Shape Of My Heart【〆】

（/ 寝ぼけてレスしておりました、失礼いたしました。マンションというか屋敷の方が自然でしょうか…？同棲する感じの方が良いかと迷っておりまして…。お時間のある時にお返事いただければ幸いです。）

（/ では、璃香で対応させていただきますね！改めてこれからよろしくお願いします！瑠衣は瑠衣で物語に登場させる予定でしょうか？
住まいはマンションでも、御屋敷でも此方はどちらでも楽しめそうですので、お任せしてもよろしいでしょうか！同棲しながら物語を進めるのも良いですね！ ）

（/ こちらこそよろしくお願いします！
瑠衣さんはせっかくPF作っていただきましたし、ご負担でなければ登場させても構いません。時には絡んだりすれば話が広がりそうな気がいたします。PL様におまかせいたしますね。
ありがとうございます！かしこまりました。ではお屋敷で、まずは1日目でなぜ契約結婚になったのか振り返りつつ、顔合わせくらいで軽く言葉を交わす感じはいかがでしょうか？あとはお互いが時間をかけつつも仲良くなっていけたら幸いです。流れに任せながら進めていけたらと思いますが、もし、こうしたいとかあればお聞かせくださいませ。
何も無ければこちらから初回回しますね。かなりお待たせしてしまってすみません…； ）

（/ わかりました。瑠衣は様子みて登場させようと思います！
始まりは契約結婚が決まった初日であり、初夜といった感じでしょうか？軽く言葉を交わす感じの軽い感じでも此方は平気ですよ！柊二さんとは対照的に璃香は明るい性格なので、口調も敬語ではない感じの方が良かったりしますか？此方は特にありませんので初回お願いいたします。）

…わかった。
（　ある黒いリムジンが“御門”と書かれた表札のある門を潜り抜け、屋敷の扉の前で止まる。運転手が降り車のドアを開くと中からはスーツ姿の男性が出てきて、初老の執事から彼女の話を聞けばどうやら既に客室に通してあるとのことだ。執事の柳沢に視線を向けることなく返答し、屋敷へと入ってこめかみを軽く揉む。祖父の遺言とはいえ、10歳下の大学生との結婚はいかがなものか＿＿と考えていたが客室は既に目の前。軽く頭を振り気を取り直して扉を開いて中へ入るとソファーへと座り　）
すまない、待たせたな。…アンタが有栖川 璃香か。


（/ そうですね。初夜で契約結婚一日目ということに致しましょう。
かしこまりました。初回なので長くなりましたが、回しやすい分量で構いません。
そうですね。瑠衣さんが敬語でしたら、璃香ちゃんは最初敬語でも段々とタメ口でも自然だと思います。無愛想な感じですが、よろしくお願いします。）

（/ お忙しい時期ですが、いかがでしょうか？顔出ししておきます。）

（/ 初回から遅れてしまってごめんなさい。もう少ししたら落ち着きますので、待ってもらえましたら嬉しいです。 ）

（/ 顔出ししてくださり、ありがとうございます。かしこまりました！こちらもレスゆっくりになってしまうかもですが、のんびりお待ちしておりますね。 ）

柊二さん、お久しぶりでございます。わたしは有栖川 璃香で間違いないですよ。忘れているかもしれませんが、幼い頃におじい様と瑠衣お姉様と私の三人で夏休みなど長期休暇にお世話になりました。
（ 御門家訪問は数十年振りなのと、一人での訪問はさらに緊張して。客室に通されると座って暫く待っていたが、彼が室内へ入室して現れると直ぐにソファから立ち上がり挨拶してから軽くお辞儀し、久しぶりに再会を果たした彼を懐かしむ様にじっと見詰めて）







（/ お待たせしてしまいすみません。口調に関してもありがとうございます。久しぶりの再会という事で敬語にしましたが、話していくうちに敬語から親しみをこめて何時もの彼女の口調になると思いますので、よろしくお願いします！ ）

＿＿…残念だが、記憶にない。人違いではないか？
（　懐かしむように見つめられ自身にはその記憶がないためか、怪訝そうな顔をして思い出そうと腕を組んで見つめ返す。しかし、記憶は全くないためか腕を解き首を振って返答し、メイドが紅茶とお菓子を運びテーブルに置いて部屋を出ていくのを見送ると、感情のこもらない声で告げ　）
＿＿一応言っておく。愛情やそういったものは求めていない。これは祖父同士が決めた契約結婚だしな。







