ゼクシオン「あぁ…ゼクでいい。俺はクク、ラルトと呼ぶ」 ラルトの頭に手を置き撫でながらコクリと頷き昔の記憶を辿ろうとするが家族に見捨てられた所しか思い出せなくて諦めて一息つき「あっちに街があった」と左に指を指し