異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

臥央「邪魔をするなと言っているんだ(餓者髑髏が刀を掴む)」
刹「……2人に、手を、出さないで」
臥央「私に楯突くのか？……この愚娘が(刹の顔を思いっきり叩く)」


ドストエフスキー「……おや、そんなに急がずとも…………僕はあなたは思っているほど危険な人間ではありませんよ……ねぇ？蛇君？」
スネークアイズ「…さぁ、どうだかね…(朝日の真後ろに立っている)」


天万音「ほーしぇき？(首傾げて)」

なっ・・・・・・・！by静葉
っ────────お前、実の娘を、殴ったのか・・・・？by藤堂


天万音、此方に来いby磐城

朝日「！(いつの間にか挟まれてた！？どうする…ここじゃ人目が多すぎて怪力の力も使えない。かといって、鼓膜が破れるギリギリの超音波を放ったとしても、この人に効くとも思えない)…私を、どうする気なの」

臥央「殴ったが……何か問題でも？」
刹「……………………」


天万音「うにぃ？あい!!(磐城の元に駆け寄る)」


ドストエフスキー「あなたからは深い絶望と悲しみを感じる……さしずめ、何かがあって自ら孤独を選んだ……違いますか？(笑みを張りつけたまま)」

朝日「っ…だったら、何？貴方には関係ない事だよね」

お前・・・・・・・実の娘を、殴る奴がいるかっっ!!!!（すると、餓者髑髏の手が“緩み”刀を再び握り、臥央に斬り掛かる）by藤堂
藤堂君！待って！by静葉


普段の希美さんなら、土方さんと似た声がするだけでも敵対視をしてたのに、それすらしないなんて、おかしくないですか？by桔梗


フレン。暴君の身に、何があったby磐城

フレン「それが、私もよく分かってないんだよね。なんであんなふうになっちゃったのかも…」

ドストエフスキー「……僕は君のような子を放っておけないんだ……そして僕なら貴方を救うことが出来る」


臥央「…………仕方ない……殺せ、餓者髑髏」
餓者髑髏『ｫｫｫ………』
刹「___________やめて(一瞬で餓者髑髏を切り刻む。その目はいつもの刹ではなく深い虚ろを宿していて)」

朝日「…なんでそう言い切れるの。今会ったばっかりの人に、私の全てがわかるはずないじゃん」

・・・・・・・・・・帰って来てから、何もなかったのか。by磐城


・・・・・フレンちゃんも、知らないんだ・・・・。
・・・・私も、静葉さんから聞いた限りの事ですが・・・・
“希美さん、朝日さんと縁切ったらしいです。しかも、喧嘩別れで”by桔梗

フレン「えっ、朝日ちゃんと希美ちゃんが！？」
俊哉「あの二人が喧嘩だなんて、考えられねぇな…」

ドストエフスキー「分かりますとも…………僕は君のような人の目をよく知っていますから」

朝日「…だとしても、そう簡単に信用出来ない。貴方からは凄く嫌な音がする。不協和音で狂ったような音…私、聞こえるんだよね。その人の心の音が」

はい、相当な大喧嘩らしくて・・・・・。
それ以来、朝日さんはどこかに徘徊していて・・・・この世界に居るのは確かなんです、ただ・・・・和解できるか、難しいです。
希美さんだって、昨日電話で言ってました。
「もう歌えない。胸の中にある歌が、聞こえなくなった。
歌うのも、土方の温かさも、何もかも・・・感じられない｣って。by桔梗

ドストエフスキー「素晴らしい耳をお持ちなようですね……でもね？君の音とやらも、濁っているのに君は気付いていない。僕ですら聞こえるほど、濁っているのに……」

俊哉「っ…なんとか、出来ねぇのかよ…(拳を握りしめる)」
フレン「マスター…」

───────刹ちゃん？by静葉

刹「……………言うこと、聞くから……この人たちを傷つけないで…………貴方の殺戮兵器になるから、だから___」
臥央「……殺戮兵器に思いやりはいらないが……いいだろう。おかえり、私の殺戮兵器(愛しい娘)……」

朝日「っ…！なんで他人のあんたにそこまで言われなきゃ───」

・・・・・・私も何とか模索してますが・・・・。
ちょっと、糸口が分からなくて・・・・・。
でも、これだけは分かるんです・・・

“希美さんが持ってる宝石、確実にヤバい”って事がby桔梗