青春の一片【 指名制 / NL / 再建 】

▽ご挨拶と謝罪


当トピックは『君の青春を、』の再建トピックとなっております。
まず始めに、主の失踪により、参加者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けしましたことを、この場を借りて謝罪させていただきます。本当にごめんなさい。
原因の究明と対策を講じての再建の運びとなっておりますので、細く長くを目標に、また皆様とのご縁が繋がれば幸いです。

トピックの方向性としましては、指名キャラクター達と出会い、想い通じ合うまでの物語を共に紡いでいただき、果てには溺愛されていただく、というのが現時点での想定です。だらだらとバカップル也なんかしてられないぜ、って方は、結ばれた後はイベントの時だけの参加でも構いませんし、他の指名キャラクターの攻略に移っても構いません。最初の指名キャラクターと付き合っている設定を保ったまま、他の指名キャラクターと絡んで『彼氏と全然違うな……』っていう展開の絡み方も面白そうなのでありです。できるだけ間口を広く、と考えておりますので、何かご希望があればご相談ください。
対応はNLのみですが、友人としての男子生徒／男性教諭、またはその他の男性の参加も可能です。むしろ歓迎です。男子高校生絡みしたい……「彼女作らねえの？」「おまえが居るから今はいいや」みたいな、ほのかに香る程度は許容範囲内です。

それでは、冗長になる前にこの辺で。沢山の素敵なお子様達と巡り会えることを願って、ご挨拶とさせていただきます。

▽必読


セイチャットのルールは厳守

参加者様の人数に上限はございません。あまりにも多くなった場合は、運営の方法を変えさせていただく可能性があります

主のリアルの都合により、一時的にトピックを止める措置を取らせていただく場合がございます

指名制かつ登録制です。キャラクターリセットは自動では致しません。リセットしたい場合は主まで

対応はNLのみ。男性キャラクターの扱いについては、＞１をご参照ください

指名変更は〆レスの際に

置きレス、即レスご自由に。アンカーは必須です

ロルは中文程度。場面によって短～長の変動は可

鸚鵡返しロルや、台詞で言ったことを再度そのまま記述するようなロルは控えてください

ロルの上下に台詞を取り出す必要は一切ありませんので、ご自身が一番効果的だ／分かりやすいと考える箇所に台詞を入れてください

一度のロルに沢山の台詞やアクションを詰め込まれると混乱してしまいますので、必ず反応が欲しい部分がある場合には、台詞やアクションを詰め込み過ぎないようご注意ください


【　メインストーリー　】
指名キャラクターと出会い、想い通じ合って結ばれ、その先までを描く主軸の物語です。原則終わりはありません。

【　イベント　】
現在、3ヶ月に一度程度の頻度で開催予定です。1ヶ月丸々使用しますので、それなりのしっかりとした絡みが可能です。参加は自由。参加せずにメインストーリーを進めても大丈夫です。メインストーリーでは結ばれる前でも、イベント時には恋人設定での参加が可能。詳しくは各イベントのお知らせにて。
ちなみに、イベント月でなくとも、バレンタインやらクリスマスやら誕生日やらはメインストーリーの方でやっていただいて大丈夫です。

▽指名キャラ一覧


「　これ？　宿題。……ああ、いや、違うよ。一昨日の。　」
「　んー、あんたがご褒美くれるなら頑張る。……ふ、そりゃあご褒美って言ったらもちろん…………、金でしょ。　」
「　もっと俺のこと考えて、俺のことで頭いっぱいにして。……そんで俺のこと、好きになればいいよ。　」

名前/　駿河 涼（ するが りょう ）
性別/　男
関係/　君の学校の生徒会長
学年/　3年生

容姿/　濡羽色と言うには少し色素の足りない、グレーがかった黒髪を、邪魔にならない程度に伸ばしている。瞳は綺麗なアーモンド型で、髪よりも少し薄い色。普段は気怠そうにやや目蓋が下がっている。特段高くはないものの、鼻も鼻筋の通った綺麗な形をしている。ほとんど完璧に左右対称。故に少し冷たそうな印象を相手に与えてしまうような顔立ち。身長は177cmで、適所にしなやかな筋肉がついている程度の体付き。必要以上のものはついておらず、無駄がないような印象。雰囲気は気怠げだが姿勢は良い方で、アクセサリー類は好んでは身につけない。

