ったが早いかテスト用紙をぽいと相手の方に放り投げた。

  • No.100 by 語部文  2021-08-15 13:43:09 

>99 藤堂里美さん


「……なるほど、そういうことね。ありがとう」

テスト用紙を受け取ると、しばらくは周りの音も聞こえないほどに集中した様子で、記された難解な数式に隠された意味を読み取っていき。その後何とか解法を理解したのか、少しずれた眼鏡を片手でかけ直すと、礼を言ってテスト用紙を再び差し出した。

  • No.101 by 藤堂里美  2021-08-15 15:04:27 

>100 語部さん

「…ほう?理解できたのか…貴様、他の凡人共とは少しだけだが違うようだな。」

少し口元が歪み、笑みを浮かべたかと思うとテスト用紙を再び無造作に室内へと放り投げるとレポート用紙をぱらぱらと捲って「…誤字脱字はなし…ふむ。これならば間に合いそうだな、礼を言う。」と感心したような声を漏らす。

  • No.102 by 語部文  2021-08-15 18:01:51 

>101 藤堂里美さん

「どういたしまして。……それに、こちらこそ助かりましたから」


褒められたことを理解したのか、少し頬を緩ませて言葉を紡ぐ。いつもより微かに柔らかな表情で自分の答案用紙を見せると、いつの間に写したのか赤い字で教えてもらった解答が記されていた。

(/他に何か、やりたいシチュなどありますか?なければそろそろ締めに向かおうと思っています)

  • No.103 by 桜田 悠  2021-08-15 18:14:10 

>89 語部文さん

「そっち、寮と逆の階段っすね……。あ、丁度終わったとこですし、語部さんが良ければ一緒に帰りませんか?」

 飴を貰い、ペコリと感謝をする。改めて見る牛タン味という謎チョイスに頭が混乱した様子を見せていたが、すぐに持ち直し、語部さんの指差す方向に視線を移す。……見事に寮と逆の階段であることに驚き、この調子では語部さんは無事帰れるのだろうかと考え、さすがに心配になる。そして喋る途中、一緒に帰れば良いのではということが思い浮ぶ。名案が浮かんだという微笑みを浮かばせ喋りかけた

>91宮学龍小さん

「おお、宮学さんじゃないっすか。実は先日の罰として掃除を……。宮学さんこそ、こんな時間に何を」

 泥が付いた格好で何を……? と考えたがまず驚いている宮学さんに事情を説明すると、今度は何故、ここに居るのかと問いかける。もう殆どの生徒が帰った頃であるし、彼の部活も委員会も泥が付く感じではないが……。沢山の疑問が顔に出たかのように、困り顔をしていた

(/>85にも書いたので省きましたが、居残りの理由は不注意による授業中の美術品ドミノです。分からない所があれば何なりと)

  • No.104 by 語部文  2021-08-15 18:44:12 

>103 桜田悠さん


「本当ですか?ありがとうございます。…………ええと、ではどちらに向かえば?」


自分の向かおうとしていた階段が寮とは逆方向と知り、驚いたように目を見開く。しかし桜田さんの提案を聞くと、安心したのか驚いた表情をやわらげて。桜田さんに道を聞きながら、少しでも道を覚えようときょろきょろと辺りを見渡していた。その間に飴のポーチを鞄にしまっていたが、開いたままのポーチからは「コーンポタージュ味」「ボンゴレ味」など逆に売っている場所を突っ込みたくなるような飴が大量に見えている。

  • No.105 by 藤堂里美  2021-08-15 21:38:46 

>102 語部さん

(特にこちらからの提案はありません。)

「…ほう。」

一瞬だけ興味深げに目を細めるが、すぐにいつもの無愛想な表情に戻って「…話はそれだけか?なら我輩はレポートを提出してくる。」と言い残して部屋を飛び出す。

  • No.106 by 語部文  2021-08-16 00:15:28 

>藤堂里美さん

「はい。ありがとうございました」


去っていく藤堂さんを一通り見やると、開かれたままの部屋に視線を移す。鍵も掛けていない無防備さに一瞬不安を覚えるも、特殊科の生徒でここに盗みを働く者などいないだろう。「失礼しました」と一声かけてから、文もまた部屋を後にした。

(/こちらのロルはひとまず締めとさせて頂きます。絡んで頂き、ありがとうございました!)

