メランコリックキャンディー　≪　GL　/　無登録　≫

　≪　　　提供おんなのこ　　　≫


　「　あたくし様を指名したんでしょ？ならアナタはあたくし様の可愛い玩具なのよ　」

　○　相崎 螢華（　アイザキ　ケイカ　）
　○　女王様　○　気紛れ　○　自分勝手　○　わがまま　○　18歳/165㎝　○　オッドアイ　



　「　んふふ、＿＿わたし、可愛い女の子ってだぁいすき。貴女って甘くておいしそう、　」

　○　鈴音 マリー　（　スズネ　―　）
　○　色白肌　○　八重歯　○　まったり　○　まいぺーす　○　22歳/158㎝　○　ハーフ



　「　もー！その子はあーしが狙ってたっぽい！！レナの彼女さんだし!!　」

　○　桐沢　玲奈　（　キリサワ　レナ　）
　○　焼き餅焼き　○　彼女さん大好き　○　熱烈らぶ　○　16歳/150　○　派手ギャル　〇　子犬系



　「　ごめんね、ここは少し煩いよね。静かな場所へ行こうか、──君を攫わせて　」

　○　結城 鳴　（　ユウキ　メイ　）
　○　紳士的　○　過保護　○　宝塚男役的男前　○　愛したがり　○　20歳/170㎝　○　男装趣味



　「　アタシは正義の味方じゃないからさ、あんただけ幸せに出来れば良いの　」

　○　夏木 瑠華　（　ナツキ　ルカ　）
　○　血気盛ん　○　男勝り　○　姉御肌　○　サバサバ　○　自己中　○　17歳/160㎝　



　「　だーりん！シャオの一番だぁいすきなだーりん！ドコの雌猫に会いに行ってた！！　」

　○　シャオリン　（　＿＿　）
　○　甘えん坊　○　嫉妬の固まり　○　猫気質　○　積極的　○　異国の娘/褐色肌　○　日本語拙い　○　17歳/165㎝



　「　一人ぼっちの夜は寂しくて嫌になるけれど…貴女との二人ぼっちは好きよ。　」
　
　○　戸次　鞠子（　トツギ　マリコ　）
　○　淑やか　○　令嬢　○　世間知らず　○凛とした女性　○　ナイスバディ　○　大人　○　27歳/169㎝
　


　「　猫っちゅーのは自由な生き物やろ、ネコも同じよ。自由に生きてんの　」
　
　○　雨谷　ネコ（　アメヤ　ネコ　）
　○　自由気儘　○　飄々　○　悪戯好きのからかい屋　○　気まぐれ　○　細身貧乳　○　猫目　○　24歳/170㎝　○　ピアス多数




　※　だいじ　！　※
　
　○　一度に接客できるのは3名様まで。
　○　プロフは随時受け付け中！
　〇　下記設定希望が無しの場合、指名カフェとして営業している店員の上記娘との交流


　※　おすすめ　！　※

　○　指名の時に簡易プロフと一緒に希望を書いてくれれば合わせます(！)希望が無ければ日常として上記プロフのままカフェで指名を受けた設定での交流、希望があった場合は設定に応じた簡易プロフをお見せします！
　○　（　例：童話パロディ、吸血鬼、奇病、日常、恋人同士、片思い同士、等々幅広く対応！　　）
　○　あなた好みにカスタムしてね


　＞それでは可愛いおんなのこをお待ちしてます
　＞○レス禁解除！

鏑木 彩 ( かぶらぎ さや )
控えめ ／ 甘えたなわりに甘え下手 ／ 素直 ／ 純粋

指名──マリーさん( 片想い同士、高校時代の先輩後輩。年齢差はひとつ。 )

鳴さん( 童話パロディ。赤ずきんと狼、シンデレラと王子等 )


皆素敵だから、選びきれなくて。やりやすい設定でお話してくれたら嬉しいなあって思うんです。マリーさんとの場合は21歳、鳴さんなら20歳にしようかなって思ってます。長さは中くらいで。あ、合わなかったら断ってくださいね。( 眉下げ笑み )

