二月限定 ( 緩募集 )

○期間限定。一週間限定or二月末まで。
相性を見て断る場合もありますし、逆に断っていただいても構いません。当方未熟な為遠慮無く伝えていただけますと幸いです。失踪の場合、最終返信後2-4日程で再募集を掛ける予定です。

○ロルは豆-短。
サクサク進行できればと考えています。レス間隔は長かったり短かったりとムラ有り。

○参加を考えている方へ。
恋人関係or告白場面からのスタート。学生×学生、学生×先生のどちらでも可能です。このキャラを使いたいorこのキャラで話したいという息子さんをご提出ください。

○萎えについて。
基本的には雑食かつ関係の可能性を感じたいのですが、根本的に合わない属性というのがありますので少数ですが書いておきます。あくまで尖った下記属性が得意ではないだけで、性格の一部にそれが見られるという設定は全く気になりませんのでご参考までに。
ツン/見下し/俺様/罵倒/熱血/女々しい

○以下募集開始。
ご質問等あればお気軽にどうぞ。

─帰ろう(六限目、古文の時間。柔らかな陽射しと穏やかな老教師の声にまぶたはゆっくりと下がり始め、気が付かぬうちに意識を手放し、次に気がついた時には教室は夕陽に染まっており。広げられたままの教科書とノートをぼうっとした頭で眺めてはぽつりとつぶやき)


(/募集上げ

(/募集上げ)

2021.2.14


...(対生徒:チョコを貰う)...

これ、俺にくれんの？…すっげー嬉しい、こういうのってアンタは興味無いと思ってたから(恋人から差し出されたチョコを受け取れば眠たげな瞳に光が灯り)…っごめん、もらえるって思ってなくて何も用意してないんだ。でもホワイトデーに俺から返す、ってすごい恋人っぽいやり取りじゃない？(気が付いたように顔を上げれば許しを乞う子犬のように頭を下げ)


...(対生徒:チョコを渡す)...

ん、これ。…何惚けた顔してんの、今日はバレンタインデーだよ(二人きりの教室、会話が途切れた間に鞄から不器用なラッピングが施されたチョコ菓子の詰め合わせを差し出し)手作りとかできなかったけど、アンタが好きって言ってたやつ選んだんだ(受け取った相手の手を優しげに撫でれば愛しさを募らせた瞳で見つめ)


...(対教師:チョコを貰う)...

…教師が生徒の事特別扱いしちゃ駄目なんじゃないんですか？─って嘘、嘘だからそれ仕舞わないで。俺のために用意してきたんでしょ(驚きから咄嗟に出た言葉はからかいを含んだもので、懐に戻そうとする彼の手を掴むとふるふる首を振り)…もしかして手作り？今、食べてもいい？(シンプルな袋から見えた菓子に珍しくきらきらと瞳を輝かせれば許可を期待して)


...(対教師:チョコを渡す)...

先生、みーっけ。本命チョコあげる(資料室で作業をする相手の背中を見つければ背後から声をかけ、普段のように緩やかに、同時に“本命”を強調するような物言いで)先生の好きなチョコが分かんなかったからすっごい悩んだんですけど。…食べて感想聞かせてくれません？来年の参考にしたいし(藍色の箱に金のリボンで装飾された小箱を差し出せば受け取ってくれる事を期待して)


(/ハッピーバレンタイン！募集上げです。

...対 アタック中の先輩:チョコを渡す...

先輩、お疲れ様。勉強も良いですけど少し休憩しません？ほら、今日はお菓子持ってきたんで(小さな包み紙に包まれたチョコを相手の机に乗せると自分は前の机から椅子を拝借して)…今日はバレンタインデーですよ、先輩。気付きませんでした？(自分の渡し方がさり気なさすぎたか、意図に気が付かない様子の相手に笑みを向け)


...対 歳の差が大きい教師:チョコを渡す...

(毎年のらりくらりと躱されてきたチョコの贈り物。恋人になった今、郊外である彼の部屋でなら受け取ってもらえるだろうと機会を伺い。仕事が一段落したであろうタイミングを狙って作業をする机の反対側から詰め寄り)─先生、今年は受け取ってくれますよね？これ(甘さ控えめのブラウニー。既製品ではあるが、気持ちさえ篭っていれば問題ないとばかりにその胸に押し付けるように差し出して)


...対 両片思いの親友:チョコを貰う...

─は、これって…(差し出された小さな箱、夕陽よりも赤い頬、震える指先。間を置いて理解した瞬間、身体全体が熱くなったような感覚を覚え)…これ、本命だよな？(顔にこそ出ないが声色は無意識のうちに喜びの感情を帯び、口元は弧を描く。小箱と一緒に相手の手を包み込むと幸せそうな微笑みを向けて)


(/バレンタインの想定が思ったよりもすごく楽しかったので習作のようなものです。引き続き募集しております。一日に何度も上げてしまい申し訳ありません。

名前:榊 廉介(Sakaki Rensuke)
年齢:29歳
性別:男
容姿:癖のある猫っ毛の黒髪。前髪は崩し気味のオールバックにセットしている。平行眉に切れ長の目をしており、三白眼と奥二重のせいで一層目付きが悪く近寄り難い印象を与えてしまいがち。服には金を掛けないが似合う物と似合わない物は心得ており、シンプルでモノトーンな組み合わせが多々。
備考:現代文が担当の教師。見た目と表情の起伏の少なさのせいで接点の無い生徒にはとことん避けられるが、言動の気さくさと生徒への甘さ、緩さ故に接点のある生徒との仲はそこそこ良い。飲酒はしないが隠しきれないヘビースモーカー。


