BLACK CITY FANFARE【創作//3L/戦闘/異能力/ファンタジー】

BLACK CITY FANFARE【創作//3L/戦闘/異能力/ファンタジー】

ヌシダヨ  2021-07-11 14:10:51 
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BLACK CITY.
夜はネオンがきらびやかに輝き、ざわつきの耐えない都市。
一方、日中はまるでひと気がなく、脱け殻のようだった。
その都市は、世間から身を隠さねばならない者達や犯罪者達の溜まり場であり、外の世界から隔てられたように独立していた。
その都市に住まうのは、単なる犯罪者だけではなく、一部の人間が突如発症するという人間離れしたした力、『異能』を悪用するする者も含まれている。
そんな人物達が塊となっていては、一般の軍事勢力では手出しできない存在となっていた。

数を増していくばかりの犯罪に、政府が新たに結成したのは異能に対する訓練を行った特別部隊、『Anti-Black』
そこにもまた、異能を所持する者が含まれていた。

ある夜、突入が決行された。
楽しげな声は悲鳴や怒号に変わり行くなか、都市に住まう無力な者達が次々と連行されていく。
そして闇に紛れた犯罪者達は、縄張りを荒らす不届き者に牙を剥く。



↓以下詳細↓

犯罪者とそれらを打倒する部隊との戦いの物語です

募集役は以下の通りです。
追加したい役職があればお気軽にお申し付け下さい!

★BLACK CITY

・都市を治めるボス的存在 ×1
・都市の柱的存在 ×4
・都市の住人 ×∞

☆Anti Black

・隊長 ×1
・組織の幹部 ×4
・組織員 ×∞


質問など受け付けております
募集人数は今のところ無制限ですので、興味の持っていただけた方はコメントをいただけるとありがたいです

>1ルール

>2キャラシ等

ではレス解禁まで少しお待ち下さい。

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  • No.98 by ヌシダヨ  2021-07-14 23:54:33 

>96
ルーク「そうだね、君達の明確な敵....!」

(確定だ相手はAnti Black丁度いい、探す手間も省けた訳だ、不敵に笑いながらナイフを握る力を緩めて持ち、小さく予備動作を最小限に抑え振りかぶり言い終わると同時にナイフを投げる。放たれたナイフは回転しながら相手の腹部目掛けて風を切る音と共に一直線に飛ぶ。)

  • No.99 by ヌシダヨ  2021-07-14 23:56:03 

>97
(/参加希望ありがとうございます!キープ期間は3日です。どうしてもその期間で投下出来なければ延長も可能です!

  • No.100 by リリア・クリスト  2021-07-15 00:23:49 


>>98 ルーク

そう…
残念ね

っ…………!

(ナイフが放たれたとわかるとすぐにサッと飛びかわして、間合いを取り着地して。
構えていたものの、自身の考えていたタイミングより早くナイフが飛んできた為、パーカーに少し切れ目が入るのを見て)

あぁーーー
切れちゃった…
これまだ新しいのに…

  • No.101 by さすらいの旅人さん  2021-07-15 15:43:22 

逆田「…」(目の前の何か大きな気配がする相手(アン)の正体を、気になりはしたが、でも知りたくないとも同時に思った。ただ思ったのは、『今目の前にいる相手は何かヤバい』、それだけだった。相手にはこの街にいる犯罪者とは一線を画す何かがある。拳を握りながら、嫌な冷や汗が額をつたっていくのが分かった。)

  • No.102 by ヌシダヨ  2021-07-15 18:12:39 

>100リリア
ルーク「おっと、それは悪かったね...生きてたら弁償するよ」

(結構強く投げたが避けられるか、相手の身のこなしを見るに幹部レベルだろうか、そう思案する。そして相手の言葉に謝るが悪びれる様子も無い。
戦闘の基本は相手をよく観察する事、先ずは相手に能力を発動させて弱点を探る、その為にはこちらから攻撃を仕掛ける方が手っ取り早いと判断して刀を引き抜こうとするがここは路地裏、長物には向いていないと判断して左袖に隠されたもう一本のナイフを出し右手に持ち替えると姿勢を低くして相手の方へ駆け心臓部を目掛けて鋭い刺突を仕掛ける。)

  • No.103 by 自由奔放な柱  2021-07-15 18:53:07 

>主様へ

(/BLACKCITYの住人で、1人作成してもよろしいですか?)

  • No.104 by イデアル・ローランシア  2021-07-15 18:58:47 


>>95 ルーク

何、単純なことだ。必須項目は二つ。
一つ目、私と戦う
二つ目、大人しくお縄につく。
……ちなみに、締切までに達成できなかった場合、君はクビだ

(二つ立てた指を首前に持っていき、そのまま親指で首を掻っ切る仕草をする。ノルマを与えるというより脅迫だが、行動の選択肢を与えてやっていることに意味があるということにしておこう。
まずはお手並み拝見といったところか、ゆっくり歩を刻んでいた足をぴたりと止めれば、コートに隠れていた腰のライフルを素早く取り出す。ばさ、というコートがはためく音ともに現れたそれは何の変哲もないただのライフルで、フードが外されたその顔に真っ直ぐ焦点を当てると、"これが返答だ"と言わんばかりに躊躇なく引き金を引いて)