鈴音　マリー　/　22歳/158㎝　/　金色の胸元までの巻き毛、青色の瞳　/　オフホワイトのレーストップス、青みパープルのロングスカート　/　

(長い髪を風に時折揺らせば髪の揺らめきと同様に心臓がトクトクと早鐘を打つ。小ぶりな腕時計で時間を確認すれば待ち合わせの時間よりも大分早く来てしまったと気づき、恥ずかしさを誤魔化すように前髪を整えて。もう少しで現れるだろうその女性は、関係だけなら高校の先輩後輩。隠してる想いさえ無ければ健全な関係のはず、そわそわと落ち着かないこの気持ちを抑え込みながら期待にほんのりと微笑んで)


結城 鳴　/　20歳/170㎝　/　黒髪のウルフカット　/　大きな黒色の狼耳と尻尾　/　鋭い月色の切れ長釣り目　/　黒のパンツと白のトップス、黒のレザージャケット　/

(木漏れ日の注ぐ森の中、日向ぼっこがてらに木に背を預けて昼寝をしていたらしい。不意に香って来たのは美味しそうな、甘く腹の音を擽るもの。くん、と匂いを一息分吸い込めば伏せていた瞼を開き鋭い目つきの瞳を露わにして、大きな耳をぴくりと動かせば香りの元を探し。ゆっくりと体を起こせば嗅覚と聴覚を使い見つけ出したその姿、赤い頭巾がなんと愛らしいのか。ごくり、生唾を飲み込んでから「やぁ、こんにちは」と人の良い顔で挨拶を)


んふふ、彩ちゃんが来てくれてとぉっても嬉しいわぁ。わたしも鳴ちゃんも、どぉっちも彩ちゃんとお喋りしたくて譲れなかったみたい(困ったように微笑んで)だからねぇ、ふたつ交流文を上げておくの。彩ちゃんの好きな方を選んでねぇ。(片手ふりふり)

(楽しみで楽しみで、寝付けたのはいつもよりも遅い時間だった。彼女からしたらただのお出掛けの筈、しかし己にとってはデートとも同義。コーディネートはどうしようか、この髪型の方が良いのではないだろうかと悩んでいるうちに時間は過ぎていき。気付けば待ち合わせ場所へと辿り着いたのは待ち合わせ時間ギリギリ。遠くから見ても映える金髪が素敵な彼女。我慢出来ずに小走りで彼女の元へと近寄ると、待たせてしまったことを詫びるよう軽く頭を下げて)
先輩、お待たせしちゃってすみません。



本当なら両方に絡みたいくらいですけれど……お待たせするのも申し訳ないないのでマリーさんの方に絡ませて貰いました！鳴さんはまた次の機会にお願いしますね。

あっ
(何度か時計を覗いたが針は余り進んでくれない、気持ちばかりが逸ってしまっていることが情けなく思えたがそんな自分が嫌いじゃないと消えない幸福感にゆっくりと瞳を閉じて。ぱたぱたと聞こえる足音にゆっくりと目を開けばきゅうと絞られるような小さな声で落ちたのは喜びの声で。ゆるゆるとマイペースな動きで頭を左右に振ってから「今日もとぉっても素敵ねぇ、急いで転んだらたいへん。走らなくていいのよぉ」自身の顔もとでそっと指先を揃える様に手を重ねて八重歯が覗くようにほこほこと微笑みを浮かべ。鞄の中からチケットを二枚取り出せば)
ねーぇ、彩ちゃん。お魚はすき？水族館のチケットを貰ったのから、わたし、貴女と行きたいって思ったの

