人形の夢【戦闘／一部人数制限有／途中参加歓迎】

▼ロストアリア▼
邪神を退治した［ロスナ］が住んでいたとされる一つの街。
［ロスナ］が邪神を退治する絵や銅像などが多く観光名所としても有名
街の治安も凄く良く、評判の良い街だが満月の夜には少し…いや、かなり不思議な事が起こる

▼ロスナ▼
邪神を退治した女として、街の者達に崇められている。
人物名だったが、今は役職のようなものになっておりロスナの子孫がそう呼ばれる
不思議な力が使えるが、戦闘向きではない
ロスナの役目は、街の平和を護ること。
そして──［テンペスト］に生贄を捧げることである

▼人形［アリス］▼
ロスナが従えたとされる男と女の異能力者。
ロスナと一緒に邪神を滅ぼしたとされており、これも今では役職になっている。
人形は、幼い頃からロスナに絶対的な忠誠を誓わなければいけないためロストアリアから出ることは禁じられている
密かに『操り人形』と呼ばれている
人形は皆首に宝石が入ったチョーカーを巻いている

▼テンペスト▼
邪神［ノクターン］を封じた神具。
普段は剣だが、持ち主によって武器としての形が変わり謎が多い武器。
邪神を封じたため、今では触れてはいけない禁具としてロストアリアの何処かに隠されている
隠し場所はロスナと人形にしか分からない
また世界を滅ぼすとも言われているが、世界を守るとも言われている

▼ノクターン▼
テンペストを手に入れるために人類を襲った邪神
元は人間だったのでは…とも言われているが存在は謎のまま
だが、人類を襲ったことは間違いないので悪役としてロストアリアでは有名
満月の夜に力が高まるとされており、満月の夜は封印の力が弱まる
好きあらば封印を解こうとしている

▼ウィズダム▼
ロストアリアの何処かに隠されているテンペストを探している謎集団
ロストアリアの人々は［ロスナ］を崇拝しているが、ウィズダムは邪神［ノクターン］を崇拝している
狂気に満ちており、危険人物とされている
ノクターンを解放し［ヴァルハラ］と言う楽園を築こうとしている
皆が自分の事を神だと信じてやまない

▼ルール▼

▼セイチャットの規約やマナーは厳守

▼荒らし、なりすましは厳禁

▼ロル必須（30字以上）

▼ドッペル有

▼恋愛OK(お相手様の許可を取ってから）

▼本体同士の喧嘩は勿論厳禁

▼一人二役まで

▼チート禁止

▼裏行為禁止

▼登録逃げ無し

▼keepは2日まで

▼募集▼

▼ロスナ:性別どちらでも可／一人だけ募集／援護系能力

▼人形:男女4人ずつ／攻撃系能力

▼ウィズダム（何らかの能力を付けてください）

ボス:性別どちらでも可/一人だけ募集

幹部:男女一人ずつ

下っ端:男女3人ずつ




▼pf参照▼

名前:（和名でも可）

年齢:

性別:

性格:

能力:

容姿:

備考:

募集:

「俺は、人形だ。ロスナであるアイツには逆らえん」

名前:ギルドリス・ライト

年齢:25歳

性別:男

性格:無感情。無口ではないが、言葉が下手でコミュニケーション不足。また無感情と言うよりかは、何にも興味がないだけである。それ故に勘違いされやすく『無口無感情のギル』と呼ばれている
無口無感情と言われるギルだが、幼い頃から忠誠を誓わされたロスナの前では口数が多くなる
自由が無いアリスとなったことを恨んでいるが、心の何処かでアリスになれたことを喜んでいる

能力:氷

容姿:身長190cm、体重80kgと至って標準体型だが筋肉はついている。髪は黒で、ポニーテールにして結っている。瞳は赤だが、感情が昂ると蒼へと変わる。左目は幼い頃剣で斬られてしまい、目は開けられず傷跡が残っている。身長が高いのもあるが、左目を見て怖がられるため黒い眼帯をして左目を隠している。
左腕も幼い頃に失くしている。
灰色のワイシャツに黒のネクタイを付け、上に黒の軍服ジャケット、下は黒のズボンを着ている。ジャケットの上には赤黒いマントを羽織っている。首にはサファイアの付いたチョーカーを付けている。腰に剣を装備している

