結晶ノ力

結晶ノ力

ロエル  2020-04-27 02:54:25 ID:d6440bae4
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ー何らかの理由を重ねて宿った。或いは関係者等から、または他人からもらったり奪ったりして宿った。結晶と化した、自分だけの力。ー

ーこの日本という国では、そんな“結晶能力者”と呼ばれる者達が裏側の世界に存在していた。ー

ーこれは、日本の裏側を舞台にした日常的で、それでも不思議なお話。ー

ーーーーーーーーーーーー

……意味不明だね。自分で言うのもなんだけどさ。

やあ、初めまして。
ボクはロエル。この世界の管理人……と言ったところだ。
この世界に住む、結晶能力者。その生命を造り出すのは君達だ。
もちろん、自分がなりたいキャラを考えて作ったりしたらいい。
だけど……。

設定がチートすぎる。

それだけは避けてくれ。
そうしないとこの世界の均等が崩れてしまう。
まあ、最低でもひとつは、

・その能力を使った後のデメリット
・使うのに必要な条件

を作ってくれ。(どちらか、もしくはどっちも。)
あとは自分が見たときに思ったことを言わせてもらう。(OKの時はちゃんとOKと言うので。)
ちなみに、一人が作るオリキャラの人数は自分が管理出来る範囲なら何人作ってもOKとする。

!注意事項!
・荒しをしないこと。(している場合は通報しましょう。)
・ なりちゃでオリキャラが喋っている時は「」をつけましょう。(数人のキャラを使っている場合は○○(オリキャラの名前)「」と書きましょう。)
・キャラ設定がチートすぎるのは禁止。
・この話は結晶を持たせる、または体に埋め込ませるのがルールです。オリキャラには必ず結晶を身に付けさせましょう。
・カップル出来たら教えてくださいね!!((



キャラ設定
・必要
名前、結晶能力(結晶に宿る能力のこと)、容姿(結晶を必ず身に付けさせる)
・書いてほしいが必ずではない
性別、過去、年齢、種族(人間や悪魔等の、そのキャラが属している種族)
【これらは不明でもよい。】
・どちらをむいてもいい
好きなもの、嫌いなもの、等
【これらは自分で書きたいと思えば書く。】


という形だよ。
それでは、この世界をゆっくり楽しむといいよ。

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  • No.83 by 愛目アイ  2020-04-29 00:50:45 

>82
「・・・・・・ああ」
【「そうだね」と呟く。子どもの頃に感じたものと違う温度に、ほろりと一粒だけ涙を流す。】

  • No.84 by 百目木 六花  2020-04-29 03:19:47 

>83

(寄り添ったままで、小さく笑い)
「....ふふっ、こうやって人と寄り添うの、初めて。なんか、凄く心が満たされるわ」
(目を細め、そっと自分の胸に手を当てて、幸せそうに微笑む)
「凄く心地良い....この気持ちがずっと続いてくれると良いのにな...」

  • No.85 by 雨雷 龍雅  2020-04-29 13:31:02 

>78灰実様
「そうですね。耳と目は人よりいいと思いますよ」
すごいおろおろしてるけど…話しかけたら悪かったかな…?

(ある程度上手くコミュニケーションが取れていてうれしく思いながらまた文章を消して新しいのを見せて)

  • No.86 by 愛目アイ  2020-04-29 13:52:32 

>84
「……へー」
【ふっと笑みをこぼし、呟く。】
「……てことは、お互い必要としているってことだな……」
【「少なくとも私は信じたいよ」と付け足して、優しい笑みを見せる。】

  • No.87 by 灰実輝羅  2020-04-29 13:55:55 

>85
「そ、そうなんだ……喋ることが、出来ない代わりに、耳と目がいいん、だね……」
【何故か少しホッとしたように胸を撫で下ろす。】
「……あ、ご、ごめんね。私、灰実輝羅。輝羅って、呼んでね……」
【慌てて自己紹介してペコリと頭を下げる。】

  • No.88 by 百目木 六花  2020-04-29 23:50:59 

>86

「....そうね、そう信じましょ。願いが強ければ強いほど、きっと叶うわ」
(そう言い、少しの沈黙が続いた。かと言ってこの沈黙は全く気不味いものではなく、凄く落ち着くものだ。)

  • No.89 by 愛目アイ  2020-04-30 00:00:49 

>88
「……少し落ち着いたよ。ありがとう」
【沈黙の後、そう言って先程まで見せていた笑みを浮かべる。その時、一粒だけ涙が零れた。】
「……ありゃ……どうしたんだろう?止まらない……」
【たくさんの涙が流れ始め、本人も少し驚いている。涙が流れるほど、自分の心が青く満たされることを彼女は自分で感じとった。だが、どうしても涙を止められずにいる。】

