（建て直し）ドラゴンボールでなりきりしませんか？

レイ「素敵って……褒められても、何も出てこないっすよ…？……あー、アタシ長らく寝てると色んな記憶が消えるんスよねー……やっぱ、不老不死の代償みたいなもんっスかね？」

エニグマ「はーん……それはそれは…大変なこった」

フリーザ（そうなのかもしれないね。ふふふ…そんなことわかってるよ。）
ソルベット（…（レイさんのお家どうしましょう…壊したまんまじゃあ失礼だから取りあえず直さないと…））

ネルフェン（あら、ソルベット様がどうかしたの？）
マジョラム（何でもないですよ姉様。）
シャンバリーレ（でも姉様は普段は怒らないからいいわ。）
マジョラム（ですね…）

レイ「さて……〝Revive〟(白い炎を崩れた神殿に向かって放つと、元通り綺麗に復活させる)今回は許してあげるっス…でも、次は許さないッスよ」

エニグマ「滅多に怒らねぇやつほどキレると怖えって言うしなぁ」

ソルベット（す、すごい…！！！（レイの魔法を見て目を輝かせながら））
フリーザ（ええ、大変に申し訳ありませんでした…）

マジョラム（ええ…特にフリーザ様がいい例ですよね？）
シャンバリーレ（んね！フリーザ様ったら普段はおとなしいのに怒ると本当におっかないんだから…）

フリーザ（は、は、はっくしょん！…また誰か僕の噂をしてるね…）
ソルベット（ふふ、お兄ちゃんは人気者なのね笑）

レイ「分かったならよろしい……で、お二人さんは何をあんなに闘ってたんスか？喧嘩っスか？」


エニグマ「あー、そんな感じするわ」

ソルベット（はーい…ごめんなさい…。…あ、そうそう喧嘩ですよ！お兄ちゃんったら私が泊めてあげるっていったお客様と喧嘩してるんですよ！？）
フリーザ（あのねソルベット、あれは喧嘩じゃなくて略奪しようとしてたんですよ。）
ソルベット（え…そうだったの…？でもエニグマが可哀想じゃないの！）
フリーザ（何が可哀想ですか。貴女それでもフリーザ族ですか？）
ソルベット（フリーザ族よ！この姿を見てもそういうの？）（自分のことを指差して）
フリーザ（…はいはいそうですね…）←

マジョラム（怒らせちゃいけない人達だわあの人たちは…）
シャンバリーレ（そうねマジョラム姉さん…）

レイ「エニグマ……彼の力目当てっスか？彼の力が欲しいなら契約しちゃえばいいんスよー……彼、邪龍だし出来ると思うッスよ…………って、これ言っちゃったらエニグマに怒られるっス……」


エニグマ「触らぬ神に祟りなしってかァ？…………レイあの野郎よりによってあいつにばらしやがってクソ!!!」

白竜
…………えい、こん
(ソルベットの後ろに立ち頭に軽くチョップをする)

喧嘩しちゃ駄目でしょソルベット

フリーザ（！！（尻尾がピンっと立つ）それは本当ですかレイさん！！？）
ソルベット（あらま…（聞かなかった事にしよっと… ））
マジョラム（そーゆーこと…ってええ！？）
シャンバリーレ（そ、そうなのね…）←

ソルベット（っつぅ！！？（頭を手で押さえて後ろを振り向いて）ちょ、白竜！上司の頭を叩くとは何様のつもりだゴラァ！）←
フリーザ（うっわ…なんて下品なんでしょうか…）←
ソルベット（お兄ちゃんには関係ないでしょうがッ！）←

フリーザ（！！（尻尾がピンっと立つ）それは本当ですかレイさん！！？）
ソルベット（あらま…（聞かなかった事にしよっと… ））
マジョラム（そーゆーこと…ってええ！？）
シャンバリーレ（そ、そうなのね…）←

ソルベット（っつぅ！！？（頭を手で押さえて後ろを振り向いて）ちょ、白竜！上司の頭を叩くとは何様のつもりだゴラァ！）←
フリーザ（うっわ…なんて下品なんでしょうか…）←
ソルベット（お兄ちゃんには関係ないでしょうがッ！）←

中（ごめんなさい二回投稿しちゃいました…）

レイ「できるッスよー……ただし彼との適性があることと彼をフルボッコにした上で彼の口から契約することを宣言させないとダメっすね」

エニグマ「あんのクソ鳥がァァァァァァアアア!!!!ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙ……!!!!次にあったら焼き鳥にして喰らってやる……!!!!(立ち上がると怒りを顕にして何とか逃亡できないか辺りを見渡している)」

白竜
自分立場を考えろ！ソルベットが喧嘩をすると部下達のことを考えろ！
(ソルベットのためにと部下の事も一緒に考えソルベットを叱る)

フリーザ（ほうほう！それでそれで！？（尻尾を振りながら話を聞いている））

マジョラム（おおおおおっかないこと…）
シャンバリーレ（…どうしよう…姉様…）
マジョラム（引っ捕らえる？）
シャンバリーレ（でもソルベット様に怒られない？）
マジョラム（怒られたら嫌だから止めましょうか…ねえエニグマ、そこの扉からお逃げなさい。）宇宙船のドアを指差して

レイ「彼が契約を受けると宣言したら……どうするんだっけ……えーと…………彼の真名呼んで彼と黒い炎を纏った手で握手すれば契約完了ッスー……でも彼の真名、アタシも知らないんスよ」


エニグマ「あそこか……恩に着るぜ！じゃあなァ!!(扉から飛び出すと、少し離れたところで龍となりあっという間に遠くまで飛んでいく)」

ソルベット（ッ…あんたに何が分かるのよ…お兄ちゃんと私のことなんて何にも知らないのに…！）
フリーザ（ソルベット、お止めなさい。はしたないですよ。）冷たい声でいい放ち
ソルベット（…分かったわよお兄ちゃん…。ごめんなさい…）

白竜
まったく………悩みや、ストレスや、分からないことがあったら全部俺に言え解決してやるから
(後ろを向いて少し考えてからそう言う)

フリーザ（ほほーう！ってあら…。でもいいこと聞いちゃいましたね。後でパパに聞いてみるか。ありがとうレイさん！）

シャンバリーレ&マジョラム（お達者で～。）手を降りながら姿が見えなくなるまで見送る

ソルベット（大丈夫よ、私は宇宙の帝王の妹よ？そんなことで怒りゃしないし悩みやストレスなんて全部お兄ちゃんやパパに相談するから大丈夫よ。（変身を解きながら元の人間の姿に戻り）…まぁ、お気遣いありがとうね…。）

レイ「いえいえー……ふぁ……エニグマ君は契約されそうだと思ったら逃げるから、急いだ方がいいよぉ」


エニグマ『面倒だなクソ、次はどこに行くかなァ……そうだ、地球にでも行くか……！』