匿名さん 2019-12-07 05:15:57 |
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__…ああ、よろしく。
( 待っていたであろうことはすぐに察し言葉を詰まらせるが、その事実は言葉にせず優しい嘘に緩やかに頷く。彼女の絶やさない笑顔が不思議と誰かと重なり、似てるような気がしたが気のせいかと左右に軽く首を振りそこで思考を揉み消しドレス専門店へと歩き出す。そして相手の問いかけに不思議そうな表情を浮かべては横目で見て、秘書に“いくら契約結婚だとしても、結婚したならもう少し自分で歩み寄るべきではないか”と言われたことが引っかかり、考え込んだ末に腕時計で時間を確認したのちに夕飯を誘い )
いや、明日は午後からだ。__せっかくだ、ついでに夕飯食べて行くか。
(/ 秘書は敬語の優男なイメージで高坂という名前にしようかと思います。女性への配慮が足りない柊二に世話を焼くような一面がある感じですね。
恋する乙女は可愛いですからね。そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
ちょっとずつではありますが、柊二の心も璃香ちゃんによって変わっていけたら嬉しいです。 )
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