異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

刹「ぅ__________(首を抑える)」

させません！（刀を振るうと風圧でナイフが地面に落ちる）
へっ!?なんか、体が軽く────！by藤堂
嬢ちゃん、少しごめんよっ！（刹の顔を鷲掴み、血液を介し精神に介入する）by慧悟

「どんな自分に未来があるの？麗らかに歌う僕は もう
傍から見てみれば空回り だから浅はかなりに頭かなり使って
さらにまっ逆さまに堕ちてく 悲しいi'm a ワナビー
いつぐらいだ？見失ったskyはまるで「ピンクスパイダー」
聴き辛い歌詞繋いだ it's like that yo
あそこ 越えた所 遊びじゃなくなってく
テクマクマヤコン どうか綺麗になあれ♪
Time stop thinking─」by静葉

「寂しがり屋な奴ほど落ち着かず　嗚呼行ったり来たりのどっちつかず
マジでなんもねぇ　アンラッキーな俺　死にたくなる前に開き直れ
血相変えて抜けてく街の喧騒　脳内で端から順に消そう
どっかの誰かの愛の結晶　ただ歩くマリオネット
いっつも一番に肝心なところやっぱり俺だけ感じない
つまり段違いの持ちカードでエントリー　このまま放っときゃBAD ENDに
「それじゃあね！また来年！」って言葉を信じ待ったらいねぇw
いつの間にか一人ぼっちでひたすら書き殴る俺の存在価値


勘ぐりますググル脳みその中　軽くリアルに苦悩するのが性か・・・
明日こそ安息　現実、残酷　待ったなし進む人生ゲーム
カットNO　パンドラの箱　開いて陥る絶望
交信「メーデー！助けてください」　ベーシック底辺で何にすがれば
いいかわからない　「痛い」鼓動が
打つたび苦痛に　心的精神が歪む　
俺の人生　死んだグラフ　廃棄処分可能　スクラップ
自暴自棄＝MY Style　波乱万丈が退屈を返す」by静葉

刹「ッッッッッ…………やめてよ、『誰も入ってこないで』!!!(初めて声を荒げては慧悟を突き飛ばす)」

ジゼル「『穢の聖十字架』(悪性の巨大な十字架を刹に突き刺し溶け込ませる)」
刹「＿＿＿＿＿!!!!!」
ジゼル「ひゃははは!!!てめぇが終わるのが先か、俺の術式を破るのが先か!!!我慢比べだ!!!!」
スネークアイズ「邪魔をしないでくれないか(藤堂に短刀で切り掛る)」

させるか・・・・・さ、せ、る、かァァァァァ!!!!!!（もう一度、刹の頭を鷲掴む。派手に暴れるが、無理矢理深層心理に溶け込む）by慧悟


「耐えられませんこの痛みを
その場その場
言葉の罵倒が物語たった半端なアンサー
口達者が培った道化のモノマネ楽しいなぁ
見下す事しかできない僕は「ロクデナシ」
気にしてないフリで引き金引いて
言い訳「仕方ねぇ」と嘆く屍
切り替えろ処世法
本音にかけるリバーブ
とにかく自分に酔ってリバース
Who am I?　くたばれネットの別人格」by静葉

（短刀を受け止める）そうは、させません・・・・!!!!あなた達のような人に、刹ちゃんは渡さない！

刹ちゃん！
“目を覚まして!!!!”by藤堂


（途端、刹の目に、十秒ほど光が戻る）

刹「________!!!!藤堂さ、ん……み、んな……!!!」
ジゼル「テ、メ、ェ、らァァァァァァァアアアア!!!!!!!『目覚めの悪魔(ゲットオブデビル)』!!!!(刹に向かって悪性の弾丸を撃ち込む)」
紫炎「死になさいクソ野郎(ジゼルの両腕を切り落とす)」
ジゼル「罪咎王ｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ!!!!!!!テメェェェェェェェェエエエエエエ!!!!!!!」
スネークアイズ「ちっ……あの女を殺さねぇとか……!!!(静葉に投擲する)」

『見つけた!!これで─────どうスっか!!!!』
（項に付いた何かを割る。そして、すぐ様現実世界に戻る）by慧悟


なっ─────“違うところに!!!”
（ナイフが違う所に刺さる）by藤堂


「Lastverse!
目まぐるしく廻る倦怠感　施された一見退化
恥ずべき無知を嘆くチクショウと　(Blackout)　ロマンチック？
消灯後　闇雲に動くことも出来ず呟くだけ　「好き」　今を繰り返す
嗚呼なんて意味のないルーティン　そこにはマイナスだけだ
夢を見るだけか　何も見えぬ　語るも無駄　悲しむも無駄
戸惑うだけなら情は要らねぇ　枷を外すべきだ(Breakin’down)
何にも動じず１つを得、もし私から動くのならば
全て壊し最後は「黒」になる」by静葉

刹「ッッッッッ___________(前目乗りに倒れそうになる)」

ジゼル「………………やってくれたなァ？テメェら全員、生きて帰れると思うな!!!!!(腕を再生させる)」
紫炎「その言葉、そのままそっくり返しますよ」

(刹那、轟音と共に斗牙の体が床に叩きつけられる)

斗牙「て、めぇ……」
臥央「____土蜘蛛、やれ。全員始末しろ(背後の異形の蜘蛛に命じる)」

スネークアイズ「！……言霊……」

────っと！（刹を支える）by慧悟


そんなの、させるわけない・・・・・!!!!
お前なんか・・・・お前なんか──────

“刹ちゃんの分の痛みを負ってしまえ!!!!!!”

