◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>雪梨

…まぁ雪梨クンには似合ってるわ( ペンギンのぬいぐるみと相手を視界に収めると小さく頷き )へえ、煙草吸うんだな( 瞠目し驚いた表情を浮かべ / 相手の方へ煙草の箱を傾け )


>三浦

…え、付き合ってんの？( 真顔で相手を見据え )別に良いけど、クソ程も興味ねえヤツでも知らねえぞ( 小さく笑いながら肩を竦め )だから俺は最近誑し呼ばわりされてねえって( 辟易するように顔を歪めながら否定し )ふは、いつでも良いぞ。俺の気が向いたらな( クスクスと笑いながら同様な囁き声で告げ )
おー、またな。オヤスミ( 同様に時計に視線を遣りながらひらりと手を振り )


>夜城

そこは素直に喜んどけよ、嬉しいくせに( ソファの背凭れに頬杖をつき口角を上げ )選び放題じゃねえか。夜城クンをお持ち帰りしてえ男前なんかここ幾らでも居んだろ。それとも俺に連れて帰って欲しいってオネダリ？( 煙草に火を点け / 小さく笑い視線を合わせると紫煙と共に言葉を吐き )…よく覚えてんなア。俺の大学時代の何を聞きてえんだよ( 片眉を上げて呟き / 灰皿へ灰を落としつつ問い )

>榊さん

榊さーん、俺一応健常な成人男性。仮にそうだとしても、流石に手放しじゃ喜べねぇって。(絵になる仕草で頬杖を付いて不敵に笑う姿を眺めては、こんにゃろとばかりにじとりととした視線を向けて鮫の背中に顔を半分程埋めて)ははッ、だとしたらすげー嬉しいんだけど。…そうだっつったらお持ち帰りしてくれんの？(紫煙越しに合う視線と微笑に瞬きをしては、じっと見据えて冗句なのか否か分からぬ様な声音で問い掛けて)俺アンタの事、意外と優しくて顔が好みで、世話焼かれ上手で食いもんに好き嫌い少なねぇって事しか知らねぇし…、あ、こないだ一番好きな酒も聞けたけどよ。なんかそれ以外にも知りたくなったっつーだけ。(落ちる灰を目で追っては、再び相手を捉えて)

>三浦くん

……僕に可愛いは禁句だよ(本心からの言葉に少し照れてふちっと横を向いて)
うん、是非。一緒行こう？(一緒に、と誘われれば嬉しそうに頷いて)

りょーかい、おやすみなさーい(手をひらひら)


>夜城くん

夜城くんじゃないけど、違う人にね。ふふ、いっつも可愛いって思ってちゃダメだよ？(ぱっと手を離せばその手を口元に当ててくすくすと笑って)
んー、職業柄かな。どんな相手にも敬語使うのは慣れてるし、許可がなきゃ僕もなんかモヤモヤするしね(相手の言葉に軽く首を傾げると何となく考えてみて)


>榊さん

それってペンギンが？ぬいぐるみが？(顔の近くまでぬいぐるみを持っていくと羽で突っつくような真似をして)
滅多に吸いませんよ。苦いし、肺が黒くなるし、肺活量減るし…月1回あるかないかですね。……っと、すみません。今日は落ちるのでやっぱりまた今度で(相手の反応にですよね、と苦笑いしつつ理由を述べるが伸ばした手を止めて謝罪し)


>all

すみません、僕も眠気凄いので落ちますね。フライドポテトも、本気を見せてもらうのも、煙草ご一緒するのもまた次回ということで……(眠そうに目を擦り軽く欠伸をして)
じゃ、おやすみなさい(軽くお辞儀をすると部屋を出て外を歩いていって)

>夜城

さすがにそのカッコで言われても説得力ねえよ( クスクスと笑いながら相手の様子を眺め )ふは、どうすっかなア…未だに夜城クンに手ぇ出す事への罪悪感が抜けねえもんで( 小さく吹き出すと視線を煙草の先へ移し )だから教えてやるって。大学の事っつっても色々あんだろ( ただの褒め言葉を受け取っている気分に近い物を感じて口角を上げ / 煙草を口に咥えながら小首を傾げ )

>雪梨さん

へぇ、誰だろうな。(僅かに思案する中で不意に離れる指先を追えば、その手がたおやかな仕草で口元に添えられ、笑うその動作自体はやはり可愛らしくて)…さてな。善処するとかだけ言っとくわ。(じっと見つめては目を細めて依然薄く笑い)…なるほどなぁ。俺んとこはオーナーが血縁だし、スタッフ同士もラフな関係築いてるし、付いてる客も俺に敬語使わせてくんねぇからよ。アンタより長く生きてねぇ俺が言うのもなんだけど、育ちが良いんだろうな。(そこに関しては純粋に褒めているとばかりに瞬きをして)…おう、おやすみ。遅くまでサンキューな。(眠そうに目を擦っては丁寧にお辞儀をして立ち去る相手を見送り)