  • No.90 by 百目木 六花  2020-04-30 03:10:18 

>89

「...ずっと、我慢してたのね」
(アイの少し震えている声で喋ったので、彼女を引き寄せ、そっと抱きしめる)
「大丈夫、大丈夫よ。今まで良く頑張ったのね..貴方は凄く強くて、素晴らしい人よ」
(自分の肩が彼女の涙で濡れても全然構わず、彼女の頭を優しく撫でる。そして柔らかく微笑みながら、続ける)
「私は貴方の過去など何にも知らない、だから同情の言葉しか与える事は出来ないわ。私の言ってる言葉は全部薄っぺらいけど、だけど、苦しいって事は凄く共感出来るわ。肉体上だけじゃなく、精神上でも、ね?」

  • No.91 by 愛目アイ  2020-04-30 13:14:34 

>90
「……!」
【一瞬目を見開く。そして、自分を抱き締める彼女を抱き返した。】
「……ごめんなさい、ごめんなさいッ……!」
【謝りながら泣き出し、六花に体重を預ける。そんなに重たくはなく、支えられるくらいだった。涙が、六花の肩を濡らし続けた。】

  • No.92 by 百目木 六花  2020-04-30 13:48:13 

>91

「っと....ふふっ、良い子、良い子」
(体重を預けられ、少しびっくりする。そして更に泣き出したアイが余りにも苦しそうなので、彼女を宥める様にポンポンと背中を撫でる)
「...罪悪感、ね。...もしかして、昔に誰かを犠牲にしてしまったのかしら?」
(この言葉で、アイの古傷を抉る事になる事は承知の上だ。だけど六花は、どうしも過去を引きずっているアイに、彼女自身の過去と向き合わせる事が、彼女の傷を癒す最善の方法だと思い、躊躇なく彼女に問いかける)

  • No.93 by 愛目アイ  2020-04-30 17:45:28 

>92
「……ッ……」
【泣きながら首を振り、口を開く。】
「……私……こんなに、優しくされたこと、なくて……親にも捨てられ、孤児院では暴力を振るわれて、誰も私を助けてくれなくて、こんな力まで手に入れて、孤児院を追い出されて、どこにいても邪魔扱い。気味悪がられてものを投げ当てられる始末……結局、誰にも愛されず、もう……死んでしまおうとしてた……。けどあなたは違った。私を優しくしてくれた。私のことを……助けてくれた……ホントにごめんなさい、ありがとう……」
【昔の自分を思い出しながら、自分の辛い思いを吐き出しすぎると思うほどに吐き出す。涙が溢れ、地面にも滴り落ちる。地面に濡れた後が広がった。】

  • No.94 by 百目木 六花  2020-04-30 18:59:29 

>93

「...そうなのね、貴方に謝る必要も、礼を言う必も無いわ。貴方は何も悪く無いし、私のしてる事は一人の人間として当たり前のことよ。」
(そっとアイの頬を撫で、優しく微笑んで、続ける)
「愛を受け、愛を渡す、それが私達の、人生で一番の目標であり、その為に私達は生まれてきたのだから。...でも世の中は残忍、公平って言うものは存在しないし、差別的になる人も多いわ。人間ってそう言うものよ、皆んなシロクロ付けたがるし、多数派が当たり前で少数派が可笑しいって言う。少数派も同じ人の意見なのに、差別は止まらない。結晶持ちと結晶持ちでない人と同じね、それに私達だけではどうにもならない事よ。皆んなが解ってくれないと、何も出来ないわ。」
(溜め息を吐き、何処か悲しそうに言う)
「......あぁ、あと、人に愛されないから死のうとするのは馬鹿がする事よ?人に愛されないなら、自分から人を愛してみたらどうかしら?そしたら、きっと、その人の愛が返ってくる事もあるから、ね?」

  • No.95 by 愛目アイ  2020-04-30 23:47:05 

>94
「……ええ……」
【話を聞いているうちに落ち着いたらしい。静かにそう呟いて涙を拭く。そして六花に預けていた体を起こして笑顔を見せる。どこか、心が晴れたような顔付きだった。そして、呟く。】
「……ありがとう」