えと、早くマリーさんに会いたいなって思ったら、気持ちが急いちゃって……なんて。
(彼女の方が美しい、との賛辞は口から出ることなく心の中で留まったまま。この気持ちを伝えるのはまだ出来そうにないけれど、今日を楽しみにしていたという事実は知っていてほしい。声色に幾らか恥ずかしさを滲ませて控えめに笑い。「はいっ。カクレクマノミとか、クラゲとか。見ているだけで癒されますよね」チケットを見るなり自身の両手をきゅっと握って食い気味に返事を。緩んだ頬は頬は喜びを隠しきれていない様。多幸感に胸は満たされ、やや上目遣いに見つめて言葉を続け)
そうと決まったら早く行きましょう、時間が勿体無いです。長く一緒にいたいですし。

おなじ。わたしもねぇ、とぉっても楽しみで、彩ちゃんがどんな服でどんな顔でここに来てくれるのかなぁって想像してたの。でもねぇ、想像なんてしょせん想像みたい。
(控えめな微笑みはいじらしさを感じさせて、心臓を柔らかな羽箒で擽るような身を捩りたくなる心地に至り。あぁ、何でこんなにも可愛いのだろうと細める瞳には愛しさが浮かび。ふふ、と柔らかな吐息交じりの笑い声を零せばゆったりとした声色ながらに伝え。行き先が決まれば密かにほっと胸を撫で下ろし、チケットを鞄に戻してからそっと指先を絡める様に手を繋いで「貴女ってほんとう、食べちゃいたくなるくらい可愛いのねぇ」とからかうような独り言のような呟きで零してから足を踏み出し)
行きましょっ

篠宮 花音（しのみや かのん）
25y/ロングストレートの艶やかな黒髪/ぱっちりとしたアーモンド形の黒い瞳/167cm/色白の肌/細身/スラリと伸びた手足/そこそこ綺麗系に整った顔立ち/真面目/甘え下手/お人好し/器用貧乏/貧乏籤を引きやすい

指名：結城 鳴

関係性：同い年の幼馴染/片思い同士/奇病（花吐き病）

（/初めまして、好きにカスタムして良い内容に見かけることが少ない奇病があったので奇病の中ではメジャーな花吐き病を選ばせてもらいました。本当は色々候補があったのですがそれはまたの機会ということで今後の楽しみに取っておこうと思っております。ロルの傾向は短～中ぐらいが一番回しやすいのでそれを目安にしてくださると幸いです。）

＞花音

(/初めまして！早速結城のプロフを制作するのですが、設定が花吐き病とのことでしたので結城と篠宮様の何方が花吐き病を患っていると言う設定が宜しかったでしょうか！ご希望に添えればと思っていますので遠慮なくお伝えください！)



＞次のお返事が一旦遅れてしまいそうなので先にご連絡いたします。

＞主様

（/記載漏れし忘れていて申し訳ありません。花吐き病を患っているのは当Ｃである篠宮花音の方です。幼馴染という間柄なので当Ｃが花吐き病を患っているのは鳴は知っておりますがその症状が出ていることは知らないという感じでお願いします。その他は特に要望はないのでご自由にプロフを作成してくださって構いません。）

マリーさんはいつだって優しいんですよね。陽だまりみたいに、ぽかぽかします。
(温かい言葉に触れると必ずふわりと心が柔らかいものに包まれる。一緒にいるだけで嬉しくなる辺りきっと重症。やや俯きがちながら、微笑を浮かべて。行き先が決まったのも束の間、繋がれた手から伝わる温もりが愛おしく。「マリーさんてば、あんまりからかわないでくださいよっ」距離が近付くだけでも緊張するのに、彼女はいつも更に甘い言葉を投下してくる。それは爆弾のようで、心臓がどくどくを煩く波打つ。彼女にとってはただの後輩、自惚れてはいけないとわかっていてもどうしようもなく。せめて少しだけでも意識して貰いたいと指先に軽く力を込めて合図を送っては、何でもないことのように呟いて)
マリーさんになら良いですけどね、好きにされても。

＞花音

結城 鳴　/　20歳/170㎝　/　蜂蜜色のパーマを当てた短髪、ツーブロック　/　カーキ色のジャケット、ホワイトのV字シャツ、黒のパンツ　/　

(幼馴染が巷で話題の病気を患っている。その病は片思いを拗らせた結果に至るのだとか、と暇さえあればつい考えてしまうのは自分もまた当の彼女へ思いを寄せているからで。花の代わりに口から零れたのは吐息の様な小さいため息で、人込みを避ける様に選んだ待ち合わせ場所でまだ来ないその姿を視線で探し)