  • No.107 by 藤堂里美  2021-08-16 15:08:10 

>106 語部さん

(ありがとうございました)

>ALL

「はぁ…あの凡人め、何が『素晴らしいレポート』だ。そもそも我輩のレポートは完璧以外の何物でもないのだぞ…。」

里美はレポート用紙を提出した際に顧問から言われた言葉が気に入らないらしく、ぶつぶつと文句を垂れながら廊下を歩いている。

  • No.108 by 桜田 悠  2021-08-16 17:23:06 

>104

「こっちの二つ目の角を左に曲がって、そしたら階段を下りて、真っ直ぐ行くと……ほら、寮に着いたっす。そいじゃ、また明日ー!」

 きょろきょろと辺りを見渡す語部さんに道案内をしながら、道をてくてく歩いて行く。ポケットに入れた例の飴を口に含み、結構美味しい……と思い頬を緩ませ。途中語部さんのポーチから覗く謎の飴をちらちら見てしまい。そんなこんなで寮に着くと、語部さんに別れを告げる。多分、ここまで来れば大丈夫と思いながら手を振った

(/そろそろ締めにしたいと思いますが、他に何かやりたいシチュとかありますか?)


>107

「お、藤堂さーん。悩んだ様子で何かあったんすか? 自分で良ければ聞くっすよ~」

 不満げな様子だが、何か有ったのだろうか。近くを通りかかった藤堂さんの名を呼ぶと共にひょいっと隣に足を運ぶ。自分は彼の話に着いていける程頭は良くないと自負しているが、何だか興味が湧いていた。いつも通り、何も悩みが無さそうな緩んだ顔で問いかける

  • No.109 by 語部文  2021-08-16 17:48:49 

>108 桜田悠さん
(/私もここら辺で締めがいいかなと思ってます!)


「そうですね、また明日」


道案内されたこともあり、次からはちゃんと帰れるだろう。桜田さんの視線が時折自分のポーチに注がれていることに首を傾げるも、道を覚えることに集中して。安心したように表情を和らげ、いつもよりは柔らかな表情で手を振り返した。


  • No.110 by 藤堂里美  2021-08-16 18:00:34 

>108 桜田さん

「…誰かと思えば…凡人か。いや、まあ…ふむ。話すくらいなら凡人相手でも構わんな。」

里美は一瞬だけあからさまに嫌そうな表情をするが、すぐに考え直したかのように頷き、先程までぼやいていた文句の内容を簡潔に述べた。要するに顧問から「久々に見たまともなレポート」と評されたのが気に入らない、ということらしい。

  • No.111 by 語部文  2021-08-16 23:44:06 

>all

「…………っ!?」

訓練場にて、断続的に響く金属音。音の先には、的に当たることなく地面に落ちた無数のナイフが無様に転がり。ナイフを投げた張本人である文は額に汗をかき、ふらつきながらナイフを拾いに行こうとする。その時、訓練場に自分とは別の足音が響いたことに気づきそちらを向いた。

(/訓練場でのロルです。会話なり、手合わせなり絡んで頂けると嬉しいです)

  • No.112 by 桜田 悠  2021-08-18 22:24:24 

>109 語部文さん

「うん、また明日っす。」

 手を振り返されたことが嬉しいのか、頬を緩め一言。語部さんに背を向けたと同時に遅い時間ということを思いだし、自然と小走りになる。自分の部屋に帰り、ふと牛タン味やコーンポタージュ味の飴を思い出し、今度買ってみるかと笑みが零れる。明日も、楽しい日になりますように

(/こちらのロルはこれで締めになります。絡んで下さり、ありがとうございます!)


>110 藤堂里美さん

「……確かに、そんな言い分はあんまりっすね。あれ、いつもどんなレポート出してるっす?」

話を聞き入った後軽く頷き、一拍間を置いて心当たりが有るように同調の意見を示す。尤も、多分違う種の話だが。その後考える素振りを見せ、そういえば彼がいつもどういうレポートを出しているのか知らない事を思い出し、彼を見上げ疑問を口にした。

  • No.113 by 渡空飛燕  2021-08-18 22:49:44 ID:69cde0dcf

名前:渡空 飛燕(わたりぞら ひえん)
性別:男
年齢:18歳

容姿: https://d.kuku.lu/eb2c7c7a1 やや筋肉質で175㎝。

性格:常に冷静沈着でぼーっとしている性格だがその実は友達思いで自由奔放で活発的。

委員会/部活:図書委員会

特殊能力:「飛燕」(スワローズフライ)
風を操ることが出来る能力。単純に風をかきあつめて相手をぶっ飛ばすのがメインだが、追い風のように風を背中に当てて走り出すことで高速移動したり(ただしブレーキがかかりきれなくなったりする)、空気を傷つけることで鎌鼬を意図的に発生させたり、空中浮遊することなども可能。汎用性は高いが、風を操るごとに体力が著しく消耗してしまう点や風を操るのに集中力を要するため長時間の能力行使はできない。