（/ 大丈夫ですよ。お忙しい中時間を作ってくださりありがとうございます。了解しました。こちらこそよろしくお願いします！何かあればお申し付けください。 ）

──なるほど……そうですか。そういう事にしておきます。
（ メイドが入ってきて紅茶とお菓子がテーブルに置かれるとソファに座り直し、人違いだという発言に一瞬だけ表情を曇らせるも直ぐに戻り。契約結婚なのである程度は予想していたので改まって言われると一度瞼を閉じ、再び開かれては目の前にいる彼をじっと見つめて。契約結婚と聞いて最初は不安だったが、再会してかっこいい大人になった彼に内心ほっとすると無意識に笑っていて ）
そうですね。確かに祖父同士が決めた結婚だとしても、私は全く知らない人と結婚するのは嫌だったので、お相手が柊二さんで良かった！契約結婚ですし、柊二さんが愛情などそういったものを求めてないのは仕方ないと思っているので気にしないでくださいね。






（/ 再び遅くなってしまい申し訳ないです。優しいお言葉に感謝です！そして、あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！ 両想いになってから一緒に遊んだ記憶を思い出すといった設定を取り入れてもらえたら嬉しいのですが…如何でしょうか！ ）

＿＿……そうか。それなら話が早いな。屋敷についてだが俺は仕事で遅くなることもあるし、好きに使ってくれていい。一応夫婦の部屋はあるが、そういうのは強要しないから安心してくれ。パーティーはもし行けるなら同伴してほしいが、それも自己判断に任せる。
（　ほんの一瞬の間、表情を曇らせる相手にズキリと良心は痛むも記憶にないことは明らかであり、どこか気になる言葉に眉間に皺を寄せる。しかし、すぐ様彼女の表情は笑みを湛えており、そして聞こえてきた言葉からは“契約結婚が貴方でよかった”と温かみを感じ取り目を見開いてほんの少しだけ動揺するように双眸を揺らがせていたが、表情は再び冷めきったものへと戻って冷静に説明していき　）
＿＿他に何か聞きたいことはあるか？






（/ あけましておめでとうございます。こちらこそよろしくお願いします！いえいえ。
いいですね、かしこまりました。その設定で行きましょうか。あとは柊二が璃香ちゃんか瑠衣ちゃんに昔は恋心に近いものを抱いていたという設定も考えてしまいました。
また既に璃香ちゃんの言葉や仕草に素敵だなと思わされました。ありがとうございます。
話を膨らませるためにこちらも柊二の友人や秘書などを出したいなと考えましたが、いかがでしょうか？ ）

……わかりました。色々とお気遣いありがとうございます。あの……夫婦の部屋はベッドも一緒ですよね？私、一緒に眠るの気になりませんので。柊二さんは嫌でしたら自室で休んでください。睡眠は大切ですので、きちんと眠ってほしくて。
（屋敷についてや部屋について訊くと夫婦の部屋でのベッドはどうなるのか気になって質問すると折角夫婦になったので彼女は同じベッドで眠るのは嫌ではないが、彼は違うかもしれないのでさり気なくフォローして。パーティーの同伴についても嫌ではないのか「 パーティーの同伴についてですが、この歳ですが柊二さんの妻であるので同伴させてください。ドレスとかはどうしましょう……私、持っていなくて」快く引き受けるも姉は持っているが彼女はドレス含めて一式持っていなく、ドレスについて心配になって訊いてしまい。他に聞きたいことを訊かれると言い難い事なので最初は躊躇っていたが契約結婚でも夫婦なので確認も兼ねて思いきって子どもについて訊いてみることにして）
えっと、柊二さんはその……子どもについてはどう思っていますか。契約結婚でも一応夫婦ですので……子どもに対して柊二さんの気持ちが知りたいです。





（/ 恋心についてとても良いですね！璃香は幼い頃から柊二さんを慕っていたり、柊二さんは瑠衣に恋心に近い感情を抱いている。それに嫉妬する璃香という構図を思い描いてしまい！こんな感じは如何でしょうか！そして、璃香を気に入ってくれてありがとうございます！柊二さんもクールなのにたまに動揺する姿がたまりません！
子どもについてなど訊いてしまってごめんなさい！平気でしたでしょうか？ 柊二さんのご友人や秘書さんなど、とても気になりますので負担でなければお願いします！ ）