(/お返事を有難う御座います！それでは早速交流文を落とさせて頂きます。お時間が許しますまで宜しくお願いいたします！)


＞彩ちゃん

(想いを寄せる大事な娘から貰う言葉は、若しかしたらどんなものでも今みたいに幸せになるのかもしれない。なんて、何処か冷静な自分がブレーキを利かせるように本能と自惚れを止めている。”優しいのは貴女にだけ”だとか”そんなに居心地が良いならわたしの傍にいたら良いじゃない”だとか。我儘のような要望は幾つもあるのに、それを伝える勇気だけが足りないらしい。不純な脳裏を読まれたような絶妙なタイミングで指先に刺激を覚えると、きゅうと喉が締まるようだった。目を丸くし、睫毛が逆立つような僅かな動揺を表に出したのは追随した耳を疑うような呟きのせいで。ついに、夢を見るだけでは留まらず幻聴まで聞こえるようになったのかと彼女へ顔を向けた所で、先の発言が冗談と知る。身勝手にも落胆してしまうまでには、やはり彼女が好きなのだ。歩きながら、自然さを意識しつつ、そうしてつなぐ手を持ち上げれば彼女の薬指の第二関節部分へわざと口紅の色を残すように軽い口づけをして)
貴女ってば、甘くておいしそう。近づきすぎたらクラってしちゃう、───でも、すこぉし。いじわるさん

＞結城 鳴

（嘔吐中枢花被性疾患。通称"花吐き病"己の患っている病の症状はただ一つ、片思いを拗らせると口から花を吐き出すようになるということだけ。そして唯一完治するには片思いが実り両想いになること、そしてその際は白銀の百合を吐き出すことが完治の証となるが、思いを寄せているのは現在待ち合わせしている幼馴染で、なんて待ち合わせ場所に急ぎつつ考えていれば、人込みを避ける様に立っている人物は遠目からでもよく分かる高身長と目立つ蜂蜜色の髪に緩む以上にニヤケそうになる頬と表情を抑えつつ「鳴！待たせちゃってごめんね？」と相手へと小走りで駆け寄りつつ同性として格好良い相手に釣り合うように服装やらアクセサリー等吟味していたため、いつもならば待ち合わせ時間前には到着しているのだが今回は時間通りになってしまい申し訳なさと罪悪感から少々罰が悪そうに眉を下げつつ遅れたことに謝罪を述べて）

意地悪なのは、マリーさんの方でしょう？
(甘い言葉に惑わされてはいけない。きっと彼女には知られていないであろう、この感情を口にしてはいけない。高校時代にずっと好きで親しんでいた百人一首の歌が脳裏を過る。気付いていなくても、心の中では熱い炎がめらめらと燃えていて、どんどん大きく抑えきれなくなっているのだ。うっすらと残る口紅の赤、ふわりと甘ったるい程の香り。苦しい、狂おしい。彼女が他の誰かといるのは耐えられないくせに、自分が釣り合わないとわかっているから告げるのなど諦めモード。「ほら、もうすぐそこです！」沈み掛けた気持ちを払拭すべく、努めて明るい声色で水族館を指差し。あくまでもチケットが二枚あるからというだけ。そう自分に言い聞かせ、手を引いて入り口へ。どうしようもないくらいに頭の中は彼女でいっぱい。しかしそんなことは悟られないように視線は水槽へと向けたままで)
先輩はどの魚が好きですか？流氷の天使様でも、見に行きます？

＞花音

(探すように動いていた視線がピタリと動きを止める。見つけた彼女の姿に意識せずとも澄ましていた顔も反射的に優しさを持った雰囲気で口角がゆるりと持ち上がり「全然待ってないよ、───待ってはなかったけど、花音が誰かにモテてるんじゃないかって心配はしてた」軽口を叩くように冗談めかして続ければいとも自然な雰囲気で彼女の荷物を持つように手にして。その際に日の光を受けてきらりと光るアクセサリーに目を向ければ、爪先でちゃりと少しの力で触れて)
花音によく似合う、とっても可愛い