性格/　適当生徒会長。『まあ何とかなるよ』と楽に構えて、本当に何とかしてしまう能力の持ち主。ただ、そのせいか何事にもやる気がなく、生徒会の仕事も宿題もやれと言われるまでやらないものぐさ。本人曰く『地球に優しい省エネ人間』。授業態度も往々にして良くないことから、3年生の間では内申点稼ぎで生徒会長になったのではと囁かれていたりいなかったり。実情は『生徒会長って何か格好良くね？』というノリでなっている。どちらにしろ碌でもない。生まれつきの地頭の良さで様々なキャラクターを使い分け、のらりくらりと上手いこと世を渡っている。飄々としていて掴みどころがなく、大抵が冗談で返ってくるためにまともに相手をすると疲れること間違いなし。テンションは低いがノリは異常に良いため、全自動で乗っかってくる悪ノリbot。加えて、人見知りも物怖じもしないという怖いものなし。ふざけた言動が目立つが、やる時はやる奴で、『やればできる子』の典型例。どこか達観している節があるものの、歯の浮いた台詞なんかは恥ずかしくて言えない、れっきとした男子高校生。期待は良くも悪くも裏切っていくスタイルで、分かっていながらも求められている言葉は返さない。かと思えば予想外の角度から期待以上の言葉が返ってきたりするため油断は禁物。とぼけたような顔をして案外策士で、自分の最も効率的な魅せ方を熟知している。手のひらの上でコロコロと転がしているようにも見受けられるが、本人曰く『必死だからだよ』とのこと。真偽は不明。

備考/　一人称は『俺』、二人称は人によって様々。定まらない。放課後は宿題やら生徒会の仕事やら教師やら、何かしらに追われている。コーヒーと猫と洋楽を好み、洋楽については『何言ってるか分かんない感じが好き』等と供述。大抵何でも上の中程度にはこなせて、特に国語と数学が得意。強いて言えば英語が苦手。部活動には所属していないが、たまに助っ人として練習や試合に呼ばれている。上に兄が一人。7月29日生まれの獅子座。

好きなタイプ/　見てて面白い人

主コメント/　すぐ話が脱線するので、早く話を進めたい方には向かないかもしれない……小ぼけ多め。やりとりを楽しめる方向け。


　　　　　　　　　、


「　何のためにバイトしてるかって？　そんなの、当然君に会うためだよ。　」
「　何って、手を差し出されたら、エスコートしますよって意味じゃない？　普通。……──足元気を付けて、お姫様。　」
「　君といると退屈しないな。……どんどん君のこと手放せなくなる。　」

名前/　香月 純（ かづき じゅん ）
性別/　男
関係/　君と同じ学校、同じバイト先
学年/　2年生

容姿/　女の子顔負けの滑らかな手触りのライトブラウンの髪を、肩につきそうでつかない程度まで伸ばしており、普段は後ろで一つにまとめている。瞳は髪より少し深い色で、はっきりとした二重。顔立ちはどちらかと言うと女顔で、性別を間違われるほどではないものの、中性的。すっと鼻筋が通っていて、唇は薄め。身長176cmで、計画的に鍛えられている体には、綺麗な筋肉がついている。平日は、制服のままバイト先へ向かい、バイト先の制服に着替える。左右の耳に一つずつピアスの穴が空いている。

性格/　軟派な遊び人。全てにおいてゲーム感覚で、どんな状況も遊びにして楽しんでしまう強者。そのため口元にはいつも不敵な笑みを浮かべており、ちょっとやそっとのことでは動じない。退屈を嫌い、様々な “暇つぶし” に手を出すため、結構多趣味。例に漏れず、恋愛も彼にとっては “暇つぶし” であり、本気になったことは今まで一度もない。『お互い適度に楽しんで、後腐れなく終われたらいいよね』程度の気持ちで手を出し、相手が本気になると、色々面倒だからと去っていく女の敵。女性の扱いに慣れていて、さり気ない気遣いもでき、話の引き出しも豊富なためにモテないわけは無いのだが、なにぶんそこが残念。飽きたら次、飽きたら次を繰り返す女の敵には変わりないが、彼の中にもある程度のルールはあるようで、同時並行で複数の相手を口説くようなことはしない。あくまで狙った子を落とすゲームであり、他の女の子からの誘いはやんわりと断る。自分のことは煙に巻いてしまう癖があり、なかなか本心の読めない人。