(/初めまして。素敵な息子様に惹かれ、参加を希望させて頂きたくお声かけさせて頂きました。もし相性がよろしければ、此方は教師役で是非お相手をさせて頂ければと思います。期間は月末まで、既に恋人同士からを希望致しますが、何か不都合があればご遠慮なく仰ってください。ご検討よろしくお願い致します)

(/初めまして。息子をお褒めいただきありがとうございます。pfを確認させて頂きました。素敵なお子さんをありがとうございます。三白眼、黒髪のオールバックなどが個人的に大好きで、性格や備考も合わさり読みながらワクワクしてしまいました。是非御相手いただければ嬉しいです。いずれかの絡み文に返信、もしくは新規の絡み文のどちらかをお手隙の時にご提出下さい。

(/お気に召したようで何よりです…！参加許可ありがとうございます。では早速、>5の歳の差の大きい教師にチョコを渡すシーンの続きから絡ませて頂きますね。2週間弱の間ですが、何卒よろしくお願い致します。此方は蹴って頂いて構いません)

──あー、今日って何の日だっけ？(受け取らざるを得ずに手に取った箱へ視線を落としながら、既に突き返す大義名分も無いながら悪戯心が抑えきれず、白々しく惚ける傍ら辺りに立ち込める煙草の煙を片手で払い)

…恋人からの本命チョコを無下にする人はモテないって雑誌に書いてありましたよ、先生(その言葉が戯れである事を分かっていながらも素直に受け取ってくれない恋人にじい、と訴えかけるような視線寄こし、まるで意趣返しとでも言いたげに子供じみた嘘をついて)

別に良いけどな。不特定多数にモテたいわけじゃねぇし、俺がモテちまったらどっかの誰かさんの機嫌損ねそうだし(箱の包装を解きながら口元に仄かな笑みを浮かべて答え、姿を現したブラウニーに「美味そ」と一言呟き)

そんな子供っぽい事しませんよう。…でも先生、実は人気あるんでしょ？今年はいくつ渡されそうになったの(帰ってきた言葉は意外な程に自分の心を暖かくするもので。へら、と締まりのない笑顔を向ければ解かれたばかりのリボンを指で弄び)

一々数えてねぇな。今年は俺の本命から何か貰えんのかとかばっか考えてたし(綻ぶ表情を視界に収めて答えながらブラウニーをつまみ上げると「ん、美味い。ありがとな」と一口頬張り程良い甘さに目を細め。背凭れに深く身を沈ませながら漸く一息つき、徐に視線を相手へ遣ると「透にも良いもんやるよ」と手招きし)

…ずっと俺の事考えてたってことじゃん。先生のえっち(からかい半分の問いに思いもよらない返事が返ってくれば桜色に染まる頬に気付かせまいと机に突っ伏せばおどけた台詞を口にして。“良いもの”という言葉が聞こえてくれば体を起こし、相手の隣に移動してくるといつになく目を輝かせ)良い物ってなんですか。諭吉？

…恋人から貰うもんで諭吉が1番嬉しいのかよお前は(相手の反応が意図するものを察しながら忍び笑うも、現金にも“良いもの”に顕著な反応を示されれば呆れながら肩を竦ませ。「俺から本命チョコ」と荷物に忍ばせ傍らに置いていた、4粒のトリュフチョコが丁寧に包まれた小箱の入った紙袋を差し出し)

(今まで躱されてきた手前子供騙しの何かであるという想像をしており、小さな紙袋の中から出てきた小箱の意味を理解すれば頬が緩み)…マジでくれんの？っていうか、用意してくれてたんだ(まじまじと手の中に収められたそれを見つめながら喜びを隠しきれない様子でぽつりぽつりと言葉を紡ぎ)

まぁな。それ、早く食わねぇとすぐ溶けるぞ(ホワイトデーに何かを返せば良いと思っていたのだが、街中に溢れるチョコを眺め相手の喜ぶ顔が浮かぶとつい手に取っていた、という旨は伏せて淡白に返しつつ、残りのブラウニーを一口に食べ切り)

…美味しい、ありがとう先生(初めて相手から貰えたチョコを食べてしまうのは勿体ないと思いつつ、促されるままにトリュフチョコを一粒つまめば口に含み、広がる甘みに満足そうな表情を浮かべて)俺のチョコは？美味しかった？

…あぁ、世界で一番美味かった(デスクへ頬杖をつきチョコを食べる姿を満たされる思いで凝視し、問われればこくりと頷いて嘘臭い程の大袈裟な賛辞を述べ。徐に立ち上がると視線で相手を促しながらリビングのソファに移動し、ゆったりと腰を下ろして)

もっと真剣な感じで言ってよ(芝居じみた言葉に形だけの不満を述べるともうひとつチョコを口に放り込んで。片手に箱を抱えたまま促されるままにソファの空いたスペースに深く腰かけ、人の部屋でありながら自室のようにリラックスした様子で隣に座る相手を見遣り)

これ以上ねぇくらい真剣に言ったろ(当然のように言い切りながらソファの背凭れに頬杖をつき相手の方へ体を向けると「随分寛ぐようになったなぁ」とその姿を眺めてしみじみと口にし)