  • No.96 by 百目木 六花  2020-05-01 12:24:27 

>95

「..貴方は自分が誰にも必要されてないって思ってた様だけど、私はずっと前から貴方が必要だったのよ?」
(クスクスと笑いながら言う)
「そう、私達が出会うずっと前からね?」
(ポンポンとアイの頭を撫で、優しく相手の名前を呼び)
「アイ、ありがとう」

  • No.97 by 雨雷 龍雅  2020-05-01 12:59:29 

>87灰実様
「輝羅…素敵なお名前ですね。僕は雨雷龍雅と言います。好きなように呼んでくださいね」
素敵な名前…

(相手の名前を聞くと見た目通り素敵な名前で嬉しそうに笑い。自分の名乗らなくては、と思うと文章を打ち見せると小さく笑って)

  • No.98 by 愛目アイ  2020-05-01 15:52:44 

>96
「……そうかい。まあ、君は未来を見ることが出来るからねぇ。私はそんな嬉しい予想なんて出来なかったよ」
【苦笑するようにそう言いながら笑っては頭をポンポンされて目を細める。】

  • No.99 by 灰実輝羅  2020-05-01 15:55:30 

>97
「あ、ありがとう、ございます……。そ、そっか……。いい名前、ですね……」
【誉められて恥ずかしそうにし、名前を聞いてそう言っては微笑む。】

  • No.100 by 百目木 六花  2020-05-03 04:16:11 

>98

「あらあらぁ、でもいつでも希望を持っている事は大事よ?この能力が無くても、未知な明日はきっと今日より良い日になるって、そう信じていたら、辛い今日があっても、頑張って居られるんじゃないかしら?」
(そう言いながら、クスクスと笑う)
「...あと、そうねぇ、壮絶な人生があるからこそ、人は修羅場の数だけ強くなれるのよ?そう言う意味でなら貴方は恵まれているかも知れないわ、誰もかも強くなれる訳じゃないもの。」
(「まぁ、自分の人生は幸せか、不幸せかを決めるのは貴方自身よ。他人に口出しは出来ないわ。」そう付け足し、目を細めて、ふっと笑う)