達成できた暁には、他の捕捉された者共より快適な衣食住が与えられるぞー。よかったな。


>>96 リリア・クリスト

承知した。それなら…少し向こうの大通りにでも行こうか。

(彼女の意見に頷くと、何時でも武器を抜ける状態にして大通り方面を向く。そこなら絶賛紛争中だろう、そう付け足して彼女を一瞥する。こうして二人だけで戦うのも何気に滅多に無かったことだ…或いは自分が忘れているだけかもしれないが。サーベルを握り直せば遠くの道路を見据えるように)

  • No.105 by 自由奔放な柱  2021-07-15 19:03:32 

>ハイド

イーサン「それにしてもあいつは一体どこに……ん?りんごが転がってきたぞ?一体どこから…」

(目の前で暴力、乱闘している都市の人たちを見ながら人探しをしているようで、暴れている人たちの中にいないものかと周囲を見回している時に1個のりんごがこちらに転がったのが分かれば、拾いながらもどこから転がってきたのかりんごを見つめて)

  • No.106 by リリア・クリスト  2021-07-15 20:49:22 



>>102 ルーク

じゃぁ絶対弁償してよね

(やはり幹部レベルだと動きが違う。余裕そうな様子も相まって、ここで捕獲しないとこの街の争いが長引くであろう。かなり注意してかかった方が良さそうだが相手がどのような能力を使うかわからない今、容易に能力を見せるのも危険だ。
先程投げられたナイフをサッと拾い上げ、
こちらに向かってくるナイフを蹴り落とそうと、手首目掛けて強く脚を蹴り上げて)


  • No.107 by リリア・クリスト  2021-07-15 21:40:34 



>>104 イデアル

そうね
なるべく早く終わらせましょう

ところで、どうしてここはこんなに荒れる街になったのかしら?

(彼と共に歩きながら、そもそもの理由を考えながら口に出して。大通りに近づくととても騒がしく、荒れている様子が伺える。
怪我人はそんなに多くなければいいなと、考えながら大通りにすたすたと入っていき)

  • No.108 by 名無しの問題児  2021-07-15 21:42:06 

>イーサン

ハイド「あっ、すいません。ありがとうございます」

ころころと転がった林檎を追いかけると、一人の男性を見つける。どうやら拾ってくれたようだ。急いでお礼を言う。

ハイド「俺、ハイド・ローゼラインって言います。あ、その林檎、もらって良いですよ。一つぐらいなら、ナールさんも怒らないだろうし....」

苦笑いをしながら、そう呟く。実は、紙袋の中身はすべてナールから言いつけられたおつかいの品物である。

  • No.109 by アン  2021-07-15 21:57:08 

>逆田

「あ…行ってしまった…怯えているようだったが…?」

そそくさと逃げてしまった逆田を見送りながら不思議そうに眺めながらふと後ろを振り返る。先ほどまで登っていた電波塔がそびえ立つのみで襲おうとしている人がいるわけでもなく、ますます逆田の行動を不可解に感じて

「……不審だ。少し様子を見よう。」

立ち去る逆田をこっそりと追いかけて隠れながら尾行して


>リリア

(姿が消えた。隠れたようだな…。まっすぐこちらに向かわず様子を伺いながら隠れて近づくということは普通の観光客などではないようだな。)

少し考えて向かってくる人影の正体を予想し、ある程度の結論が出ると首を動かして軽くストレッチをして人影のいる方向にゆっくりと、そして隠れず堂々と歩き始めて

「さて、どんな人がいるかどんな鬼がいるか、こればかりは見なければ分からないな。」

  • No.110 by ラノリア ノイズ  2021-07-15 22:03:22 

>88 逆田灯

そこの貴女だよ。まって。
(注視していた通りから人が出てきたことを確認すると、その自分が呼ばれているとは思っていない態度に多少警戒を緩め、鎌の刃に乗るような体制で声をかけて)

  • No.111 by さすらいの旅人さん  2021-07-15 22:27:58 

>アン
逆田「はぁ、はぁ……、はぁ……!あ……」(それはもう命からがらというのが、この場合では間違っているがそれが似合うほどに必死に走って逃げている。目的地は…とりあえずあの場所だ。ついでに落し物もいくつか拾った。)

「…ふう、あれ……あ、あった。よっと……」(さて、やっと止まると、そこは人気のない公園だった。気づいたらここに来ている。誰もいないからむしろ落ち着くのだろう、人の寄り付く場所はいつも乱闘ばかりである。だから、むしろ孤独は安らぎの抱擁をしてくれるものになっている。そして、ここがそれに当たる場所である。ともかく、足を止めたところでポケットの中身が減っているのをが分かり、後ろを見渡した。すると、やはりいくつか物が落ちている。私はそれを、無警戒に能力で手をかざして引き寄せ回収し、リュックに入れておいた。)

>アン
逆田「……ひっ。……そ、その、私、何かしたでしょうか…?」(思いがけない出来事に短くそう声を上げて止まってしまう。まさか自分に用事があるとは。この路地裏では今は彼と私のみで、一度声をかけられればその対象が自分であることは火を見るより明らかで、このままそそくさと立ち去ることも出来ない。。他に誰かいればよかった。ともかく、かなり物騒な武器を持っている相手を刺激したくないと半歩下がり、態度も一歩後ろに引いて、心当たりはないがそうとだけ聞く。今はここを切り抜けなければ。下手をすれば頭と胴が泣き別れである。)

