楼主 2020-03-15 16:18:04 |
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覗いてくれてありがとうな、ここは似非遊郭海松屋だよ。どんなところか…?そうさな、説明しないことには始まらないよな。
■世界
時は江戸。金だけはあり余っている楼主が始めた、遊郭を模した海松屋(みるや)はそこそこ繁盛していた。色は売らぬが雰囲気を売る、だから安いし行きやすいと評判の店。だが偽遊郭の日常はてんやわんや、ちっともじっとしていない籠の鳥、たしなめる幼女、面白がる女郎に芸者、老若男女にちょっかいかけまくる楼主、苦労人の廻手、戦闘狂用心棒、ラスボス感満載の遣手。そんな楼閣もどきの舞台裏。
■海松屋(みるや)
雰囲気だけが楽しめる遊郭。芝居を見に行く金があれば行けるので、女性客も多い。昼はむしろ女性の方が多いかもしれない。しかし花魁たちの嫌がることを強制すれば問答無用で用心棒が飛んでくる。…し、たまに花魁も加勢してきたりして。
ところでな、うちの従業員を募集してるんだ。下はまあ、配役だと思ってくれな。
■花魁 お転婆。(♀)
■禿 花魁を姉様と呼び慕うしっかり者。(♀)
■女郎 愉快犯。(♀)
■芸者 愉快犯その2。(♀)
■遣手 掴み所がないラスボス。(♂)
■用心棒 戦闘狂。(♂)
■廻手 苦労人。(♂)
────説明──────
■遣手
勘定、受付、施設管理、料理、健康チェック、お仕置き、あらゆることを請け負ってる。ごくまれにお仕置きの様子を見せてほしいと言う客もいるらしいなぁ。
■廻手
寝具等を片付けたり蝋燭に明かりをつけたり襖設置したり。要するに舞台メイカーだ。
■用心棒
頼りになるけど、戦いが大好き過ぎてなあ。
■花魁
別にアリンス訛りじゃなくたって良いから。もちろん使いこなしてても歓迎だよ。
■禿
花魁の面倒を見ているしっかりもの。ちっちゃいのにえらいよね。
■女郎
愉快犯。楽しいことが好きなんだそうな。
■芸者
愉快犯。楽器方面の天才さな。
基本皆顔見知りだからなー。仲良く行こうな。
これは俺の自己紹介だよ。参考程度に見てくれ
主PF
「 いや、いつも苦労かけてごめんねえ。このとーり反省しているから、見捨てないでおくれ 」
「 ……浮わついてる?結構本気で言ってるんだぜ、なぁ 」
《名前》
海松
《年齢》
28
《役柄》
楼主
《性格》
端的に言うと節操無しなバイ。老若男女美醜年収関係なく、条件:人間であれば口説き文句が飛び出るので、誰かしらに迷惑がかかりっぱなし。偽遊郭を始めたのも、「遊郭なら自分が誰彼に声かけても目立たなくなるんじゃないか」という思惑によるもの。従業員も口説きまくるが、相手の心からの同意がなければ手は出さない主義。一人称は俺。二人称は時と場合。
《容姿》
艶やかな黒髪を腰辺りまで伸ばし、紺染めの紙紐で縛っている。小さな扇子を吊り下げた簪を挿し、黒字に金の縁取りの唐獅子の羽織、紺袴に赤い菊の帯飾りとちょっと変わった出で立ち。182㎝で体格はそれなりに良い。流し目がデフォルト。
《備考》
金だけは持っている。元は廻船問屋の長男で、19の時後を継ぐ。しかし五年かけて弟に商売のイロハを叩き込んだ後自分は放蕩を始めた。問屋で稼いだ金を元手に海松屋を起こし、今もそこそこ稼いでいる。たまに海松屋で変な企画を主催したり、その企画に自ら参加したりもしているようだ。従業員は皆大好きだよ。
────────コピペ用──────────
上のpf参考にしてくれなー
「 」
「 」
《名前》
《年齢》
《役柄》
《性格》
《容姿》
《備考》
最後に、気を付けていて欲しいこと。
■セイチャットルール、マナー、世界観を守ること
■ロルは短~制限無、まあ基本自由、描写わかれば良いさ
■ドッペル有り。皆と絡んでくれると嬉しいかな
■たまにイベント起きたりするかも
■あんまり可哀想な子はやめてな、あくまで緩ーく楽しくな
■キープは二日だよ、延長する場合は言ってくれ
さて、このくらいかね?質問は大歓迎だよ。おかしいところとかあるかもしれないけれど、まあ多少は目を瞑ってな。緩く行こうなー
じゃ、気長に待ってるよ。
keep中
花魁 >9様
女郎
芸者 >7様
禿 >8様
廻手
遣手
用心棒 >6様
主 >3
まだ募集してるよ。遣手とかはまあ、旅館の女将さんみたいな役割を思い浮かべてくれればいいかな。ただ男だからね。
PF
「はっはっは!やっぱり戦いはこうでなくちゃなぁ!」
「うちの従業員、姉さん方にちょっかいをかけるなら…斬るぞ?」
《名前》
大治郎
《年齢》
24
《役柄》
用心棒
《性格》
とにかく戦いが大好きな戦闘狂。酒も好きで酒瓶を携帯しているが仕事中は飲まない様にしている。他の従業員、花魁達の嫌がるような事を何度もしつこく繰り返す様であれば出てきて怒る。面倒見は良い。一人称は俺。二人称は楼主には「海松ちゃん」、遣手には「旦那」、花魁、女郎、芸者には「姉さん」、禿には「坊ちゃん」、廻手には「兄ちゃん」と呼ぶ。
《容姿》
筋骨隆々とした大柄な体躯に、体に付けられた傷。茶色の色無地、緑の帯を常に崩して着ている。黒髪の総髪。草履を履く。刀を両腰に一本ずつ携帯している。身長180cmあり、つり目。常に酒瓶を持っている。
《備考》
酒を飲む金、刀を修理する金はあるがそれ以外の金はない。剣の腕は達人級。昔、金が無く生活に困っていると海松屋で海松と出会い用心棒として雇わせてもらう事になった。
(/用心棒としてkeepをさせてもらいました者です。不備がないか確認をお願いします。)
(/こんばんは、トピ設立中から世界観に惹かれ、ひっそりと拝見していました。募集を開始されたとの事でもしよろしければ遣手のキープをお願い致します!)
>大治郎
おー、早い到着で驚いたな!待っていたよ!
…ちょっとだけ気になったんだけども、禿は女の子なんだ。踏まえた上での坊っちゃんなら悪いね。
それ以外特に気になったことはないよ、頼れる用心棒で嬉しいね。これからよろしく、大治郎。
絡みはもうちょっと待ってくれな。
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