ロエル 2020-04-27 02:54:25 ID:d6440bae4 |
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>56灰実様
誰か居る…?
(ふと物陰に気配を感じそちらの方を振り返って。空気が振動し僅かな物音がする辺り間違いないだろうと断定するとそっと近づいて)
>47
「あら、ありがとう、でも気にしなくても大丈夫よ?良くある事だから...それよりも貴方は大丈夫かしら?その目、かなり痛いのでは..?」
(そっと相手を見上げ、頬を撫で、心配そうに)
「本当に申し訳ないわ、もっと深く予測しといた方が良かったわ...」
(反省し、ハッと相手の質問にまだ答えて居ないのに気づき、ゆっくりと答え始める)
「あぁ、質問にまだ答えて居なかったね?ごめんなさい?私達は初対面よ、心配しなくても大丈夫よ?そして、貴方と同じ能力者。」
(クスクスと)
「改めて自己紹介するわ、私の名前は百目木六花、以後お見知り置きを、フェリクスさん?」
(ふっと笑い、小さくぺこりと)
>49
「.....そんな表情しなさんな、大丈夫よ」
(何と無く、相手の気持ちを察したのか、目を細め、優しく笑い、ゆっくりと喋り出す)
「過去の事はもう過ぎた事、もう用は無いわ。ずっとそんなのに囚われ続けるなんて馬鹿らしいもの。過ぎた事は変えることなんて出来ないし、今、私達にできる事は、現在を生きて、これが過去になった時、これが恥ずかしくならない様にする事だと思うわ」
(何か難しい話をした様な気がして、ふっと笑い)
「あぁ、難しい話をしてしまったね?ごめんなさい?つい癖で。まぁでも、私も人を言えないわ、ふふっ」
>60 アイ様
「あぁ…だから距離感が近いのか」
いくらリスの視界を有しているとは言えど、普段より近くに人を感じているように思えて疑問だったのだ。自分ではなく彼女から近づいていた、と考えると少し気恥ずかしいような気もする。視線についてはサーカス団にいたときのような、それとも少し違うような何かを感じ、こちらもむず痒いような気持ちになる。
「あれだね、あんまり見つめられると恥ずかしいものなんだね…」
左手を首にあて、意味もなく軽くさする。何もと表しきれない恥ずかしさに、ついまごついてしまう。
>62 六花様
「あぁ、俺のもよくあることだから心配しなくて大丈夫だよ。まぁ、ここまで能力使ったのは久しぶりだったから身体がびっくりしたみたいだけど…」
盗まれたものを取り戻せたのならどうってことはない、と素直に述べる。頬に這わせられた指から伝わるひんやりとした感覚に身体がびくりと反応する。人とあまり肌身を触れ合ったことがないため、ちょっとしたことで緊張することが恥ずかしい。
「六花さんか、よろしく。俺は…ってもう知ってるか。その調子だと何でも知ってる、のかな?」
つられて自己紹介をしようと口を開くが、既に知り合いのように話しかけられては紹介をするものがない。能力者というあたり、恐らくこちらの情報は知られているのだろう。何とも間抜けな挨拶になってしまったが、これ以上の言葉を持ち合わせていないので仕方がないと割り切る。
ひな「じーっ…」(しばらく猫と戯れていたかと思えば、いつの間にか少し遠くから愛目アイや百目木六花達を見つけ警戒しながら見つめていて)
訂正
ひな「じーっ…」(しばらく猫と戯れていたかと思えば、いつの間にか少し遠くの物陰から愛目アイ達を見つけ警戒しながら見つめていて)
>62
「あー……」
【頭を掻いて少しだけ考える。】
「あなた……結構な……」
【そう呟いてジッと六花を見た。少しだけ、赤い瞳が汚れているようにも見える。】
>63
「なるほどなぁ……失明状態だから、そりゃそうか」
【そう言っては自分の体を揺らすような動作をする。そさて残念そうに呟く。】
「まあ、ということは手品も見れないのか。そりゃ残念だ。……ところで、何か感じやしないかい?人の視線を……」
【ふとどこからか感じる視線が気になり、キョロキョロと目を動かす。】
輝羅「(あれ、もしかして気付かれてる……?)」
【ビクッとしながら物影で深呼吸をする。自分の昔を思い出しそうになり、首を振って自分に囁きかける。】
輝羅「(大丈夫……あの時とは違う……大丈夫……)」
>63
「いいえ?私は貴方の事は何にも分からないわ?知ってる事は貴方の名前と能力、ただそれだけよ?それに貴方の能力の詳細は知らないしね」
(「私の能力はそこまで凄い物じゃない」クスクスと言いながらそう言う)