>榊さん

それはコイツが抱き心地良いのが悪ぃだろ？(ぬいぐるみが反論しないのをいい事に平然と責任を押し付けては、小さく声を漏らして笑う姿に毒気を抜かれ)えー…、俺はいいっつってんのになぁ。何ならめっちゃサービスするし。俺が手出されて良くても、アンタがそこまで罪悪感抱いちまうってんなら仕方ねぇのかもだけど。(軽く吹き出す声と共に煙草の火を映す瞳を眺めては、こちらもコロコロと小さく笑ってそんな言葉を続け)…そうだな、まずは選んだ学部の話とか聞きてぇかも。サークルに入ってたかどうかとか、教わってて面白い先生居たかとか。何でも聞きてぇよ。(こちらの言葉に何を思ったのか上がる口角を見ては、頬杖を付いてあっけらかんと)

>雪梨

どっちかっつーとぬいぐるみが( 何方とも言い難い雰囲気を感じながらも相手の仕草に思い直して言い切り )
残念。レアな雪梨クン見れると思ったんだけどな。んじゃ次会った時付き合えよ( 小さく笑い肩を竦め / ひらりと手を振り )


>夜城

まぁそんだけデカかったら抱き心地良いだろうな( 小さく笑い灰皿に灰を落とし )悪いな、職業柄夜城クンの年代の奴とばっか関わりあっから( 軽い言い訳を口にしながら苦笑を漏らし )文学部。サークルには入ってねえな、バイトばっかしてたし。面白いとかは無かったけど、世話んなった教授は居る( 滔々と問いかけに対し短い返答をして )

>榊さん

だろ？コイツ今日から俺の抱き枕就任だから。(灰皿に落ちる欠片と微かな笑みを見ては軽口を叩き、相手が苦笑と共に零した言葉にはパチリと瞬きをして)…っつーと、榊さんて学生とかと関わる仕事してる人だったりすんの？(こちらの幾つかの質問に対する答えを半ば無邪気な面持ちで、然れど真面目に耳を傾けて)へぇ…っていうと、歴史とか哲学とか、他にもあるけどその辺りか。専攻とか、それ関連の好きな著書とか知りてぇかも。……あー、何かわかる気がする。サークルよりかはそうやって黙々と稼いでるイメージだわ、アンタ。その先生とは、今でも連絡取ってたりすんの？(胸元にぬいぐるみを抱いたまま、更に尋ねて)

>夜城

…そういうとこを可愛いっつってんだけど( 抱き枕を抱いて寝るという思考がそもそも自分自身に無い事を思えばついまじまじと相手を見詰めて呟き )あ？違ぇよ。前から言ってんだろ、キャバの経営だって( 片眉を上げると肩を竦め )日本文学。古典ばっか読んでたから、好きな著書っつってもそんなんになるけど。…奨学金やら生活費やら色々あったからな。連絡は、まあ…取ってる( 次から次へと湧き出てくるような質問に小さく笑いながら答えて合間に紫煙を吐き出し )

>榊さん

……うっせ。もう言い返す玉残ってねぇよ。そーゆー何か抱えて寝てぇ時が俺にもあるんだって。(相手の視線から逃れる様にボフンと鮫の頭に顔を埋めては、何度言われても慣れないとばかりに耳を微妙に染めて)もう一周回って、そっちが本当なのか違ぇのか分かんなくなってきたわ。(肩を竦める姿を見ては溜息混じりに小さく笑って)マジで？そこは若干意外だったかも。枕草子とか万葉集とか、俺でも知ってる日本のヤツだとその辺りだな。…なるほど、それで金が必要だったのか。俺大学行ってねぇから奨学金云々は分かんねーけど、アンタその頃から既に一人立ちしてたんだな。マジで？いいなそれ、恩師と今でも繋がりあるってヤツ。…俺も少し前までは高校の先生と文通してたんだけどよ。(宙を漂う紫煙越しに薄く笑む顔を眺めては、かつて学生だった時の光を久々に宿した様な瞳で笑って話して)

＞all

…！やっば！思っきし寝ちゃってたっ（ はっと目が覚めると窓から入る朝日が目に入り ）うぁぁぁ…ほんとごめんなさい…今度来た時お詫びします！！（ 出勤するために家に帰る支度をし、兎のぬいぐるみを小脇に抱えて退出し ）