………。いや、ただ横になるだけだ。手を出したりはしないから安心しろ。
（　顎に手を添えて考え込んでいたが契約結婚とは言え、やはり別室は他者から見てもおかしいだろうとの考えに至っては否、と首を振る。10歳も歳下の相手に手を出せるほど、今の自分は愛情を必要としてはいないこともあり、不器用ながらもその辺は紳士的に考えているらしく安心させるように言葉を付け足す。パーティーに同伴すると返答し次いでドレスに関して問われると、小さく頷き「好きなドレスを選んでこい。姉と一緒でも構わないし、メイドを連れて行ってもいい」とカードを財布から出して差し出しながら、子供について視線を僅かに落として考えれば幼い頃からあまり父母の愛情を感じることのなかった過去が頭を過るもそれを振り切るように軽く頭を振り、冷静に答え　）
＿＿今言ったようにまだそのつもりはない。生憎仕事が立て込んでいて、屋敷にいることも少ないからな。ただ、近い将来は跡継ぎが必要になる。その時のために覚悟はしておいてほしい。




（/ 三角関係ですね。その設定、ぜひ使いましょう。柊二が歳の差というのも気にしているところもありますし、いいと思います。
ありがとうございます。無愛想で絡みにくいか不安で申し訳ないですが、そう言っていただけて嬉しいです。
大丈夫ですよ。柊二としてはあまり父母には恵まれなかったので乗り気ではないですが、璃香ちゃんを好きになって次第に愛情を注げるような優しい旦那・父になっていくといいなという理想です。
ありがとうございます。友人は柊二とは違って陽気なタイプになる予定でして、その時はよろしくお願いします。 ）

ふふっ、柊二さんはやっぱり面白いですね。真面目だし、私は十歳も歳が下だから相手にされていないと思っていた。だから柊二さんが手を出すとは考えられなかったの。
（ まさか彼の口から手出しなど言われると思わなく、ついうっかり面白くて笑ってしまい。だが直ぐに『 すみません、失礼いたしました 』と笑ってしまったことに対して謝罪して。彼女を安心させるような優しい言葉にドレスに関して悩みが解消されるもカードを渡されて受け取るとそのカードの色に驚き返しそうになるが、好意を無碍にできるわけがなく素直に受け取ると素直に御礼の言葉を告げて。子どもに関してはきっぱりと断られるなどある程度は予想がついていたのだが、まだそのつもりはないという言葉にほっとして。それと同時に跡取りという発言で凄い発言をしてしまったのだと思い知らされると急に恥ずかしくなり、照れると気を紛らわせるように用意してもらった紅茶を一口飲んで落ち着こうと試みて。ふと、明日は講義もなく一日暇なので早速ドレス等色々と買い物しようと考えては、断られるかもしれないが期待を込めて買い物へ同行してもらいたいとお願いして）
あの、柊二さん。明日、講義がないのでドレスや色々と買い物しようと思います。パーティーで柊二さんの顔に泥を塗らないようドレスを選んでもらいたいのですが、さすがに明日だと忙しいですよね。……ごめんなさい！今のは聞かなかった事にしてください！





（/ 三角関係の設定に同意して貰えて安心しました。ありがとうございます！
そのままでも不器用なりに愛情を注いでくれて、優しい旦那様とお父さんになってくれそうですが、心を開いてくれて優しくなった柊二さんも楽しみです！ そしてまた新たに買い物へ誘うなど提案してしまってごめんなさい！柊二さんが選んでくれたドレスを期待という想いから買い物デートを思い浮かべてしまい！
柊二さんのご友人もきっと魅力的なキャラだと思います！陽気なキャラなので、二人の仲の良い姿を見て嫉妬してもらえたら嬉しいなど、嫉妬イベントを妄想してしまってごめんなさい！ ）

笑わせるつもりで言ったわけではないんだが。
（　何やら可笑しそうに笑う様に呆気に取られて見つめるも、気を取り直すように咳払いをする。彼女はよく笑う人なのかもしれない、と思いながらその笑顔に少しだけ眩しげに目を細めて、ふと昔の自分がよく笑っていたことを思い出す。いつからあまり笑わなくなってしまったのだろう、と過去を振り返るように遠くを見据えるが再び彼女へと視線を戻す。そしてパーティーに着るドレスについての話題に戻ると相手から一緒にドレスを選んで欲しいとの提案が投げ掛けられ、明日の予定を思い浮かべると付き合わせるのはこちらであることもあり、小さく頷いて受け入れると携帯電話が鳴り始め席を立ち　）
わかった。…あまり役に立てないが、予定を調整しておく。今後、また何かあれば言ってくれ。


