ロエル 2020-04-27 02:54:25 ID:d6440bae4 |
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>輝羅
「ねぇねぇーこんなとこでキョロキョロして、ひょっとして迷子ー?」
(棒読みで話しかけると、ニコニコとした笑顔を顔に浮かべていて)
名前#雨雷 龍雅 (ウライ リュウガ)
性別#男
年齢#16歳
種族#人間
結晶能力#瞬間記憶、絶対音感、獣神化
能力詳細#生まれつき鼻と喉をうまく使うことが出来ず喋らない代わりに瞬間記憶、絶対音感を持つ。「瞬間記憶」、「絶対音感」は普段から身に着けていていつでも同じように使うことができる。ただ、目と耳同時に意識を向けることは出来ないためどちらかに集中すれば片方は鈍ってしまう。
「瞬間記憶」には戦闘時相手の情報や攻撃の種類を瞬間的に分析する能力があり、それを防ぐことのできる動きを素早くとる。
「絶対音感」は周りの音が一切聞こえなくなる代わりに何か一つだけに完全に意識を向けどれだけ距離がとられようと最後まで追い続けることができる。
「獣神化」は文字通り場所に適応した生物、猛獣に変化することができる。人間の時より身軽な動きをすることもできるしどんなに重いものを持ち上げたり瞬足でどんな敵の攻撃もよけきることができる。体力も常時の3倍以上。ただ、獣神化の持続時間は短く、長く使い続けると最悪人間に戻ることができない。うまく戻ることができても体のバランスが獣神化の時と人間の時と大きく違うので慣れるまで瞬間記憶も絶対音感も使えない。今のところ、物理的な痛みがあったり精神的に動けない、ということはない。
容姿#外に出る、という言葉には生まれて16年一度も関わらなかったかのように病的なほどに白い肌に深く落ち着いた藍色の髪をすっきりうなじ辺りでまとめている。能力が獣神というのにそれとは無縁な垂れ目で今にも寝そうな瞳はどんな光も吸い込んでしまいそうなほど真っ黒で左目の下にある涙ボクロが特徴的。世間的には整った顔立ち、の部類に入るが喋ることが一切ないため口元はいつも白いマスクでおおわれている。幼いころの友人にもらったリストバンドに姉の形見であるヘアピンを二つ、つけている。
結晶位置#右手の薬指にある指輪に埋め込んでいる
性格#必要最低限の事以上は話をしない内向的な性格。優しいとはお世辞にも言い難いが案外周りを見ていたり、他人を気遣う部分がある。つまり不器用。心を開くまで笑顔を見せない。喋ることができないため自分の症状を話すことも難しい。誰にでも読めるような丁寧な字を心掛けるようになってから点字、手話なども器用に出来るようになった。獣神化が能力なのに実際に動物に触ることができない。
好きな物#本、一人でいること、アクセサリー、音楽
嫌いな物#頭痛、人ごみ
過去#彼自身過去が忘れたいものでありあまり自ら語ることはない。分かっていることは親族がこの世に存在しない事、幼馴染も親友も行方が分かっていない事。物心ついた時から孤児院ぐらしのため家に住んでいた記憶がほとんどない
(/>10の匿名です
プロフィール完成しました!語彙力がなく能力を表現することが上手に出来なく申し訳なく思うばかりです…能力のデメリットが少ないと思ったら言っていただけると幸いです!同時にテストロルもおとしておくのでロルも含めてみて頂けたらなと思います。
龍雅は喋ることができないので「」の時はホワイトボード、展示、手話で喋っていることにします!