  • No.101 by 百目木 六花(背後)  2020-05-03 04:37:21 

(そろそろ第二のオリキャラを投下したいと思います!ダメでしたら蹴っても大丈夫です!とりあえずプロフを貼っときます!不備な点がありましたら是非言ってください!)
【姓名】犬飼 御言(いぬかい みこと)
【性別】男
【種族】人間
【年齢】19
【容姿】黒と赤のメッシュでウルフカット、ツリ目、青い瞳、左耳にスダットピアス、リングネックレス、着崩れた黒いスーツ
【性格】正義感が強い。強がりで実は少し泣き虫。たまに素直じゃなかったりもする。一度彼に懐かれたり、好かれたりすれば、一生付きまわされそうな程執着が凄い。六花が大好きでずっと彼女を探し続けてる。一人称、俺。二人称、お前。
【結晶位置】ピアス
【結晶能力】瞬間移動&身体強化
【能力詳細】「瞬間移動」長距離は移動出来ないが、敵の背後まで行くなら簡単に出来る。使い過ぎると異常な程の疲労が出て、その場で眠ってしまう事がある。「身体強化」は一時的に自分の身体を人間の限界、いや以上まで強化する事が出来るが、使ったら死ぬ可能性があるため、何かあった時以外に絶対に使わない様にしている。
【好きなもの】六花、仲間
【嫌いなもの】六花を傷付ける人か物、論理感が欠けてる人
【過去】犬飼御言はとある良家に生まれた。両親の金への執着が凄く、金の為なら手段を選ばない。そして、彼は後継が出来ない次男であって、成績もそんなに優秀じゃない為、両親にとって出来損ないの邪魔者として扱われており、結晶を持った時に化け物だと嫌悪され、三年ぐらい自宅の地下に軟禁されていたらしい。色々あって、彼の前から姿を消した六花をずっと探している。
--------
(こんな感じのキャラですね!少し癖が強いかも知れませんけど、悪い子じゃ無いです!安心して絡んで下さいね!あぁでももし、恋愛関係になってしまった場合、彼はかなり面倒くさくなるんで、そこら辺はご了承下さい!ではとりあえず、テストロルを出しときます!先に言っておくけど長いです、すみません、なんか気付いた時には長く書きすぎてしまいました..でも読んでくれると私はすっごく喜びます!後最後に、もしこのキャラの承認が出たら、これからもテストロルのような方式で一気に二役を演じます!ご了承下さい!)
--------
(もう六花を探し始めて二年は経つ、だけどなかなか見つからなくて苦戦している。それに御言は組織の任務でもう二日も休んでいない、かなり疲れ果てていた。彼は静かな場所を求め、町の隅にある小さな図書室らしき場所に足を運ぶ)
御言「ハァ....疲れた...チッ..あのハゲ人使い荒すぎだろ.....少しだけ、此処で休むか..」
(舌打ちをし、愚痴を吐き捨てながら奥の方へと進むと、聞き覚えのある声が聞こえ、ハッと一気に眠気が飛んで、キョロキョロと声のなる方へと探りながら見渡す)
御言「....六花?」
(そこでアイと六花を発見し、涙目になりながら二人の方へと駆け寄り、六花の名前を連呼する)
御言「六花...六花、六花、六花ッッ!!」
六花「....あらぁ?その声..」
(六花は御言の方へと振り向き、その瞬間に御言に凄い勢いで抱きつかれた)
六花「わっ!...あらあら、貴方は誰かしら?」
御言「えッッ!!!嘘だろ!!六花さん俺の事忘れたんすかッッ!?」
(惚けた様子の六花を見て、御言は涙目になり、ボロボロとデカイ粒の涙を落としながら彼女の肩を掴み、めちゃくちゃ揺らす)
六花「じょ、冗談よ冗談!ちょ、揺らさないでぇ、酔うからぁぁあぁ」
(六花は少し酔いで青ざめたが笑顔だった、なんとか御言を落ち着かせる)
御言「ひっぐ..うぐ..酷いっすよぉ..六花さんん...冗談じゃ済まされないっすよぉ..」
六花「あははー、ごめんなさいねぇ?良い子だから泣かないで?」
(六花はそう言いながら御言の頭を撫でた。)
御言「....うぅ..今までどこに行ってたんすかぁ..何も言わずに置いていくなんて酷いっすよぉ!」
六花「あらぁ?私は確か去る前に電話した筈じゃ無い?」
御言「ええ、ええ、されましたっすよ!でもその内容が意味不明なんすよッ!何が“あ、もしもし御言ぉ?私ちょっとマダガスカルに行って来るわねぇ?”すかッ!可笑しいっすよッッ!そんなコンビニに行くノリでマダガスカルに行く奴がいるかッッ!そしたらマジでその日に居なくなっちゃったしッッ!ついでに数日後になんか怪しい変な置物が届いたしッッ!そもそもなんでマダガスカルなんすかッッッ」
(ペラペラと止まらずツッコミや文句を言う御言を六花は「はいはい、良い子だからそう言うのは後にして、今はとりあえず自己紹介した方が良いんじゃ無いのかしら?」と言い、御言はハッと我に返り、隣に居るずっと放置されてたアイに目を向ける)
御言「.....えッッいつの間にッッ!」
六花「何言ってるのよぉ、最初っからいたじゃないの」
御言「えッッ!す、すすす、すまんッッ本当にすまん!!」
(御言はアイに向けて大きく頭を下げる。)
御言「お、俺の名前は犬飼御言、俺ずっと、いきなり失踪した六花の事を探してて、今やっと見つけて、取り乱しちゃったっす.......見苦しい所見せちゃって本当に申し訳ないっす!」

  • No.102 by 愛目アイ  2020-05-03 23:24:19 

>101
「え、ええ、大丈夫よ……」
【苦笑いしてそう言い、「私は愛目アイ。あなた方の関係はよく分からないけど……まあ、仲良くしましょう」と言って会釈する。】

  • No.103 by 愛目アイ(背後)  2020-05-03 23:53:35 

>101
設定大丈夫ですよ!
ありがとうございます!

  • No.104 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-04 01:07:04 

>102

六花「んー、関係ねぇ...」
御言「あ、六花さんは俺の恩..」
六花「私は彼の買い主よ」
(六花は二人の会話を割って、全く躊躇なく、めちゃくちゃヤバイ事を言い出して、御言は目を丸くし一瞬時が止まったかのようになる。そしてハッと我に返りまた六花の肩を掴んで揺らす)
御言「えっ、ちょちょちょッ!そんないきなり!?こ、これは、ご、誤解っすよ!アイさん!えっと、えっと、そのッッ」
(めちゃくちゃに動揺した御言は更に早くブンブンと六花を揺らす)
六花「あー、み、みこと、そんな、スピードで揺らすと頭、もげちゃうからぁー、本当にやめてぇー」

  • No.105 by 百目木 六花/犬飼 御言(背後)  2020-05-04 01:08:38 

>103
承認ありがとうございます!!

