wrwrd ！ 也

ちょ、なんでそんな楽しそうなんですか！
…逃げるが勝ちっす！
(バッと走り出し相手から逃げ出して)

いやー、暫く体動かしてなかったし丁度ええわ。
もしかしたら鈍っとるかもしれへんし。
(とは言うが逃がす気は毛頭なく軽い準備運動しては追いかけ始めて

は！？
ゾムさんはや…!!(相手の速さに驚きつつ、スピードをあげ)

んふふ、そーんな上げないといて。捕まえれないやん
(ははは、とラスボスのような笑い声を立てては此方もスピードを上げていき近づけば肩を掴んで

あびゃっ!?
はや、すぎっですって…!!無理っす！ゾムさん速すぎです!
(肩を掴まれ、前につんのめりそうになりつつも、耐えて振り返り、息も絶え絶えに返し)

まだまだやなぁ？ロボロより遅いで。
ってのは置いといて、逃げたんやしそれなりのペナルティー受けて貰わんと！
(呼吸が荒い相手に多少の心配が生まれるがすぐに悪戯心が上塗りしてにぃ、と弧を描くように口角を上げる

ゆ、許してクレメンス…！
食害はやめてください…けほっ…
(息を整えつつ、頬をひきつらせ)

んえー、あ、じゃあ。シッマが来たら思いっきり甘えてな？それかTmitterでシッマ褒めまくるで許したるわ！(食害したくない、と全力で嫌がる相手に流石に哀れむ感情…ではなく気分的にも食害する気はなく

あ、食害でオナシャス。
…クソ先輩に甘えるとか有り得ませんわー
(コネシマに甘えると聞いて、すぐ返答し)

ふーん、残念だったなぁ！ショッピ君。
俺頼まれたら食害する気無くすねんな、せやからそのどっちかしか無いで？
(問いかけていた時から堪えていた笑いが即答に破られ思いっきり吹いてしまい呼吸困難になりかけながらも笑い

い、嫌っす！
それなら大先生褒める方がマシっすよ!!
絶対嫌だ…！
(笑っている相手を睨みつつも全力で否定し)

それじゃ、つまらんやんけ。
男やろ、さっさと選べや。選べへんのなら両方な？
(大先生を褒めると聞けば何故かスン、と真顔に戻り肩を掴んで逃がさんと圧を掛ける

両方!?
嫌や！無理っすよ…!!
あと、なんで大先生はあかんのですか？
(首を横に振って拒否をし、疑問に思って訊ね)

大先生よりシッマを褒めた方が嫌がるやろ思うてな。
ま、どっちか選び？１０秒数えるからその内に！んじゃ、いーち、にー…
(素直に回答してはこのままでは埒が明かないお思いカウントダウンを取り始めて

なんでやぁ…！
え、あー…わかりました！甘えます！はい！
(コネシマが来なければワンチャン逃げられると考え、カウントアップギリギリで決め)

きゅー…っと、それにしたんやな？
いつか来たらちゃーんとやるんやぞ？
(んふふ、と含み笑いをしながらブログのネタが出来た、と喜びつつ

はぁい…絶対来んなよ、クソ先輩…
そろそろ行きますか？寿司屋…まぁ、俺は何処に寿司屋あるか知らんのですけど…(嫌々返事を返し、寿司屋の位置を訊ね)

お 、ショッピぃ ！なんや寿司屋行くんけ ？
俺も連れてってや ！！
（ どうやら少し前から彼らの会話を盗み聞きしていた様で 、面白半分で コネシマの真似をし近づいていけば 、後ろから自分の姿が見えないよう上手く近づき 、ショッピの肩に手をかけて）

楽しみにしとくわ、んー、寿司何処がええかな？◯ら寿司、は◯寿司…
ん？おぉ！シッマ来たんか！って大先生かい
(その様子を予測すれば中々の見物だと思い笑いが零れるが何処の寿司屋か考えようとしたがコネシマに似たような声が聞こえ食害の喜びを感じたがすぐに消え去って

絶対今ゾムさん 、なんや此奴かって思ったやろ ！！酷いわぁ…
そうですｰ 、僕です 、鬱です ｰ。
寿司行くんやろ？ 僕も連れてってぇや ，
（ ）