刀鍛冶の語り部 2020-07-24 08:42:17 |
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>18様
(/嬉しいお言葉ありがとうございます…!もちろん大丈夫です!不備もございませんので絡み文の方をお願い致します!)
>天照院 雫
じゃああんたら倒しちまえば、俺は超凄腕って訳だ
(腕利きと言う割にはなんともまぁ呑気というか、口だけでないのは瞳に人を斬ることへの躊躇いが感じられないことくらいであろうか。こうしてベラベラと聞いてもいないことを喋っている間に仕掛けてしまおうかとも考えたが、何処かから感じる、見られているような、それに近しいなんとも言えぬ感覚を覚え躊躇われて。
そうこうしていれば周囲を取り囲む五人の男。成程、何人斬ったかはこの際どうでもいいとして、これなら多少の技量の差など有耶無耶にしてしまうだろう。)
…参る
(殺しては不味いよな、どう大人しくさせるかななどと考えていれば己に向かって一斉に振るわれる刀。その内の1つ、大上段から振り下ろされた一撃に合わせるようにするりと横に抜ければ、刀の重みで前のめりになり、上がった顎に一撃。致命傷とならぬよう手打ちの掌底を放てば、そのままもう一撃。その右斜め前に位置していた男の脇腹へ、肋骨の隙間を縫うように爪先蹴りを放ち)
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