「そもそも、貴方の全てを知る術は、私には無いから安心なさって?それに、たった今未来が変わったから、これ以上の情報は手に入れる事は不可能よ、警戒しなくても...だいじょう...ぶ」
(ズキンっと頭が痛み、頭を抱える)
「可笑しいわね、最近そんなに能力使って無いのに、また発作が出るなんて....」
(小さくポツリと)
>66
「....結構な..?」
(相手の声のトーンが少し低くなってるの気付き、首を傾げる)
「...どうかしたの?私の言う事、お気に障ったのかしら?だったらごめんなさいね?」
(そう言い、ふふっと小さく笑う)
>67灰実様
どうしたらいいんだこれ…
「どうかされましたか?」
(突然歩み寄ったからなのか驚いたようで深呼吸をしている相手に申し訳なく思い。話しかけるにしても声が出ない自分はどうやったらいいのか困っていると手元にあるスマホに目を向けて。文章を打ち込むとおずおずと相手に見せて)
>68
「……いいや、何もないさ。ただ少し気になったことがあっただ、け……!!?」
【そう言っては目を逸らした瞬間、彼女は左目に走った激痛に襲われた。一瞬体がフラッとしたが、すぐに体勢を直した。しかし、痛みはあまり引いていないようだった。】
「チッ……×××……」
【舌打ちをして何かを呟いた。その声は小さくて、誰にも聞こえなかった。】
>69
「……!」
【スマホをいきなり差し出され、ビクッと震えた彼女だったが、スマホに書かれた文章を見てハッとなる。】
「……喋れ、ないの……?」
【おずおずと、彼女はそう聞いてみる。】
>69
「……!」
【スマホをいきなり差し出され、ビクッと震えた彼女だったが、スマホに書かれた文章を見てハッとなる。】
「……喋れ、ないの……?」
【おずおずと、彼女はそう聞いてみる。】
>70
(相手の異変を察して、そっと手を取る。そして落ち着いた声で喋り出す)
「...落ち着いて。こっちおいで、」
(相手の手を引いて、部屋の隅にある椅子まで連れて行き)
「ほら、座って?今だけ何も考えちゃダメ、精神が落ち着くまで何も考えないで、貴方の身の為よ。」
(目を細め、相手が座る様に勧める)
>74
「……すまないね」
【彼女の言葉に従って椅子に身を預ける。少し辛そうな声で、目を瞑ったまま呟く。】
「……今は、目を……合わせようと、するんじゃないよ……。こうしていれば、大丈夫だとは、思うけど……目を、合わせようと……しないでね……」
【そう言って力を抜き、目が開いてもいきなり目が合わぬように腕で目を覆う。こうなるのは予想していたことであるため、彼女にとっては冷静な対応をすることが出来ていた。しかし、予想より痛みが激しいので、何かとボーッとして痛みを薄めようとしている。】
>71灰実様
初めて初見で理解してもらえた…!
「その通りです。突然話しかけた上にこんな形で申し訳ないです」
(今までホワイトボードを見せ喋ることができない、と理解してもらえたことはほんの一度もなく伝わったことに驚いて目を丸くすると文章を消し新しく打ち直して相手に見せ)
>75
(隣の椅子に腰掛け、彼女を宥める様に、背中を摩りながら)
「私の事は心配しなくて良いわ、私は何も見えて居ないから、目の合わせようが無いわよ。」
(荒い呼吸と声から察するに、彼女はまだ苦しそうだ。六花は目の見えない自分に何か出来る事はあるかと考えた、そして、ゆっくりと自分の目を瞑り、優しい声色で子守唄を歌い出す。)
「......音楽は人の気を紛らわせる効果もあるわ。能力暴走の時は音楽を聴いていると少しだけは楽になるの」
(ふっと、柔らかく微笑み)
>76
「……そう、なんだ……」
【どうしよ、なんて言って少しキョロキョロとして。】
「えっと……目は、大丈夫、なんですよね……」
【おそるおそる龍雅に聞いてみる。】
>77
「……助かるよ」
【彼女の歌を聴きながら、静かに腕を下ろす。】
「……この歌は……なんの歌なんだい……?」
【痛みが先程より引いたので、静かに小さな声で六花に声を掛ける。】
>79
「....これは、遠い昔に、誰かを病気や苦しみから守る為に作られたおまじないの子守唄だったわ。」
(そう小さく答えて、柔らかく笑い、続けて言う)
「残念ながら、この歌を知ってる人はもう殆ど居ないわ。...それでも、この歌は私のお気に入りよ」
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