  • No.112 by ヌシダヨ  2021-07-16 00:34:54 

>106リリア
ルーク「いっ...た...!まぁ当然かぁ....弁償は約束するよー」

(スピードに乗り切っていた為か流石に蹴りを回避する事が出来ず狙い通りに手首に蹴りが当たりその衝撃でナイフは宙を舞い地に落ち、反射的に後方へ飛び退く。多少顔が強ばるが先程の調子を崩さずに上記を言い放つ。手が痺れる様な感覚に手指の動作を確認して右手の人差し指を拾われたナイフに向けて指差す。刹那人差し指からは閃光が放たれナイフに向かって高速で迫る、その閃光の正体は収束された雷でありそれなりの威力ではあるだろう。武器を失いこの場所では能力を使わざるをえない為仕方なく能力を使用する。)

  • No.113 by リリア・クリスト  2021-07-16 01:45:53 



>>109 アン

あ、あの人は
ここのボス…?

(物陰からちらっと見たその相手の出立ちは手配書にはボスとの表記。
自身はAnti Black幹部である為、余程のことでは負けないはずだが、ボスレベルでは少し不安が残る。
このまま応戦するよりも、仲間を呼んだ方がいいのではないかと考えながら近づいてくる気配から隠れるようにそのまま物陰に待機して。)

  • No.114 by リリア・クリスト  2021-07-16 01:51:23 



>>112 ルーク

……!

きゃぁっ……!

……ぁ……ぅぐ………

(蹴りの後すぐに右手に持ったナイフを構えるが、相手が退いたのを見ると手を降ろし姿勢を直して。
それと同時にバチィッという音が響くと、右腕全体に凄まじい痛みと熱さが走り、思わずナイフを手放し膝をついてうずくまり。
右腕が引きちぎられたかのような衝撃に、何が起きたのか考えながら、右腕に左手をかざして自身の能力を使い細胞の動きを止めるように冷却させて。

閃光……、電気?雷?ナイフに感電…?などと思考を巡らせつつ目線は相手を注視しながら)

  • No.115 by ラノリア ノイズ  2021-07-16 08:57:18 

>111
(/二つめの返信先は名前と性別が違っているようですが私で間違い無いでしょうか?)

  • No.116 by さすらいの旅人さん  2021-07-16 09:02:33 

>115
(/すみません、PF見返ししてたら1個目に引っ張られてうっかりやってしまいました。はい、ラノリアさんで合ってます)

  • No.117 by アン  2021-07-16 12:10:28 

>逆田

かなり必死に走っていて普通の反応ではない逆田を追いかけていくと人気の無い公園までたどり着き、不思議な行動に首を傾げながら変わらず物陰から見守る。

(先ほどからあちこちを駆け回って落とし物を拾い続けている…。それ自体は彼女の金策なのだろうが、まるで逃げ回っているようだ。その行動が全く理解できない…誰かに攻撃されているわけでもないし、そろそろ直接聞くべきだろうか…?)


>リリア

「しまった…見失った…やっぱり俺はダメだなぁ…」

入り組んだビル郡の近くに誘い込まれたのか周りの障害物が多くなってきた。どこに隠れているか分からないが、付近にはガラスがあるのでそのガラスを鏡として代用すればある程度戦えそうだ。

「さて…おい!えっと!隠れてないで出てこい!!」

どこかに隠れているリリアに向けて叫び、いつでも能力を出せるよう身構えて

  • No.118 by さすらいの旅人さん  2021-07-16 13:46:27 

>アン
逆田「……はぁ、今日は……。なんか…あ。」(とりあえずベンチに腰掛ける。せめて遮蔽の取れたドーム上の遊具の中にとは思ったが、一度座ってしまった為に、一日の疲れがどっと押し寄せ、気力は失われそんな気は起きなくなっていた。ついでにお腹も鳴った。顔が赤くなる。もういいや、今日はもういい。危険なのは百も承知だが、瞼も重たくなってきたし今日はここで休むとしよう。きっと誰も来ない。食べ物のことは明日なんとかしよう。拾い物も多い事だし。ふと背もたれに深く寄りかかると、髪が目に多くかかってきた。そういえばしばらく髪を切っていないせいでとても伸びてしまっている。まあいいや、どうでもよくなった。そのまま瞼を閉じて眠りにつこうとする)

  • No.119 by リリア・クリスト  2021-07-16 15:22:04 






>>117 アン

…………

…Black Cityのボス、アン・ジェリフと見受けます。
危害は加えません
少し話をしませんか?