反対に「」のついていない言葉が心の中の気持ちになるので返す時に参考にしてほしいと思います)
やってしまった…
(話をしてコミュニケーションを取る、という人間として生きていくために最大なことが欠落している自分。自分の症状を知り理解をしてくれる人間もそう多くはないためどうやっても会話に時差が生まれてしまう。近所も少なからず自分の欠点を理解してくれる人がいるもののそれは小数。回覧板を回しに来たお隣とうまく話せずイライラして帰る姿を見送りながら頭を抱えて)
ここは落ち着く…
(気分転換に出てきた公演は人が一切いなく空気が良くすんでいて深呼吸をし。この後の予定も考えず勝手に公園へ来てしまったがそもそも時間は大丈夫なのかとリュックに入っている時計を取り出そうとして。するといつも入れているホワイトボードを忘れていることに気づきどうしようかと狼狽して)
>26
「....ふふっ、ありがとう。ずっと、昔から貴方とお友達になりたかったの、すっごく嬉しいわ!」
(優しく相手に手を握り、すっごく嬉しそうに笑う)
「私は幼い頃から、この能力や他色々と事情で、お友達が一人も居ないの。だから、本当に、本当嬉しい..」
(一瞬曇った表情を見せるが、すぐにいつもの笑顔に戻る)
>27
(相手と泥棒の方に息を切らしながら走って行き、相手に礼を言う)
「あ、ありがとう!め、めい、わくかけて、ごめんなさ..ケホッケホッッ」
(息を切らしながら喋っていたので、むせてしまった。口元を押さえて、言う)
「し、失礼、ケホッ......」
(何とか落ち着き、ふわりと柔らかく相手に微笑みかけ)
「改めて本当にありがとう、まさか泥棒に合ってしまうなんて、予想して居なかったわ.....」
(しゅんとし)
>31
(そっと、相手の方に近づき、落ち着いた声で相手に話しかける)
「あら、お姉さん、こんにちは。」
(柔らかく微笑みかけ、続けて言う)
「.....猫さんの声、そこに猫さんが居るのかしら?ねぇ、良かったら、この子はどんな姿をしているのか、教えてくれるかしら?」
>38
(道の隅に六花はしゃがんでいる、どうやら花を眺めているようだ。見えて居ない筈なのに、それでも飽きずに眺めて居る)
「......」
(相手の声が聞こえ、そっと相手の方へ振り向く)
「ねぇ、そこの貴方、もし急いで居ないので有れば少し手伝って貰えるかしら..?」
(目を細め、優しく相手に笑いかける)
「この花の色を教えて頂ける?残念ながら、私は見えて居なくてね、少し気になって」
>百目木 六花
「んー?なになにー?…花……の…色を教えて欲しい…?」
(相手が振り返ったことに気付けば、こちらも振り向き、六花が言っていることを唇の動きで理解し、花の方へ指差して)
「その花は白色だよ、名前は分かんないけどねー」
(おどけた様子で言って)
>37 アイ様
「まぁ、実際に体験した方がわかりやすいか…」
ほい、と呟くと同時にぽんと彼女の肩に手を置く。繋ぎすぎると彼女の負担になるため、視界だけ繋いでみる。リスがこちら側にいるので、恐らく彼女には彼女の姿が見えているだろう。
「そうそう、君の言う通り僕は目が見えないんだ。ちょっとした事故があってね」
彼女から手を離し、困ったように微笑む。リスがいるから楽な生活を送れているものの、ついてきてもらえなかったら相当苦労していただろうなと思いを馳せる。
>44 六花様
「予想、か…俺の名前は予想?それとも確信的に知ってた?」
予想ということは予知にあたる能力なのだろうと判断する。ただの世間話みたいな会話でここまで深読みする必要はないのだが、あんなことがあった後だ。冷静になってみれば気になることが多すぎる。もし、過去の知り合いか誰かだったら記憶に残っていないことが非常に申し訳ないので、恥を承知で質問してみた。
「…あー、あとこれよかったら…」
咳き込む彼女を前に、あまりにもリスが心配そうにちょろちょろと頭上を動き回るため、視界がぐらぐらと揺れる。リスを宥めるように撫で、彼女に買ったばかりのリンゴジュースを差し出す。
>44
「…………」
【六花が一瞬表情を曇らせたことに気付くが、何も言わずに見ていると笑顔に戻ったので、ニコニコした笑顔を崩さないように、自分はどうだっただろうかと昔の記憶を巡らせていた。もちろん、思い出す気も更々ないのだが。】
