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ロエル 2020-04-27 02:54:25 ID:d6440bae4 |
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【名前】愛目アイ
【性別】女【年齢】19歳
【結晶能力】目に関係した能力。
アイの能力は、目を相手と合わせることによって発動する。
ひとつは相手に能力を与える。目を合わせたその対象者に自分が思い浮かべる能力をその目を合わせた相手に与えることが出来る。
もうひとつは自分が持っている能力のうちひとつを使う能力である。
簡単に言えば、彼女は一回に自分が使うことの出来る能力のうちひとつを使うことが出来る。
これらは一度に同時に使うことが出来ず、二つ目の能力はひとつの能力しか使えない。
【容姿】蒼い長めのポニーテール、黒のミニハット、左目・赤、右目・蒼、右目の頬に切り傷のような痕、黒い長外套、紺色のTシャツ、濃い灰色のジーンズ、黒い靴、紅い結晶のペンダントを身に付けている。
【性格】元気で明るく、ミステリアスな雰囲気も出している。いつも何を考えているのか分からない。たまに無感情になることがある。
【好きなもの】いたずら、手品、音楽
【嫌いなもの】自分
【過去】不明だが、彼女曰く「孤児院にいた」とのこと。
アイ「はー……疲れたもんだよ。こんなことするのも、楽ではないんだけどなー……」
【図書館のような、本棚がたくさん並び本が置かれているこの建物の中に、その女はいた。静まり返っていたこの場所は、彼女にとって相当退屈なものだった。】
アイ「まあでも今のところ、私以外の能力者は誰もいないこの世界。それも面白くないからね。待っておくしかないかなー」
【女はそう言いながら待っていた。次の結晶能力者を。オッドアイの二つの瞳が輝いていた。】
>6
ありがとうございます！
【名前】 Felix(ﾌｪﾘｸｽ)
【性別】 男
【年齢】 25
【種族】 エルフ
【結晶能力】 感覚共有
触れ続けている生き物と視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を共有する。非常に意志の強い者に関してのみ第六感の共有が可能。全ての感覚を繋ぐことも、複数の生き物と共有することもできると言えばできるが、繋げられた者の共有部位に激痛が伴うことになるため、お勧めできない。人数が増えれば増えるほど痛みは増すことと、1週間は痛みが引かないことから本人はやりたくない。最も繋げられた例で二つのみ。それ以上繋げようとしたところ共有者が痛みで気絶したため、現時点では不可能とみている。
【容姿】 首が隠れるほど伸びきったカーマインの髪。右側にはセピアとランプブラックのメッシュが入っている。指通りが良くさらさらとした髪質が特徴的。前髪は瞳を覆うほどの長さだがワックスで後ろに撫でつけられている。明るく鮮やかなブルーベースに黄味の強いアンバーが入ったアースアイを持つ。室内では深みの強いグリーンに濃いアンバーが映えて見える。桃花眼。白みの強い肌をバックに髪と同じ色で、右の首筋から鎖骨にかけて洒落たハートが重なって連なるようにみえるペイントが施されている。瞳と同色の結晶が心臓と対の位置に埋め込まれている。190cmの高身長に過不足なくついた筋肉。脚は筋肉のつきが薄く、腕と背中はかなりついている。大胆に胸元まで開けられた白いYシャツと黒いスーツ。黒い革靴。
【性格】 なるようになるさ精神の持ち主。楽観も悲観もしない。その考え方のおかげか基本的には明るい性格を有しており、人脈も広い。感情がやや欠落気味なので、人間としては少し危うい性格ではある。
【好きなもの】 リス、静かな場所
【嫌いなもの】 人混み、ヒステリック
【過去】 奇妙な結晶を持ってしまったばかりに、幼くして両親に捨てられた。たまたま近くで公演していたサーカス団に拾われ、団員として育て上げられる。見世物小屋に近いこともしており、フェリクスもまた面白い生き物として晒し者にされていた。それでも舞台裏では家族のように接してもらっており、不自由なく過ごせていた。しかし、とある公演で失明してからはサーカスを脱退し、その日暮らしの生活を送っている。サーカス団に所属していた際に懐いていた子リスが一緒についてきており、今ではフェリクスの目として四六時中そばについてもらっている。
名前:泉瀬 ひな
結晶能力:歌で治癒魔法が出来るようにする能力で、歌を歌う事で結晶が光り出し怪我や病気を治す事が出来る。でも条件があり、夜や明け方は使えない。太陽の力や自然の力を使うから。でも自分や敵意のある人にはこの能力は効かない。