(隠れててもいつかは見つかるし、逃げる手立てもない。無理かもしれないがここは交渉でも図ろうか。
こちらに歩いてくる彼を物陰から見ながら、自身が隠れている路地を通り過ぎた彼の背後に出立ち、冷静に声をかけて。)


  • No.120 by ラノリア ノイズ  2021-07-16 16:10:28 

>111 逆田灯
…これが怖いのか
(あまりに怯えている逆田の様子をみて話にならないと考え、その視線の先にある鎌から手を離す。すると今までラノリアが軽々と扱っていたとは思えないほどの勢いで落下し、大きな音を立てる)
この街を壊そうとしてる余所者を探してる。貴女はその一派? そうなら早く眠れて楽なんだけど
(何も武器など持っていないと両手を広げ空中をくるくると回り、5mほどの距離まで近づきながらそう尋ねて)

  • No.121 by さすらいの旅人さん  2021-07-16 16:27:01 

>ラノリア
逆田「……! え…?」(重々しい金属音に身体がビクッとして固まる。落ち着け…、いや落ち着けるわけが無い。今までナイフだのハンドガンだの物騒なものは一通り見てきて少し慣れてきたつもりだが、アレはさすがに見た事ない。なんだあれ。怖。…私もよく見る犯罪者のように銃やナイフをなんとか入手して携帯すべきだろうか?そんなことを考えつつ、数秒間鎌に釘付けになった後、ラノリアに視線を戻し、今度は彼女の不思議すぎる状況とその意味不明な質問に釘付けになる。)

「知らないですよ…、そんなの…。そんなこと私に聞かないで。私はこの街のことなんか何も知らない。」(相手に対する警戒心と動揺に頭と口調がぐちゃぐちゃになる。本当に何も知らないのに何か隠しているかのような思わせぶりな言い回しになってしまった。落ち着くために押し殺すような呼吸をするが、効果はないらしい。拳は握られていく。…これも慣れていくしかなさそうだ。過去にこんなものない。落ち着き払っていて冷静な判断ができる私になるのにはまだ時間がかかるらしい。それにしても、相手は何を言ってるのか。一派?街を壊す余所者?さっぱり分からない。)

  • No.122 by ラノリア ノイズ  2021-07-16 22:28:19 

>121 逆田灯
…ふーん、そう
(明らかに街に馴染んでおらずパニックになっている様子の逆田に軽蔑の視線を向け、少し上に浮き上がりながら静かに見下ろす)
貴女新入りでしょ。この街に早くなれないと死ぬよ。少なくとも私が近くにいるって分かった時点で警戒しなきゃ論外。無視されたと銃を撃つ奴もいる
(先程の出来事を振り返りながらそう伝える。この街にいる以上、身の安全は保証されない。そんな環境で呑気に人前を歩くことは馬鹿のすることだと断じて)

  • No.123 by さすらいの旅人さん  2021-07-16 22:56:54 

>ラノリア
逆田「…分かってますよ、あなたに言われなくなって。ここに来て決して日が浅いわけじゃない。バカにしないで」(言い当てられてしまった。頭がぐちゃぐちゃになっている私は、あろうことか脚を踏ん張り虚勢を張って、歯にギュッと力を入れてそう答えた。警戒してないわけじゃな。私は厄介者に基本的に無関係でいようとするだけだ。こちらに敵意が向いたなら注意を払う。ここに来て一度だけ銃で撃たれほんの少し深い傷が出来たことがある。止血してなんとか急場をしのいだが。多分痕になっている。…なんか腹立ってきた。錯乱、または年相応と言ってもいいだろう。それら2つは私に『格上の相手に私を見下すなと言え』と命令を下してきた。私はその通りにした。)

  • No.124 by 名無しさん  2021-07-16 23:04:21 

名前:フィクサー(偽名、本名不詳)

性別:男

年齢:不明、顔立ちからすれば30代

所属:BLACK CITYの住人

容姿:
眠そうな濁った目をした銀髪の男。身長211cm、体重120kg。
常に仕立ての良いスーツを身にまとい。腰には自衛用と嘯いて十手を下げている。

参照画像
https://picrew.me/image_maker/7491/complete?cd=85jLO49iKm

性格:のらりくらりと話をそらし、玉虫色の返事を返す掴みどころのない男。
守銭奴で金にうるさいところがあり、依頼料をケチると苛烈な報復を行う癖がある。
甘いものが好きで常にポケットには棒付きキャンディを忍ばせている。

能力:【フェイク・ストレングス】
念動力。自身から半径20m以内、総重量10トン以内の動物を除く全ての物を自在に操ることが出来る。
普段は身体能力の超強化と誤認させるような使い方をしており、自身の高速移動、超重量の物体を振り回す等が主な攻撃手段。
本来の能力が念動力であることは、親しい人間にも知らせていない。

武器:十手二刀流。体格に合わせた特注品で常人からすればかなり大ぶり

備考:暴力を奮って金をもらいたい連中なんてごまんといる。逆にいくら金を使ってもいいから目標を排除したいという連中も、また大勢いる。彼はそんな同しようもない連中を仲介して手数料をいただくことを生業としている『フィクサー』だ。いまのところ罪状をつけられるような証拠を残していないため表通りを大手を振って歩いているが、要注意人物として目をつけられている。

((参加希望です。よろしくおねがいしますー。

  • No.125 by アン  2021-07-17 09:01:36 

>逆田

(ん?眠り始めている?まだ夜になったばかりなのに…?)

ドーム状の遊具に入られて、隙間からしか見えなくなったがどうやら眠りにつこうとしているようだ。こんな所で眠ってしまうとは不用心すぎて、逆に罠かと疑ってしまう。

「なんか嫌な予感がするが…彼女が種になるとは思えないな…。」

嫌な予感は更に増幅していき不安感が頭を支配し、短剣を取り出して刃の輝きを確かめると再び逆田のいる遊具を監視して
( /Anti-Blackのモブ兵士などはこちらも使ってよろしいでしょうか?