武器:鞘付きの小型コンバットナイフ

その他備考:一人称「オレ」二人称「あんた」。面倒ごとは避けるために目立たないように成績は平凡で赤点ギリギリになるようにテストに解答したり(裏を返せば正解はほぼ分かっている)している。鳥を見ることや本を読むのが好きなのでいつも図書室に篭っていたり、屋上に仰向けになって鳥を眺めたりしている。

  • No.114 by 藤堂里美  2021-08-18 22:59:52 

>112 桜田さん

「…最近出したレポートは人は思い込みだけでどこまで自傷行為に走れるのか…だが。」

里美は渋々といった感じで口を開き、ちょうど持っていたらしい原本を相手の方に放り投げる。

  • No.115 by 通りすがりさん  2021-08-20 20:49:58 

あげ

  • No.116 by 桜田 悠  2021-08-21 21:01:42 

(すみません遅れました! ごめんなさい!)

>111

「こんにちはっす。語部さんも練習っすか?」

 金属音が響く。能力の練習をしようと訓練場に足を運んでいたが、先客が居たようだ。目的地に着くと、視界には語部さんと2、4、6……無数のナイフが入った。近づくと、あちらもこちらに気づいたのか振り向き。挨拶をし、状況からして差し詰め能力の練習をしたのかと問いかけ、抱えていたかなりの重量が有りそうな赤い四角のバケツをその場に置いた。


>114

「? 見た感じ……ちゃんとしたレポートっす。」

 投げられたレポートを片手で掴み、パラパラと読み進める。言葉も砕けていないし、テーマに対する動機や考察などの構成も変な所は見当たらない。きちんとした良いレポートではないかと思っているのか、首をかしげていた。

(/こちらで勝手に付け加えたのですが、これってグレーというかブラックになっしてしまいますか……?)

  • No.117 by 桜田 悠  2021-08-28 08:08:44 

(/あの……一週間くらい経ちましたが皆さん生きてますか……?)

  • No.118 by 語部文  2021-08-28 11:10:21 

(/生きてます!返信遅れてすみません)

>116 桜田悠さん


「はい。私の能力は対人特化ではないので、せめて武器だけでもと思いまして。桜田さんは異能の練習ですか?」

散らばっていたナイフを集め終えると、タオルで汗を拭きながら答え。一対一ではほぼ発動不可能な能力を補うためにナイフ投げの練習をしていたようだが、無様に散らばったナイフが結果を物語っていた。答え終えると桜田さんの持っていたバケツに目をやり、武器ではないようだと一瞬首を傾げる。異能の練習かとあたりをつけ、バケツから桜田さんに視線を移して質問した。





  • No.119 by 桜田 悠  2021-08-28 11:48:03 

>118 語部さん

「そうっす。実は自分、異能の細かい調節が苦手で…………あっ! ……こんな調子じゃ長い時間浮くことなんて夢のまた夢っす!」

 語部さんの異能を思いだしたのか、納得したように相づちを打ち、語部さんの疑問に答え。おもむろに赤く四角いバケツの中の、凹凸がついた、カラフルで小さなブロックを念能力で取り出し、地面に置き手を使わず一つづつ組み立てようとする。しかし、意思に反しブロックは四方八方に散らばって行く。その光景に落ち込んだ様子だったが、直ぐに目標を思い出したのか直ぐに元気になっている。

(/ブロックはレ○ブロックです。)

  • No.120 by 渡空飛燕  2021-08-28 12:50:15 ID:6e43037fd

【?参加しても(*'-')b OK!ですか?(乂'ω')ノーゥですか】

  • No.121 by 語部文  2021-08-28 21:48:53 



>119 桜田悠さん

「そう、ですか。まずは少しの時間浮かせられるようにして、徐々に時間を延ばしてみてはいかがでしょうか。最初から沢山のものはできません。……少なくとも、私はそうです」


散らばっていったレ○ブロックを数個拾い、手持ち無沙汰に弄びながら桜田さんの様子を眺め。集中するように軽く息を吐くと、一つのレゴをもう一つのレゴと組み合わせながら口を開いた。その様子は他人にアドバイスするというよりも、自分に言い聞かせているような、どこか焦りのある者だった。


>120 渡空飛燕さん

(/大変申し訳ないのですが、今トピ主様がいない状態で……私たちは許可が出せないため、トピ様がお越しになったら再びお尋ねください……)

  • No.122 by 藤堂里美  2021-08-28 22:09:01 

(遅れてすみません!
大丈夫ですよ)

>116 桜田さん

「そうだろう?顧問は何を考えているのやら…我輩のそのレポートに「表現が生々しすぎる」などと言いおってな。」

その言葉に我が意を得たり、といった雰囲気で満更でもなさそうな表情を浮かべ、腕組みをしながら不満げに呟き

  • No.123 by 桜田 悠  2021-08-29 18:17:05 

(/良かった皆さん居ました……。)