＞all

あー、やば…此処来て初めて寝落ちたんじゃねぇの？(とっくに活動時間を過ぎた頭でゆるゆると目を擦っては、夜の仕事に備えて然る場所で眠るべく立ち上がり)昨日遅くまでサンキューな。流石に頭回んねぇから帰るわ。(貰った鮫のぬいぐるみを抱えてウトウトしながら屋敷を後にして)

雪梨　／　ゆきなし　／　恋人なし　／　恋愛あり

26歳　／　180cm　／　博物館学芸員　／　黒髪マッシュヘア　／　タレ目　／　口元に黒子　／　悪戯好き　／　お酒は好きだが激弱　／　甘いのが好き　／　ビールは苦手　／　色白の細身　／　ほわほわしてる　／　紺のポロシャツに黒ズボン　／　右寄り


そういえば昨日よく見たら宇佐見さんのレス蹴ってたんだよね……申し訳ないことしたなぁ(室内に入るとふと思い出し眉を下げて)
今日は一番乗り、次は誰が来るかなー(ソファーに座って扉の方をチラ見しながら)

夜城(やしろ) / 恋人：無し　/　恋愛：基本無し(親愛で甘やかしたり触れ合ったりはする。恋愛となると諸々の設定上本人が色々後ろめたい為) /　
男　/　20歳　/　175㎝　/　本来の国籍はヨーロッパ / 職業：同性相手に水商売 /　喫煙：ナシ　/　酒：職業柄いける　/　ミディアムストレートの銀髪(襟足長めであちこち跳ねてる)　/　深紅のつり目(目付き悪い)　/　ピアス両耳バチバチ、舌には一つ　/　色白 / 額端から右頬に這う刺青 / 笑うと鋭めの犬歯が覗く / シャツやスラックスをその日の気分で合わせる　/　性格：やや尖っててキツめ。適度な距離感　/　口が宜しくない / 左右どちらでも


やっべ……、久々に呑みすぎたわ。(タイミングを見て仕事場から一時抜け出しては、職場よりも休まる近場を求め、慣れた屋敷を訪れて)…灯りは付いてんな。(空いたソファーに寝転がっては、酔い覚ましに駄弁る相手を待ち)

>夜城くん

あ、こんばんは夜城くん(物音が聞こえキッチンから顔を出すとソファーに寝転がっている相手の顔を覗きこみ)
お水かなにか飲む？(どうやら酔っているような相手に問いかけて)

>雪梨さん

おう…、雪梨さん？…が二人。(な訳ねぇだろと己に突っ込みつつ、やはり呑みすぎたのだと改めて認識して)…悪ぃ、お客に呑み比べ挑まれちまって…断れなくて……、頼める？(覗き込んできた白い顔をゆるりと視認すれば、何とか口だけは動かして)

>夜城くん

ふふ、結構酔ってるね(自分が2人いると言う相手にくすくすと笑って)
そっか、大変だね。じゃあちょっと待っててね(相手の事情を聞くと頷きコップに水を注いで相手の元に持ってきて)はい、どうぞ。

>雪梨さん

…だよなぁ。呑ます側が呑まされてどーすんだっつー話だわ。(クスクスと笑う姿をぼんやり眺めれば、額に手の甲を当てて溜息混じりに)おう…、サンキュ。(緩慢に身動ぎながら起き上がり、差し出された水を受け取れば喉を鳴らして呷り)悪ぃな手間掛けさせて。この一杯だけでも若干思考が澄んだ気ィする。

>夜城くん

ほんと大変そうだよね。僕がいったらすぐ潰されそう(ぼんやりとしている様子を少し可愛らしいと思いつつ大丈夫かと注意して)
ん、そっか。それは安心した、もう少し飲む？(先程までよりかははっきりしてきた相手に少し安心しては訪ねて)

>雪梨さん

雪梨さん強くねぇって言ってたもんなぁ。アンタが酔ったとこ、俺まだ見た事ねぇけど。(などと言ってソファーの背に頬杖を突きながら、普段鋭利な顔つきにふにゃりとした笑みを浮かべて)…いや、平気。あとは安静にしときゃ何とかなりそうだわ。(こちらの様子を心配してくれているらしい相手から追加で欲しいかと聞かれれば、ひらりと手首を振って)酔い覚ましに少し話付き合ってくんね？

>夜城くん

そうだっけ？お酒は一緒に飲んでるけどタイミング合わないもんね。(軽く首を傾げると少し納得はしていて)
了解、そんな長く話せないけどそれでもいいなら付き合うよ(うん、と頷くと相手の前にするか横に座るか少し悩んでから横に座って)