（途端、臥央の体を駆け巡るように、痛みが────）by藤堂

“刹ちゃんを傷つける敵なんて!!!!いなくなってしまえ!!!!”

（途端、ジゼルやスネークアイズ、臥央の姿が霞んでいく）by藤堂

臥央「ぐあ……………!!!!!!!!!!きさ、まっ………!!!!!!!!!!」
ジゼル「______!!!!!てめぇら、これで終わると思うなよ!?!?!?!?火蓋は切った!!!!!!俺らはテメェらの終わりを見届けるまで死なねぇからなぁ!!!!!豪炎の悪魔は解き放たれる!!!!!!指くわえて死 ね!!!!!!!!!!(ポータルを作って３人の姿がどこかへ消える)」

紫炎「_________豪炎の、悪魔……？」
斗牙「くそ、あの野郎とんでもないもん隠し持ってやがった…………逃げられたか？」
紫炎「えぇ、逃げましたね」

刹「____________……」

良かった・・・・・何とか。終わった────（藤堂の方をみる）・・・・・・藤堂君？by静葉
・・・・・・・あれ。え、なんで・・・・・
あ、そんなことより・・・！

（刹の方に向かう）

刹ちゃん・・・・。
“早く目を覚まして・・・・”by藤堂

刹「__________ぅ(うっすら目を開ける)」

紫炎「やれ、まぁ落ち着き______(ジゼルに消える間際で右胸を射抜かれていることに気づく)______は…？(口から血が垂れる)」

し、紫炎さん！by静葉

紫炎「………………胃潰瘍、ぶり返しましたかねぇ……」
斗牙「………………それ甘く見ない方がいいぞ？」


【ジゼル陣営拠点】

ジゼル「くそ!!!!殺戮兵器奪われたぞ!?どうしてくれんだクソ呪術師!!!」
臥央「落ち着きたまえ。君もあの子に精神汚染をかけたのだろう？ならば心配することは無い、あの子は私の恐怖からは逃れられない。またいずれ戻るだろうさ(腕の処置をしている)」
ジゼル「_____ふん、まぁ、罪咎王にも戦火の火種は作った。気長に待つか」

朝日「あはは、本当にお見通しなんですね。私、今まで一人ぼっちになった事がなかったんで、こんな風に孤独になるのは初めてで。みんなに黙って居なくなったもんだから、そりゃあもう凄く大騒ぎでしたよ。元々有名なバンドにいたって言うのもあって、直ぐにテレビでは私の脱退と突然の失踪って言うニュースが取り上げられてましたよ、それもずっと。でもまぁ…みんなには迷惑かけちゃったけど、今の私は一人でいるのが1番なんですよ。って、貴方にこんなこと言っても意味ないですよね。今のは聞かなかったことで！お願いします！(手を合わせて忘れるようにお願いする)」

エレメイル「(上から見ていた)はぁ…だから言ったのに。過程をすっとばして考えるなって」
セレスティナ「ジゼル、大丈夫？」
エレメイル「あいつはあれでもしぶといからね、興味無いけど。いいもの見れたし、私達も帰ろう。あいつの負け犬っぷりを思う存分拝んでやる」
セレスティナ「エレメイル、それ、怒られるよ？」
エレメイル「いいよ別に、どうなろうと興味無い」

・・・・・・っ！刹ちゃん、ごめんね。

（刹に触れて、対精神汚染のファイアーウォールを作る）by静葉


紫炎さん、刹ちゃんを暫く預かっても良いっスか？by慧悟

ｰその頃ｰ
・・・・・・・おや、また貴方ですか。by澁澤
・・・・・・別に、お前がまた変なモン燃やしてねぇか心配で来たんだよby希美
変な物では無いですよ。 いらない物を処分しているだけです。
貴方にもありますよね・・・・・いらない物。例えば・・・・・一番大切にしていた物とか。by澁澤
っ──────そ、それは・・・・・by希美
見れば分かることです。貴女の首にある引っ掻き傷を見れば、何があった一目瞭然なんですよ？by澁澤

ドストエフスキー「……人のことをダシにして大々的に取り上げるなんて、マスコミというものはつくづく腐っていますね…………お辛かったでしょうに…でも、貴方が望むなら今の弱音は聞かなかったことにしましょう(ニコリと笑ってはそう述べる)でも、これからは抱え込まなくていいですよ。僕が着いていますから」


紫炎「えぇ、どうぞ。むしろその方がいいかもしれませんねぇ……ｳｯ、胃薬……では、私はこれで失礼しますよ(そそくさと帰っていく)」
刹「…………(ボーッとしている)」