（/ ありがとうございます！柊二がどう璃香ちゃんに惹かれていくのか考えるのも楽しみです。瑠衣さんとは会社ではあまり仕事上顔を合わせたことはないですが、璃香ちゃんを通じて再び話していく感じでもよろしいでしょうか？
大丈夫ですよ。好きに柊二を連れ回して構いません。仕事人間なので、息抜きになるんじゃないかと思います。
いいですね、楽しそうに話す2人に柊二が嫉妬…！承知致しました。期待に添えられるよう頑張りますのでよろしくお願いします！一先ず明日に場面転換してもよろしいでしょうか？ ）

毎日お仕事が忙しいのに、私の買い物に付き合ってくれる柊二さんはやっぱり優しいな……デートみたいで嬉しいとか浮かれちゃダメよ、わたし！
（ 翌日、彼と買い物とありメイクも含めてめいっぱいお洒落して。指定された時間の数十分前に待ち合わせ場所にて待っていると緊張しているのか誰にも聞こえないような声量で独り言を呟くと、彼女の頭の中は“デート”という単語でほぼ占められており。浮かれぬようにと気合い入れては腕時計にて時間確認した後、落ち着かせるために鞄から本を取り出せばしおりが挟んであった続きから読み始めて ）











（/ 此方から場面転換しましたが、こんな感じでよろしかったでしょうか？ 瑠衣の忘れ物（ 会議で必要な重要な書類等）を璃香が届け、その時に偶然柊二さんと会う。といった展開も想像してしまい！柊二さんを連れ回すのは申し訳ないと思いつつも、璃香はきっと柊二さんを密かに慕っているので買い物デートが嬉しくて浮かれてしまいそうです。
嫉妬した柊二さんもきっと素敵だと思うのでついついにやけてしまい！嫉妬して感情がコントロールでなくなり、無意識に感情的になって壁ドン（ 古 ）又はキスしてしまったりと璃香に八つ当たりしたり！ ）

＿＿……璃香、待たせたか。予定より会議が長くなった。
（　相手と約束した時間通りに会議が終わりそうだと思っていたが長引いてしまい、ギリギリの時間になり慌てて来たのか息を切らして相手の前で立ち止まって影を作る。急いできたためスーツ姿のままだが、スーツの襟を正して声をかけると、お洒落をした様が目に入り瞬きするも視線を逸らし　）











（/ はい、場面転換ありがとうございます！それいいですね。次の場面は会社で出会う感じにいたしましょう。
浮かれる璃香ちゃん、恋する乙女で可愛いですね。微笑ましいです。むしろ柊二には勿体ない気がしてきました（笑）
普段感情的にならないのに、感情を抑えきれなくなるというのもいいですよね！ ）

柊二さん、お疲れ様です。私も今来た所なので大丈夫ですよ！今日はよろしくお願いします。
（ 足音で誰か判ったのか本を鞄へとしまって。スーツ姿は昨日も見ているのだが “ 今日もスーツ姿が素敵だ ”と内心呟きながら彼に気を遣うわけではないが今来たと装って発言して。彼にとってはきっとこの買い物はデートとは思っていないはずだ、と頭に叩き込むと笑顔だけは忘れずに優しく微笑みかけて ）
柊二さん。あの……やはり明日も朝早くに出勤ですか？











（/ ありがとうございます！会社でばったり遭遇するのもまた楽しみなので嬉しいです！秘書さんのキャラはどんな感じをイメージしているか等聞いても大丈夫でしょうか？
可愛いと言ってもらえて感激です！いえいえ！御相手が柊二さんだからこそ、璃香は浮かれるのですよ！
感情的になりそこでうっすらとでも、璃香の事を女性として意識してもらえたら幸せです！ ）

＿＿…ああ、よろしく。
（　待っていたであろうことはすぐに察し言葉を詰まらせるが、その事実は言葉にせず優しい嘘に緩やかに頷く。彼女の絶やさない笑顔が不思議と誰かと重なり、似てるような気がしたが気のせいかと左右に軽く首を振りそこで思考を揉み消しドレス専門店へと歩き出す。そして相手の問いかけに不思議そうな表情を浮かべては横目で見て、秘書に“いくら契約結婚だとしても、結婚したならもう少し自分で歩み寄るべきではないか”と言われたことが引っかかり、考え込んだ末に腕時計で時間を確認したのちに夕飯を誘い　）
いや、明日は午後からだ。＿＿せっかくだ、ついでに夕飯食べて行くか。











（/ 秘書は敬語の優男なイメージで高坂という名前にしようかと思います。女性への配慮が足りない柊二に世話を焼くような一面がある感じですね。
恋する乙女は可愛いですからね。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
ちょっとずつではありますが、柊二の心も璃香ちゃんによって変わっていけたら嬉しいです。 ）