＞彩ちゃん

(嫌になる、意気地なしの癖に理不尽な苛立ちを他ならない彼女に向けてしまうなんて。壁打ちのように同じ言葉が戻って来れば否定なんて出来るはずも無い。少しだけ困ったような、焦れるような、悩まし気に眉尻を落としながら微笑んで「そんなところも、一緒ねぇ」と否定をせずに答え。到着した水族館、チケットが有るなんて嘘。薄暗くて静かで、切り取られたみたいな閉塞感に二人きりになれる場所、そんな不純な動機で用意したチケットをスタッフへ渡して中に入れば明るい声色に微笑みを浮かべて時折相槌を。きらきらと光るような水槽へ目を向ければ「わたしはねぇ、美味しいお魚さんがすき。お寿司が食べたくなっちゃうの」んふふ、と軽やかな笑い声を一緒に冗談めかして続け。ぴた、と足を止めれば伸ばした人差し指で目の前の水槽を指さして)
彩ちゃん、カクレクマノミみぃつけた

＞結城 鳴

（声を掛けながら相手の側へと寄れば、己を見つけたであろう相手の顔が優しい雰囲気を伴いどんな表情でも常に己をドキドキとときめかせるのには変わらない。「もう、そういう鳴だって恰好良いんだからいつも心配しているんだからね？」と相変わらずまるで王子様の様な男装の麗人の相手に心配の種は尽きないためいつものように持っていた荷物を相手に預ければ、不意に身に着けたアクセサリーへと爪先で触れられて誉め言葉を言われれば、ただそれだけなのに天にも舞い上がりそうなほど嬉しさや喜びが気持ちを支配し、我ながらなんて単純なのだろうと常に相手の一挙一動に振り回されていることを痛感しつつそんな胸に渦巻く気持ちは外に出すことなく嬉しそうに笑みを浮かべながらお礼を述べて）本当？ありがとう！ねぇ、今日は何処に行く？今日は天気もいいからちょっと遠出してもよさそうかも。

　【　　ぷろふぃーる　　】


　○　西梅 茅鶴（　ニシウメ　チヅ　）
　○　ぶりっこ　○　盲目　○　好きな子限定どえむ　○　甘えん坊の寂しがり　○　18歳/153㎝　○　おたく気質　

　○　指名　：　相崎 螢華さん

　○　希望　：　短ロル　/　関係性については特になし（　当C娘様の大ファン、接触と貢ぎ目的で連日カフェに通う常連客　）


けーたんけーたんけーたぁーん！！！えっへへぇちづ今日も来たよ、えらいでしょ？褒めて褒めてっ、もしくは罵倒してっ（　おてて千切れんばかりにぶんぶんぶーん　/　でろでろ笑顔　）そーだ！あのねえ、昨日けーたんとばいばいしてからちづのお腹ずうっとぐるぐるなの。ヤダヤダこれ絶対恋の病だよぅ！だからお願いっ、これでおクスリ処方して！けーたんセレクトのやつ！（　直角お辞儀で万札ずびし　）…！、あっあっ、こんなに喋っといてなんだけどちづのコト嫌なら追い払ってね？相性とかあるだろうしなんなら向かいのお店でお仕事してるけーたんの定点カメラになるだけでも幸せだから…！（　ハッ　/　わたわたた　）