  • No.106 by 愛目アイ/灰実輝羅  2020-05-04 01:42:15 

>104
アイ「ままま、待ちなさいな、ホントに六花が可哀想だからやめたげて!!?」
【六花の様子を見て慌ててそう言い、御言を止める。】

輝羅「……?」
【ほぼ同じ場所、輝羅は声が聞こえて不思議に思ったらしく、そのほうに行ってアイや六花達の姿を見つけ、物陰から静かに見ていた。】

  • No.107 by Basters Rob  2020-05-04 08:00:15 

あの、参加してもいいでしょうか?

  • No.108 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-04 13:45:54 

>106

御言「え?」
(ピタっと、六花を揺らすのをやめて、恐る恐る六花を見る。そして六花はぐったりしていて、もうまるで魂が抜けかかっている様に見えて、今すぐにでもチーンって擬音がリアルに聞こえそうな状況にある)
御言「キャーーーーーッッッッ!!六花さん!!六花さん死なないでぇッッッッッ」
六花「死んでないわよ、勝手に殺さないで頂戴。..って貴方、相変わらずびっくりすると喋り方がオカm」
(六花の抜けかけた魂が御言を指差しながら、ププッと笑う。御言は最後の単語を言わせんとばかりに割ってペラペラと喋り出す)
御言「うるさいわねぇッッッ!あたしはそう言う人なのよ!って!どうやったら魂が抜けかけた状態で喋れるのよぉッッ!ここ、ギャグ漫画かなんかの中だっけ!??」
六花「違うわよ、なにそんなしれっとメタ発言を匂わす台詞を..っと、なんか視線感じ無いかしら?私は見えないけど。」
(少し首を傾げ、二人に問う)

  • No.109 by 愛目アイ/灰実輝羅(背後)  2020-05-04 15:41:10 

>107
大丈夫ですよ!
オリキャラ設定をお願いします!

  • No.110 by 愛目アイ/灰実輝羅  2020-05-04 23:36:13 

>108

アイ「さあ、どうかしら?私は知らないけど……ね!」
【アイは突然、トランプを投げた。そのトランプは、本棚に突き刺さった。しかも、その本棚の銀の金具に。しかもそこは、輝羅がいる場所の近くで……。】
輝羅「……!?」
【「ひゃああぁぁぁっ……!!!」と言う情けない声が発された。それを聞いた彼女はそれを無視したのだろうか。「ほら、なんもいないでしょ?」と言う。】

  • No.111 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-05 01:00:40 

>110

御言「キャァッッ」
(アイのいきなり投げられたトランプにビックリし、輝羅と同じく声を上げてしまった。勿論裏声で。)
六花「..あらぁ、そうねー、私の気の所為だったわぁー」
御言「いやいやいや!!何処が気の所為なんすか!明らかに誰かそこに誰か居るっしょ!?あぁぁ、あとアイさん!いいいいいいきなり変なもん投げ無いでくださいよッ!ビビビビビックリするじゃ無いっすかぁッッッッ」
(御言は真っ青になり、投げられたトランプに指差しながら、大きな声でペラペラと)
御言「てかトランプが刺さってるんすけどッッ!?ヒェ!どどどどどう言う仕組み!?き、金属製なの!?てか物理的に大丈夫なの!?それ!!」
六花「..御言さっきからうるさいわよ?一々怯えるの止しなさいな、良くあることじゃ無いのぉ、トランプや花が壁かなんかに刺さるのは」
御言「いやいや無いっすよ!?そんな物理に反するもん、流石にフィクション以外ではあり得ないっすよ!?」
六花「...ハァ、分かってないねぇ、此処にいる人はみんな普通じゃ無いのよ?ねぇ、そうでしょぉ?」
(アイの方にに振り向き、ふふっと笑い)

  • No.112 by 愛目アイ/灰実輝羅  2020-05-05 01:27:29 

>111
アイ「ええ。ここにいるやつらはみんな普通の人じゃない。この世界ではそれが当たり前さ」
【こちらもふふっと笑い、そう言っては突き刺さったトランプを取りに行く。本棚の銀の金具に刺さったトランプはあっさりと抜け、なぜかトランプは無傷であった。そしてアイは「金属製じゃないよ?」と言って御言にトランプがちゃんと折れるのを見せる。一方、輝羅はというと……。】
輝羅「ひぃ……」
【能力で姿を消して本棚の影に隠れて怯えていた。どうやら、いきなりのことに恐怖を感じたらしい。震えた様子で息を殺したままアイ達の様子を見ていた。完全に気配を消したまま。】

