通りすがりさん 2020-03-02 22:58:48 |
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奏歌 翔音:えー、まぁ、自分の匂いって分からないものかぁ…(僕も自分の匂いって分からないし…嗅いでも、服の柔軟剤の匂いぐらいしか分からなかったし…と納得して)侑李って首、弱いの?
岸谷 侑李:うん、服ならわかるけどね(うんうんと頷いて)
弱いのかな?でも、擽ったい(弱いのかは自分ではよくわからないけれど、首元で喋る翔音のかかる息も擽ったくて)
奏歌 翔音:首元が1番匂いが分かるから、いいんだけどなぁ…残念。(そう言って首元から離れる)フェロモンが出るのが首元だって、翼が言ってたから。
岸谷 侑李:そうなの?じゃあ、翔音の首元も匂ったらいい匂いするのかな?(初耳のことに、驚いたようにすれば、離れた翔音が少しだけ名残惜しくて、翔音の匂いを嗅ぐように、首元に顔を近づける)いい匂いする
奏歌 翔音:そーお?えへへ…あ、ねぇねぇ、侑李。お昼、何食べたい?僕、作るよ!(家事は得意なんだ!と笑って言う)
奏歌 翔音:うん!分かった!家事は、おばあちゃんと、奏多からいっぱい教えてもらって、いっぱい練習して頑張ったから!よし!作るぞー!(ヤル気十分)
あ、材料って揃って無い…よね?…買い出しから…かなぁ。
(あのお家でしかお料理して無かったから、普段ならとっくに買い出しを済ませちゃったんだけどなぁ…と時計を見て、今からダッシュすればそんなに時間かからないかな…と、考えている)
岸谷 侑李:楽しみにしてるよ(気合を入れる翔音を見ては笑って)
あっ、そうだね、麺とか無いね(思い出せば、冷蔵庫の中身を思い浮かべて)俺だけで買いに行こうか?野菜とかはあるし、切っておいてよ
奏歌 翔音:うーん…じゃあ、お願いしていい?気をつけて帰って来てね?行ってらっしゃい!(玄関まで見送る)っあ、侑李!(頬にキスして)危ない、危ない、忘れる所だった。(にぱっと笑い、見送りの仕切り直しをする)侑李、いってらっしゃい!
岸谷 侑李:うん、大丈夫(財布などを持って、玄関まで行けば止められ、頬にキスをされると驚いたようにして)行くときはこっちがいいな(そう言ってから、唇にキスをした。笑い返すと、手を振って)いってきます!(玄関から出ていく)
奏歌 翔音:よし!侑李が帰ってくるまでに…ソースと、スープとサラダ!作れるようにするぞ!(手慣れている為、手早く調理をすすめる)
岸谷 侑李:ただいま、買ってきたよ(帰ってきては、翔音のいるキッチンに行って、なんだかいい匂いがすると思いながら)いい匂いする
奏歌 翔音:あっ!侑李!おかえりなさい!(侑李に抱きついて)えへへ…もう少しで出来るから待っててね!
あっ!お鍋、火かけっぱなしだ!(慌てて戻る)
岸谷 侑李:ただいま(抱きついてきた翔音の頭を撫でて)
火元は危ないからね(付いていって、買ってきたものを取り出す)これでよかったかな?
奏歌 翔音:うん!ありがと!(にぱっと笑い)よーし…
(数分後)
奏歌 翔音:侑李!お待たせ!出来たよ!(トマトソースのパスタとサラダとコンソメスープ)
雪菜の口に合うといいけど…(テーブルに並べて、ちょこんと座る)
岸谷 侑李:なら良かった(ソファに腰を掛けて待つ)
美味しそう!(並べられた料理を見ていて)いただきます(全部をまずは一口ずつ食べていく)美味しいよ、翔音!料理上手いんだね
奏歌 翔音:本当!?良かったぁ…えへへ…いっぱい練習したからかなぁ…でも!おばあちゃんのお料理の方がずーっっっと美味しいんだよ!(にこにことご機嫌に話す。いつか、侑李もおばあちゃんのお料理食べて欲しいなぁとそんなこといいながら、自分も食べはじめる)
岸谷 侑李:頑張ったからこんなに美味しいんだね(パクパクと食べすすめて)
そうなの?食べてみたいな(翔音の料理がこれだけ美味しいのだから、翔音に教えたおばあさんの料理はもっと美味しいのだろうと)
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