【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>151 バジル

おお……映画の創作物だと思っていたがこれは…まるで生きた屍だ。
ああ、護身としての格闘術は身に付けているとも。あまり関わりたくは無いが…市民が襲われているのなら話は別だよ。

（付近で暴れ出した食殺真理教の信者を鋭い眼光で見つめ、静かな声で憐憫の情を抱き「戦えるとも」と頷いて）

>152 メイメイ

…ふふ、愛らしい名前だね。メイメイさん、貴女と一夜を共にできて僕は幸せだ。

（相手の名を聞いた際になんと素敵な響きだろうかと思い。相手が喜んでいる様子を見てにこにこと微笑み、これから忙しない仕事のことを忘れて美しい女性とお話ができると思うと、夢見心地になって。可憐な姫君を前にそっと右手を差し出し、「お手を取ってくれないか、レディ」と呟いて）

（/そうですね…！私の方でも低音ボイスをイメージしてアクィラを喋らせています笑）

>154 ソフィア

では、そちらを頂きましょう。お願いします。

（格式高い風味のコーヒーに加えて、当店自慢の品を頂けるとは…。光栄に思ってダリオールを注文し、軽く頭を下げて。一杯味わいながら、読書という至福のひとときに満足している様子で）

>マオ

はは、メニューには見ず知らずの銘柄があって迷っていた所だったが。ジントニックは何度か味わったことがあるよ。

（馴染みのある酒の名が聞こえたので期待をよ寄せて。差し出されたグラスをゆっくりと持ち上げセイヨウネズの苦味と甘み、トニックウォーターの柑橘系の香りがブレンドされていて心地よく、芳醇な味わいを奏でている。シンプルながらマスターの腕が光る一杯。「美味しい！」とただ一言呟き、感極まってつい閉じていた翼をバサリとはためかせ）

（/了解です。背後様はお酒にお詳しいのですね…！バーテンダー:マオさんの描写がオシャレでカッコ良く、惚れ惚れいたしました…！）

>155 ラチア

何だって？そう言ってくれたのは君が初めてだ。…嬉しいよ。

（嘴や鋭い鉤爪は過去に危害を加えてきた人間を滅多刺しにしてきた物騒なものなので、褒められるとは思っておらず、拍子抜けしたような声を上げて白い体毛が逆立ち）