容姿:色白な肌に薄金色のふっくらしたおろしただけの髪の毛で、パステルパープルの澄んだタレ目をしている。服はピンク色の長袖ワンピース。ヘアゴムに、その結晶が付いてる。
性別:女
過去:いじめられ経験ありだが過去の事はあまり話さない
年齢:12、13歳
種族:人間
好きなもの:動物・花
嫌いなもの:いじめをする人・暗い所
その他:内気で人見知りな少女。おどおどしてていつも隠れている。でも自分より他人を優先する思いやりのある子。人見知りだけど、実はとても優しい少女。友達は少ないが、動物や植物に好かれやすい。勉強や運動が苦手で、体力があんまりない。ピーマンが嫌いでお菓子が好きだったり子供っぽい所もある。
【姓名】百目木 六花 （どうめき りっか）
【性別】女
【種族】人間
【年齢】20
【容姿】黄金色の瞳、艶のある黒髪で三つ編み、薄紅色の袴、黒色のショートブーツ、白杖（本人は確かに盲目なんだが、本人はまるで見えているかのように、白杖を使わないのでそれはもうほぼ飾りに近い。使うとしたら、未知な場所に着いた時だけらしい）
【性格】かなりの気分屋で、何処か掴めない所がある。いつもヘラヘラとしていて、周りに変人だと思われているが、あまり気にしていないらしい。たまに冗談で周りを振り回す事はあるが、酷過ぎはしない。一人称、私。二人称、貴方、君。彼女は自分の服装は周りに目立って居ないと思っているらしいが、実際めちゃくちゃ浮いてる。
【結晶位置】彼女の瞳の中に埋め込まれている
【結晶能力】未来予知&未来逆転
【能力詳細】百目木六花は生まれつき盲目でありながら、優れた予知能力を持っている。「未来予知」だけなら普段でも頑張れば使えない訳では無いが、使いすぎると倒れる。「未来逆転」で自分や他人の危機を予測し、なんとか最悪の場面にならないように仕向ける事が出来る。かと言って、能力を使っても、その場面は悪いままなんだが、少しだけ希望があるような場面になる。つまり、その悪い場面が良いように変えられる小さなチャンスを作る事が出来るって事だ。その代わりに、「未来逆転」は相当の大事件じゃ無いと発動出来ないし、発動させた後は頭が張り裂けそうなぐらいの頭痛と昔のトラウマの幻覚が見えてしまうので、使った後は精神病院へ行く事になる。ついでにその頭痛と幻覚は三日ぐらい続くという。
【好きな物】家族、仲間、花
【嫌いな物】薬、病院
【過去】彼女は極道令嬢だって言う噂があるらしいが、実際かどうかは不明だ。
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（ご覧の通り六花ちゃんは戦闘に優れて居ません！なんて言うか補佐役？ですね！もしそう言う戦闘シーンがあれば、六花ちゃんはそんなに体力はありませんし、そんなに素早くも動けません！基本は、好転の為に、敵の出す手を仲間に助言する事しか出来ませんので、みんなでその戦闘をどう進めるか相談しましょう！そこはご迷惑お掛けしてしまうかも知れませんが、先に謝っておきます！すみません！！この設定に他に何か不備があれば言ってくださいね！すぐに変えますんで！とりあえずテストロルを下に書いときます！）
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（部屋の奥から愛目アイの声が聞こえ、そっと耳を澄ませ、白杖を手に、声のなる方へとゆっくりと進む。全く見えて居ない筈の目で相手が居る方を見つめ、柔らかく相手に笑いかける）
「おや、お姉さんはじめまして。」
（落ち着いた声色で相手に話しかける）
「私の名前は愛目アイ、貴方のお名前は何かな？」
（そう相手の名前を名乗り、相手が少し戸惑ってるのを感じ、クスクスと笑い）
「なんて、冗談。ふふっ、ごめんなさいね？私の名前は百目木六花、六花って呼んでもらえると嬉しい」
>13
「……！？」
【自分の名前を当てられたことに動揺を見せたアイは一瞬で自分の思考回路を働かせた。】
「(目を見ると、相手は盲目……しかも能力は今のところ未来予知を持っている……他にも何かを持っている可能性もある……。)」
【一瞬、相手の様子を疑いながら六花のことを見つめていたが、敵ではないということを感じ取って体勢をもとに戻し、六花に答えるように話し始める。】
「やあ、初めまして。では、言葉に甘えて六花と呼ばせてもらおうか。……しかし、よく私の名前がわかったね？君、見たところ能力者みたいだけど、それと関係があるんじゃないかい？」
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