備考:人形の子孫として幼い頃から厳しい教育を受けてきた
ロスナに忠誠を誓わされた時から、人形として生きることを定められた
能力は平凡だが、剣術になると右に出る者は居ないくらい
陣形はある程度頭に叩き込んでいるが、力で解決すれば大丈夫だと思っている脳筋
双子の妹が居るが、仲は普通くらい
皆からはギルと呼ばれており、街の人間からは信頼されている
一人称は『俺／僕』

募集:なし




「ギルもそうだけど、私も結構ロスナとかの役職に不満あるのよ？」

名前:セリアーナ・ライト

年齢:25歳

性別:女

性格:双子の兄と違って、感情豊かで口数が多い。余計なことばかり言うため、恨まれることが多々あり。
大人か子供か言われれば、子供の方に近しい性格をしており悪戯大好きで、誰であろうが容赦なく悪戯するし少しばかり我儘
ロスナをあまりよく思っていないが、無理矢理忠誠を誓わされた為、仕方がなく命令を聞いている

能力:氷

容姿:身長170cm、体重55kgと兄と同じで標準体型。髪も瞳も兄と同じ色。髪はハーフアップにして結っており赤のヘアピンを付けている。耳にはスミレ色のピアスを付けている。兄と同じ軍服を着ているが、セリアのはワンピースバージョンのもの。黒のタイツも着用している。首にはルビーの付いたチョーカーを付けている
靴に細工をしており、高く飛んだりすることも可能。
兄と違い、身体に傷なしで体の一部も失っていない

備考:ギルドリス・ライトの双子の妹。
兄と一緒に訓練や授業を受け、ロスナに忠誠を誓わされた人形の一人。
兄と違い街の者には恐れられており、恐れられている理由を理解していない
また兄は剣術が得意だったが、セリアは剣術、能力はダメだが、陣形と体術が得意。
皆からは『セリア／セッちゃん』と呼ばれる
一人称は『私』

募集:なし

（／少しばかり長い説明でしたが最後まで読んでくださりありがとう御座います。
説明が下手なので、これ分からない…などありましたら遠慮なくお聞き下さいませ…！
それでは、レス解禁です…！）

>？？様

(/素敵な記事をお見かけしたので失礼します！
男性の人形を1人keepさせていただいてもよろしいでしょうか……？またもしよろしければ？？様のセリアーナ・ライトさんと恋愛関係(とまではギリギリ行かないがかなり親密)というような間柄にさせていただきたく存じます)

＞6 名無しさん

（／お声掛けありがとう御座います…！
人形の男性keep了解致しました！
また、セリアーナとの関係も大歓迎です…！
pfが出来ましたら、提供お願い致します…！）

　 ｱﾘｽ
「人形のために」

名前:リヴォル・エクリクス

年齢:23歳

性別:男性

性格:飄々としていて掴み所がない。誰に対してもにこやかに接する一方、腹の底で考えていることは読めない。一見お人好しのようで、洞察に優れた人間からすれば得体の知れないヤツ。

能力:爆破(威力を抑えれば火になる。本人は火の使い手であると公言している)

容姿:身長182cm、体重75kg。色白で瞳は澄んだ青色。銀色の髪を緩やかなアップバングにし、整った目鼻立ちの所謂"優男"なルックス。白を基調に金色の刺繍が施された軍服を着用し、下は黒いズボン。首にはアメジストが埋め込まれたチョーカーを付けている。
背中には三つ折りの細長い棒を背負っており、展開すると両刃の薙刀のような形状をした武器になる。この機構のために正規のそれより耐久性は劣るが、携帯しやすく奇襲性に優れる。

備考:いずれロスナに仕える精鋭となるべく、幼少期から虐待に等しい教育を受けてきた青年。
周囲の大人に従順で優秀な少年という理想的な人形を演じつつも、内心では人生を支配されてばかりな自身の境遇とロストアリアから出られないことに鬱屈とし、激しい怒りと支配欲を溜め込んでいく。そんなリヴォルの怒りの矛先がノクターンのみならずロスナにまで向けられるのに、そう時間はかからなかった。
この頃から本心を隠し、笑顔と平静の仮面を被り名実ともに"人形"となった彼だが、その真の狙いとは『テンペストを我が物としノクターンを討伐、もしくは言い伝えが本当なら支配下に置いて世界を守らせる。そしてロスナの血を根絶することで自由を手にする』という途方もなく邪悪なもの。
つまるところ本当の彼は外面とは裏腹に野心家かつ激情家であり、人並みかそれ以上の独占欲や支配欲、承認欲求も拗らせた人間臭い男なのである。
無邪気な振る舞いをするセリアーナには、歪んだ教育を施される前の"本来の自分"をつい重ねてしまうのか、他の人間よりも一際親しく接している様子。