備考/　一人称は『俺』。二人称は『君』。放課後はほとんどバイトかデート。バイトもただの暇つぶしにやっているだけ。家がそこそこのお金持ちだけど、デート代などはバイト代で賄えている様子。多趣味だが、飽き性故に長続きしている趣味はない。勉強は、『平均より上ならいいや』と中の上程度。座学より実技教科全般が得意。上に姉が一人居て、1月14日生まれの山羊座。

好きなタイプ/　いつまでも追い掛けさせてくれる子

主コメント/　ひたすら恋の攻防戦。テイストとしては恋愛一本って感じ。


　　　　　　　　　、


「　……あ、消しゴムわすれた。……あの、ごめん、消しゴム貸してもらっても…………あ、きみもわすれたの？　」
「　あれ、髪変わってる。似合ってるね、かわいい。……ふ、かわいいって言われて赤くなるのもかわいい。……うん？　きみはいつもかわいいよ。　」
「　……あれ、おれ、ねてた……？　……きみの夢をね、見てたんだけど……寝ても覚めてもきみがいる、って……──幸せだ。　」

名前/　佐倉 凪歩（ さくら なほ ）
性別/　男
関係/　君の隣の席の人
学年/　君と同じ

容姿/　ふわふわと空気を含んだミルクティー色のゆるい天然パーマ。特にセットもせずに登校するため、たまに寝癖がついていたりもするが、本人はあまり気にしていない。長い睫毛に縁取られた眠たげな瞳は栗色で、ちゃんと開けば大きめ。格好良いというよりは綺麗な顔立ちをしていて、肌の色も白い。身長170cmで、華奢なもやしっ子。喉仏にはしっかりと男らしさが顕れているが、手はすらりとした綺麗な手指。かっちりした服を好まず、ブレザーよりカーディガン派。でもブレザーを着ろと言われたら素直に着る。その程度のレベル。

性格/　ぼんやりとしていて、一緒にいると気の抜ける脱力系男子。口数の少ない大人しいタイプで、表情もなかなか読めないために何を考えているか分かりづらい。クラスでも目立つ方ではなく、どちらかと言うと窓際の席で静かに寝息を立てているような人。人目をあまり気にせず、どこまでもマイペース。ぼうっとしていて天然の気もあるため、周りはハラハラとさせられるも、本人は至って気楽なもの。自分のしたいように振る舞って、無意識に他人を振り回しているが、そのことに全く気づいていない。存外思ったことははっきりと口にするし、一度決めたことはなかなか曲げない頑固な性格で、かと思えば突拍子もないことを言い出したりしてコントロール不能。他人の感情にも自分の感情にも鈍感で、自分への好意や、自身の恋心にはびっくりするくらい気付かない。しかし、一度自覚してしまえば別人のようにド直球な愛情表現をするようになり、落差が激しい。『かわいい』も『好き』も惜しむことなく伝え、とことん甘やかすバ彼氏。

備考/　一人称は『おれ』。二人称は『きみ』。眠ることが好き、というより、ただよく寝ているだけで、本人曰く気付いたら寝てるとか。成績は良くもなく悪くもなく、といったまさに平均。体力がないため体育が苦手。下に妹が一人居て、3月11日生まれの魚座。

好きなタイプ/　せかせかしてない人

主コメント/　マイペースラブがテーマ。これまた早く話を展開させたい方には向かないかも。ゆっくりまったり癒される恋愛をしたい方向け。


　　　　　　　　　、


「　いいえ。これくらい全然平気だから気にしないで。他でもない君の頼みだし、ね。　」
「　君って犬みたいだよね。はい、お手。…………ふうん、僕の言うこと、聞けないの？　それとも、お仕置きされたい？　……うん、よくできました。　」
「　……うるさいな。それ以上喋ったら、口、塞ぐよ。　」