>リリア

「!…話し合い…ねぇ…俺もそうするのが一番だと思ってるけど、この街ではそうとは限らない。」

背後に回られて不意打ちを喰らうと思っていたが意外にも対話を望んできて少し驚く。そして少し歩みを進めて三歩ほど遠ざかると振り返らずにやや横を向いて、鏡の代わりとなってリリアの姿を写すガラス窓に視線を写す。

「それにわざわざ話をするのに背後をとる必要はないだろう?いったい何が目的だ?」

  • No.126 by さすらいの旅人さん  2021-07-17 10:10:31 

>アン
逆田「……ン………」(余程疲れていたのか、落ちるのはかなり早かった。リュックを抱いて顔を落とし、瞼を閉じて数秒後には、もう寝息を立てていた。座っているのが硬い地面の上とは思わせないほどそれは安らかで、放心しているかのようだ。)

(/私はいいと思います)

  • No.127 by リリア・クリスト  2021-07-17 12:49:00 




>>125 アン

正面から攻撃されたら困るから
私はあなたに勝てなさそうだもの

この街を荒れたままにする理由は何?
私たちはそれを鎮圧する為にきてるの

(にこり笑って首を傾げ、話し合いで済んだ方が平和的でしょ?と付け加えて。

争いの喧騒が聞こえる中、このまま話し合いで終わるわけないか、戦闘になったら危ないなぁなど考えながら
距離を取ったまま、笑顔を消して冷静に理由を問いかけて。)



  • No.128 by ラノリア ノイズ  2021-07-17 21:30:36 

>123 逆田灯
へぇ… いい顔になったね。立派なこの街の住人の顔だ
(先程までおどおどしているだけだった少女の変化に、軽蔑の視線が感心の表情へと変わり口が三日月型に歪んでいく)
でも残念。貴女は相手にしてはいけないモノを敵に選んだよ。死んだね
(顔をぐいっと近づけると一気に三倍ほどの重力をかけて地面に縫い付けようとして)

(/二、三度やり合った後にラノリアの方が気に入って逆田を勝手に弟子のようにする、というような展開がラノリアとの絡みでは一番味方ルートに行きそうだと考えているのですがどうでしょうか?)

  • No.129 by さすらいの旅人さん  2021-07-17 22:02:54 

>ラノリア
逆田「それはどうも…!…ぐっ!!」(気づいた時にはもう石を握って投げ放っている自分すらいた。だがそれは投げ損ねられる。するとどうだろうか、その石はラノリアの頭上に放られ、彼女の能力によって止まった。私は地面に叩きつけられる。顔を上げて相手を見上げるのがやっとである。次の瞬間、石は重力加速度に能力の倍率がかけられ、凄まじい速度と力で彼女の頭目掛けて落ちていく。それはさながら撃ち出された銃弾のよう。手はかろうじて動くが、石以外に触ったものはないために動いても意味はない。手詰まりである。せめて私が出来るのは、錯乱を盾に相手を嘲笑うかのように笑っているだけだ。)

(/いいですね!面白いのでいいと思います。となると逆田はBlack city側に自然に行くことになりますね)

  • No.130 by 匿名さん  2021-07-17 23:13:16 


 (/No.97の者ですが主様本当にスミマセンが、もう少しだけkeepして頂いてもよろしいでしょうか?プロフィールの方は上手くまとめるのに時間がかかってしまってスミマセン。)

  • No.131 by ラノリア ノイズ  2021-07-17 23:30:40 

>129 逆田灯
投石で終わり? 私の期待外れ…? っ!?
(放り投げられた石を軽く頭を逸らすことで避ける。それ以降特に何もしてこない逆田を怪しむように見て視線の先に目をやると、先程の石が目前まで迫っているのが目に入る。咄嗟に上半身の重力を十倍まで引き上げ、高速回転することにより辛うじて避けるが避けきれず額が裂け血が流れ出す)
油断してたとはいえ、危なかった… 貴女、凄くいいよ。自分の置かれている状況を利用した一撃必殺。私を殺せる確率が一番高い攻撃を選んでる。さっきまでおどおどしてたのが嘘みたい。うん、面白い、気に入った。貴女を育ててあげる。決定。嫌なら私を殺しなさい。
(額から流れる血をそのままにひとしきり呟いた後、未だに地面で潰れている逆田を覗き込む。そして少なくとも今、逆田の命を握っているのは自身であると伝えるように、所々区切りながらそう話しかける)

(/ではそういった形で進めさせて頂きます)

  • No.132 by 匿名さん  2021-07-18 01:10:45 


 
  名前:レムレス・ラミー
  
  通り名:紅い鴉(レッドレイヴン)鮮血を浴びた鴉。不吉の象徴。カラスが鳴くと人が死ぬため。
  年齢:20歳
 
  性別:男

  所属:BLACK CITYの住人

  容姿:身長165㎝程で胸板も薄い小柄で子供のような体型。くるっとして毛先がふわついてる外国の少年のような天パは色素の薄い黒髪、くっきりした二重の瞳は真っ黒で光の無いような(俗にいう死んだ魚のような)ベタ塗りしたみたいな感じ。意外にも幼なげで童顔。肌は健康的に色白で一応男だと分かるがかなり華奢。
  服装は、肩に黒の赤十字模様がある白衣、フードが付いた半袖のパーカー、両手首から肘にかけて包帯ぐるぐる巻き、サスペンダー付き赤いチェック柄ズボン、黒と白のボーダー柄のソックス、ユニオンジャック柄のショートブーツ。白衣の内側に色々隠し持っているので要注意。
 