能力を偽っているのは、相手に自分の手の内を見せず、いざという局面を乗り切りやすくするため。稀に起こる爆発は、炎の威力を限界まで高めたことによる偶然に過ぎないとしている。

一人称は『僕』。他の人物からは『リオ』という愛称、もしくは親しい間柄でなければ苗字で呼ばれる。

募集:リヴォルのライバル的存在(1名:人形でもウィズダムでもOK)

(/pfが完成したので提出させていただきます……！)

>>7 ??様

(/すみません、追加で外見の参考も貼らせていただきます。https://picrew.me/share?cd=ewIHt4mCcd ぴくるーの『おにいさんメーカー』様より)

＞8 ＞9

（／pf提出ありがとう御座います…！
不備等ありませんので大丈夫です！
人数もあまりいないですが、始めたいと思います…！絡み文を提出させてもらいますが、絡みにくいと感じたら遠慮なく仰ってください！）





＞all
【ギルドリス】
…敵が攻めてきてくれないだろうか
（ロストアリアの人通りが少し少ないところを巡察中に、そうボソッと呟いて溜息をつき左目を右手で抑えて。人形［アリス］と言う職を引き継いだ自分にはロストアリアから出るという事ができないため、旅に出ることも出来ず毎日同じ場所を巡察するだけのつまらない仕事をこなしている故に刺激になるものが無いだろうか…と考えており）



【セリアーナ】
左腕、左目失ってるのに…良く戦おうと思うわね
（二人で巡察中だったため、隣で双子の兄であるギルドリスの話を聞いては呆れたような顔をして「正気ぃ？」と言う目でギルドリスを見て。そんなことよりも、と兄ではなく自分たちが守るべき存在に目をかけなければと巡察に集中して。集中したまでは良かったが、集中したところで攻めてくる敵も居ない故に平和なロストアリアに何があろうかと考えてしまい兄と同じく溜息をついて。「…あーあ、マジ暇なんだけどぉ…」と独り言のように呟いて）

>>10

「セリアの言う通りです。ギル兄さんは頑張り過ぎかと」

ロストアリアを巡回警備する双子の兄妹。彼らの視界に割って入る銀髪の美男子――その名をリヴォル・エクリクス。
別エリアの巡回を担当していて丁度引き上げてきた彼の手には、所々に油の染みた紙袋が握られていた。

「ギル兄さんがそんなことを口にする時は、いつも決まって刺激に飢えている……僕の推測は間違っていますか？」

微笑みながら紙袋の中から出したのは、真っ赤な衣に包まれた揚げ鶏であった。立ち昇る湯気と乾いた音を立てる衣は、まだ調理されてから時間があまり経っていないことを伺わせる。
そう、彼は外面が良い。街の皆々に信頼できる守護者だと認識されているため、時折こういったサービスを受ける。
しかし辛みの強い揚げ物を1人で幾つも食べるのは難儀なため、こうして同僚にお裾分けしに来たというわけだ。

「刺激の穴埋めにどうぞ――鳥籠の中で生きる僕達にとっては、食事もまた重要な娯楽だ」

手が汚れないよう紙ナプキンで挟み、そっと2人に手渡す――セリアの方には、さり気なくミント風味の飴玉も添えて。
自身の境遇を受け入れ楽しんでいるような表情と口ぶりからは、危険な思想の欠片も垣間見えないのだった。

(/早速絡ませていただきます！希望や問題等あれば遠慮なく仰ってください)

(/ 世界観が好きです! ウィズダムの下っ端の1人で参加したいです。大丈夫ですかね？)

＞11

【ギルドリス】
…そうだろうか？
（現れた彼を驚きもせず見れば、頑張り過ぎだと言われたことを本当か？と聞くように見つめれば、妹に肘で突かれ出た言葉が、そうだろうか？と言う何とも言葉数が少ない証拠の言葉で。彼の推理を聞いては「当たりだ。よく見ているのだな」と感心したような口調で述べては、少しだけ頬を緩ませ。片目でしか相手を見れないが、それでも彼の優しさや街の者との信頼関係などが垣間見え目を伏せて）