名前/　直江 翼（ なおえ つばさ ）
性別/　男
関係/　君のクラスの学級委員
学年/　君と同じ

容姿/　さらさらとした黒髪マッシュ。色香の漂う目元は、微かに憂いを帯びた夜の色。薄い唇はいつも静かに微笑んでいるものの、目元はどこか笑っていない。にっこりと微笑む笑顔も、わざとらしさを感じさせる。顔立ちは『端正』という言葉が似合う美少年で、やや童顔。おそらくまだ中学生と言っても通用するだろう。身長172cmで、色白。体付きも弱々しくは見えないけれど、ちょっと心配になるくらい細っこい。部活の影響か、肩幅は体付きのわりに気持ち広め。規定通りに制服を着こなし、見掛けだけは完璧な優等生。

性格/　優等生の皮を被った性悪。普段は穏やかで紳士然としていて、品行方正な『良い子』。大人びた雰囲気と、あまり自分のことを明かさないミステリアスな微笑みに、彼に憧れる女の子も少なくないが、その本性は “惚れた弱み” につけ込んで、他人を思い通りに操ることを好む悪魔のような男。香月とは違うベクトルで恋愛を遊び道具のように考えており、自分に好意を向ける相手を意図的に翻弄し、その反応を見て楽しむという結構な趣味を持っている。上手に期待を持たせておいて落とす、そしてまた期待を持たせる、という飴と鞭で相手を巧みに懐柔して、恋心を弄ぶような所業をしても何だかんだ許されているのが更に怖いところ。気に入った相手はひどく可愛がるものの、それは一人の女性としてというよりペットを可愛がる感覚と一緒で、付き合っていてもキスはおろか、ハグもほとんどしないような関係。『色気を感じないんだよね』なんて笑顔でさらりと言ってしまう淡白さ。しかし、独占欲は一人前にあって、彼女が他の男に愛想良くするのも、自分以外に泣かされるのも気に食わないという歪みっぷり。彼自身は未だ恋愛感情がどんなものかは分かっておらず、ただ揶揄って遊ぶのが楽しいからという理由だけで告白を受け入れている。草食系のような顔をして、全くそんなことはないロールキャベツ男子。

備考/　一人称は『僕』。二人称は『君』。猫よりは圧倒的に犬派。座学の成績は総じて良いが、実技科目の芸術分野が壊滅的。かろうじて楽器は弾けるものの、絵と歌、それから料理はどうしてそうなるのかが分からないレベル。体育はそこそこの運動神経で、意外にも芸術よりスポーツの方が得意。水泳部に所属。兄弟は居らず一人っ子で、11月16日生まれの蠍座。

好きなタイプ/　反応の良い子

主コメント/　最初からある程度以上直江に好意を持っている子だと展開しやすくて有難いです。直江だけは付き合ってからがスタートみたいなとこある。


　　　　　　　　　、


「　……ねえ。俺別にあんたのことつけてるわけじゃないから、ちらちらこっち振り返るのやめてくれる？　俺も帰り道こっちなだけ。　」
「　……嫌いだったらこんな必死になってない。　」
「　俺が約束破るような奴に見えるわけ？　……俺がずっと一緒に居るって言ったら、本当に居るよ。一生だって。　」

名前/　蜂谷 実（ はちや まこと ）
性別/　男
関係/　君と帰り道が一緒の人
学年/　2年生

容姿/　艶のある、青みがかった黒髪。髪質は繊細で絹のよう。瞳も髪と同じく青みがかった黒で、清廉な印象を与える。口の端がやや下がり気味で、よく『怒ってるの？』と聞かれるが、元々こんな顔。不機嫌で潔癖に見えるのか、初対面の相手にはあまり好印象は抱かれない。彼自身も愛想を良くしよう等といった配慮は全くと言って良いほど無いため、当分解決されそうにない問題である。身長175cmで、体付きは細身。すらっと伸びた手足はしなやかで、男らしさよりも綺麗だという印象を与えやすい。