  性格: 知的で大人しく温厚的でとてもマイペースだがかなり大胆で好奇心旺盛なところがあり、子供っぽく負けず嫌い&歯に衣着せぬストレートな物言いを悪気は無いけどする。
 基本的に他人に興味を持たないが興味を持ってしまったらとことん追求しないと気が済まない、人間が好きでいつも周囲の人間を観察しては楽しそうにしている変人。
 裏の世界では名の知れた超凄腕な闇医者だが名前だけの存在だと思っている人間が多く、今現在もバリバリの現役でちゃんと仕事してるけど体調が悪くなるたびに身を潜めて自室で自身の血液を採取したり趣味のバイオリンを演奏したり、最近では曲を作るのにハマっている。
 (バイオリンが好きで彼の演奏は常人のそれを超えて天才に等しいレベルであり本人の思考回路から考えられないほどに、周囲を引き込んでしまうどこか不思議な魅力を持っており海や水中などをイメージさせるような広大で力強くも優しく澄んだ甘い波の様な音を奏でる)

  能力:【World・end←ワールドエンド】
  特殊な血液または細胞を操る能力。
  自身の体内に巡る血液を飲むことで回復させること(完全に回復するわけではなく、命を繋ぎ止める程度)が出来る。それをウィルスのような猛毒(燃えるように熱くなり一瞬で体内から血が噴き出るようにして死んでしまう)として使用することも可能。自分の血を浴びたりした者を1時間くらいで殺せる。(傷口に浴びてしまうと早ければ3分もかからず死亡する)
  仲間だとしても傷口に浴びてしまうとかなり危ないので常に結成を持っている。
  
  細胞を壊して瞬間的にもう一度再生させることで体が粉砕されたりしてもその部分だけ治すなどすることも出来る。 血液と細胞を同時に操作することは出来ないのと細胞の方は集中力が無いと扱えないので気をつけないといけない点もある。
  血液を操ることで出来るのは鎖やワイヤー状を始めナイフ?針や鋭利な武器にしたりすることが出来るが、生物の形に変化させて生きてるかのように操ることも可能である。(例:蜂?魚?トカゲ?鳥など)
  当たり前だが使用すれば使用するだけ血液を消費するため貧血を起こしてしまううえに一歩間違えば死んでしまうので、常にあらかじめ大量の血液を輸血パックに保存して持ち歩いているが急な戦闘などでとっさに腕を切るなんてこと日常茶飯事である。急に吐血するし病弱なことも相まってかなり貧血起こしがち。
  
  武器:ハンドガン×2(自分の血液から作った弾薬が少量入ってる)、カッター×1、大量の輸血パック

  備考:幼い頃はゴミ溜めのような貧民街で明日食べる物にさえ困り生きてきたがその中で敗者と勝者ならぬ奪う者と奪われる者の2つで溢れかえる世界の現実を突きつけられて疑問を抱くようになり、不平等な世界に蔓延る性根が腐っている生きる価値の無いような人間にも価値を与えるべきと考えいっその事自分のために役立たせよう解剖して臓器を売ったらいいやという考えにたどり着いたサイコパス人間。
  闇医者としてちゃんとしたよく効く薬からかなり怪しい薬まで取り扱っており値段は過去の事からお金に執着があるので超高額で取り引きされてるが、一番の収入は臓器売買と死体処理であり
  一見は人当たりのいい普通の人を装っているが内から漏れ出る狂気のような黒いオーラは見た人に冷たくどこか近寄りがたい印象を与える。
容姿がなぜ幼く小柄で子供のようかというといかなる時も相手を油断させる為であり油断させて相手の本音や本性を除く事で価値を見極め相応しいに値しない場合はその度に殺してきており、性格も子供っぽいので「つまらない」や「機嫌が悪い」などの理由で殺すことも度々あり子供特有の狂気を放っている。

  (/主様No.97の者ですがプロフィールの方が出来ましたので提出させて頂きます。不備等なければよろしくお願いします。)

  • No.133 by さすらいの旅人さん  2021-07-18 01:37:36 

>ラノリア
逆田「……いいよ。わかった」(未だ地面に縛り付けられながら、うなづいてはっきりとそう応答し、相手の提案を受ける。断れる余裕などなかった。私が当てた上、持っていたのはたった一発。重力が普通より重くなっているせいで引き寄せることも出来ない。こうなっては、普通なら既に死んでいても全く不自然ではない。多分次は死ぬ。それにしても、まさかこんな形で当たるとは思わなかった。だって石を投げたかっただけだから。いけ好かない相手に、ただそうしたいというだけのとても子供じみた言動だった。)

「…えっと……、うっぷ……これ、外してもらえないかな……うえっ…」(慣れない重力に晒された胃は、中のものをひっくり返しそうになっていた。最も、戻すものなんて大して入っていはしないが。ともかく、そのせいで気持ち悪くなってきたため、力を解除してもらおうとお願いしてみる)

  • No.134 by さすらいの旅人さん  2021-07-18 01:39:06 

追記
(/よろしくお願いします)

