偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>メノウ
「...?なんだ?猫...?」
(その鳴き声に呼応するように自身の獣耳をピクッと動かし、そちらに顔を向ければ、純白の猫がこちらに近づいてきていて)
「...なんだか妙に綺麗な毛並みだな...野良猫ではないか...誰かの飼い猫、いやこの学校じゃ使い魔の方があり得るか...」
(しかしそう推理したところで、自分にはどうにもならないと思い、ゆっくりと起き上がりながら、唸って)
>ステイル
「...お前はなんだか純粋な奴だな。言われずともそうさせてもらう」
(相手の言葉に思ったことをポロっと口に出しつつ、頷いて)
「ふむ、闇魔法か......かなり丁寧だが、今の威力じゃ満足できない、という感じか?」
(放たれた魔法を見て、一応相手が問題としているだろうことを聞いて)
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