性格/　無愛想で、不機嫌そうで、塩対応。恐らくおおよその人が第一印象で『友達になりたい』とは思わないタイプ。しかし、必要以上ににこにこしないだけで、中身はそこまで悪い人間ではないのだと周りが気付き始め、一月もすればちらほらと周りに人が集まるようになる。そんな人。口からは素っ気ない言葉や毒舌が繰り出されるものの、行動だけ見ればただの優しい人で、平たく言ってしまえばツンデレというやつ。そんな不器用な様が受けるのか、気心の知れた間柄になるといじられ役のようなポジションに落ち着くことが多く、それが彼の不機嫌そうな顔をさらに不機嫌そうに歪めている。真面目で律儀な性格で、約束は必ず守るし、受けた恩は絶対に忘れない。嫌そうにしつつも面倒見が良く、放っておこうと思っても、見ていられずに結局何だかんだと世話を焼いてしまうお節介。恋愛事においても、素直な愛情表現なんてものは滅多に見られないものの、彼なりの不器用な優しさで精一杯大事にしてくれる。言葉は刺々しいが、態度には本心が滲む、嘘のつけない人。

備考/　一人称は『俺』。二人称は『あんた／君』。ちなみに三人称は『あの子』。部活動には所属しておらず、放課後は真っ直ぐ家に帰るか、たまに友達と寄り道なんかもする普通の男子高校生。成績は真面目故にわりと良い方で、生活態度も良好。家庭科が得意で、料理、裁縫等は一通りこなせる。下に弟と妹が一人ずつ居て、9月9日生まれの乙女座。弟の名前は『悠太』、妹の名前は『凛』。

好きなタイプ/　目の離せない子

主コメント/　お相手様の幅は一番広いと思います。気難しい性格は考慮外として……。みのる じゃなくて まこと です。

▽PFテンプレート


※指名キャラクターほどがっつりは書かなくて大丈夫です。

「　キャラクターの性格が分かるものを一個以上　」

名前/
性別/
学年/　高校生。留年設定可。教師や校外の人物の場合は年齢。他校生も可

容姿/

性格/

備考/　お誕生日等書いていただければ、ささやかですが指名キャラクターからのお祝い台詞でも。

初回指名/　＞３より
希望シチュ/　初回のシチュエーション。特に無ければこちらからご提案させていただきます。

「あ、せんぱーい！グリコしながら帰りましょー！今度は負けませんからね！！」
「えへへ、好きって言われちゃった……えっと……う、嘘ですよね？」


名前/前原 彩　( まえはら あや )
性別/女
学年/2年

容姿/胸元辺りまで伸ばしたストレート黒髪。前髪は結んでいるちょんまげか留めてポンパドールにしている。まん丸の形であるが目の大きさが左右で異なり、左が若干大きくなっている。それがコンプレックスでもあり毎朝のメイクは必須、寝坊した日は前髪をカーテンのように目を隠して登校。身長155cmの中肉中背。ピアスに興味があるが痛いと聞くので開けれないびびり。

性格/喜怒哀楽が表情や態度に大きく出るタイプ。嬉しい時はちゃんと喜び、怒る時はぽかぽか殴り、悲しい時は大泣きし、楽しい時は目一杯楽しむ、そんなどこにでもいそうな普通の女子高生。良くも悪くも裏表が無い、とも言える。クラスのどのグループにも上手く溶け込む事が出来るオールマイティーカード。裏を返せばぼっちでは無いにしろ固定の友達はいない、が本人は気にしていない。何よりも面白い事や楽しい事が大好きでノリに付き合ってくれる先輩に懐いている。恋心は芽生えてはいるが新芽であり無自覚。
頭は良くない、というか悪い方でサボり癖とやらないといけない事を後回しにする癖が足を引っ張っている。小テストはもう既にボロボロであり、定期考査が怖くて怯え泣いて震えている。
生まれてから今まで恋愛に関しては全く触れてこなかったので耐性は無いに等しい。そして自分に向けられた好意も蔑ろにしてしまう。

備考/部活動の書類を生徒会室まで渡しに行った際に偶然「その洋楽私も知ってますよ~」から少しずつ話すようになった。
甘いものに目がなく、コンビニの新作スイーツは勿論、放課後には偶にカフェ巡りを。
軽音楽部に所属しており、ギターケースを背負っている姿がよく目撃される。
12月25日生まれの山羊座。誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが一緒に贈られるので気に入っていない日付。