  • No.135 by アン  2021-07-18 11:47:54 

>逆田

ここまで無警戒に眠りに付けるとは一種の才能だろうと感心しながらも逆田のいる公園へ入り込む。

「おーい?そんなところで寝ては危ないよ?」

普段ならば放っておく場面だが、今日はずっと嫌な予感がして行動も異常になっていた。そしてその予感は的中してしまった。遠くから連続した発砲音が響いてくる。発砲音自体は日常茶飯事だが一方的な攻撃のようにも聞こえて背筋に冷たいものが走って


>リリア

「荒れている?君たちには荒れているように見えるかい?」

わざとらしく肩を竦ませて余裕そうに上を見上げる。ネオンの光で空は明るく、大きな月が太陽のように輝いている。

「君たち、さてはこの街の外から来たね?いいかい?このBLACK CITYは独自のルールと秩序の下に成り立っている。弱肉強食の摂理に則って『平和』を保っているんだ。だからこの平和を壊す必要はない。むしろ鎮圧といって街を引っ掻き回そうとする君たちこそ平和から程遠い存在だね。今からでも遅く無い。帰ったほうがいい。」

  • No.136 by さすらいの旅人さん  2021-07-18 12:13:17 

>アン
逆田「!!!…はっ。はっ………!!!」(耳をつんざくような鋭い音に意識が一瞬で覚醒する。なんだ、なんの音だ。ここには人は来ないはず。こんな音が鳴るなんて、ありえない。腕の傷痕が疼く。視界に集中し辺りを見ると、さっき見た彼がいる。何故ここに?まさかつけられてた?そこで今さっきの鋭い音と、彼が結び付けられる。そうした私は、抱いていたリュックを背負い立ち上がって一気に駆け出した。銃声がした方を気にしながら、その反対側へ移動しようとする)

  • No.137 by 自由奔放な柱  2021-07-18 17:07:41 

>ハイド

イーサン「良いのか?感謝するぞ。俺はイーサン・ウォードだ。よろしくなハイド…ん?ナールとは知り合いなのか?」

(りんごを1個貰えた事を素直に喜びお礼を述べた後で、自己紹介をしてくれた彼を見ながらイーサンも自己紹介をすれば、ナールという名前を聞いた事がある為に尋ねて)

  • No.138 by 名無しの問題児  2021-07-18 17:29:42 

>イーサン

ハイド「ええっと、はい。イーサンさんも、ナールさんと知り合いなんですか?」

ナールの名を呼ばれ、上擦った声で答える。どうやらナールを知っているようだ。その上、呼び捨てにまでしているとは....かなり地位が高そうだ。とんでもない人に声をかけてしまったな、と内心苦笑する

  • No.139 by リリア・クリスト  2021-07-18 22:50:15 



>>135 アン

こんなにも怪我人がたくさん出てるのに
これがあなた達の平和なの…

だったら私の平和の定理も曲げるわけにはいかないし
このまま帰るわけにはいかないの

(この街の状態がこの人の言う平和か…、平和の基準も人それぞれなのかもしれない
でも、これは人の為にならない!などと思いながら、帰った方がいいとの言葉にまっすぐ見据えて反論して。)



  • No.140 by ラノリア ノイズ  2021-07-19 11:17:16 

>133 逆田灯
うん、ダメ
(逆田の願いを先程までの不気味な笑みとは違う、花が舞っているような幻視さえしそうな笑みで却下する)
貴女は私に従う前に私に攻撃してきた。だからここからはお仕置きの時間、1時間くらい頑張ろうか。大丈夫、吐いてもしっかり見ててあげる
(自分で挑発をしたにも関わらず理不尽にそう告げ、楽しそうにくふふっと笑いながら逆田から視線を外さずにその場を回り続けて)

  • No.141 by さすらいの旅人さん  2021-07-19 11:43:01 

>ラノリア
逆田「いっ、いち、1時間…!?そんな…うえっ……。(…そうだ)」(胃の中の物が込み上げてくる感覚とそれによってきた気持ち悪さに襲われながらそう声を上げる。んな殺生な。私が何をしたというのか…。いや、したか。しかたない、ここは…。そう考えると、かろうじて動く手を相手に分からぬよう小さく出して石を引き寄せ始めた。もうこれ以上喋れそうもないので顔は伏せておく。)

「(……1時間後が勝負だ、ここを耐え着れば一発くらいは…。)…うっぷ」(どんどん気分が悪くなっていきながら、こっそりそんなことを考えている。引き寄せようとしている石は、重力の力でビクともしていない。しかしながら、石は確かに引き寄せられているのである。そしてそこでは、引き寄せる時の力に重力が毎秒足されていく。1時間後、重力が普通になった瞬間に自分の能力を解除した場合、それは恐らく限界まで引っ張っていたのを離した輪ゴムが如く、ラノリア側にとてつもないスピードで飛んでいくことだろう。きっと、人間の脚に風穴を開けることなど造作もない威力を持って。)

  • No.142 by ラノリア ノイズ  2021-07-20 23:32:23 

はい、1時間経った。けど解除の前に…
(1時間後、鎌も拾い上げて再びその上に座るような格好になっていたラノリアは、逆田の手の周りの重力だけ先に解除すると背中側に回す。そして先程自身の額を裂いた石との間に頭がくるように変え、動けないよう自身を二倍ほどの重さにして腕を固定する)
また飛んでこられたら困るから。触れたものをどうにかできる能力なのはさっきの攻撃でほぼ確定。後は自由に操れるのかどうか。もし戻すだけなら頭に穴が空いちゃうね。じゃあ3、2、1、解除
(語って聞かすように呟きながら、ゆっくりとカウントをして能力を解除する)