──だから、こんなに心地良いんでしょうね。
(似ているからこそ惹かれているのかもしれない。"一緒"があるだけでも嬉しくて愛おしい。それがたとえマイナスの意味を孕んでいたとしても、そんなのはどうでも良かった。困らせたくない、彼女の笑顔が見たい。膨らむ想いを噛み殺してそっと飲み込み。きらきらと光る水の中を楽しげに泳ぐ魚たち。美しい魚が好きかと思えば、彼女の答えは予想外。「じゃあ、お昼はアクアパッツァにでも。なあんて、此処で言っちゃ可哀想かな……」うーん、とわざとらしく悩む素振りを見せてみる。お寿司も良いけれど、さすがにこうして二人で入る場所としては不適切に思えるから。彼女の指差した先、ゆらゆらと動くのは橙色と白色を持つ魚たち。群れになって泳ぐ間にゆらぐイソギンチャクも可愛らしい。彼らの真似をするかのように繋いだ手を左右に揺らし)
わ、ほんとだ……楽しそう。綺麗ですね、すっごく。

＞花音

ははっ、そんな心配なんていらないのに(心配の言葉を聞けば合わせて眉を少しだけ持ち上げてきょとん、とでもするように目を丸くする。可愛らしく繊細で綺麗な彼女に対して心配の気持ちを抱くのはわかること、その逆は考え浮かばないらしい。吹き出すような笑い声を先に零してから一度だけゆらりと頭を揺らし。遠出と聞けば浅く顎を引き頷きを一つ)
そうだね、花音とならどこだって楽しいから。公園の散歩もいいかも


＞茅鶴

相崎 螢華　/　18歳/165㎝　/　ワインレッド、毛先にパーマの掛かるミディアムボブ　/　甘い茶色のカフェエプロンと白のブラウスの制服　/

あたくしサマが喧しい鳴き声がキライって知らないの？それくらいちっちゃな脳みそでちゃーんと考えなさいよ(　椅子に座ったまま視線だけで出迎え　)定点カメラなんて気味の悪い事言ってないで、あたくしサマに美味しい紅茶でも淹れて来なさいよ。それが出来ないなら今すぐお帰り(　足を組めばテーブルに肘をつき偉そうに頬杖を/片方の目を細めて口角を持ち上げれば愉快そうに微笑み　)茅鶴ぅ？あたくしサマの為にたっぷり動くのが何よりもイイ薬でしょ。ち・が・う？(　頬杖から顔を下ろして/身を乗り出すように顔を寄せてから指先で頬をぺちんと叩き　)　


＞彩

わたし、たべる事がだーいすき。たべちゃったら全部わたしだけのものになるでしょ
(自身の欲深さにはほとほと呆れてしまう。渦中の魚なんて例えの一つでしかない訳で、手に入らないなら食べてしまいたいと思うその考えにはほんの少しの嘘も交じっていないのだから。ぺたり、と広げた手のひらで水槽に触れれば名前も分からないが優雅に泳ぐ魚を一匹捉えるように真っ直ぐに見つめながら視線を動かして「わたしね、食い意地がはってるの。好きなものは一口だって分けてあげられない」牙のような八重歯を覗かせてから口を開いてかちん、と噛む音を立てて食べる真似を行い。魚の動きと同様に揺れるのは繋いだままの手で、微笑ましくなるその動きにくすりと笑い声を零してから有名な映画を頭に描いて)
強ち嘘じゃないのかも。こんなにちっちゃいと見失っちゃいそうだもの

＞けーたん


くるくる巻いたチョコレート色のハーフツイン　/　フリルとリボンのついたピンクブラウスに黒のミニスカート、ゴテゴテの厚底　/　所謂量産型　/

！！、ぅぅ…けーたん最高花丸天才解釈満点…ちづの名医さんだよぅ…（　両手ぺちん、拝　/　触れた指先にほっぺたぐりぐり　）…よっし！けーたん見てて、ちづお紅茶淹れてくる！茶葉はローズで浸出は2分47秒、お砂糖は2分の1個だったよね。へへぇ、けーたんのことならばっちり覚えてるんだから（　ガッツポーズ　/　むふふん　）──お、ま、た、せぇ。どうどう、いい匂いでショ。ああそうだ！ケーキも頼んじゃう？お腹が空いてるならお食事でもいいよ、けーたんにお金使わせて（　語尾はあと　/　向かいの椅子に座ると慣れた手つきでメニュー票ぱらり　）