初回指名/駿河 涼さん
希望シチュ/負担でなければお任せで


(/素敵なお部屋、素敵な方々に惹かれてpfを書かせていただきました。もし萎えや地雷、不備等御座いませんでしたらお相手の方お願いしたいです。ご検討の程よろしくお願いします。)

　＞前原 彩ちゃん本体様

（　／　PFのご提出、ありがとうございます。不備や地雷等ありませんので、早速初回のシチュエーションの話に移らせていただきますね。彩ちゃんは部活動、駿河は生徒会で大体帰る時間が一緒になるかな、と思われますので、昇降口で偶然見かけ、駿河が声を掛けて一緒に帰るという流れで如何でしょうか。在り来りではありますが、初回ということで大目に見ていただけると有難いです……。また、呼び方ですが、距離感の近さから『彩』と呼び捨て、二人称は恐らく『おまえ』がメインになるかと思われますが大丈夫でしょうか？　）

「　教科書忘れた？じゃあ机くっつけよっか。……あ！ごめん、あの、落書きは気にしないでね　」
「　一緒にいるだけで落ち着いて、楽しくて、幸せで、これって凄い事だと思うなぁ　」

名前/　文野 桜 ( ふみの さくら )
性別/　女
学年/　1年生

容姿/　内巻きの黒髪ボブヘアに猫目、笑うと小さな笑窪が出来る。インドア派故に肌は色白。身長は160cm、平均体型。新入生という事もあり、制服は一切着崩さず校則も厳守。

性格/　ザ・普通の大人しい女子高生。これといって個性がないことを気にしており、容姿端麗であったり何か特技があったりと目立つ友人に憧れている。真面目で平和主義者、普段は人間関係に波風立てないよう穏健に振る舞っているが、時に大胆。彼氏を作るよりも友達といた方が楽しいと恋愛にさほど興味を持たず生きて来たが、周りに恋人持ちが増え環境が変わった事で少しずつ異性を意識するようになる。刺激よりも平穏な日常を求め、スローペースに生きたい。

備考/　一人っ子で、両親と三人で暮らしている。愛称は「さくちゃん」。4月18日生まれ。暗記科目を中心に座学は一通り良い成績を収めている。体育はチームスポーツや球技が壊滅的に苦手だが、すばしっこいので短距離走は得意。幼少期から絵を描くのが好きで、授業中もよく教科書類に猫や先生の似顔絵の落書きをしている。

初回指名/　佐倉凪歩くん
希望シチュ/　同じクラス、隣の席の偶然に加え凪歩くんの苗字と桜の名前が同じですので、初めはお互い他の人より印象に残っている程度。次第に一緒にお昼ご飯を食べたり、友達として共に過ごす時間が増え、恋愛対象として特に意識はせずお互いにとって心地良い仲になれればと思います。ある日クラスメイトに、友達にしては距離感が近いと指摘されるなどして凪歩くんを意識し始め少しずつ避けるようになり……というような序盤の展開を考えてみたのですが、会話の流れがどうなるか分かりませんので、また追って相談させていただけると幸いです。出逢いなどの詳しいシチュエーションは決めかねておりますので、主様からご提案がございましたら是非そちらもお聞きしたく……！

( / 初めまして、青春の二文字に吸い寄せられて参りました……！もし宜しければ上記のPFにてお相手をお願いしたいのですが、相性など問題はございませんでしょうか。希望の欄も長々と書き連ねてしまいましたが、現段階で不備等ございましたら遠慮なくおっしゃっていただければと思います……！ )

>6 主様

(/確認の方ありがとうございます！癖が強いので少しドキドキしていましたが良かったです…！
初回についてもありがとうございます！ひと段落つきましたら、此方からも次シチュが思いつき次第提案させてもらえればな、という所存です。呼び方の件についても承知致しました！彩の方は一貫して『先輩』呼びにする予定です！)