  • No.113 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-05 04:03:04 

>112

御言「...能力者に、常識は通用しない、か、いや、そもそも常識ってなんだっけ..」
(御言は青ざめながら、ぶつぶつと言う。そしてアイがトランプを折るのを見てギョッと)
御言「ま、マジっすか...やべえっす..凶器と同じじゃないっすか..」
(「マジで棚に思いっきり斬り跡が残ってるっすよ..」棚の斬り跡を見て、ゾッと背筋が凍り、少し震える。そして六花はスクッと立ち上がり)
六花「.....シッ...少し静かに」
御言「んぅ!?」
(六花は目を細め、御言の唇に指を当て、少し静かにさせる。少し恥ずかしさで頬を染める御言を放って、隣に置いてある白杖を手に取り、ゆっくり目を閉じて、そっと耳を澄ませる。そして棚の方に近づいて、白杖で輝羅を突く)
六花「....こんにちは、私達に何か用かしら?灰実輝羅さん?」
御言「えっ!?六花さん!?そこに誰も居ないっすよ!!??」

  • No.114 by Basters Rob  2020-05-05 07:52:56 

>109
ありがとうございます!

【Baster】
性別…男
種族…ダークマター
結晶能力…ロボットを作る
容姿…真っ黒な体に青い右目と赤い左目。真っ黒なシルクハットを被っている。結晶は帽子の中に入っているらしい。
詳細…種族本来の能力で闇の弾を打ったり、トゲを作ったりする。ロボットを仲間にしていて、中にはボス級のロボットもいるという。本人はボス級のロボットよりは弱いそうだが、彼には「裏」があるらしい…

  • No.115 by 百目木 六花/犬飼 御言(背後)  2020-05-05 13:37:29 

>114
いきなり横から割り込んで失礼します!バスターさんはどんな性格をしていますか?絡むネタの準備の為に聞きたいです!あと、もうちょっと能力の「ロボットを作る」のを少し詳しく教えて貰えませんでしょうか?例えば何を消費して動くのか、何の材料で出来てるのか、バスターさんはそのロボット達を作る為に何か条件かデメリットはあるのか、めちゃくちゃ気になります!もし、秘密なので有れば、無理しないで大丈夫です!性格だけでもいいので、お返事して頂けると助かります!

  • No.116 by Basters Rob  2020-05-05 15:31:24 

>115

はいはい?、性格は基本明るい感じです。
ロボットに関しては、材料はロボットによって違いますが、どのロボットも電力で動きます。ロボットは基本的に時間をかけて作ります。なので戦闘中に使うような能力ではないです。結晶能力で、そのロボットをどんな形・デザイン・動き・戦闘をする、しているかを自在に操ってロボットを作ります。人型でも異形でも。ちなみにBasterはロボットには情熱的で、それぞれのロボットに個性を持たせ、中途半端なロボットは作らないようなヤツです。

  • No.117 by 参加希望  2020-05-05 19:46:32 

【名前】嶋田ナオキ
【性別】男
【年齢】26歳(見た目年齢:19歳)
【種族】人間

【結晶能力】不老不死
不老不死と呼称しているが、正確には超再生能力。身体に埋め込んだ結晶を破壊されない限り死ぬことはない。結晶能力を手に入れた19歳の頃に戻るよう細胞が再生を繰り返しているため、老いることもない。
前提にあるように埋め込んだ結晶が破壊されれば能力も消えるために死に至る。また、痛覚は常人と変わらないため攻撃を受ければ普通に痛い。超再生とはいえ、瞬間的に治る訳ではないので状況によっては生き返るまでかなりの時間がかかる……等、デメリットは少なくない。発動条件はもちろん『自分が死ぬこと』。

【容姿】柔らかそうな鳶色の髪と同色の瞳、背丈は180cm程度で細身でも筋肉質でもない平均的な体型。日頃はオーバーサイズのパーカーとジーンズにスニーカーだが、仕事のときは黒スーツを着用している。結晶は右胸に埋め込まれている。「殺す」という目的において、急所ではない右胸を攻撃されることはほぼ無いため合理的と言える。

【性格】昼行灯と呼んで差し支えない、擬音にするなら「ふにゃふにゃ」とした性格。人見知りもせず、見た目の若さに加え警戒心も薄いため一見すると『有能』には見えない。気の抜けた青年といった風貌の通り本人も「人に優しく、自分に甘く」といった性格。
……ではあるが、結晶能力はあくまでも肉体の再生であり精神にまでは関与しない。幾度も幾度も殺されているにも関わらず平然と生きているのは、他者から見れば異常かもしれない。