>46
「んへぇ、この感覚慣れそうにないや」
【繋いだ後にブルッと身震いしては片腕を少し揉んでミニハットの位置を調整する。】
「へー、事故か……」
【「そりゃ災難だったね」と彼の肩に手をポンと置く。】
>42
「!!!!!」
【突然声を掛けられ、すぐそばにあった木の下に隠れる。ビクビクとしながら、周りをキョロキョロとして見ている。】
「最初はそうだろうね。まぁ、またみたくなったらおいでよ。いつでも繋げてあげるよ?」
いつもここら辺をうろうろしているから声をかけてくれると嬉しいな、とのんびり答える。身震いした彼女をみて最初は自分も慣れなかったなどと思いを馳せてみる。そういえばいつ頃からこの感覚に慣れたのだろうか。
「元々、危ないパフォーマンスを売りにしていたからね。俺…というか、まぁ、勤め先がだけど」
頬をぽりぽりと掻き、懐かしそうに目を細める。その間、リスはちょろちょろと彼女の腕を伝い、フェリクスと彼女の間を行き来する。どうやら新しい遊び場を見つけたようだ。
(/ありがとうございます!テストロルと同様の物を絡み文として出させていただくのでお好きなように絡んでいただければと思います)
>ALL
やってしまった…
(話をしてコミュニケーションを取る、という人間として生きていくために最大なことが欠落している自分。自分の症状を知り理解をしてくれる人間もそう多くはないためどうやっても会話に時差が生まれてしまう。近所も少なからず自分の欠点を理解してくれる人がいるもののそれは小数。回覧板を回しに来たお隣とうまく話せずイライラして帰る姿を見送りながら頭を抱えて)
ここは落ち着く…
(気分転換に出てきた公演は人が一切いなく空気が良くすんでいて深呼吸をし。この後の予定も考えず勝手に公園へ来てしまったがそもそも時間は大丈夫なのかとリュックに入っている時計を取り出そうとして。するといつも入れているホワイトボードを忘れていることに気づきどうしようかと狼狽して)
>52
「うーん……気が向いたら遊ばせてもらおうか」
【苦笑しては、自分とフェリクスを行き来するリスを見てはその頭を人差し指で優しく触れる。】
「……と、いうことはあなた、サーカスか何か、体の張ったことを仕事にしてたの?」
>55 アイ様
「そうそう、移動式のサーカス団に居たんだ」
色々な場所を転々としてとても楽しかったんだよ、とリスを頭の上に戻して答える。視界が揺れて流石に気持ち悪くなったようだ。サーカス団の殆どがクリーンな活動を行っておらず、大体が見世物小屋のようなもの。それを楽しいと言ってしまえるのは、その世界しか知らないからか、否か。
「視覚もサーカスも失ったけど、今は道端で大道芸をやってお金もらえるし、生活は前とあまり変わらないかな」
サーカスで働いていた時より生活に潤いがあるのは、見世物扱いだった技術が素直な感動としてみてもらえるからだと考えが至り、一人苦笑いを浮かべる。
>57
「へー、そりゃすごいね。と、大丈夫かい?」
【フェリクスを見ては少し戸惑う。あまりこのような状態を見たことがないので、いざ目にして見ては驚きを隠せないようだ。】
>58 アイ様
「…大丈夫。いつものことだから…ふぅ」
瞼を下ろし、数回の深呼吸の後に再び瞼を上げる。リスの方も興奮が落ち着いたようで、大人しく頭上で目の代わりを全うしていた。心配してくれてありがとう、と微笑みかけお礼と称した芸を披露する。何処から取り出したのか、右手には3本のナイフが握られており、それらを器用に右手だけでジャグリングする。
「これ、よくサーカスでやらされてたんだよね」
傷だらけになるまで練習させられてさ、と楽しそうに話しながらジャグリング用のナイフを増やす。計5本になったナイフを両手で回し、暫くしてからナイフを収める。一礼とともにプチサーカスは終了した。
>59
「おおー!」
【ジャグリングを見てはパチパチと拍手をする。】
「それはすごいね!器用な人だ」
【興味が先程より湧いたのか、ジロジロとフェリクスを見る。そしてハッとして少し離れて謝る。】
「おっと、すまないね。気になるとついジロジロと見る癖が出てね……」
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