　＞文野 桜ちゃん本体様

（　／　PFのご提出、ありがとうございます。不備も地雷もございません。佐倉とも波長が合いそうで、PFの段階から早くもほっこりしております。シチュエーションについても、目に浮かぶような素敵なご提案で……是非そのように進めさせていただければと思います。初回シチュエーションというより、二人が話すようになるきっかけのご提案の一つとして聞いていただきたいのですが、本体様が仰るように名前の一致を利用して、「桜～」と桜ちゃんの席へお友達が来るたび佐倉が反応してしまうというのは如何でしょう。それにつられて「さく……文野さん」みたいな呼び間違いが頻発し、見かねた桜ちゃんに「桜、でいいよ」と言っていただけたらきっと遠慮なく『桜』と呼ぶようになるかと思いますので、まずは形から距離を縮められたらな、と。初回を隣の席になったところから始めるのか、ある程度仲良くなったところから始めるのかはお任せしますので、お好きな方を選んでいただければと存じます。　）

（　はあ、終わった終わった。生徒会室を出て、まっすぐ昇降口へと向かう。それほど大した仕事もしていないのに、まるで一仕事終えたような呟きを声に出すのも、頭の片隅で無意識に再生されている音楽を口遊むのも面倒くさくて、結局いつものポーカーフェイス。気怠げな歩調で辿り着いたそこで、まだ高い陽に照らされるギターケースを見つければ、大きい声を出すのは疲れるからというだけの理由で声量をギリギリまでケチった声で彼女の名前を呼んで。　）
───彩。


（　／　主だけの想像力では限界がありますので、そう言っていただけると非常に有難いです。ありがとうございます。こちらも呼び方について把握いたしました。本体はこの辺で失礼しようかと思いますが、何かありましたらすぐにお声掛けください。こちら蹴り推奨です。　）

>9 主様

( / PFの受理並びに素敵なご提案をありがとうございます！凪歩くんとも波長が合いそうとの事で光栄です。可能であれば距離が縮まる少し前の段階から始めたいと思っておりまして、主様が提案してくださった名前のくだりの前後辺りからはいかがでしょうか？また細かな話になってしまいますが、もし凪歩くんにとって自分の苗字と同音の「さくら」が感覚的に呼びづらいようであれば、愛称の「さくちゃん」で呼んだいただいても構いません。 )

　＞文野 桜ちゃん本体様

（　／　開始時点について、了解です。それでは、佐倉が自分の席で微睡んでいるところから始めさせていただきますね。呼び方についてはお友達に呼ばれている呼び方、というのが前提ですので、イメージに合う方を指定していただければと。また、呼び捨ての場合は先程申し上げた通りの展開にしたいと考えておりますが、もしお友達に愛称で呼ばれている場合には、1年生ということでまだクラスメイトの名前を覚えておらず、初っ端から「さくちゃん」呼びするという展開もありかなと個人的には思っております。いずれにせよ、お好きなものを選んでいただけますと幸いです。　）

>10 先輩

( ギターケースの肩紐に挟まった髪の毛を直しながら上履きから下履きに履き替え。プチプチと確実に2、3本抜けた音と共に聞こえた自身の名前にすぐ様反応しては其方の方に顔を向け、やっぱり、だなんて思った通りの気怠げな彼が顔を見せてくれて。彼とは正反対に他人の耳まで入りそうな大声をあげ、満面の笑みを浮かべながら大きく手を振り、下履きに履き替えた事さえ気にせずに小走りで駆け寄り。 )
せんぱーい！偶然ですねー！今から帰りですか？

>12 主様

( / ご親切にありがとうございます、やはり個人的には最初に主様から提案していただいた名前の流れがより自然かと思いましたので、「桜」呼びに持っていく展開でお願いしても大丈夫でしょうか……？「さくちゃん」呼びに関しては単なる背後の好みでして、今後距離を縮めていくうちに呼んでいただける機会があれば、程度に軽く捉えていただけると幸いです。 )

……放課後なのに元気だな、おまえ。
（　普段よりほんの少し大きな声で2文字。それにこれだけの反応が返ってくるのだからコスパの良いことこの上ない。こちらに駆け寄って来て、常に黄色ゲージになっている俺の気力と体力を温存させてくれた小さな頭に、ぽんと手を乗せる。よくやった。するりと髪の流れに沿って撫ぜるように手を下ろせば、必要最小限の動きで靴を履き替え、そのまま外へ。いちいち目配せするような間柄でもない。勝手について来いとでも言いたげな傲慢な態度で、しかし歩調は確かに緩めて、校門への道のりを進む。　）