【好きなもの】温かい飲み物、肉、小さい女の子、拳銃
【嫌いなもの】偉そうな人、毒物や薬で死ぬこと

【過去】高校卒業までは結晶能力のことなど知らず、平々凡々に生きてきた。大学に進みしばらくした頃、飲酒運転の車に跳ねられ死亡……した筈が、葬儀の日に生き返ったことを切っ掛けに結晶能力の存在を知る。結晶能力を入手した経緯および時期は不明だが、右胸に結晶が露出したのは一度目の生き返りかららしい。
生き返ったことを喜ばれるどころかゾンビだなんだと罵られ、結晶能力を秘密裏に研究している組織からの依頼もあり三年ほどそこで過ごす。今は自身の能力を活かし、とある極道組と手を組んで『何でも屋』をやっている。そこそこの高級マンションに住んでいる。刺青は入れても消えるので入れていない。


(/はじめまして!参加させていただきたくpfを提出しました、ご確認ください…!研究所や極道やとこっそり皆様のpfを覗かせていただいたような設定も入れてますので、絡んでいただけると嬉しいです!)

  • No.118 by 愛目アイ/灰実輝羅(背後)  2020-05-05 19:59:36 

>117
大丈夫です!
オリキャラ設定ありがとうございます!

  • No.119 by 嶋田ナオキ  2020-05-05 20:16:15 

>絡み文

(月が夜道を照らす仕事の帰り道。早く帰らないと朝日が昇れば厄介なことになる、と返り血にしか見えない色に染まったワイシャツを見下ろし急ぎ足に自宅へと向かうも、その途中でこの時間には不釣り合いな人影を見ればそうっと後ろから声を掛け)
「…、……わっ!…なんてな、こんな時間に何してるんだ?」


(/承認ありがとうございます、よろしくお願いします!絡み文を出させていただきました!)

  • No.120 by 愛目アイ/灰実輝羅  2020-05-05 20:37:42 

>113
輝羅「ひっ……!!!!??」
【杖を突かれる上に自分の名前を呼ばれ、ビクリと震えて怯えた瞳で六花を見る。それを見てアイは笑う。】
アイ「あー、やっぱいたの?」
【「気付いてたけどこの子のために黙っといたのに」とケラケラと笑った様子だ。】
輝羅「な、なんで、わかって……」
アイ「わかるわよー。能力発動時の気配でだいたい分かる」
輝羅「……!」
【淡々と言うアイに、輝羅は目を丸くしてビクリとする。】

  • No.121 by Basters Rob  2020-05-05 20:47:43 

>120

あのぉルーマスさん、PFは大丈夫ですか?
>114

  • No.122 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-05 20:51:14 

>119

(そっと嶋田ナオキの方に振り返り、クスッと笑う)
六花「...あらまぁ、こんばんは。私はただ散歩してるだけよ?」
(そう言い、ジッと彼を見つめる。そしてすぐに彼の手を掴み急いで路地裏へ連れて行く)
六花「....シッ」
(彼に何も喋らせ無いように彼の口を塞ぐ。そして次の瞬間に見回りの警察が表通りを通った、そっと耳を済ませ、警察が足音を去っていったの確認し、彼を離す)

  • No.123 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-05 21:27:42 

>120

御言「えっっっ!?そこに居たのッッッ!??も、もうちょっと奥の方に居るのかと思った..」
(思わず大きな声を上げる御言を六花は無視し、輝羅に答える)
六花「んーそうねぇ、私は能力がどうかの問題の前に、見えないから。貴方の心臓の音を頼りに探したわねー」
(「ここ、めちゃくちゃドキドキ言ってるわよぉ?」そう付け足し、クスクスと笑いながら、輝羅の胸元を指差す。)
御言「お嬢さん、えっと灰実輝羅さんだっけ?大丈夫っすよ、彼女はそう言う人なんす」
(御言は輝羅が怯えてるのを察して、そう良い、少し苦笑する。)

  • No.124 by 愛目アイ/灰実輝羅(背後)  2020-05-05 23:55:50 

>121
あ、ごめんなさい!
pfは大丈夫です!
オリキャラ設定ありがとうございます!