【セリアーナ】
ギルの思ってる事当てるなんて…リオってば良く見てるのね
（何とも言い難い兄の返答を聞いては、無邪気な笑みを浮かべ流石だと言わんばかりに他人の事をよく見ていると述べ。彼から手渡された揚げ鶏を、はふはふと頬張って食べ。「ありがとね、リオ。さてさて、揚げ鶏も食べて元気出たし新しい悪戯でも考えようかなー」彼にもらった飴玉を取り出しつつ、揚げ鶏の礼を述べては新しい悪戯でも考えるかと、また無邪気な笑みを浮かべて）

（／絡んでくださりありがとう御座います…！これから、よろしくお願い致します…！）



＞12 トクメイくん
（／お声掛けありがとう御座います…！
ウィズダムの下っ端のkeep了解致しました！
pfが出来ましたら、提出お願い致します…！）

>13

( / pfできたので確認おねがいします! )




「ボクは、このクソみたいな世界をはやく終わらせるんだ」


名前: ヨグ・ヴィルデ

年齢: 20

性別: 男

性格: 「 悲劇 」こそが優しい人間を作るための教育であるという歪んだ信条を持つ。喜怒哀楽の機能不全者で、情緒不安定、自傷癖有。

能力: 炭素人間 『 Carbon Human 』
器官・臓器・血液を除く、カラダの全てが炭素でできている。それから、内外において、炭素の生成・形状変化・硬度操作ができる。ただし、その自由度は摂取した炭素の量・質に依存する。炭を摂取さえすれば、自分のカラダの再生も可能。
また、腹部に『 蒸気機関 』を内蔵しており、背からは車輪の半分が露呈している。この機関で熱エネルギー、運動エネルギーをつくり出す。
※痛覚は有り、脳や心臓が破壊されたり、体内の血液量が無くなると死ぬ。

容姿: 身長175㌢
黒髪で、体の皮膚は普通色。黒い虚ろな瞳。目元のクマが目立つ。
体のあちこちには糸の縫い目があり、そのジクザク線は口元にも及んでいる。これは、本来の醜い色をした自分の炭の体に、他人の皮膚を無理やり縫い合わせたため。
ウィズダムの制服を常用。背の中心線からは、車輪の半分が制服を突き破って突起している。

備考: 主食は炭。
ウィズダムの下っ端の1人。
過去不明、経歴不明、目的不明。
ヴァルハラを目指し、自分を「 悲劇 」の使徒神の1人として、人を傷つけ、奪い、殺戮する。現在は、能力者探し&能力者狩り進めている。

>>13
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｱﾘｽ　
「ええ、大切な仲間ですから。僕ら人形の気持ちを理解できるのは、同じ境遇を経験した者だけです」

自分を褒めてくれる2人の言葉を受け、普段よりも幾ばくか表情を緩めて答える。
この言葉に嘘偽りはない。ロストアリアに閉じ込められ、いざとなればロスナの剣となり盾となり戦わなければならない自分達の心情など、部外者に察せられるはずもないのだ。
そんな辛い境遇や心情を理解し分かち合える仲間は、まさしく掛け替えのない生涯の友。偽りの自分で外面を固めるリヴォルと言えど、その気持ちだけは本物であった。

「色々と楽しみだね。悪戯の内容もだけど……一体誰が実験台に選ばれるんだろうね」

はしゃぐセリアの横顔を見て、ほんの一瞬だけ複雑そうな表情を浮かべるリヴォル。しかし次の瞬間には目を細めて微笑を湛える、いつも通りの彼に戻っていた。
この無邪気な笑顔を守らなければならない。と同時に、誰のものにもさせたくない。そんな奇妙な感情が湧き出るのを感じ、困ったように空を見上げる。

「さて、これからどうしますか？巡回という名の歩行訓練は飽きが来ていけません」

自身も土産物を食べ終え紙袋を片付けると、手を拭いて2人の方へ向き直る。
既に自分の持ち場の巡回は終えているが、2人がまだ続けるというのなら、帰って鍛錬でもしよう。そんなことを考えながら足を進めた。

(/こちらこそよろしくお願いします！)

＞15

【ギルドリス】
…それもそうだな。何故俺達は…いや、やはり何でもない
（相手の言葉を聞けば自分も頷き肯定するように相手をしっかりと見据えるも、何故自分たちが人形［アリス］に選ばれたのかと考えてしまい思わず口にしてしまうと頃だったが態とらしく咳き込んで何もなかったように振る舞い。彼の表情を見逃しはせず首を傾げチラッと自分の隣にいる妹を見て、彼の方を向き直っては「…先程、セリアと話していた。暇だから、川にでも行こうと。お前も来るか？」と珍しくベラベラと喋り、人を誘い）