　＞彩（ ＞13 ）

（　あたたかな陽に照らされて、心地良く微睡む午後。昼食後の睡魔と、熟睡してはいけないと自分を律する心とがせめぎ合っているものの、いつものように睡魔が優勢だ。しかし、今日は予期せぬ助っ人が入る。耳に飛び込んできた「さくら」の響き。誰かに呼ばれたのかと、反射的に、しかし動きはいたってゆっくりと顔を上げる。誰の声だったのかはいまいち定かではなかったため、一番近くにいた隣の席の彼女に、寝ぼけ眼のまま問い掛けて。　）
……おれのこと、呼んだ？

　＞文野さん


（　／　展開について承知いたしました。思いつきや会話の流れで追加や変更になる点もあるとは思いますが、一先ず大筋の展開はそんな感じで。さくちゃん呼びも、いつかどこかのタイミングで入れられたらと考えております。ロルについて、絡みづらい等ありましたら遠慮なく仰ってください。こちら蹴り推奨です。　）

>佐倉くん ( >16 )

( もうすぐ午後の授業が始まろうというのに、隣の席の彼はすっかり眠りこけている。まさか新学期早々クラスメイトの内申点の心配をする事になるなど、高校入学前の自分はつゆ知らず。起こした方が良いのだろうかと葛藤している最中、女生徒から声を掛けられ一言返事を。次の瞬間、つい先刻までチラチラと目線を寄越していた方向から穏やかな声が聞こえ、慌ててそちらに注意を戻して。「えっ」問い掛けの意図が一瞬理解出来ず呟きに近い声を漏らすが、すぐに彼の名前を思い起こして納得。第一印象で、ひょっとするともう第二印象ぐらいかもしれないが、ともかく嫌な印象を与えないようにと普段以上に柔らかな表情で自分を指差し一言 )
わたし、桜。下の名前が桜なんです。

へえ……さくら。
（　まだいまいち回らない頭で出来ることと言えば、適当な相槌を打つことと、彼女の言葉を反芻することくらい。特に意味もなくその行動をとった後、ワンテンポ遅れて意味を理解すると「おれもね、さくら」と秘密を話す子どものような顔で付け足して。しかし、文脈までは読み取れなかったのか、導き出した結論はちんぷんかんぷんな答えで、自分でも首を傾げながら。　）
自分で自分の名前呼んだ……の？

　＞文野さん（ ＞17 ）

>15 先輩

ありがとうございますー！……って、わわ！ちょっと待ってくださーい
( 彼の口から出てくる言葉はなんだって自分を肯定してくれる、と何も疑いもせずに照れたような笑みを浮かべ。しかし頭に感じた違和感には不意を突かれたようで、ポカンと口を開きその軌道をなぞる様に自身の手を動かしていると彼の姿は視界から消えており。置いていかれるのはいつもの事、ケースとスクールバックを掛け直ては背中を追いかける様大股で駆け寄り。そして、最後の一歩を大きく跳ねるように踏み出し彼の隣をキープして。 )
ワープ！へへっ、なんちゃって

>佐倉くん ( >18 )

さくらくん？
( 彼自身の口から明かされた名前を、相手と同じように反芻してみる。本当は知っていた。まだ名前を覚えていないクラスメイトは沢山いるが、座席表の名前を見た時から、彼の存在は何となく気にしていたのだ。彼があまりに邪気のない表情で秘密を打ち明けるように名乗ったため、知ってるよなどと野暮な返答よりも、つい新鮮な反応を返してみたくなっただけで。あらぬ疑いを掛けられては即座に「違う違う！友達が呼んだの」変な人だと思われてしまった、と慌てて首をぶんぶんと横に振って弁解し。名前を呼んだ当の本人は、大した用事でなかったのか既にその場にはおらず自己弁護を余儀なくされる。数秒の間を置いて頬を掻きながら困ったように笑い ) あは、ややこしいね。