  • No.125 by 愛目アイ/灰実輝羅  2020-05-06 00:08:46 

>123
輝羅「ひっ……」
【自分の胸元に指を差され、ビクリとして角のほうに隠れる。どうやら、だいぶ怖がっているようだ。】
アイ「なるほどねぇ。あなたの能力は目隠しと透き通し。相手の目から姿を消したりするのと、相手の目を逆に活性化させて見えないものを見せたりするのね」
輝羅「……!な、なんで知ってるの……!?」
【自分の能力の詳細を言い当てられ、目を見開く。そんな輝羅に、誤魔化すような口ぶりで話す。】
アイ「私は情報屋なのさ、お嬢さん。いろんな情報を集めるのが私の仕事さ」

  • No.126 by 嶋田ナオキ  2020-05-06 01:50:52 

>122

「こんな真夜中に…、…ッ!?」
(驚いた様子もなく振り返った彼女の手に握られている白杖を見れば、なるほど気配で気付いていたのだろうと納得をした矢先に手を引かれ。口を塞がれ彼女の真意も読めぬまま動じることもなく大人しくその場に立っているも、手が離れると幾度か瞬きをした後に笑い)
「…びっくりした、変な子に声掛けちまったかと思った。…それにしても、目、見えないんじゃねぇの?」

  • No.127 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-06 03:11:12 

>125

六花「あらまぁ、怖がられちゃったわねぇ」
(六花はそう言い、クスクスと笑う。「大丈夫よ、目が見えないから貴方には何もしないし、出来ないから」そう付け足す)
御言「えっっ!?アイさん情報屋なんすか!?」
六花「それを言うなら、貴方だって私の組で働いてるじゃないのぉー」
(ビックリする御言を嗤う様に話す)
御言「えっ、二年も帰って無いのになんでそんな事知って....ってまさか二年間ずっとマダガスカルにいたの!?」
六花「あらぁ、違うわよ。マダガスカルは一週間で飽きたわよ。ついでだし、一箇所に留まらずに転々と旅して回ったわねぇー」
御言「道理で家に色んな国から変な物が届いたんすね...棺桶が届いた時は本当にビビったっすよ..マジでやめてくださいよ」
(御言はそう小さくポツリと言い、目頭を押さえた)
六花「それより、最近の裏社会って意外とまともになってきたわよねぇー。なんか各地のマフィアを巡ってる間、なんか思ってたより荒れて無かったわぁ。ねぇ、アイは何か知らないかしら?」

  • No.128 by 百目木 六花/犬飼 御言  2020-05-06 03:29:53 

>126

(クスクスと笑いながら、答える)
六花「変な子とは失礼ね、それより貴方こそ、そんな血塗れで此処を歩いちゃ駄目よ?此処は確かに夜になると静かな通りだけど、見回りが多いのよ?」
(小さく首を傾げ、続ける)
六花「あと、私は全く見えて居ないわ?それがどうかしたのかしら?」

  • No.129 by 愛目アイ/灰実輝羅  2020-05-06 13:30:41 

>127
輝羅「そ、そうなんだ……」
【そう言ってはひょこりと出てくる。そして、アイは御言の様子を見ては苦笑する。】
アイ「あー、それについてはノーコメント。私は元情報屋だから最近の事は知らないし、そこらの話を知ってるわけでもないよ」
【「興味ないことについては何にも調べる気ない」なんて言ってケタケタと笑う。そんなアイに輝羅は「それって、ホントに情報屋……?」と聞く。アイは「ノーコメント」と誤魔化して笑った。】

  • No.130 by 嶋田ナオキ  2020-05-06 19:28:14 

>128

「へー…知らなかったな、この時間に通るのは初めてなんだよな。」
(的確に自らの格好を言い当てられればシャツを濡らすのは渇いた己の血ではあるものの端から見れば、と自覚しているために両手を挙げて降参の姿勢を取りつつどこか物珍しげに自分よりも低い位置にある顔を覗き)
「いや、全然そんな風に見えないからさ。どっちにしろ夜分の一人歩きは危ないぞ、お嬢さん。」

  • No.131 by Basters Rob  2020-05-06 19:42:47 

>絡み分

Baster)はぁ… 結局あれは見つからなかったな…もう暗いし、帰ろうかな。

(探し物を見つけられずに夜になり、森から出て帰る様子。体が黒いため、他から見たらもはや幽霊だ。)

【ルーマス様から許可をいただいたため、絡み分を出します、よろしくお願いします。】

  • No.132 by 名無しさん  2020-05-06 22:22:19 

(/参加をさせていただいても良いですか?)

  • No.133 by 愛目アイ/灰実輝羅(背後)  2020-05-06 23:43:15 

>132
いいですよ!
オリキャラ設定をお願いします!

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