異能世界でぼくらは生きるｰせかいトリニティｰ（物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー）

莉愛「まぁまぁ、仲良くやろうよ。今回は私達Heart sister'sも協力するんだから大丈夫だよー♪仲間同士の喧嘩はメッ、だよ？」

・・・・・・はいはい。by華

莉愛「それで？ここにその吸血鬼さんについての本があるのかな？」

と言うより。それっぽいのがあるって言ってたような・・・・by真澄
まぁ、探してみましょうか・・・！by立夏

莉愛「わかったー！あっ、そうだ、一応あの子にも連絡しとこーっと」

あの子？by華

莉愛「私と同じチームの子ー、Heart sister'sの末っ子担当アイドルの子なんだけど、凄く面白い子なんだよ♪」

面白い・・・・・ねぇby真澄

あ、あのー・・・・・by立夏
はい、どうかしましたか？by真澄
華ちゃん、もう中に入ったみたいです・・・・by立夏
・・・・・・・え、もう入ったの!?!?by真澄
あらら・・・（苦笑を浮かべ）by文芽

莉愛「ふふっ、よっぽど楽しみにしてたのかなー？」
斗真「僕達もさっさと入って吸血鬼について調べよう。そこの人、絶対に中で問題起こさないでよね」
史緒「おやおや、元テロリストである貴方に言われますか…」
斗真「は？」

ダメですよ史緒さん。喧嘩売ったらby文芽
・・・・・見た目がマフィアの人に言われてもだと思うけど・・・・（小声で呟く）by真澄

莉央「こーら、喧嘩はダメだぞー！りあ怒っちゃうぞ！ぷんぷんっ！」
斗真「わかってるよ…(史緒を睨む)立夏に手出したら許さないからな」
史緒「あらあら、怖いですねぇ」

・・・・・・そ、それじゃあ早く入りましょうby真澄
分かったわby文芽

（図書館の中に入って）

・・・・・ねぇ斗馬君、フラグかもしれないけどさ・・・・ここから出られませーん的なトラップとかないよね？by真澄

斗真「普通の図書館なんだから、そんな恐怖の館みたいな展開ある訳ないでしょ。…まぁ(周りの雰囲気が一転し、入ってきた筈の扉が無くなる)ここが、固有結界とかではなければの話だけど」
史緒「罠、と言うことですか」
莉愛「あれれー？いつのまにー？」

ちょっと真澄ちゃん！変な事言わないでよ・・・・！by立夏
・・・・・固有結界・・・・・けどどうしてこんな大規模・・・by文芽

莉愛「ううん、これは固有結界じゃないよー」
斗真「固有結界じゃ無い…？」
莉愛「固有結界にしては、さっき見てた風景とほぼ似てるよ。つまり、私達は固有結界では無い別世界に連れてこられちゃったって訳かなー」

別世界・・・・by文芽
もしかして、怪異の空間とか？by立夏

莉愛「その可能性は大だねー。まぁでも、そんな深く考える必要なんて無いよー。私達を閉じ込めた悪い子にちゃーんとお仕置きして、ここから出ればいいだけなんだからさ♪」

・・・・張本人を生かして色々吐かせる方向性は？by真澄

莉愛「なるほど、ゆっくりとお仕置きしてなんで私達を閉じ込めたのか言ってもらったほうがいいもんね！ふふっ、怪異さんどこにいるのかなー、早く会って楽しみたいなー♪」
斗真「えっ…楽しみたい…？」