  • No.143 by さすらいの旅人さん  2021-07-21 00:33:19 

>ラノリア
逆田「…だめっぽいな」(見破られてしまったらしい。少々思慮が浅かったようだ。まあ、一度当てられたのだから警戒して当然だろう。もう少し不意を突くような手を考えられたら良かった。重力の影響がゼロになった瞬間を見計らい、こちらも能力を解除する。すると、石は何事も無かったかのようにその場に留まり動かなかった。さて、反省もしたところで立ち上がって服に着いた土埃を引き気味に払う。吐き気は1時間なんとか耐えきった。服はこれしかないからあまり汚したくなかったのだが、まあ仕方がない。)

「…降参。そうそう。私の能力は、こうやって…引き寄せる能力だよ。」(立ち上がったあと、小さく笑いながらそう一言伝えて。向こうの能力は分かっているので、説明は求めない。さっそく手をかざし、先程触った石を手の中へ引き寄せて見せる。我ながら不思議で便利な能力だと思う。どうなっているのやら…。それはそうと、なんか助かったと思うと一気に冷や汗が額を伝ってきた。…なんか身体が痒くなってきた。そういえばここに来てからお風呂に入った記憶がない。とりあえず相手の回答を待っておくことにした。)

  • No.144 by アン  2021-07-22 21:54:08 

>逆田

流石にこの銃声で眼が覚めたようで、銃声とは反対方向に逃げていくのを確認する。

(どこかおかしいな…様子を見に行こう。)

物陰から飛び出して銃声のする方向へ駆けていき現状を確認する。Anti Blackの制服を着た人たちがライフルや拳銃を使って市民たちを強制的に連行していて、その光景は周りにも広がっている。

(まさか街全体でコレが…?)


>リリア

「そうか…とても残念だ。」

首を小さく横に揺らしてから完全に振り返りリリアに正面から顔を向ける。包帯で覆われている顔は表情が見えず、一つ目模様のペイントが不気味に照らされる。

「では、死んでもらおう。いやなら逃げることだ。」

鏡のように磨かれた短剣を取り出すと、アンの体の周りに光の球体がぼんやりと浮かび上がる。

  • No.145 by さすらいの旅人さん  2021-07-22 22:15:57 

>アン
逆田「はぁ、はぁ…!はぁ…!」(とりあえず走って逃げる。走りながらふと振り返ると、私からしたら犯罪者の者共が連行されているのが見える。制服らしきものを着ている者達がしているのはなんだろうか?治安維持?それでも、この乱射の仕方は正気の沙汰とは思えないが。こちらの足元にもちょくちょく弾が飛んできて心臓がビクンと跳ねる。とりあえず私は逃げなくては。このままでは蜂の巣だ。)

「…あがぁっ!!!……ああっ…!!」(飛んできた流れ弾が私の腕に食いこんだ。そのまま倒れ転がってしまう。激痛に呻きながら腕を見ると、そこから鮮血が止めどなく流れているのが見えた。とりあえず弾を取り出して止血しなくては。傷口に思いっきり指を突っ込んで離し、弾を取り出す。その後直ぐにハンカチで腕を結び、傷を塞いで止血した。まずい。意識が朦朧としてきた。少し前を向くとさっきの制服の人間が3人程こちらの方に歩いてくるのが見えた。…ここまでか。何も投げたものがない私に、抵抗する術はない。)

  • No.146 by リリア・クリスト  2021-07-23 23:09:45 



>>144 アン

っ…………!

それは断る………!

(不気味に照らされる一つ目の包帯の顔にぐっと息を飲めば、しぬこと、逃げること、両方に断ることを言い放ち。
すぐさま応戦できるよう、手を膝の高さまで上げれば、みるみるうちに氷でできたレイピアが出現し、それを手に構えて体勢を整えて)


  • No.147 by リリア  2021-07-25 23:29:55 



【もっと皆さんと絡みたかったですー…
すぐに終わってしまって寂しいです
機会あればまたぜひに…】

  • No.148 by リナ  2021-09-02 22:18:06 

名前 リナ(家名は忘れてしまった)

性別 女性

年齢 ???(数えるのを止めている)

所属 都市住人

身長143cm

容姿
長い黒髪、前髪で左目が隠れている。瞳は青色、暗く沈んでいる。肌は白く、表情には常に影が差している。あまりに感情が無い。紺のエプロンスカートと、リボンを結んだ白いブラウスの上に、白いマントを羽織っている。
イメージ

https://d.kuku.lu/63fd759b1

性格
無感動、無感情、無表情、あらゆる感情を失っている。殆どの事に無関心

能力 不老不死
死なない、ただただ死なない、それだけの
能力。

武器 包丁一本、上手く扱える訳では無い

備考 ただ死にたい、それだけの少女、痛み等に
余りに慣れてしまった為、痛覚は殆ど無
い。延々と生きる能力者がいるなら、全て
を殺す能力者もいるのでは、と、自分を殺
せる能力者を探し彷徨っている、ただそれ
だけが、彼女の生きる理由なのだ。

(参加希望です、大丈夫ですか?)

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