【セリア】
それは、内緒！秘密にしてた方が面白いでしょ？
（兄のギルとは反対に彼の複雑な表情には、気付かずに悪戯について聞かれたので、その答えを述べてはニパッと笑い。兄の提案に珍しいと思いつつも自分も賛成だと言わんばかりに頷いては「たまには、人の居ないところでゆっくりしたいでしょ？嫌なら、まぁ…アレだけどさ。でも、人数多いほうが楽しいと思うんだよね！」と彼にも来てほしいため言葉足らずだが川に行く説明をして。嫌なら無理強いはしないと笑っては、少し首を傾げどうかな？と尋ね）


＞14 トクメイくん

（／pf提出ありがとう御座います…！
不備等ありませんので大丈夫です！
今出ている絡み文に絡んでもらっても構いませんし、絡み文を提出してもらっても良いので、どちらか選んで下さいませ…！）

>16

( / 絡み思いついたんですけど、モブが必要かなと思ったので、新キャラ投下したいです。このキャラは殺されても確定ロル的に何をされても大丈夫です )


「 ・・・ 」

名前: ハーデス・ウェポン

性別: 男

年齢: 25

性格: 無口で冷酷。とても冷たい男。熱狂的な邪神信仰者でヨグやその他、ウィズダム構成員の命令に従う部下の部下。

能力: 『 生きる金属 』
ヴァデスの意志のままに変形する金属で、ナイフ・剣・大砲・機関銃・鎧など、構造さえ知っていればどんな武器・道具にでも変形させることができる。
普段はゼリー状として体にまとわせ、瞬時に体の一部を武器とするような形で戦闘する。

容赦: 身長190㌢ 筋肉質
常に『 銀色の鎧頭 』を被っており、素顔不明。ボロボロの白いシャツに黒いレザーパンツを常用。マフラーのように『 銀色の流動体 』が、首から右腕にかけて、常にとぐろを巻いている。

備考: ヨグの部下。
1人で300人を屠った過去がある。

>>16

「……」

出かかった言葉を飲み込むギルドリスを横目に、やはり彼も自分の存在に疑念を抱いているのだと推測する。
ロスナとは、人形とは。我々が存在する必要のない時代を創るためなら甘んじて受け入れるが、もしそうでないなら――ただ伝統を保ち、封印を維持し続けるためだけに選ばれたのなら。壊すしかない。

「それは名案ですね。涼みに行くとしましょうか」

そんな不穏な思考と表情は、川に行かないかという兄妹の提案が耳に入ると同時に覆い隠された。
熱が籠る軍服を着込んで練り歩いた後だからこそ、涼しい川でリフレッシュするというのは魅力的な提案である。

(鍛錬は……帰ってからか、明日でもいいか)

セリアの眩しい笑顔に微笑で以て返すと、川のある方向へ足取りを進める。
この日常がいつ壊れるか、もしくは自らの手で壊さなければならなくなるか分からない。
せめて今くらいは団欒のひと時を満喫しよう。そんな甘い言葉を自分に言い聞かせた。

＞18

【ギルドリス】
では、行くぞ
（またチラッと彼を見ては、直ぐに正面を向きマントを片手でギュッと握りしめ、自分と妹が行こうと話していた川に向かって歩き。川に向かうには森を通り抜ければならない事を思い出し「森を歩くが…キツかったら言え。休んでやらんことない」と雑な優しさを見せては、目配せして。気を抜くなよと言わんばかりに険しい顔を見せ）


【セリアーナ】
…ギルはもっと喋りなよ。皆、気まずいって
（では行くぞ、と言葉数が少ない双子の兄に少しムッと頬を膨らませてはちょっとでも多く喋れと述べ。溜息を付いたあとに何か思いつき、リオの側に近づけば「…ねぇ、ロスナに悪戯するの面白そうじゃない？」と笑い笑みを浮かべロスナに悪戯したら…と人形であるまじき考えを伝えれば誇らしげにドヤ顔をして）


＞17 トクメイくん

（／もう一人のpf提出ありがとう御座います…！
不備等ありませんので大丈夫です！
扱いについても了解致しました…！
参加Okです！）