>121 語部さん

「なるほど……。ありがとっす! ……あれ、語部さん、どうかしたっすか?」

 アドバイスを受け、感謝の意を示す。散らばったブロックを手で一つ一つ拾い、アドバイスを受けた通りに浮かしている。何故これでブロックを組み立てられるかと思うほどに、一つだけ空中に浮かんだブロックは安定せずゆらゆらと動いていた。しかし、彼女の様子どこか変だと思い、何かあったのかと心配しているのか困り顔になっている。喋り、集中が途切れたのか浮かんでいたブロックは、いつのまにか地面に落ちている


>122 藤堂さん

「不思議な先生っすね~。ま、人の感性はそれぞれっすし気にしなくても良いんじゃないっすか?     」

 顎に手をあて、心底不思議な様子でいる。実は彼女自身、勉強が苦手であり、基準を満たすレポートを書くのに精一杯なのである。その原因が言葉のボキャブラリー不足であり、生々しい表現と言われた文は、詳細で分かりやすい文と受け取っているようであった。

  • No.124 by 語部文  2021-08-30 11:14:21 




>123 桜田悠さん

「いえ、何でも……。少し、焦ってしまいまして。みんな異能を使って戦えるのに、と」 

(尋ねられると一回は話を逸らそうと、何でもないような表情を浮かべる。しかしその後目を伏せると、ポケットから紙とペンを取り出して。紙に『鋏』と書き記すと、ぴたりと足を止めて話しだした。文の異能は、動くと発動できない。その点、他の人と比べて戦闘には不向きだった。)

  • No.125 by 桜田 悠  2021-08-31 19:24:16 

>124 語部さん

「それは………………。ほら、なにも戦闘だけが異能じゃないっす! 」

 沈黙が訪れた。何と声を掛ければ良いのか分からず、ただ呆然としている。このなんとも気まずい状況を打開しようと、真っ直ぐ目線を合わせ。もう遅い気がするが、気を遣わせないように明るく声を出し笑いかける。地面に落ちたブロックは、悠の感情に合わせるように浮かび始め。ブロックを意識して浮かばせようとする時より、安定して浮かんでいた

(/戦闘訓練とかのやりたいシチュはありますか?)

  • No.126 by 語部文  2021-09-01 18:42:36 



>125>桜田悠さん

「そ、そうね。…………あれ。ブロック、前よりもちゃんと浮かんでますよ。もしかしたら、感情と異能に関係が出ているのでは?」

完全に気まずくさせてしまったことにようやく気付き、無理やり誤魔化すかのように苦笑しながら頷く。一度は会話を打ち切ろうと異能を発動しかけていたメモに目をやろうとするが、それより先に浮かんでいるブロックに目がいき。先ほどより安定して浮いている様子に、落ち込んでいたのも忘れ自分なりの考えを述べていた。

(/そうですね……戦闘訓練ほどではないにしても、お互いの異能や能力にアドバイスし合う、みたいなことをやってみたいです)

  • No.127 by 桜田 悠  2021-09-04 15:57:16 

>126 語部さん
(/申し訳ありません! 遅れました!)

「本当っすか?! んー、感情というより無意識というか感覚というかなんというか……」

 語部さんに指摘され、周りを見るとふわりと浮かぶブロックが目に入る。自分の能力の感覚について、どう説明すれば良いのか上手い例えが見つからず頭を悩ませているようだった。ピアノの両手弾きみたいに、考えずやるのが一番楽だが、感覚としては少し違う気がする。浮かばせる感覚が少し解ったのか、特に意味は無いが手を前に出し、揺らいでいるものの先程より安定して浮かばせながら。

  • No.128 by 桜田 悠  2021-09-10 17:10:02 

(/ 9/10現在

語部さん 9/1
藤堂さん 8/28
宮学さん 8/14
黒狼さん 7/30
霜月(主)さん 7/31

 皆さんを最後に確認した日を纏めました。キャラリセって確か1ヶ月でしたよね……? 黒狼さんと霜月(主)さん、もう1ヶ月経ってます……。)

  • No.129 by 藤堂里美  2021-09-10 17:43:37 

(かなり返信遅れてますね…ごめんなさい!)

>123 桜田さん

「だろう?貴様は凡人の割に物分りが良いな。」

少しだけ表情を綻ばせるとレポートを奪い取って腕を組み、ご褒美とでも言いたいのかポケットに入っていた飴を差し出し

  • No.130 by 語部文  2021-09-26 20:06:19 

>all様
(/お久しぶりです。語部の背後でございます。
諸事情によりこのトピへの参加が出来なくなったため、このトピから抜けさせて頂きます。
唐突になってしまったことと報告が遅れてしまったこと、大変申し訳ございません。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。楽しかったです)

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